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随分前の旅行ですが、2010年の旅行記をアップします。<br />私にしては珍しい長めの旅行で、好きな四国を廻り友人たちに会ってきました。<br /><br />旅の行程は<br />第1日 福岡を出発、尾道を散策(広島泊)<br />第2日 広島から高速船で松山に渡り散策(松山泊)<br />第3日 松山から大洲・宇和町(現・西予市)を散策(宇和島泊)<br />第4日 友人のTさんと宇和島周辺をドライブ&見学(宇和島泊)<br />第5日 午前中、宇和島市内を散策、午後JRで高知へ移動…のはずが、Tさんのご好意で高知までドライブ(高知泊)<br />第6日 高知市内散策後、JRにて徳島へ(徳島泊)<br />第7日 徳島散策後、バスにて大阪市内へ(大阪泊)<br />第8日 東大阪市へ(大阪泊)<br />第9日 JRにて福岡へ戻る<br /><br />という形になります。基本的に一日ごとに旅行記を作成予定ですが、最後の方は2~3日まとめて公開するかも知れません。<br /><br />この頃は、まだフォートラベルに入っておらず、旅行記も想定していませんでした。写真も少なめなので、その点ご了承いただければ幸いです。<br /><br />(2021/8/26)

思い出の秋の旅 2010 (1)尾道編 大林映画のロケ地を駆け足で巡る

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2010/10/15 - 2010/10/15

65位(同エリア1217件中)

旅行記グループ 思い出の秋の旅 2010

2

21

Deco

Decoさん

この旅行記のスケジュール

2010/10/15

この旅行記スケジュールを元に

随分前の旅行ですが、2010年の旅行記をアップします。
私にしては珍しい長めの旅行で、好きな四国を廻り友人たちに会ってきました。

旅の行程は
第1日 福岡を出発、尾道を散策(広島泊)
第2日 広島から高速船で松山に渡り散策(松山泊)
第3日 松山から大洲・宇和町(現・西予市)を散策(宇和島泊)
第4日 友人のTさんと宇和島周辺をドライブ&見学(宇和島泊)
第5日 午前中、宇和島市内を散策、午後JRで高知へ移動…のはずが、Tさんのご好意で高知までドライブ(高知泊)
第6日 高知市内散策後、JRにて徳島へ(徳島泊)
第7日 徳島散策後、バスにて大阪市内へ(大阪泊)
第8日 東大阪市へ(大阪泊)
第9日 JRにて福岡へ戻る

という形になります。基本的に一日ごとに旅行記を作成予定ですが、最後の方は2~3日まとめて公開するかも知れません。

この頃は、まだフォートラベルに入っておらず、旅行記も想定していませんでした。写真も少なめなので、その点ご了承いただければ幸いです。

(2021/8/26)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • さて、いきなり尾道のマップから始まります。これは随分前に個人的な旅の記録として作成していたものです。<br />今回訪れた場所を示しています。<br /><br />筑後地方の小都市からJR特急に乗って博多へ。このときは九州新幹線は新八代~鹿児島中央の部分開業でまだ博多までは開業していませんでした。新幹線に乗り換えますが…が、開業に向けてコンコースがすっかり変わっていました。中にショッピングモールができてたりして、思わず間違って改札を出てしまったのかと思いました。<br />「のぞみ」で広島まで、「こだま」に乗り換えて、三原で在来線に乗って尾道へ! 何回か訪れた地ですが、懐かしい。<br />まずは駅のコインロッカーに荷物を置き、尾道駅横のビル2階の「二代目たに(現・尾道ラーメンたに)」へ。尾道ラーメンというと「朱華園」や「つたふじ」が有名ですが、混んでるし、お腹減ってるし、駅から遠いし、ということで、私としては「二代目たに」がお気に入りです。<br />ラーメンを食し、支払いをするときに「ちゃり~ん」という音がしたような?<br /><br />*「二代目たに」は、現在は「尾道ラーメンたに」という名称になっており、この後2011年に一階に移転しているようです。位置情報は移転先(駅ビル店)にしています。<br />*朱華園は大林監督もお気に入りの有名なお店ですが、既に閉店となっています。

