
2020/02/08 - 2020/02/15
12位(同エリア173件中)
てつやんさん
この旅行記スケジュールを元に
ナミブ砂漠のナミブとは、この土地の言葉で「なにも無い」という意味で、ナミビアはなにも無い国という意味なのです。
しかし、その「なにも無い国」には、贅沢な最高の景色が有る国でした。
ここナミブ砂漠でしか見ることが出来ない赤い砂漠。
キメの細かい砂は遠く南アフリカのドラケンスバーグ山脈の鉄分を多く含んだ土が西向きのオレンジ川に運ばれて大西洋へ流れでます。
この辺りは北向の寒流が流れてまして、南アフリカの北隣のナミビアに全長300kmとも1800mとも云われる世界最古の砂漠ナミブ砂漠になったのです。
ナミビア沖を流れる北向きの寒流は文字通り冷たい海流ですので、海上の湿り気のある空気に上昇気流を発生させることはなく、ナミビアに雨をもたらすことは無かったのです。
ドラケンスバーグ山脈の酸化鉄を含む土がナミビアに辿り着き、なおかつ雨の少ない土地がこの赤い砂漠を造り出したのです。
って、TB○の世界遺産みたいな解説になってしまいましたが、これホントの話です(笑)
と、ここまでナミブ砂漠の偉大さや、良いことしか書いてませんが、今回は久々にやらかしました。
かつて自称してたMr.アクシデントの名前の復活の序章ともなる回です。
マジで遭難しかける事態発生の巻(笑)
ではでは
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 ケニア航空 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
首都のウィントフックを離れて、どんどん郊外へ。
ナミビアでは、至るところで検問がありました。
まぁ、都市部と郊外へ向かう途中に限りますが2~3回くらいは停められたかな。 -
街から約40分~50分ほど走ると、さあ、ここから未舗装の道路に…。
-
ここから果てしない砂漠みちに突入。
-
でも真っ青の最高の天気だぜ♪
-
イチオシ
ずっと砂漠を往きますもんで、どこ走ってるのか?が途中分からなくなるのよね。
こういう交通標識あるとホッとするわ( ^з^) -
途中、ヤギの渋滞に捲き込まれながらも進む(笑)
-
えっ( °Д°)!?
こっ、こっ、ここナミブ砂漠よ。
こんなところで雨柱見るなんて、マジかよ(;^_^A -
その雨柱に突っ込みます。
まさかナミビアでワイパー使うとは思ってなかったわぁ…。
ちなみに私、かつて中国のゴビ砂漠でも雨を降らせたことがありますので、良かったらこちらもどうぞ(笑)↓
https://4travel.jp/travelogue/10520224 -
イチオシ
雨が降ったあとは自然の芸術が人゚∀゚*)キャー♪
-
雲が綿あめみたいだなぁ♪
走ること約3時間30分ほど。
灼熱の砂漠の過酷さを思い知らされる事態が発生…。
もう少しで、本日の宿に着くと思ったんです(|||´Д`) -
走行中に急に車の挙動がおかしくなりました。
すぐにタイヤに異常があったことは分かりました…。
あぁぁ、やったなこれ…。
急いで車を停めて、確認すると右のリアタイヤが派手にバーストしてました。
こんなんなる?普通(・_・?)
