2015/01/11 - 2015/01/12
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毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2015/01/11
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電車での移動
8:42 一ノ関(はやて114)9:13 仙台
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電車での移動
9:24 仙台(やまびこ130)9:45 福島
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電車での移動
福島→曽根田→飯坂温泉(何れも福島交通飯坂線)
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この旅行記スケジュールを元に
2015年1月11日(日)~12日(祝)にかけて、飯坂温泉「なかむらや旅館・明治館」に宿泊し、2日目に「高柴デコ屋敷」を見学した模様をお伝えします。
予めネタ被り&文章少な目である点を考慮して、ご覧いただけると幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は新幹線で福島市へ。
写真はやまびこ130号(仙台→福島)の車中より、半田山(福島県伊達郡桑折町)
本日は青天で清々しいな~ -
引き続きやまびこ車内より。
手前の高架が山形新幹線。
中央よりやや左手に見える白い突起が吾妻小富士(1707メートル)、その右隣に「日本三百名山」の一切経山(1949メートル) -
9:45 福島着、乗り換え改札で「新幹線乗換券」なるものを貰う。
なぜこれを貰ったかよく思い出せないが、乗車券にも「無効印」をついてもらったからかな~
在来線改札でこれを通して無事出場できたが、なんだか珍しいと思って回収されるまえに写真を撮った。 -
さて、駅から歩いて約1キロの福島稲荷神社にやって参りました。
永延元年(987)陰陽師「安倍晴明公」が豊受比売大神(とようけびめのおおかみ)を勧進したのが始まりとされます。
豊受比売大神は伊勢・外宮の御祭神であらせられます。
正面参道(写真)と西参道にある木製の鳥居は、昭和41年(1969)明治神宮より拝領したものです。福島稲荷神社 寺・神社・教会
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なお、平成31年2月10日に参拝したとき、鳥居はお色直しされて、立派になっておりました。
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こちらも平成31年に撮影したものですが、額は当時、明治神宮の宮司であらせられた甘露寺受長さまが揮毫されたものです。
大正期に東宮侍従を歴任され、漫画『昭和天皇物語』では裕仁親王殿下(当時)が眼鏡をかけるシーンで登場します。 -
成人の日が翌日といふこともあり、参道には露店がちらほら。
甘酒を買い求めましたが、こちらは酒粕風味でした。
ともあれ、体を暖めることができました。 -
授与所でお守りを買い求めていると、このやうなお守りを発見。
競馬場がある町らしいといいますか。
我が県には赤字にも関わらず2つありますが、宮城にはなぜかないんですよね、競馬場。
昭和初期に一時、愛子(あやし)にあったそうですがね。 -
さて、これから円盤餃子の元祖「満腹」で昼食を頂きますが、その道すがらネコちゃんを発見!
なかなか、目を細めるアングルってムズいですね。 -
列の頭だったので、11時半の開店とともに着座。
迷わず、円盤餃子(当時・税込1620円)を注文しました。
野菜が中心の食べやすい餃子で、1人1皿いけるのですが、今回も母親とシェアです。
旅館の夕食がボリューミーなのを予め察して。
勿論このほかに、ドリンクと漬物を注文しましたけれども。元祖円盤餃子 満腹 グルメ・レストラン
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今回はサインもチェック、左から「渡鬼」の角野卓造氏、「とくダネ」の小倉智昭キャスター、サンドイッチマンのお二人となっております。
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食後はいいでん(福島交通飯坂線)に乗って、曽根田付近の雑貨店で買い物。
駅の列車接近案内版のボッヤッとつく感じがエモい!
