2014/08/16 - 2014/08/17
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毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2014/08/16
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電車での移動
一ノ関7:00→岩切8:23
-
電車での移動
岩切8:39→福島10:15
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そば処 Q.庵
2014/08/18
-
電車での移動
福島10:00→白石10:34
-
電車での移動
白石10:39→仙台11:28
-
佐世保バーガー 仙台定禅寺通店(現在では移転)
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電車での移動
仙台14:45→小牛田15:29
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電車での移動
小牛田15:35→一ノ関16:23
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この旅行記スケジュールを元に
平成26年8月14日(木)~15日(金)にかけて八戸「新むつ旅館」へ1人で宿泊し、一関の自宅で一夜を明かした翌日(16日)から翌々日(17日)にかけて、今度は母と飯坂温泉「ほりえや旅館」へ宿泊してきた時の模様をお伝えします。
旅行内容は「福島市・飯坂温泉の旅(平成31年2月)」とやや被りますが、それでもご覧いただければ幸いに存じます。
公開 令和3年7月13日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
旅の始まりはいつもの一ノ関駅から、ひとまず岩切駅へ。
この前年の10月に山形方面へ出向いた際、気仙沼の男性と意気投合し「一ノ関7:00発の列車なら岩切で乗ると確実に座れるから」とアドバイスを受け、それをもとに実行したわけである。
しかし、これは現在は使用できない技であり、否が応でも仙台&白石乗り換えとなる。
(一ノ関7:00→仙台8:35/9:02→白石9:50/9:55→福島10:31)
”輸送障害の改善”を本年の改正で謳っていたが、18きっぱーにとっては厳しい現実である。 -
Akrさま基準の「Aタイプ・貫通」だ~
↓詳しくはコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11627316
平べったい顔つき同士で感動は薄いが、一ノ関では2017年10月以降見られなくなったのでup
この当時は「中間先頭車」に興味がなかったが、何気にとっていた自分に感謝。 -
マスコンは縦横軸併用ツインレバー型マスコン。
右のブレーキハンドルは固定され、701系やキハ110と似ている。
一番左は「抑速ブレーキ」か、下り坂でパッドが摩耗しないようにブレーキをかける仕組み。 -
参考写真 2016年6月25日撮影
同形式の座席の写真だが、このやうに集団お見合い式のボックス席となっている。
背もたれもE721のやうに硬すぎず快適だったのだが、プライバシーの観点からこっぱずかすぃ。 -
小牛田 7:46着/7:47発
留置されているキハ40系のふるさと(2016年引退)を横目に見る。
指定席料金だけで乗車できるお座敷列車だった。
いっそのこと、「リゾートみのり」の後継車も「お座敷列車」だったらいいのにと、今になって思う。
ま~これは鉄道ファンの戯言と思ってちょうだい。 -
ほかにめぼしい車両はないかと見回すと「キハ48形・マンガッタンライナー」が。
まさか平成27年10月に「新潟色」となった同編成と酒田駅で再開するとは夢にも思わなんだ。 -