これで海外旅行中に2度目のタイヤ交換です。
海外パンク歴
(こちらも良かったら、私の失態を笑ってやってください)
1回目/フランス:モン・サン・ミッシェルへ向かう途中↓
https://4travel.jp/travelogue/11036252
この後にも3回目/ヨルダン:死海周辺にて↓
https://4travel.jp/travelogue/11797545 -
今、キャンプ場へ向かって走っていましたが、あと36kmの場所でバースト。
最悪ですわΣ(×_×;)! -
四駆のフォーチュナにスペアタイヤが積んであったので、砂漠のど真ん中でタイヤ交換…。
1時間は軽くかかりました。
40度近い灼熱の中。
後ろから来たドイツからの旅行者のマルクとマリアのカップルにもタイヤ交換を手伝ってもらいました。
てつ「うんしょ、うんしょ」
マルク「タイヤパンクした?」
てつ「そうなんだよ、突然バーストしてさ…」
マルク「手伝おうか?」
てつ「マジで!?(うーん、この暑さの中で申し訳ないしなぁ)」
てつ「…、ホントにありがとう!!お願いしますm(_ _)m」
この場をもって感謝申し上げます。
君たちがいなかったら、倍の時間は確実にかかってます。
てつ「手が汚れちゃったね、この水で洗って」
と、さっきウィントフックのモールで大量購入した水をマルクに手渡す。
マルク「君はどこから来たの?」
てつ「日本からだよ」
マルク&マリア「わおΣ(・ω・ノ)ノ、ずいぶん遠いところから来たのね」
てつ「君たちは?」
マリア「ドイツだよ、ミュンヘンから来たのよ」
マルク「いつか日本にも行きたいと思ってるんだ」
てつ「日本へ来るときには連絡して」
とインスタグラムのフォローをしあってサヨナラ。 -
丁重にお礼と、大量購入した水に加えておやつのバナナを差し上げて感謝と気持ちをお伝えしました。
(あげられるのがこれしかない…)
マルクとマリアは、私と同じキャンプ場へ向かっているとのことで、「あとで会えるかもね」とお別れしました。
本日の私が泊まるのは、セスリムオシャーナキャンプで、国立公園のゲートの中のキャンプ場です。 -
ナミブナウクルフト国立公園のゲートまで、なんとか辿り着きました。
ふぅ、これでもう死ぬことはないな…。ナミブ ナウクルフト国立公園 国立公園
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係の人にセスリムオシャーナキャンプ場の予約書面を見せて、無事にゲートイン♪
ナミブ ナウクルフト国立公園 国立公園
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いざナミブ砂漠ソッサスフレイへイーン(人゚∀゚*)ワーイ♪
ナミブ ナウクルフト国立公園 国立公園
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砂漠のど真ん中にちゃんとしたキャンプ場がありまして、国立公園のゲート内というのがミソなのです。
次の旅行記でも書きますが、国立公園のゲートはおおよそ日の出から日没までしか開いてません。
と言うことは、このソッサスフレイの砂漠のサンライズとサンセットは公園内に泊まってないと見られないということ。 -
まずはレセプションでチェックイン手続きを。
ここでナミブナウクルフト国立公園のパーミットも支払います。
80ナミビアドルでした。 -
ここがキャンプ場のレストラン。
カードも使えて、お酒も飲める。
うーん、マルクとマリアは見当たらないなぁ。 -
スポーツバーみたくなってて、ここがまさかナミブ砂漠の真っ只中だとは思えない。
ワイキキのホテルのプールサイドか、ジンバランやカタビーチのバーかのよう。
今回の旅の宿泊施設の中でもまぁまぁ高かったのも頷ける。 -
キャンプ場では、使って良い区画が指定されてて、チェックインのあとは車でそこまで進めます。
-
というか車ごと、こんな風に自分の区画へ。
私はテントなんて持って来てないし、テントを張る技術もないから、このまま車中泊です♪♪
他の区画の皆様はちゃんとテントを張って、バーベキューして楽しんでました♪ -
指定された区画には、それぞれしっかりとした水回りがあり、
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なんとシャワーもあり、お湯も出る。
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綺麗なトイレもありますし、
-
電源もあるので、ナミブ砂漠といえど最高のキャンプ場なのです八(゚Д゚*)ノィェーィ!
