東武まるごと日光パス 8/9（ 二荒山神社・大猷院 編）

2021/07/23 - 2021/07/25

申し込んでいた国内ツアーが、
緊急事態宣言でことごとく中止に追い込まれた。

ワクチン接種もままならないので、
個人手配旅行に行くことにした。
急に思い立って、予定を立てたのでバタバタ。
前々日に予約できたホテルを起点に日光を巡ってみた。

「東武まるごと日光パス」を使って、
少しでもお得に旅したい。
どれだけ特典を利用できたのか？


交通：東武鉄道＆日光バス

ホテル：春茂登


⑧ 2021年7月25日（日）

　9：35～　9：45　二荒山神社
9：45～ 10：55 輪王寺　大猷院
11：20　 東武日光駅　着

エリア 栃木

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

⑧ 2021年7月25日（日）

9：30　東照宮から二荒山神社へ　移動

こちらの杉並木も凄いよねー。

9：35　二荒山神社　参拝（10分間）

輪王寺、東照宮、二荒山神社、大猷院、と

徒歩で参拝できるのがありがたい。

日光二荒山神社 寺・神社・教会

では、お邪魔します。

立派な銅鳥居だよねー。

江戸時代後期の造りで、重要文化財。

東照宮の喧騒が嘘のように静か。

山が開けてお社が見えてきた。

この先は有料ゾーン。

あづまやや、大国殿などが有る。

時間が有れば参拝して欲しい。

良縁って、お金で買えるのかな？

信じる心が足りないんだろうなー。

夫婦杉、立派。

神門。

こっちが本来の参道なのかも。

御神木。

縁結びのご利益が有るんだって。

そっかー、こっちが本家の大鳥居？

やっぱり、正式な参道はこちらなのかも。

打ち出の小槌は、何年か前に氏子さんが奉納したもので、

触るとご利益があるらしい。

9：45　輪王寺　大猷院　拝観（70分間）

三代将軍　家光公の廟所。

家康公の東照宮よりは、コンパクト。

日光山輪王寺 寺・神社・教会

共通拝観券は既に輪王寺で購入済み、900円。

仁王門は入口付近に有る。

以降、登りしかない（泣）

金剛力士像が祀られている。

重要文化財。

手水所も煌びやか。

黒が多めでシックに感じた。

こちらも重要文化財の二天門。

普通は四天王だけど、

持国天・増長天だけが祀られている。

振り返ると、この高さ。

石段って、きついよ～。

鐘楼も立派。

東照宮に行く人は多いけど、

大猷院にはそれほどいなくて、静か。

夜叉門。

4体の夜叉で廟をお守りしているんだって。

これが最後の登りかな？

色彩がはっきりしているから、

最近修復したのかな？

牡丹の彫刻が有るので、牡丹門とも呼ばれる。

烏摩勒伽（うまろきゃ）という、夜叉は

とても珍しいんだとか・・・

唐門は大猷院中で一番小さい。

東照宮に比べたら、質素に感じてしまう。

土足厳禁で、靴を脱げば、拝殿までは入ることができる。

豪華な装飾に目がくらむ。もちろん、国宝。

狩野探幽が描いた唐獅子はすごい迫力。

本殿。

拝殿の奥に連なっている権現造りの構造。

皇嘉門（こうかもん）

この先に家光公がお休みになっている。

こちらも重要文化財。

それじゃー、そろそろ戻りますか。

帰りは全部下りの石段。

こんな急な角度だよ。

手すりが無いと、危ないわ。

常行堂まで戻ってきた。

靴を脱いで中に入ることができる。

10：57　世界遺産巡りバス　乗車

≪ 通常料金　150円 ≫

11：00　西参道　バス停で下車

路線バス (東武バス日光) 乗り物

11：05　ホテル春茂登で荷物をピックアップ

11：09　総合会館前から　日光駅往きバスに乗車

≪ 通常料金　240円 ≫

神橋 名所・史跡

11：20　東武日光駅　着

午後の予定は、霧降高原。

別のバスに乗り換えなきゃ。

東武日光駅 駅

レンタサイクルも有るみたい。

駅周辺や、東照宮辺りまでなら

坂も無いし、便利かも。

11：30　コインロッカーに荷物を預け入れ

700円。100円硬貨が必要。

割とコンパクトな駅なので、

ちゃんとしたレストランは無くて、

金谷ホテルの軽食コーナーと、売店が有るだけ。

東武日光売店 グルメ・レストラン

トイレも数が少ないので、早めにね。

コインロッカーは2階にも有るんだけど、

階段登るの嫌だなー。

観光案内所で、行き方と

霧降の滝付近のお蕎麦屋さんの

パンフレットを頂いた。