    さて、いきなり尾道のマップから始まります。これは随分前に個人的な旅の記録として作成していたものです。
    今回訪れた場所を示しています。

    筑後地方の小都市からJR特急に乗って博多へ。このときは九州新幹線は新八代~鹿児島中央の部分開業でまだ博多までは開業していませんでした。新幹線に乗り換えますが…が、開業に向けてコンコースがすっかり変わっていました。中にショッピングモールができてたりして、思わず間違って改札を出てしまったのかと思いました。
    「のぞみ」で広島まで、「こだま」に乗り換えて、三原で在来線に乗って尾道へ! 何回か訪れた地ですが、懐かしい。
    まずは駅のコインロッカーに荷物を置き、尾道駅横のビル2階の「二代目たに(現・尾道ラーメンたに)」へ。尾道ラーメンというと「朱華園」や「つたふじ」が有名ですが、混んでるし、お腹減ってるし、駅から遠いし、ということで、私としては「二代目たに」がお気に入りです。
    ラーメンを食し、支払いをするときに「ちゃり~ん」という音がしたような?

    *「二代目たに」は、現在は「尾道ラーメンたに」という名称になっており、この後2011年に一階に移転しているようです。位置情報は移転先(駅ビル店)にしています。
    *朱華園は大林監督もお気に入りの有名なお店ですが、既に閉店となっています。

    尾道ラーメン たに 尾道駅ビル店 グルメ・レストラン

  • このときは尾道駅周辺の写真は撮影していませんでした。そこで2005年に撮った駅から北側(山側)の写真を掲載します。<br />海岸沿いから山が切り立ち、斜面に住宅街が開けているのがわかります。<br />山の上には「尾道城」と「ビュウホテルせいざん」が見えます。この場所にはお城があったことはなく、中は博物館風の観光の建物たったそうです。この尾道城、フォートラベラーのろくおさんの旅行記で拝見したら、今は取り壊されているそうです。随分景色も変化していました。ろくおさんの旅行記はこちら↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11687268<br />偽物とはいえ、長らく尾道の景色の一部でした。街は時代と共に変化していくものですが、ちょっと寂しいです。

    イチオシ

    地図を見る

    このときは尾道駅周辺の写真は撮影していませんでした。そこで2005年に撮った駅から北側(山側)の写真を掲載します。
    海岸沿いから山が切り立ち、斜面に住宅街が開けているのがわかります。
    山の上には「尾道城」と「ビュウホテルせいざん」が見えます。この場所にはお城があったことはなく、中は博物館風の観光の建物たったそうです。この尾道城、フォートラベラーのろくおさんの旅行記で拝見したら、今は取り壊されているそうです。随分景色も変化していました。ろくおさんの旅行記はこちら↓
    https://4travel.jp/travelogue/11687268
    偽物とはいえ、長らく尾道の景色の一部でした。街は時代と共に変化していくものですが、ちょっと寂しいです。

    尾道駅

  • 尾道といえば、惜しくも亡くなられた大林宣彦監督の映画でも有名です。私も一時はぶらりと訪れ、ロケ地のあたりを歩き回っていたものでした。このときは久しぶりに訪れて、すべては周り切れないので主だったところを歩きます。<br />「転校生」などにも出てきた土堂小学校。<br /><br />*土堂小学校は耐震の問題などもあり、移転が検討されているようです。Facebookによると令和三年9月の二学期から千光寺公園の仮校舎に移転するということらしいです(私もよくわからないので、あくまでも「~らしい」ということでご理解ください)。<br />この経緯については市側から移転案が出されましたが、保護者側と意見が折り合わず、二転三転していたようです。戦前の鉄筋コンクリートの校舎としては大変珍しいのですが、壊されてしまうのでしょうか…。

    尾道といえば、惜しくも亡くなられた大林宣彦監督の映画でも有名です。私も一時はぶらりと訪れ、ロケ地のあたりを歩き回っていたものでした。このときは久しぶりに訪れて、すべては周り切れないので主だったところを歩きます。
    「転校生」などにも出てきた土堂小学校。

    *土堂小学校は耐震の問題などもあり、移転が検討されているようです。Facebookによると令和三年9月の二学期から千光寺公園の仮校舎に移転するということらしいです(私もよくわからないので、あくまでも「~らしい」ということでご理解ください)。
    この経緯については市側から移転案が出されましたが、保護者側と意見が折り合わず、二転三転していたようです。戦前の鉄筋コンクリートの校舎としては大変珍しいのですが、壊されてしまうのでしょうか…。