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で、本日はこのままキャンプ場に居るわけではなく、まだこれから出掛けます。
実はこの公園内に居を構えるには訳がありまして、世界一の砂漠サンセットを見に行きたかったのです。
日没でゲートが閉まるので公園内に泊まらなければ、サンセットは見られない。
だからタイヤのバーストは想定外で、日没に間に合わなければ、この旅の最大ハイライトが潰える可能性のある最悪のアクシデントでした。
なので、マルクとマリアには最大感謝でした♪ -
オシャーナキャンプ場から45kmくらい。
なぜか舗装路で、さらに速度制限なんて無いので(対向車もいない)100kmくらい飛ばして、急いでやって来ました。
ゲートから45kmだからDune45。デューン45 砂漠・荒野
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イチオシ
標高は170mの砂丘です。
サンセット、サンライズの有名なスポットでして、ここからナミブ砂漠の別名赤の砂漠を堪能したいと思います。デューン45 砂漠・荒野
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太陽はまだこの位置なので、Dune45の頂上まで登りましょう♪
デューン45 砂漠・荒野
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先客がいますね♪
デューン45 砂漠・荒野
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青空とオレンジの砂丘の稜線が美しい。
実はここ夕陽を浴びると赤い砂に変わるという摩訶不思議な砂漠。デューン45 砂漠・荒野
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キメの細かい砂は遠く南アフリカのドラケンスバーグ山脈の鉄分を多く含んだ土が西向きの川に運ばれて大西洋へ流れでます。
この辺りは北向の寒流が流れてまして、南アフリカの北隣のナミビアに全長300kmとも云われる世界最古の砂漠ナミブ砂漠になったのです。デューン45 砂漠・荒野
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イチオシ
ナミビア沖の寒流は文字通り冷たい海流ですので、海上の湿り気のある空気に上昇気流を発生させることはなく、ナミビアに雨をもたらすことは無かったのです。
ドラケンスバーグ山脈の酸化鉄を含む土がナミビアに辿り着き、なおかつ雨の少ない土地がこの赤い砂漠を造り出したのです。
って、TB○の世界遺産みたいな解説になってしまいましたが、これホントの話です(笑)デューン45 砂漠・荒野
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こんな過酷なナミブ砂漠にも生命が生きておりまして、この昆虫はキリアツメゴミムシダマシといいます。
年間降水量がわずか1.3cmという極端に雨の降らない(そのナミブ砂漠に、オラはさっき雨を降らしたがな…)ナミブ砂漠だけに生息しており、硬い羽の表面で、海風から水を集めて生き延びている。
羽の表面は微小な凹凸で覆われていて、その頂点部分が水を引きつけ、横の部分が水をはじく。
海風が吹いてくる方向に向かって羽を広げ、頭(口)を下に向けた体制でじっとガマン。
わずかな湿った空気を受けることにより、小さな水滴が背中に溜まり、口に向かって流れ込ませる事で水分補給している 。デューン45 砂漠・荒野
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イチオシ
さてDune45を登って行きましょう♪
この風紋の芸術性は何物にも代えがたい美しさ。
ナミブ砂漠の乾いた風が常に砂丘の形や位置を変え、絶えず生き物のように動かすのです。デューン45 砂漠・荒野
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この光景。
衝撃的に美しい。
まさにナミビア(現地の言葉で何もない土地の意)。デューン45 砂漠・荒野
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この稜線も素晴らしく素敵。
風の音だけが聴こえる世界線。デューン45 砂漠・荒野
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私がつけたこの足跡も何時間もすれば、まっさらな砂丘に元通り。
デューン45 砂漠・荒野
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刻々と時間が進み、陽が傾いて、砂に色が付いて来ます。
デューン45 砂漠・荒野
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あとからカップルも登ってきまして、ロマンチックなサンセットを体験するんですね♪
うちの嫁はこんな極地まで付き合ってはくれないので、単独サンセット(笑)
ん?
あれマルクとマリアかな?
違うか…デューン45 砂漠・荒野
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この太陽が当たる場所と影のバランスとか最高じゃないのよ…
自然の芸術作品。デューン45 砂漠・荒野
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どこまでも続く砂丘。
見渡す限り全てが砂。デューン45 砂漠・荒野
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あと10~20分で日の入りかな。
ずいぶんと砂が赤く染まってきた。デューン45 砂漠・荒野
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世界が新型コロナウイルス(この時はまだパンデミック手前だったのでそれほど重大に考えてませんでしたが、この日の晩に…)に大騒ぎになっているとは思えないほどに平静の時間。
デューン45 砂漠・荒野
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この後、2年半も海外へ出ることが無くなり(サッカーの2022カタールワールドカップで渡航再開)、鎖国するなんて思いもしなかったな。
デューン45 砂漠・荒野
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いよいよ日の入りで、ナミブ砂漠が赤く染まる時間。
デューン45 砂漠・荒野
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ものすごい光景でした。
赤い砂漠って言うけど、まあほどほどでしょ?
