ナミブ・ナウクルフト国立公園で必見の場所となっているのは、世界最古の砂漠とされているソススフレイ(ソーサスフライ)周辺のア...
続きを読むプリコット色の砂丘群。
デューン45、ビッグ・ダディと呼ばれる砂丘が特に有名なほか、白く干上がったいくつかの湖(フレイ)が見どころになっています。
上記のハイライト部分は、公園東側のセスリム周辺のロッジやキャンプ場に泊まって訪れるのが一般的。
ナミブ・ナウクルフト公園への日帰り入園料は外国人80ナミビア・ドル、座席が10以下の車乗り入れ料金は10ナミビア・ドル。
このゲートからソススフレイ手前までの道は簡単ながら舗装は出来ていました。
私たちはレンタカー(4WD)でのドライブ旅だったので、個人で行こうか、宿泊したロッジの宿泊料金に込みの昼食付ツアーで行こうか迷いましたが、まだ時差調整が出来ていない時期だったことから、他の宿泊客とも一緒のツアーで訪れてみました。
その結果、ロッジのツアーで行ってよかった!と思えた点は;
車・運転手さん兼ガイドさん付きで、ナミブ砂漠の生い立ちや動植物などの説明が聞けること。
ロッジが用意した冷たい飲み物が出されたり、木陰での昼食をセッティングしてもらえること。
個人訪問だと見落としたに違いないトイレがある場所に寄ってくれたこと。
知らなかった見どころのセスリム・キャニオンへも連れて行ってもらえたこと。
…などといい点ももちろんたくさんありましたが、昼食休憩時間が2時間と思いがけなく長かったので、その時間でもう少し砂丘を歩いてみたかった気持ちが残りました。
私たちと同じようにドライブ旅で、個人で行こうかツアーにしようか迷ったら、ツアーで訪れる場所や、自由行動の時間、昼食の時間などの配分を先に聞いてみるといいですよ。
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投稿日:2019/03/06