岩切 8:23着/8:39発
入線時の写真は人が多いので、発車時の車窓から。
奥の列車は8:37発の利府行き(岩沼7:57→利府8:43) -
写真はたぶん大河原駅(9:28発)かな~
奥の列車は同時発車の仙台行き(白石9:15→10:03)
「Akrさま基準・Aタイプ・異種混結」
仙台でざらにありそうな組み合わせだが、当時の自分もワクワクしてたんだな~ -
写真は飛んで「福島交通のバス車内」
おそらく「渡利学習センター経由渡利北回り線」か「花見山入口経由渡利南回り線」で『番匠町』に出たんだと思う(ただし『Q.庵』には”馬場町”が近いが…)
「つぎとまります」がいい味出している。路線バス (福島交通) 乗り物
-
参考写真 2013年3月13日
なんかさっきのは土佐電気鉄道(現・とさでん交通)にあるものに近いかも。
このアナログな感じ、すこ(好き) -
さて「そば処 Q.庵」で鴨南蛮でも頂くとしますか。
お汁は江戸っ子が好むからさ、蕎麦は十割で今までの概念を覆すのどごし、鴨はやわらく、その三位一体に感動した。
温かい蕎麦を頼んだのだが、ちゃんと「蕎麦湯」と「かへし」が付き、サービスもよかった。 -
帰りは福島交通『弁天山下』バス停から乗りましたが、バス待ち時間にどしゃ降り。
電車が心配になってきたので、さっさと飯坂へ向かふか。 -
12時半すぎ、飯坂温泉に無事到着。
早く着きすぎたが、タクシー代が3000円程度浮いたと思へばどうってことない。
車止め越しに、7000系(2019年3月定期運用終了)を眺むる。
そういえば、この駅は「頭端ホーム」だわ。福島交通飯坂線 乗り物
-
そのあとは摺上川沿いにうろうろ。
写真右手に「波来湯」が見え、対岸にはビルみたいに旅館が立ち並ぶ。
鬼怒川温泉みたいで、さびれているんだけどなんか”哀愁”を感じる。
これも飯坂らしい光景なんだか… -
そのあと「福住旅館」の交差点を西に進むと「旧採進堂酒店」の建物が見えてくる。
明治31年(1898)頃に建てられ、令和元年・登録有形文化財に指定。
造り酒屋の古い看板が目を引く。 -
その西隣が土蔵造りの「なかむらや旅館」
写真の「江戸館」は江戸末期に建てられ、平成10年(1998)隣の「明治館(明治29年頃・1896築)」とともに登録有形文化財に指定。
もと「花菱屋」の建物で、「七宝に花菱」のやうな家紋が名残である。
(一部、阿部家の家紋である「鷹の羽」もあるが)
明治24年(1891)に土湯温泉で旅館業を営んでいた阿部与右衛門氏が買い取って、現在に至ります。 -
その北斜め向かいが、本日泊まる「ほりえや旅館」です。
明治15年(1882)築の木造三階建てで、古い校舎のやうでこれまた善き哉。
隣の鳥居は『鯖湖神社』で湯の神様である薬師如来を祀ってるんだとか。 -
『鯖湖神社』の裏手が松尾芭蕉翁も入ったとされる『鯖湖湯』
現在の建物は『透達湯(とうざゆ)』があった地に平成5年(1993)再建されたもの。
「福島市と飯坂温泉の旅」と「飯坂温泉と高湯温泉の備忘録(平成26年3月)」でもちらっと写ってましたが、今回まともな写真をupしてみました。
私は『旧採進堂~鯖湖湯』にかけての光景がエモいです。 -
そこからほどなくして『旧堀切邸』を見学。
コチラは「福島市と飯坂温泉の旅」でも触れていますが、改めて解説してみたいと思います。
◎堀切氏とは
初代当主・治善氏は天正6年(1578)に若狭(福井)から来た方で、「堀を切って」氾濫しやすい赤川の流れを変え、人々に耕作地や居住地をもたらしました。
江戸時代になると、地主、酒や塩などの商い、果ては大名貸し(奥州諸藩を相手に金融事業)などで莫大な利益を出しました。
しかし、富を独占するやうなことはなく、飢饉の際に歴代当主はその救済事業に力を入れておりました。
明治以後も公益のために尽くす姿勢に変わりなく、14代当主・良平氏は明治21年(1888)の飯坂大火で、私財を投じて復興事業に尽力。