ナミビアの情報って2020年当時は皆無に近く、その赤い砂漠もホントの色は写真でも見たことがありませんでした。デューン45 砂漠・荒野
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いわゆる噂レベルの話でここまで来た(笑)
デューン45 砂漠・荒野
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ここまで燃えるような赤になるなんて知らなかった。
デューン45 砂漠・荒野
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イチオシ
あまりの美しさにシャッターを切りまくる。
デューン45 砂漠・荒野
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なんかね、一周回ってCG見てるみたいな。
デューン45 砂漠・荒野
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今、このタイミングが一番赤くなった気がする。
世界でも屈指の美しさのサンセット♪デューン45 砂漠・荒野
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イチオシ
ナミブナウクルフト国立公園を含む、ナミブ砂漠は世界自然遺産です。
国立公園内で最も有名な砂漠はソッサスフレイと呼ばれる通常は鮮やかなオレンジ色の砂丘であるが、日の出日の入りの時間には赤く染まる砂漠としてナミブ砂漠は有名なのです。デューン45 砂漠・荒野
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それをこのように目の当たりにするまでは、ナミビアにある砂漠が凄いという噂だけで、ここまで来たのです。
さっきも書いたけど。デューン45 砂漠・荒野
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この赤い砂漠に見るために、はるばると日本から香港⇒南アフリカ⇒ジンバブエ⇒ザンビア⇒ボツワナを経由して、南部アフリカをなぜか行ったり来たりしながらたどり着いたのです(笑)
あのコロナ禍最初期の混乱期の最中に…。←なんでこんな時に行くん?デューン45 砂漠・荒野
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もうコロナなんて忘れてた。
自然って偉大ですね。デューン45 砂漠・荒野
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ナミブ砂漠は一般的な日本人が想像するサラサラな砂でした。
この砂丘の頂上まで登るには、少々体力がいります。
足がズボズボと埋まってしまい、靴を履いていようものならガッツリと中に大量流入(笑)デューン45 砂漠・荒野
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なので、私はサンダル持参。
かなり歩きやすいが、砂が熱いというのが難点。デューン45 砂漠・荒野
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太陽がもうすぐ沈む。
世界で一番美しいサンセットでした。
陽の沈む方向をずっと見ていると、枯れ川があることに気が付いた。
一年に数回?、もしかしたら数年に一回?、さっきみたいにソッサスフレイに到着する前に奇跡の雨に降られたら、ここも一瞬だけ川が出来るということだよね。デューン45 砂漠・荒野
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ずっと見ていられる
デューン45 砂漠・荒野
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日の出、日の入りは皆を芸術家にさせるとは良く言ったもんだ♪
デューン45 砂漠・荒野
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マジックアワーなら、私が撮っても良い写真になるのよねヽ(゚∀゚ヽ)ウェーイ
デューン45 砂漠・荒野
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あっという間の1日だったなぁ( ゜o゜)トオイメ
ナミブ砂漠で雨が降ってくるわ、砂漠の真ん中でタイヤがバーストしたことある日本人いるかなぁ…。デューン45 砂漠・荒野
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こんなしんどい事はなかなかないよなぁ…(T - T )
明日もきっとしんどいはず。
だって300km以上もスペアタイヤで砂漠の中を走るんだもん(笑)デューン45 砂漠・荒野
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完全に陽が暮れるまで、ずっとずっとこの風景を見ていました。
苦しかったことなど忘れて。
日常の仕事で辛いことや、悲しいことなど忘れて。デューン45 砂漠・荒野
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デューンの上から見える砂漠は本当に赤かった…。
デューン45 砂漠・荒野
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燃えるように赤い砂漠。
ナミブ砂漠のソッサスフレイ。デューン45 砂漠・荒野
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今まで行った砂漠で一番美しかった。
ゴビ砂漠(中国)、キジルクム砂漠(ウズベキスタン)、リワ(UAE)など、この旅行記と前後するけれどカタールや、モロッコ、ラスベガス、インド、オーストラリアのパースなど、意外にも砂漠好きだったんだなと回想(笑)デューン45 砂漠・荒野
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この旅行記へのコメント (8)
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- お黙り!さん 2025/06/12 00:49:48
- パンク?
- てつやさん、こんばんは。
「’20サラリーマンでも行けるナミビア⑬」を拝見しました。マジ?パンクですか?私、最近(1か月以内)に人生2度目のパンクをしてしまって・・・1回目は夫に電話をして難なく回避。今回は、夫が入院中なのでどうしていいのかわからず、ディーラーへ電話→保険屋(ロードサービス)なるものが対応してくれるんですね。車は運転しても、タイヤ交換やメカのことさっぱりですから・・・・・酷いもんです。それが、異国の砂漠のど真ん中でおこるなんて・・・・本当に大変でしたね。
「意外にも砂漠好きだったんだなと回想(笑)」←私も、以前、ナミブ砂漠に行った時、あまりの美しさと神秘さに魅了され、同じ事を思いました。マリー
- てつやんさん からの返信 2025/06/13 09:52:42
- パンクを飛び越えてバーストしました…
- お黙り!さん
こんにちは!!
