2012/04/04 - 2012/04/16
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kiju-jiさん
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第10日目(4月10日・金)
延泊2日目は、先ずカゼルタに行き王宮庭園と王宮の見学後ナポリに戻り、サン・カルロ劇場に。当日券を購入してバレエ鑑賞。
カゼルタからナポリ中央駅に戻ってからビジィーだった。
16:15 ナポリ中央駅に到着。16:26 151番線バスに。16:40 ヌオーヴォ城の下のバス停で下車。17:05 サン・カルロ劇場で当日券を購入。
チケットを見ると18:00 開演予定とある。歩くとホテルは近いが時間が足りない。
17:15 タクシーでホテル・ロイヤル・コンチネンタルに到着。17:40 着替えてタクシーでサン・カルロ劇場に。17:50 サン・カルロ劇場に到着。
このブログはコロナ禍真っ最中の2021年5月に執筆している。9年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテル・ロイヤル・コンチネンタルとサン・カルロ劇場は近い。
17:05 サン・カルロ劇場で当日券を購入。
チケットを見ると18:00 開演予定とある。徒歩では間に合わないのでタクシーを有効に利用している。
17:15 タクシーでホテル・ロイヤル・コンチネンタルに到着。17:40 着替えてタクシーでサン・カルロ劇場に。17:50 サン・カルロ劇場に到着。
地図はロイヤル・コンチネンタルで頂いたものに施設名などを貼り付けてトリミング。 -
サン・カルロ劇場は王宮の左横に付設している。ウンベルト1世のガッレリアの前だ。
図は、講談社発行(世界遺産・ナポリの歴史地区)から拝借・・・。 -
17:05 サン・カルロ劇場で当日券を購入。席は1階平土間、20列の1番と3番。
今夜の公演は、ヨハン・シュトラウス2世の軽歌劇(オペレッタ)(こうもり)を現代風のバレエにアレンジしたもの。
明夜は軽歌劇(オペレッタ)(こうもり)の予定。
爺は軽歌劇(オペレッタ)(こうもり)には馴染みがない。ヨハン・シュトラウス2世と聞けばウィンナーワルツ。毎年ウィンフィル・ニューイヤーコンサートを聴いた後は恋人(後の奥さん)のイエッティ?が歌った(春の声)を耳直し(口直し)に聴いているが・・・。 -
写真はサン・カルロ劇場のパンフレットから。
サン・カルロ劇場は、ナポリに劇場があることを望んだブルボン朝ナポリ王国の初代王カルロ (1759年に退位し、ブルボン朝スペインの国王カルロス3世となる)によって建造された。開場は1737年11月4日(国王の聖名祝日)、演目はピエトロ・メタスタージオ台本、ドメニコ・サッロ音楽のオペラAchille in Sciroであった。
1816年2月12日、サン・カルロ劇場は火事により焼失するが、両シチリア王フェルディナンド1世(ナポリ王としてはフェルディナンド4世、劇場創設者カルロス3世の子)の命により僅か10か月にして再建される。
現在の建築はこの再建建築と基本的には同一であり、変化はヴェルディの提案したオーケストラ・ピットの設置(1872年)、電気照明の導入および中央シャンデリアの撤廃(1890年)、入口のロビー並びに楽屋棟の建築に限られている。
1817年1月12日、再建された劇場はマイールの『パルテーノペの夢・Il sogno di Partenope』で再オープンする。
座席数 1,379席。6階層の馬蹄形劇場である。 -
サン・カルロ劇場のパンフレットから。
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座席配置図。サン・カルロ劇場のパンフレットから。
平土間と1階から5階のパルコと6階の天井桟敷で構成。座席数 1,379席。6階層の馬蹄形劇場である。 -
料金表。サン・カルロ劇場のパンフレットから。
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オペラだったらパルコ席(シューボックス)を買ったが、公演項目がヨハン・シュトラウス2世の軽歌劇(オペレッタ)(こうもり)を現代風のバレエにアレンジしたものであったので、平土間席にした。料金は最低の30ユーロ。
10数年前までは、音響再生技術の研究者だった爺の話のタネに・・・。また、平土間だとオーケストラ・ビットを近くで覗ける利点もある。 -
入り口の階段を上がるとアテンダント?がチケットの半券をもぎる(昔々、映画館・劇場などではチケットの半分をもぎる(モギリ嬢・今や死語)がいたが・・・)。
荷物をコンパクトにするために、1眼デジカメをホテルに置き、奥さん用の古いバカチョン・デジカメを持ってきたがこれが失敗。画質が悪く、おまけにピントが甘い。画像処理ソフトを使ってもダメ・・・。 -
チケットを見せると美しいアテンダント?が席に案内。
1996年11月の旅行で、ミラノのスカラ座の3階のパルコ席では、パルコ席と通路で隔てたクローク(一つのパルコにそれぞれある)に案内しコートを脱がしてくれてハンガーに架けてくれたが・・・。ハイソな感じをしたが・・・。 -
2階と3階席にまたがるロイヤルボックス。これが一番に興味があった。王冠をいだいた天蓋が豪華・・・。写真はネットから拝借。
2014年のドイツ旅行でドレスデンのゼンパーオーパーでは、ロイヤルボックスのすぐ隣の2階のバルコニー席(シューボックスは無い)で、オペラ(ラ・ボエム)を観劇したが、こんなに豪勢ではなかった。天蓋など無かった・・・。 -
天井画を真下から。写真下がステージ側・・・。
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ステージ方向を・・・。
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振り返ってロイヤルボックスを・・・。
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イチオシ
ロイヤルボックスと天井画・・・。
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ステージの左側。パルコ席は天井桟敷まで含めると6階まで・・・。
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ステージの右側。
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オーケストラ・ピットの様子1。指揮者の台と楽譜台。演奏者はラフな服装・・・。
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オーケストラ・ピットの様子2。
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オーケストラ・ピットの様子3。
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オーケストラ・ピットの様子4。
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オーケストラ・ピットの様子5。
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イチオシ
ステージの前から撮ったロイヤルボックスとパルコ席。
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天井画。