  • こちらは石田ひかり主演の「ふたり」(1991年)の舞台、レンガの壁と電柱のある坂道です。<br />写真を撮ろうとしたら、ニコンのデジカメが動かない! ちゃんと充電してきたのに! もう古いカメラだからな~<br />ということで、携帯(ガラケー)での撮影となりました。

    こちらは石田ひかり主演の「ふたり」(1991年)の舞台、レンガの壁と電柱のある坂道です。
    写真を撮ろうとしたら、ニコンのデジカメが動かない! ちゃんと充電してきたのに! もう古いカメラだからな~
    ということで、携帯(ガラケー)での撮影となりました。

  • 「私の歌声を聞いてね かすかな眉をみてね」…「草の想い」が頭の中で再生されますが、10月も半ばというのにとにかく暑い!

    「私の歌声を聞いてね かすかな眉をみてね」…「草の想い」が頭の中で再生されますが、10月も半ばというのにとにかく暑い!

  • 土壁の道

    土壁の道

  • 車が入れない場所も多く、空き家・空地も目立ちます。

    車が入れない場所も多く、空き家・空地も目立ちます。

  • 奥に土堂小学校が見えます。

    奥に土堂小学校が見えます。

  • さて、お次は名作「転校生」の舞台です。ヒロイン(?)斎藤一美の家です。和洋折衷の立派なお屋敷、大林監督の幼馴染の方のお宅だったそうです。空き家なのですが、この日は管理されている方が家に風を通されているようで、少し空いていました。

    さて、お次は名作「転校生」の舞台です。ヒロイン(?)斎藤一美の家です。和洋折衷の立派なお屋敷、大林監督の幼馴染の方のお宅だったそうです。空き家なのですが、この日は管理されている方が家に風を通されているようで、少し空いていました。

  • 洋館風の部分を撮影。

    洋館風の部分を撮影。

  • 坂の街、尾道の小道を進みます。

    イチオシ

    坂の街、尾道の小道を進みます。

  • ここは、映画でもでてきたけど、それ以前に観光ポスター等で良く目にする場所です。<br />この坂を上ると「志賀直哉旧居」。<br />

    ここは、映画でもでてきたけど、それ以前に観光ポスター等で良く目にする場所です。
    この坂を上ると「志賀直哉旧居」。

  • 志賀直哉旧居は三軒長屋から成り、一番奥の部屋に住んでいたそうです。現在は建物全体が資料館風になっています。<br />質素な家屋ですが、志賀はその当時珍しかったガスストーブを持ち込み、その消費量は尾道市でも屈指だったとか…。お坊ちゃんだったんですね。<br />かの有名な「青兵衛と瓢箪」もここで書かれたそうです。<br />ここは冷房が効いていて、しばし休息させていただきました。

    志賀直哉旧居は三軒長屋から成り、一番奥の部屋に住んでいたそうです。現在は建物全体が資料館風になっています。
    質素な家屋ですが、志賀はその当時珍しかったガスストーブを持ち込み、その消費量は尾道市でも屈指だったとか…。お坊ちゃんだったんですね。
    かの有名な「青兵衛と瓢箪」もここで書かれたそうです。
    ここは冷房が効いていて、しばし休息させていただきました。

    志賀直哉旧居 名所・史跡

  • 続いては「おのみち文学の館」<br />尾道ゆかりの文学者の展示があります。もちろん目玉は林芙美子。<br />ここの館の方から「どこから来られましたか?」と尋ねられ、「福岡からです」というと、「芙美子の故郷からですね」と言われました。<br />そう、林芙美子は下関出身といわれていますが、実は北九州・門司の小森江の出身なのです。そんなことや、尾道時代の芙美子の生活等、30分あまりも話しこんでいました。

    続いては「おのみち文学の館」
    尾道ゆかりの文学者の展示があります。もちろん目玉は林芙美子。
    ここの館の方から「どこから来られましたか?」と尋ねられ、「福岡からです」というと、「芙美子の故郷からですね」と言われました。
    そう、林芙美子は下関出身といわれていますが、実は北九州・門司の小森江の出身なのです。そんなことや、尾道時代の芙美子の生活等、30分あまりも話しこんでいました。