コメントどうもありがとうございます。
車のトラブルは女性では大変ですよね…。
どうして良いか分からないですもんね。
一応、免許取得の際に、教習所で教わっている体ですが、ホントにその場面になかなか遭遇しませんものね。
という、なかなか遭遇しない場面に、海外で頻繁に酷い目にあう私って…笑
>>>「意外にも砂漠好きだったんだなと回想(笑)」←私も、以前、ナミブ砂漠に行った時、あまりの美しさと神秘さに魅了され、同じ事を思いました。
⇒おぉぉ、砂漠好き仲間でしたか。
心強いです笑
あのスコーンと遠くまで見渡せる、何もない風景って最高ですよね。
さらに過酷な状況にも生命があるっていう神秘。
お黙り!さんの美味しそうな食べ物がたくさん載っている旅行記も楽しみにしています。
てつやんでした
-
- kawausoimokoさん 2025/05/26 02:16:35
- 今回も、いーもの見せていただきました。
- てつやんさん、こんにちは。
今回もいーもの見せていただき、ありがとうございます。
てつやんの旅行記を読んで、旅はできる時にできるだけしたほうが良いと痛感しています。
今、振り返ると、人生で、体調、時間、環境(仕事や家族)、お金、などがソコソコ整う時は、そんなに長くないように思えます。
そのひとつでも欠ければ、なかなか旅には出られません。
まして、戦争・紛争やパンデミックも現実のものとして直面する時代になってきました。
てつやんさんの旅は、もう年老いて病を抱えて軟弱になってしまった私には到底できないものなので、いつも、憧れと若干の妬みを感じながら楽しませていただいています。
今、アムステルダムのホテで、てつやんさんのナミブ砂漠の旅行記を読んでいます。
今は自分の身の丈に合った旅を楽しんでおります。
てつやんさんは、今が人生の盛りの年代だとお見受けします。
これからも、てつやんさんの味のある、楽しい旅行記をお待ちしています。
kawausoimoko 拝
- てつやんさん からの返信 2025/05/26 18:28:43
- RE: 今回も、いーもの見せていただきました。
- kawausoimokoさん
こんにちは!!
コメントありがとうございますⅿ(_ _)ⅿ
> 今回もいーもの見せていただき、ありがとうございます。
⇒いえいえ、とんでもありません(笑)
> てつやんの旅行記を読んで、旅はできる時にできるだけしたほうが良いと痛感しています。
> 今、振り返ると、人生で、体調、時間、環境(仕事や家族)、お金、などがソコソコ整う時は、そんなに長くないように思えます。
> そのひとつでも欠ければ、なかなか旅には出られません。
> まして、戦争・紛争やパンデミックも現実のものとして直面する時代になってきました。
⇒ホントそうなんですよね。
私もイスラエルに2度行きましたが、もうしばらく行けないんじゃないかと思っていて、過去のチャンスを逃していたら行けてなかっただろうなぁ、と思います。
> てつやんさんの旅は、もう年老いて病を抱えて軟弱になってしまった私には到底できないものなので、いつも、憧れと若干の妬みを感じながら楽しませていただいています。
> 今、アムステルダムのホテで、てつやんさんのナミブ砂漠の旅行記を読んでいます。
> 今は自分の身の丈に合った旅を楽しんでおります。
⇒おおおおおぅ!!
良いじゃないですか♪
アムステルダムは、もう何年も行けてないので行きたくて仕方ないです。
アイントホーフェンやロッテルダムも行きたいです!!