該駅に限らず、いいでん各駅にありますがね。曽根田駅 駅
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その後、飯坂温泉には15時過ぎに到着し、「なかむらや旅館」に直行。
平成10年(1998)登録有形文化財に指定された建物です。
前回(平成26年3月)はこちらの江戸館2階に宿泊しましたが…飯坂温泉 なかむらや旅館 宿・ホテル
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今回は奮発して明治館(明治29年頃・1896築)の3階に宿泊してみたいと思います。
宿泊代金は1人16000円+諸税でした。 -
客室はこんな感じです。
3間続きですが、寒いので1間は実質”締め切り”でした。 -
この部屋で着目すべきは「霊泉洗心」の書、揮毫はジャーナリストの徳富蘇峰氏(文久3年・1863~昭和32年・1957)
熊本バンド(明治9年・1876)の結成メンバーで、当初の論調はリベラル(反藩閥・平民主義)であったが、明治28年(1895)の三国干渉に触れて、論調を180度転換し国家主義的になった。
大東亜戦争中も反帝国主義を貫いた東洋経済新報の石橋湛山氏(のちの総理)とは対照的である。 -
上記の小難しい話はさておき、もう一つ客室で注目しておきたいのが「釘隠し」で、5種類ほど見つけました。
まずは「五三桐」、一般に皇宮警察、法務省、筑波大学の紋章として識られております。 -
次は「楓・紅葉」、「散る」ので家紋としての採用例は少ない。
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見えづらいが「田字草」、シダ科の水草。
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こちらは「松竹梅」がまるっと盛り込まれている。
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廊下側には「銀杏」、神宮外苑の並木が著名なところ。
雄木と雌木のつがいじゃないと子孫を残せないのは、皆が識るところ。
中学で「裸子植物」とならったが、成長するとなんだか被子植物みたいで見分けがつかないんだな~。
※裸子植物とは胚珠(種子のもと)がむき出しの植物で、他に杉、松、ソテツなど。
被子植物とは胚珠が子房(果実の元)に覆われている植物で、そこから単子葉類(イネやユリ)、双子葉類と分類される。 -
到着から暫くして、入浴。
むかいの「ほりえや旅館」同様に、2か所ある浴室は貸切できるやうになっており、プライバシーに配慮されております。
今回は専ら「与右衛門の湯(帳場より手前)」を利用しました。
樋で湯口が調整されているので42~43度とちょうどいい湯加減ですが、温泉好きの方は隣の「寛ぎの湯」をお勧めします。
そちらは鯖湖湯(45度)なみに熱く、鮮度もよし。 -
夕食は18時すぎに頂きました。
「いかにんじん(左上の小鉢)」「雪中あさつき(中ほどの小鉢)」など、前回同様安定の布陣。 -
刺身も前回比で鯛が平目に変わった程度ですが、鮮度は相変わらず◎
「アン肝」「蛤の土瓶蒸し」も変更なし。 -
ここから前回との相違点。
「帆立のバター焼き」はミディアム食感で、柔らかい! -
汁椀(左)はワタリガニだそうで。
前回はお蕎麦でしたけれども、こちらも滋味深き味でしたよ~ -
今回は成人になっていたので、母と酒を酌み交わしました。
栄川・生貯蔵酒(税抜800円)
すっきりした飲み口で、スイスイ。 -
さて時刻は20時、お手洗いは客室の隣にもあるんですが、「ガラス絵」を拝見するために共同便所へ向かいます。
場所は江戸館と明治館の繋ぎ部分の中二階にあります。
これを拝見するだけでも泊まった価値があります。
東日本大震災でも割れずに残ったのが奇跡といえましょう。 -
おはやうございます、時刻は8時。
一日の始まりは朝食から。
漬物、寄せ豆腐、ラヂウム玉子、海苔、焼き魚と定番のラインナップ。 -
海苔のお皿は前回は「弁天さまと毘沙門天さま」でしたが、今回は「毘沙門天さまと福禄寿さま」でした。
福禄寿さま(頭が長い)と寿老人さま(頭巾姿)はたまに間違うんですけれども、タッチが相変わらず可愛らしいですね~ -
9時20分に帳場で精算を済ませました。
囲炉裏に火がともる光景は、まさに御伽噺の世界。
炭の火で遠赤外線効果を感じることができたでせうか? -
その後、観光協会につながる坂を下ってったんですが、母が携帯を忘れたことに気が付き、再度宿に戻りました。
待っている間に青天に映える宿の写真を納めました。
これが一番いいアングルかな。 -
もと「花菱館」だったので「花菱」の紋を撮ればよかったと悔みましたが、現当主の御紋である「鷹の羽」は右手に2つだけなので逆にレアかも。
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そののち、いいでんで福島駅まで出て、10:28発の郡山行きに乗り込みました。
二本松~本宮で見える安達太良山も山頂付近が雲で覆われ、先ほどの携帯事件?といひ、幸先の良ひスタートとはいきませんでしたが、帰りまで天気が悪くなることもなくて何より。 -
11:16 郡山着
さて、ここからからタクシーで当時5500円ほどの「高柴デコ屋敷」に向かひます。
色とりどりの車が並ぶと、「映え」ますね。郡山駅 駅
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デコ屋敷に着いて、早速「おいち茶屋」で軽食をとりました。
店名の由来は先代店主の「高柴イチさん(明治42年・1909~平成15年・2003)」から。
なんでも、志村けん氏のギャグである「だいじょうぶだ~」の由来になった方である。
私は甘酒(当時250円)とおいち団子餅(醤油味200円)を頂きました。
餅の写真は失念したので、甘酒の写真で勘弁。
甘酒は昔ながらの麹仕込みで、昔祖母につくってもらったやうな優しい甘さでした。おいち茶屋 グルメ・レストラン