15代当主・善兵衛氏(1882~1946)は衆議院議長・駐イタリア大使を歴任し、その弟御である善次郎氏(1884~1979)は内務官僚として帝都復興事業(1923~30)に、幣原内閣の内務大臣(1945~46)として婦人参政権の整備に尽力されました。
この項最後に、善兵衛氏の金言が、今日の永田町を皮肉るかの如く、なかなか的を得ているので再びではあるものの紹介したいと思ふ。
「政治家というのは国民の税金を適切にしかも効率的に使って国民の生活を豊かにし、国の繁栄をはかるのがつとめである。これができないものは政治家を志す資格はない。」
「利権にちかづくべからず」
◎写真について
左の主屋は明治14年(1881)に築造されたもので、屋根には東京駅と同じ石巻産のスレートが使われている。
右の道具蔵はそれ以前からある建物です。旧堀切邸 名所・史跡
-
ひとまず、主屋はスルーして『十間蔵』を見学します。
安永4年(1775)に建立され、長手方向が十間(約18メートル)あり、米蔵や酒蔵として活用されておりました。
平成19年(2007)福島市有形文化財に指定。
手前の小屋は『百姓溜(ひゃくしょうだまり)』といひ、恐らく警護の農民が詰めていた場所と推測されます。 -
この時撮った写真は暗すぎるので、平成31年2月11日に撮ったものをup。
中二階構造になっている。 -
さて、そろそろ主屋の見学にいきませう。
目玉はなんといっても『納戸』の襖絵。
帰着の後、写真を見返すなり『六歌仙の間』とか云ってましたか、実数はその6倍の『三十六歌仙』です。
六歌仙も、井沢元彦氏は著書で『喜撰法師の歌はどうみても自宅紹介の歌にしかきこえなくて、果たして上手い歌なのか』という疑問から、政争に破れた紀一族とその関係者(喜撰法師や小野小町など)が『怨霊』にならないように、歌名人にしたといふ説を唱えていたことを思ひ出しました。 -
内玄関より「居間(手前)」と「中の間」を望む。
「中の間」の掛け軸は「詠帰(えいき)」、かつて邸内にあった茶室の名前でした。
名付け主は白河藩3代藩主で幕府老中も務めた白河楽翁公(諱は松平定信、1759~1829)、寛政12年(1800)に藩領であった飯坂をご視察されております。
私は、江戸の三改革(享保・寛政・天保)はデフレ及び社会主義的政策を行い、あまりいい評価はくだせません。
どこが社会主義的かといふと、「贅沢禁止令」がその最たるもので、絹織物に始まり初鰹、雛人形までがやり玉にあげられました。
これを日本全土・全階級で徹底的にやると、生糸や織物で殖産興業を図っていた米沢・熊本藩などの経済が立ち行かなるどころか、なにもかも最低品質のものばかりあふれては商工業の競争力も芽生えず、全土の経済も冷え切るばかりです。
しかしながら、楽翁公は代官の綱紀粛正を行い、田舎の悪習である間引きを禁じたり、冷害に備えて豊作の時に米を備蓄する制度を設けたり、町場では七分積金といって町内費の節約分の7割を備蓄する制度を設けました。
この七分積金は維新まで続き、これを元手に東京府は生活困窮者などを救済する「東京養育院」を造りました。
また「長谷川某は山師」と不満をもらしつつも、火盗改・長谷川平蔵に命じ、寛政2年(1790)浮浪者の更生施設である「人足寄場」を完成させました。
(どうやら予算の増額が認められず、詰んだ長谷川は銭相場に手を出した模様)
このやうに部下に支えられた面も否めないが、福祉政策に取り組み、田沼政治における資本主義の歪みを「揺り戻し」たといふ点では、4割方評価できると思ひます。 -
続いて奥座敷へ。
「龍興」は仙台の書家・加藤豊仞(かとうほうじん・1944~)氏の手によるもの。
さきほど十間蔵に掲げられていた「呱」の字も氏の作品です。 -
中の見学を終え、中の蔵(明治13年・1880以前の築造)の裏手に回りました。
見えづらいですが、右手の新蔵(明治20年頃・1887築)が黒く塗られているのは、戦時中の空襲除けなんだとか。 -
続いて「足湯・手湯」のコーナーへやって参りました。