    おのみち文学の館 美術館・博物館

  • ピンボケの写真で申し訳ありませんが、なぜか「宇宙戦艦ヤマト」の本が! <br />尾道出身の作家の方が、西崎プロデューサーから依頼を受けて文学作品として通用する形でノベライズして、世に出たときの挿絵だそうです。<br />

    ピンボケの写真で申し訳ありませんが、なぜか「宇宙戦艦ヤマト」の本が! 
    尾道出身の作家の方が、西崎プロデューサーから依頼を受けて文学作品として通用する形でノベライズして、世に出たときの挿絵だそうです。

  • ここからさらに進み、ロープウェイ乗り場まで降り、「時をかける少女」のロケ地、艮(うしとら)神社へとさしかかった時、ふと気が付きました。<br />「ロッカーの鍵がない!」<br /><br />財布と同じポケットに入れていた→財布を取りだしたのは、志賀直哉旧居とラーメン屋。<br />焦って、志賀直哉旧居へ坂道を駆け上りました。「時をかける少女」ではなく、「坂道をかけのぼるオジサン」になってしまったのでした(涙)。<br />が、旧居にはなく、今度は坂を下り駅へと歩く。ラーメン屋に行くと、ありました(泣)「二代目たに(現・尾道ラーメンたに)」のご主人、ありがとうございます。<br />そういえば、お金を払うとき、チャリ~ンという音がしていました(^^;<br /><br />旅のトラブル、このときはかなり焦りましたが、今となってはこのアクシデント(というより、単なるミス)は忘れられない思い出で、尾道というとロッカーの鍵と「尾道ラーメンたに」を思い出すのです。

    ここからさらに進み、ロープウェイ乗り場まで降り、「時をかける少女」のロケ地、艮(うしとら)神社へとさしかかった時、ふと気が付きました。
    「ロッカーの鍵がない!」

    財布と同じポケットに入れていた→財布を取りだしたのは、志賀直哉旧居とラーメン屋。
    焦って、志賀直哉旧居へ坂道を駆け上りました。「時をかける少女」ではなく、「坂道をかけのぼるオジサン」になってしまったのでした(涙)。
    が、旧居にはなく、今度は坂を下り駅へと歩く。ラーメン屋に行くと、ありました(泣)「二代目たに(現・尾道ラーメンたに)」のご主人、ありがとうございます。
    そういえば、お金を払うとき、チャリ~ンという音がしていました(^^;

    旅のトラブル、このときはかなり焦りましたが、今となってはこのアクシデント(というより、単なるミス)は忘れられない思い出で、尾道というとロッカーの鍵と「尾道ラーメンたに」を思い出すのです。

    艮神社 寺・神社・教会

  • 気を取り直してバスでロープウェイ乗り場に戻り、「時をかける少女」で原田知世が歩いた「竹藪の小道」へ。<br /><br />10月とは言え、とても暑い日でした。ロッカーの鍵のアクシデントで急いで駅前に戻り、さらに元の場所に引き返して、かなり体力を消耗しました(←かなりの慌て者)。駅とロープウェイ乗場、かなりの距離があるのです(涙)

    気を取り直してバスでロープウェイ乗り場に戻り、「時をかける少女」で原田知世が歩いた「竹藪の小道」へ。

    10月とは言え、とても暑い日でした。ロッカーの鍵のアクシデントで急いで駅前に戻り、さらに元の場所に引き返して、かなり体力を消耗しました(←かなりの慌て者)。駅とロープウェイ乗場、かなりの距離があるのです(涙)

  • 映画のシーンを思い出しながら歩きます。<br />♪桃栗三年~ 柿八年~♪ <br />思わず口ずさむのでした。

    映画のシーンを思い出しながら歩きます。
    ♪桃栗三年~ 柿八年~♪ 
    思わず口ずさむのでした。

  • 次いで「転校生」で有名な御袖天満宮へ<br /><br />ここで主人公の二人が階段を転げ落ち、心と体が元に戻るのは、あまりにも有名ですね。

    次いで「転校生」で有名な御袖天満宮へ

    ここで主人公の二人が階段を転げ落ち、心と体が元に戻るのは、あまりにも有名ですね。

    御袖天満宮 寺・神社・教会

  • 先ほどのアクシデントもあり、すっかり体力を消耗してしまい、戻ろうかと思いましたが、どっぷり大林映画の世界に浸り、竹藪の小道で「時をかける少女」の気分に浸ったので、ヒロイン芳山和子の家のロケ地を訪ねてみます。