旅行記も書かれたら拝見させて頂きますね。
もうお金が無いのでしばらく行けないかものてつやんでした
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- ノーーウォリーズさん 2025/05/18 09:09:56
- 砂漠の真ん中でパンク、、大変でしたね
- こんにちは、てつやんさん
いつもご訪問ありがとうございます。
私もいつかナミビアで四駆の旅をしたいと思っているので、参考になりました。真っ赤な砂漠がとても綺麗です。
砂漠の真ん中でパンクは大変でしたね。サイドウォールが大きく裂けているのは、何らかの理由でタイヤの空気圧が落ちているのに高速走行していたのでしょうか。Hertzでパンク修理の保険は支払われましたか?私も2018年にウルル(エアーズロック)へ行く途中に同じパンク経験してオージーに助けられました。以降はタイヤの空気圧に非常に気を使っていて、あちこち四駆で行っていますが問題は起きていません。この経験を生かして再度の冒険旅を安全に楽しんでください!!
- てつやんさん からの返信 2025/05/19 09:34:44
- こんにちは♪
- ノーーウォリーズさん
こんにちは!
コメントありがとうございます。
>>>
私もいつかナミビアで四駆の旅をしたいと思っているので、参考になりました。真っ赤な砂漠がとても綺麗です。
⇒ホントに道中も、デューン45からの赤い砂漠も、景色がどこも最高でした!!
砂漠の真ん中でパンクは大変でしたね。サイドウォールが大きく裂けているのは、何らかの理由でタイヤの空気圧が落ちているのに高速走行していたのでしょうか。Hertzでパンク修理の保険は支払われましたか?
⇒どうなんでしょうか?タイヤは素人なもんで、詳しい原因は分かりませんが、非常に高い気温とアスファルトみたいなきれいな道路ではないのでタイヤに負荷がかかった為じゃないでしょうか…?
この時はなぜかフルカバーの保険に入っていたので、なにも支払っておりません。
この経験を生かして再度の冒険旅を安全に楽しんでください!!
⇒ありがとうございます!!
いつか人生最大の危機の旅を書きたいと思います。
まだまだ溜まってる旅行記があるので、いつになることやらですが…。
てつやんでした
-
- Mugieさん 2025/05/17 07:45:18
- こんにちは!
- ナミブ砂漠は赤くて綺麗ですね!
水たまりに映るリフレクションもいいです♪
行ってみたいけど、レンタカーの運転も心配だし、タイヤの交換とかやったこともありません。
JAFみたいなのはないんでしょうねー
まだコロナ禍だったと思いますが、ドラマのVIVANTを見てたら、砂漠がすんごくきれいで、モンゴル旅行を夢見ていたけど、いつのまにか忘れてました。
そういえばナミビアはドイツの植民地だったんですね。
ドイツ人のツーリストは多いんですかね。
フランス人の知り合いがチュニジアとか旧植民地はパスポートがなくても行けると言っていてびっくりしました。
ムギー
- てつやんさん からの返信 2025/05/17 21:17:26
- こんばんは♪
- ムギーさん
こんばんは!
コメントありがとうございますm(_ _)m
> ナミブ砂漠は赤くて綺麗ですね!
> 水たまりに映るリフレクションもいいです♪
⇒ホントに素晴らしい景色でした。
スケールが壮大で、滅多に見られない光景なのでいっぱい堪能してきました♪
> 行ってみたいけど、レンタカーの運転も心配だし、タイヤの交換とかやったこともありません。
> JAFみたいなのはないんでしょうねー
⇒実は私は日本でパンクなんてしたことありませんし、タイヤ交換もしたことないんです。
全3回とも海外です(笑)
JAFなんてないでしょうねー、海外は。
> まだコロナ禍だったと思いますが、ドラマのVIVANTを見てたら、砂漠がすんごくきれいで、モンゴル旅行を夢見ていたけど、いつのまにか忘れてました。
⇒週3便だか4便だかで、ユナイテッド航空がウランバートル便就航したみたいてすよ。
ミアットモンゴル航空とかアエロモンゴリア航空とか、なんか日本とのフライト繋げる会社増えてるから、なんか流行ってるんですかね?
いつか行けると良いですね♪
> そういえばナミビアはドイツの植民地だったんですね。
> ドイツ人のツーリストは多いんですかね。
> フランス人の知り合いがチュニジアとか旧植民地はパスポートがなくても行けると言っていてびっくりしました。
⇒ドイツ人多いと思いますよ。
ヨーロッパからのフライトなんて無いなかで、フランクフルトやミュンヘンからの直行便あるのでドイツ人観光客は結構いるんじゃないでしょうか?
旧統治国にパスポート無しでいけるんですか!?
えーー(@_@ )、ホントにそんなことあるんですかね?
同じくビックリです(笑)
てつやんでした
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