足湯は人が多かったので手湯の写真でご了承願います。
この時は珍しいなと思ったんですが、鳴子にもあったんですよね。 -
そのあとは「常泉寺」を参詣し、宿のチェックインは15時からでしたが、雨といふこともあり、40分ほど早めに入れてもらいました。
お茶請けは写真の制約上あまりupすることはないんですが、今回は気まぐれです。
一味庵の「さくらんぼ大将」
一味庵は「けしまんぢう」で有名で、そちらは「なかむらや旅館」のお茶請けで頂きました。 -
中身はこのやうにオブラートで包まれていおります。
サクランボの甘みと求肥のもっちり感がなかなか。
ちなみに、なぜ温泉旅館に行くとこうした「お茶請け」が出されるかは、ご存知かと思いますが、空腹ないし脱水状態で温泉に浸かると「湯あたり」を起こすため、客にエネルギーと水分補給を勧めるために、旅館の御厚意で置いてあります。 -
客室は奮発して12畳の部屋を楽天トラベルから予約。
表通りではなく、路地に面しておりましたが、広々として快適でした。
宿泊代金は1人8000円+入湯税でした。 -
さて、大浴場に浸かるとしますか。
浴場は大小2つあり、ともに鍵をかけて貸し切るタイプで、向かいの「なかむらや旅館」と同じやうな仕組みです。
プライバシーも重視され、鯖湖湯のやうに周囲に気を遣わず加水することもできます。
400円で日帰り入浴も可能です。
鯖湖湯と同じ源泉でかけ流し、体感42度のお湯でいい汗をかきました。飯坂温泉 ほりえや旅館 宿・ホテル
-
銭湯なんかでおなじみの「ケロリン」桶
うp主は編集時「風邪薬か?」と馬鹿を拗らせたみたいですが、グーグル先生で調べると「解熱鎮痛剤」と判明。
俗にいふ、頭痛・歯痛・発熱に効く薬で、アスピリン系です。
我が家では「ロキソニン」や「カロナール」を処方してもらふことが多く、アスピリンはすっかりなりを潜めております。 -
風呂上がりに自撮りしてみますた。
ナルシストとかでなく、ちょっとしたおふざけだと思ってください。
浴衣は目に優しい黄緑でした。 -
部屋と帳場を結ぶ階段の踊り場には「Dr.コトー診療所」などの漫画本や温泉にまつわる書籍などがあり、暇つぶしにいいです。
しかし、その隣にはこのやうにフランス人形や市松人形が飾られた棚があり、大切にされているのはわかるのですが、夜通るときに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。 -
さてお待ちかねの夕食(部屋食)は18時半から。
一の膳には荏胡麻豚のしゃぶしゃぶと季節柄か「枝豆」が。
しゃぶしゃぶの肉質は柔らかくて、淡白ですね~ -
二の膳の全体図はこのやうな感じです。
鰈のかほり付けにゴボウも入れるとは流石です。 -
ここから気になった品をピックアップ。
中央の揚げ物なんですが、いも餅に絶妙な旨さの肉餡が入っていてビックリ!
「すまんぢう」状態だと、あぢき無しなのでこれはよい。 -
小鉢をあけてみますた、カズノコの松前ですか。
酒のおしばて(当て)にはよささうだが、本日は呑む気分じゃなくて何気にコーラ。
でも、ご飯でも美味しく頂けます。 -
汁椀はあさり、コハク酸のうまみが出てます。
ご飯はガス釜の味に慣れている自分にとっては、「ん~」って感じでした。
宿泊代金のコスパがいいから文句はいえないし、感謝して食べよっと。 -
食後に桃を頂く、旬の甘さかな。
実のところ、この年に飯坂観光協会の懸賞に当選し、あかつき桃1箱(10個ほど)が当たって、送られてきたものが甘いの、なんの。
この翌年にはJTB時刻表の懸賞に当選したけど、懸賞が当たったのはその2回くらいなもんかな~
フォロアーさまのなかには、オランダ旅行に当選した方もおり、羨ましい限り。 -
8時前に若女将さんが布団を敷きにきた。
寒がりなので薄い布団を出して頂いたが、温泉効果もあり、少々寝苦しかったかな~
なんだか申し訳ない。 -
翌朝、こんどは「小浴場」へ向かふ。