    先ほどのアクシデントもあり、すっかり体力を消耗してしまい、戻ろうかと思いましたが、どっぷり大林映画の世界に浸り、竹藪の小道で「時をかける少女」の気分に浸ったので、ヒロイン芳山和子の家のロケ地を訪ねてみます。

  • もちろん中には入れないので、外からちらっと撮影しました。<br />ここは「西國寺」という名刹のすぐ側にあります。お寺も見学したかったけど、長い石段もあり、疲れていたのであきらめました。<br /><br />アクシデントがなければ、西國寺だけでなく、もっと進んで浄土寺にも行っていたと思います。残念ですが、仕方ありませんね。<br /><br />ここで力尽きバスに乗って駅に戻り、広島へ。三原での新幹線の街時間が長いので、80分かけて普通電車で…疲れました。<br /><br />今夜のお宿は東急イン。4200円の格安プランでのご宿泊。<br />ヤマダ電機で安いデジカメを購入しました。実はこのオリンパスのデジカメ、お安いながらも未だに現役で頑張ってくれてます。画質はイマイチですが(^^;<br /><br />*「芳山和子の家」は個人の方の所有地なので、位置情報は近くの西國寺にしています。

    もちろん中には入れないので、外からちらっと撮影しました。
    ここは「西國寺」という名刹のすぐ側にあります。お寺も見学したかったけど、長い石段もあり、疲れていたのであきらめました。

    アクシデントがなければ、西國寺だけでなく、もっと進んで浄土寺にも行っていたと思います。残念ですが、仕方ありませんね。

    ここで力尽きバスに乗って駅に戻り、広島へ。三原での新幹線の街時間が長いので、80分かけて普通電車で…疲れました。

    今夜のお宿は東急イン。4200円の格安プランでのご宿泊。
    ヤマダ電機で安いデジカメを購入しました。実はこのオリンパスのデジカメ、お安いながらも未だに現役で頑張ってくれてます。画質はイマイチですが(^^;

    *「芳山和子の家」は個人の方の所有地なので、位置情報は近くの西國寺にしています。

    西國寺 寺・神社・教会

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この旅行記へのコメント (2)

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  • みみこさん 2021/08/29 23:04:16
    おじゃまします!
    Decoさん、こんばんは(^^)

    旅行記に遊びにきてくださりありがとうございました。
    私もちゃっかりお邪魔させて頂きます。
    とりあえず旅行時期が最新のものと投稿時期が最新のものを読ませて頂きました。

    県南にお住いのなのですね。
    以前福岡市に住んでいたとコメント頂いていたので、どこか遠くに行かれたのかと思ったら福岡県内ということで、何でかしらないけどホッとしたりしてwww

    尾道、一度は行ってみたい場所です。
    やっぱり映画のロケ地は外せない!

    Decoさんの旅行記はゆったりとした優しさが伝わる旅行記ですね。
    私のドタバタ旅行記とは大違いwww
    コロナが落ち着いてまた自由に旅したいですね。

    みみこ

    Deco

    Decoさん からの返信 2021/08/30 19:31:42
    Re: おじゃまします!
    みみこさん、こんばんは。

    お越したいだき、またコメントもいただいて、ありがとうございます。
    私が福岡市内の住んでいたのはもう25年前、それから県南に引っ越して、その後10年程前に一年だけ市内で生活しました。
    25年前と10年前、みみこさんが旅行記で取り上げられた場所も結構変わっていて…その後は福岡市内をゆっくり歩く機会もなかったのですが、さらに変わっているのでしょうね。

    この旅行記も10年程前のものですが、尾道も随分変わってきているようです。でも、坂の町は健在のようです。

    私の旅行記、ゆったりとした…とお褒めの言葉をいただいて恐縮です。生来ののんびり屋で、さらにコロナ禍でのネタ不足で…一つのネタを引きずってます(^^;
    本当に、早くコロナが落ち着いて、不安なくお出かけしたいですね。
                                 Deco

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