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母はといいますと「おいちそば(700円)」を注文。
揚げ餅と山菜他、具沢山です。
『出汁が効いていて美味しかった』とのこと。 -
さて、昼食後は少々デコ屋敷を散策。
「デコ」とは「木彫り人形」の「木偶(デク)」が転訛したもので、現在4軒の工房が江戸時代より三春駒や張子人形を制作しております。
写真の彦治民芸は昭和29年(1954)年賀切手の図案に採用された木彫りの三春駒や、平成10年(1998)年賀切手の図案に採用された寅の張子人形等を作っております。 -
三春駒とうp主。
三春駒ですが、延暦14年(795)より行われた蝦夷征伐の際、坂上田村麻呂大将軍を助けた百頭の木馬が由来だそうです。 -
と、そのなかに「ゴリラ」の置物が…
なかなかシュールな光景です。
昭和世代なら「太陽にほえろ」の竜雷太氏を、平成世代なら「銀魂」の原作者を想像するところでせうか。 -
続いて「橋本広司民芸」にやって参りました。
こちらでは、雛人形、七福神、踊り子、達磨などの張子人形や、ひょっとこなどのお面を多数制作しております。
三春張子の由来については諸説あり、元禄年間(1688~1704)に橋本氏が縁起物の人形を作り始めたとも、三春藩主・秋田倩季(あきたよしすえ・宝暦元年・1751~文化3年・1813)公が江戸より人形師を招いて、農民に伝えたとも。高柴デコ屋敷 名所・史跡
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左より「鯛のり恵比寿」、「大黒」、「福助」、おまけで頂いた小さい達磨です。
左三つは「くじら目」が特徴的。 -
そののち、郡山駅までタクシーを走らせ、15時40分の普通で一路福島へ。
写真は郡山で発車を待つ「あいづライナー3号(15:46発)」
この年の改正で定期運用が廃止されるので写真に収めた。
鉄道ファンの諸先輩方は「きぬがわ塗装」と思ふに違いない。郡山駅 駅
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続いて編成写真?をup。
分散クーラーの形状が萌え~、国鉄車両らしい。
本日も雪の中、お疲れ様です。 -
写真はやまびこ213号(福島→仙台)の車中にて。
S-PAL福島、魚の北辰(現・仙令平庄)にて調達した「本まぐろづくし」を頂く。
確か2000円しなかったと思ふが、コスパや鮮度も申し分なし。
旅行記はこれにて終了、ご覧いただき誠にありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- Akrさん 2021/08/23 15:11:08
- おいち茶屋だ
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。Akrでございます。
今回の表紙は前回と打って変わって「グルメレポーター」のような雰囲気です(笑)
なんか、ひさしぶりに聞きました「デコ屋敷」昔はここに寄ってからあぶくま洞へ行くのが定番観光コースでした。何年か前に自家用車でちらっと寄ってみたことがあるんですがおいち茶屋が健在で嬉しかったです。
円盤餃子。
元祖は「満腹」なのですね。「照井」かと思っていました。それにしても照井の福島駅の店舗は大人気ですね。開店前から行列。見た目、多いのですが食べてみるとぺろっと食べられちゃいますね。
あいづライナー。
懐かしいなあ。私もこの塗装は「きぬがわ色」ですね。最近になってE721系にも指定席が設定されましたが、485のあいづライナーには劣りますね。このころは自由席課金なしでグレードアップした車両に乗れたんですものね。
福島エスパルの北辰って1階にあった海鮮丼とか食べられる店ですよね?
いま無いんですか?まぐろ、美味そうです。
今回も楽しく拝見致しました。
-Akr-
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/24 16:21:24
- Re: おいち茶屋だ
- Akrさま、こんにちは。
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/24 17:12:31
- Re: おいち茶屋だ
- 返信大変遅れまして誠にすみませんでした。
引き続き、コメ返しに移らさせていただきます。
まず、表紙の写真にツッコンで頂き、誠にありがとうございます。
『グルメリポーター』の割には、目がつり上げって『トニー谷』みたいな感じですがね。
また、古いネタですんません、ソロバンじゃらじゃら鳴らして『あんたのお名前なんてえの』って方ですよね。
続いて『円盤餃子』
照井さんも、満腹さんも開業は昭和28年なので、どちらが元祖かよくわからないところですが、そんなことを抜きにしても円盤餃子また食べたくなりましたね。
私は満腹さんしかいったことがないですが、どちらも野菜中心系で、一皿ペロッといっちゃいそうですね。
他には肉中心でニンニクが効いている『おがた』『焼肉ひたち』(ともに飯坂温泉)、皮がモチモチしてる『山女』などもあり、円盤餃子ひとつとっても、なかなか奥が深いといいますかね。
続いて『あいづライナー』
確かに『あかべえ車』も『きぬがわ車』もシートピッチ1100ミリでグリーンと遜色なかったですね。
『海峡』『くびきの』『妙高』『ホリデー快速富士山』など、乗車券だけで(簡易含む)リクライニングシートに乗れた時代がほんとに懐かしいな~なんて。
我が支社の『ジパング』が最後の砦みたいなもんですかね。
最後に『北辰』
2019年に鮮魚とテイクアウト寿司の『魚の北辰』が『仙令平庄』に名称変更され、関連店舗で、海鮮丼の『どん辰』が『魚河岸処 仙』へ、仙台駅1Fと3Fの『北辰鮨』が『仙令鮨』に同じく名称変更されましたが、経営母体は変わってません。
なので、S-PAL福島にある元『どん辰(海鮮丼の店)』も元『魚の北辰(鮮魚とテイクアウト寿司)』も、S-PALのサイトをみる限りでは現存しております。
ー毛利慎太朗ー
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