掛け湯をして足をつけたところ、かなりの熱さ(44度くらい)
源泉かけ流しなので、加水もほどほどにして入ったけど、30秒×2回でギブアップ。
次は十分加水しよ~っと。 -
おはやうございます、7時半になりましたので朝食(部屋食)とします。
おみおつけは今時珍しい「ずいき」でした。
里芋の茎を乾燥させたものです。
麩ににたやうな食感で、好き嫌いはわかれますが、私は好きですよ。 -
卓上の梅干しは酸っぱいので、砂糖をつけて食すことが推奨される。
それでも酸っぱかったけれども、お茶請けとしては◎ -
おかずはこんな感じ、品は異なれど焼き魚やのり、切り干し大根などの定番メニューがあって、安心する組み合わせ。
-
無論、飯坂名物「ラヂウム玉子」も欠かせませんね。
黄身も白身もトロっとしてこれでご飯1杯はあっといふ間。 -
宿を8時40分にチェックアウトし、飯坂温泉駅へ向かひます。
この当時も全編成が東急7000系の中間改造車ですた。
7000系を知る方にとっては、違和感を感じたことに違ひありません。
しかも、この編成って最後まで残った7101-7202編成じゃございやせんか。福島交通飯坂線 乗り物
-
確かこの編成冷房車だったけれど、「Toshiba」製の扇風機が全開…
「サーキュレーター」みたいなものかな。 -
そののち、母のお土産を「S-PAL」で購入し、改札。
私「!?」
プレハブ氏「ま~オイラは白石までだから、少しの辛抱や!」 -
そののち白石で無事719系に乗り継ぎ、仙台へは11時28分に到着。
地下鉄で勾当台公園まで向かひました。
このあと「梵くら」でかき氷を食べる予定でしたが「4時まで待ってください」とのことだったので、諦めて「佐世保バーガー 仙台定禅寺通店」で昼食をいただきました。
パティーは肉のうまみがあって、チェーン店とは差別化できてると思います。
ただ値段が若干高めなのがネックかな。
該店は一番町を経て、現在・錦町の生協に移転しているとのこと。 -
参考写真 2014年8月24日撮影
ちなみに「梵くら」へは1週間後行ってきますたとさ、でめたし。
暑かったので、行列ができ、開店から1時間半してようやく現物にありつけた。
頼んだのは生メロンシロップのかき氷。
甘さはくどくないのがいいが、形をよくするためいちいち手で押していたのは余計かな~なんて。
天然氷の店だが、17日とこの日は純氷でした。
(それでも、頭がキ~ンとならなかったが) -
そのあと、広瀬通一番町まで地下鉄で移動しました。
該駅の天井には「星座」が描かれていますた。
なぜ「さそり座」かといふと、ふと美川(憲一)さんが思い浮かんだからです。 -
ななんと天下の「藤崎」が寄贈したものだとは…
この後は「しまぬき」でお土産を購入ののち、駅まで歩き、まっすぐ一ノ関まで帰着したとさ。
焼き増し的内容になってしまいましたが、最後までご覧くださいましてありがとうございました、
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この旅行記へのコメント (8)
-
- アルカロイド ダリルさん 2021/07/25 11:35:35
- こんにちわ!
毛利慎太郎さん
訪問、いいねをありがとうございます
40年前に鉄子だったダリルです! 飯坂は50年前くらいに行ったっきり、行っていないので、旅行記見て、ほとんど初体験状態でした? 商店街の団体旅行で行ったような? お湯が熱くて、子どもとしては嫌いでした
県内は近いと行かない典型ですね~? 会津にはラーメン目当て半分で、後の半分は地酒と馬刺しでホイホイ行くのに、、、? 福島に行けば高湯温泉や土湯が多く、飯坂は何となくスルーしていました! 旅行記を見て、たまには行ってみたいと思いました
期末テスト終わって腑抜けてるダリル
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/07/26 08:21:38
- Re: こんにちわ!
- アルカロイドダリルさま、この度はフォロー誠にありがとうございます。
昨日は体調不良のため寝込んでいたので、お返事遅くなりまして申し訳ございません。
なお、コロナではないので、ご心配はご無用に願います。
続いて返信に移らさせていただきます。
『40年前に鉄子だった』とおっしゃいますが、いや~フワランポーン駅で製造銘板や『押す』の表記を撮影している時点で筋金入りではないですかね。
『シーツに死体が』というネタには再び笑わせていただきました。
へぇ~飯坂いらしてたんですね、しかも50年前というとまだ飯坂温泉駅が2面3線で、750ボルト吊り掛け電車がブイブイ云わせてた時代ですね。
そんな時代に訪れることができたとは、却って羨ましいような。
続いて飯坂が熱いのは仕方ないですかね。
鯖湖湯や46度くらいあるし、加水するにも周囲を気遣わないといけないので、温い浴槽(43度)がある『波来湯(300円)』やなかむらや旅館(1000円)やほりえや旅館(400円)の日帰り湯は貸し切り湯で加水し放題なので、次回はそちらを利用したいところです。
最後に私はまだ、土湯温泉いったことがないんですよね。
山根屋旅館の若旦那がイケメンだとか、ボーダーがトレードマークのこけしとか、聖徳太子ゆかりの湯ということもあり、興味はありますね。
ー毛利慎太朗ー
-
- 164-165さん 2021/07/21 10:07:06
- 飯坂温泉
- 毛利慎太朗さん こんにちは。
昔から昭和レトロなものが大好きなようで、地味ですね。鉄道の下りはちんぷんかんぷんで、ほとんどスルーでした。
『旧堀切邸』は資料を書き写すだけでも大変で、真面目で、熱心な性格が出ているのでしょうか?頭が下がります。
飯坂温泉には新入社員のころ信夫山トンネル工事に従事しており、時々温泉に日帰り入浴に出掛けました。懐かしいです。
【164-165】
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/07/21 17:23:35
- Re: 飯坂温泉
- 164-165さま、多くのいいね!を頂きまして誠に感謝申し上げます。
164-165さまの旅行記では昨日、2012年のハワイの旅行記を一気に拝見させて頂きましたけれども、ココヘッド登山、カネオヘ湾のシュノーケリング、キラウエア火山のヘリコプター遊覧と充実の旅をされ、ハワイがこんなに自然豊かな地だと驚かされました。
芸能人が正月に訪れるのも合点がゆきますね。
さて、本題のコメント返信にうつります。
まず、堀切邸のくだりはこの時はあんまり記録をとらなかったですが、2019年に旅行したとき解説員さんの話が印象に残ったので、一気にすらすら入ってきた感じであります。
また、公式HPにも建物や堀切氏の情報がのってありますし、撮影制限もなかったので、資料をカメラにおさめたりしましたので、それをまとめた感じです。
続いて、鉄道のみならず『昭和レトロ』な品々にも興味がありまして、先日平泉と花巻を旅行したのですが、瓶のコーラと牛乳を見つけて、思わず手に取った次第です。
本格な撮り鉄しなくなって、最近はこちらのほうに目が行きがちですかね。
続いて、鉄道のくだりですが、鉄道好きなフォロアーさまが多いもんですから、それらの方々向けに書いている面もありますね。
また、知識も中途半端なので、分かりづらいといえばそうなので、これは『ぼやき』だと思ってスルーしていただければ…
最後に信夫山のトンネル工事に関わられ、世のため人のためにも尽くされてたんですね。
尊敬の眼差しという言葉以て返信申し上げます。
さぞかし、飯坂のお湯は癒しになったことと思われますが、熱くはございませんでしたでしょうか?
鯖湖湯は46度あるときがありますからね。
-毛利慎太朗-
-
- 旅猫さん 2021/07/14 09:42:44
- 飯坂温泉
- 毛利慎太朗さん、こんにちは。
飯坂温泉、懐かしいです。
二度ほど訪れたことがありますが、古い温泉街のような風情があって悪くは無かった記憶があります。
旧採進堂酒店は渋くていい感じですね。
ほりえや旅館は一度泊まりたいと思っていた宿です。
なかなか良さそうですね。
鯖湖湯には入りましたが、あまり記憶が残っていません。
旧堀切邸は公開されているのですね。
私が訪れた時は、まだ整備されていませんでした。
また、歩いてみたいものです。
旅猫
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/07/14 17:35:45
- Re: 飯坂温泉
- 拝啓、旅猫さま。
岩手では紫陽花や百合の季節が過ぎつつあり、そちらでは蓮は見頃を迎えている頃と存じますが、息災でいらして何よりです。
さて、休憩時間に旅猫さまの平成19年の旅行記を再び拝見し、実際に拝見したわけではございませんが、舞鶴の松や波来湯のタイル風呂などの光景は、なんだか懐かしいものに感じ取られました。
また、『餃子会館』の餃子は手づつみと伺いまして、今度訪問して一杯やりたいところです。
続いて、コメント返しになります。
ほりえや旅館は『なかむらや旅館』とともにお勧めできますね。
両方とも、鯖湖湯と同じ源泉で、お風呂も貸し切ることもでき、日帰り入浴も可能です。
(ほりえや400円、なかむらや1000円)
調べたところ『なかむらや』はネットでの1人泊は難しいみたいで、値段も2万円~みたいですが、『ほりえや』は公式HPでも楽天トラベルからでも予約できるみたいなので、参考になすってください。
ちなみに休日1人2食付き9900円、朝食付きでは6500円くらいでした。
まとめに、また飯坂温泉のレトロなまちなみを散策できると宜しいですね。
先ほどは文法に変なところがございましたので、訂正してお詫び申し上げます。
ー毛利慎太朗ー
-
- ふわっくまさん 2021/07/14 07:54:14
- 実は・・
- 毛利慎太朗さん、おはようございます。
オランダ旅行が当選したフォロワーさんって、私のことですかー(笑)
実は飯坂温泉も1泊招待が当たったことがあり、以前に行ってきまして・・
旧堀切邸も見学したので、懐かしかったです(^^♪
あまり当たったと声を大にしたら・・と思うので、どうか内密にお願いしますねー
(すでに、遅い気もしますが・・(笑))
コスパよく泊まられたお宿の夕食、手作り感があって良さげでしたねー☆
ケロリン桶に目が留まるなんて、お若いのに・・と意外に思えました。
そして あかつき桃1箱が当たるって、それも羨ましく思いましたよー
ふわっくま
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/07/14 17:40:48
- Re: 実は・・
- ふまっくまさま、お久しぶりでございます。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
ええ、その通りでございます。
気づいてくれて、ベリーサンクスです。
それにしても、ふわっくまさまはくじ運に大変おつよくて、50円切手を惜しむことなく、数を応募してるのもあると思います。
そういふ点でもあやかりたいな~なんて思ってます。
飯坂観光協会の懸賞はネットで、住所・氏名・電話番号を入力するだけなので、手軽だな~と思って申し込んだところ、当たりました。
問題は『あかつり桃の由来は』だったと思います。
(正解は2月にデッカなわらじを担ぐ'信夫山暁参り'が由来です)
桃はお盆の前に届き、流石に数が多くて、本家さんにおすそわけしたり、なんとかお盆の旅行前に食べきりましたね。
旬で、メロン並みの甘さだったので、すぐ食べきっちゃいますた~
恐らく今まで一番甘かったかも。
ほりえや旅館、おすすめです。
食事も隣の『なかむらや旅館』同様に家庭料理なんですが、19年2月には煮物のカボチャが素揚げされてたり、写真のやうに鰈のかほり付けにごぼうをいれたりと、ちょっとの手間でちゃんちゃんちゃんと神田川さんみたいな感じですかね。
ずいきは家が農家だったもんですから、芋の子がとれると必ず作っていたので、なんだか懐かしい気分でした。
建物はレトロですが、一部客室と脱衣場はリフォームされてるので、今後の旅の参考になすってください。
続いて『ケロリン桶』のくだりですが、私は昔から昭和レトロなものが大好きで、地味ですが取り上げてみますた。
次回『牛乳瓶』をとりあげる機会があったら、とりあげたいですね。
小岩井が瓶牛乳から今年撤退したので、流石に危ないと思ってます。
また、旅館もひなびた雰囲気の宿を選ぶ傾向にありますかね。
最後にベトナムの旅行記を最近拝見して、郵便局でお土産が売っているのにちょっと驚いたりしましたね。
『H○S』のキャンセル料や『て○みくらぶ』の件、ご同情申し上げます。
『H○S』の対応はなんだか市役所みたいでしたね。
※文章に誤りがございましたので、訂正してお詫び申し上げます。
ー毛利慎太朗よりー
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