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平土間の後ろ。平土間は22列まであり、20列目は後ろから3列目。奥さんがちゃっかり座っている・・・。通路側でステージが見通しできる・・・。
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アテンダント?は親切だ・・・。
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爺も記念に・・・。
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爺も記念に2・・・。
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ステージの上。緞帳の上にはナポリ王国の紋章?・・。
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こちらは後述する、ナポリ空港の本屋さんで買ったサン・カルロ劇場の本から拝借した緞帳の上の部分。
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イチオシ
天井画を再び。こちらが少し綺麗に撮れて・・・。
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ロイヤルボックスの下から見ると天井桟敷は随分と上だ・・・。
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18:00 過ぎてもまだまだ、開演されず・・・。開演は遅れている。ナポリ時間と云うかイタリア人の気質?、感覚?・・・。昔々、お祝い事には少しだけ遅れていくのが礼儀と云う田舎時間(これも今や死語)があったが・・・。
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ロイヤルボックスは豪華で見飽きない。多分、世界一と爺の感想!・・・。
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ステージと天井画・・・。馬蹄形になっているのが分かる・・・。緞帳と天井画の間に前述したナポリ王国の紋章が彫刻で造った物が・・・。
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イチオシ
ステージと天井画・・・。馬蹄形になっているのが分かる・・・。緞帳と天井画の間にナポリ王国の紋章が彫刻で造った物が・・・。
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奥さんもご満悦の表情・・・。この時はフラッシュを使った・・・。
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18:10 やっと開演?。男女3人が今日の出し物の説明を・・・。
通常、ヨハン・シュトラウス2世の軽歌劇(オペレッタ)(こうもり)は3幕仕立て。
バレエに仕立てて2幕に。
このブログを執筆にあたって、ウィキペデアを参照したらバレエの(こうもり)があるらしい。内容も配役の名前も異なっているが。主人公は浮気男・・・。そして健気な奥さん・・・。最後は丸く収まる。
我が夫婦は今年(2021年)の11月で目出度くあり目出度くもなしの金婚式・・・。 -
18:20やっと1幕の開幕。まだ遅れてやってくるカップルがいる・・・。
(株)池田書店・発行の(オペラの楽しみ方完全ガイド)によると、ウイーンでは、オペラとオペラ・ブッファ(喜歌劇)と分けられる。そして、オペレッタ(軽歌劇)に。
中学校の音楽の時間では、オペレッタの最初の作曲者はオッフェンバックと習ったが・・・。ヨハン・シュトラウス2世がオペレッタを作曲したとは全く知らなかった爺さん・・・。 -
1幕と2幕の間にうろうろと・・・。まだ、モギリ嬢のアテンダント?が・・・。
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1幕と2幕の間にうろうろと・・・。
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1幕と2幕の間にうろうろと・・・。
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1幕と2幕の間にうろうろと・・・。
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1幕と2幕の間にうろうろと・・・。
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19:30 第2幕開幕。図々しく立って写真を撮る男性・・・。
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まだ、立っている。
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第2幕。
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第2幕のフィナーレ1。脇役の男性たち?・・・。
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イチオシ
第2幕のフィナーレ2。主役の2人。観客の拍手にこたえて・・・。
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イチオシ
第2幕のフィナーレ3。ここでクイズです。前の写真と何所が違うでしょう・・・。クイズに答えても何も出ません・・・。
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第2幕のフィナーレ4。
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第2幕のフィナーレ5。指揮者?か誰か・・・。
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第2幕のフィナーレ6。振付師?(プロデューサー?)と指揮者?・・・。
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第2幕のフィナーレ7。
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第2幕のフィナーレ8。明日は主役をと、脇役のきれいどころ(死語・差別用語?)
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第2幕のフィナーレ9。華やかに・・・。
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第2幕のフィナーレ10。主役2人と脇役・・・。
20:10 終演。平土間の後ろ席からは、すぐに劇場の外に出られてタクシー乗り場に・・・。 -
サン・カルロ劇場の前は、ウンベルト1世のガッレリア。
タクシーを待つ・・・。 -
サン・カルロ劇場。
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サン・カルロ劇場。20:20 タクシーでホテルに・・・。
20:30 ホテル着。 -
レストランで夕食をするかと奥さんに聞くと夜のナポリは危ないようなのでホテルで、日本から持ってきたアルファ米と梅干と味噌汁と中華丼・親子丼・雑炊があるので、それで良いと・・・。電気ポットも持参している。刺身以外の美食には拘らない質素な老夫婦なのだ・・・。
トランクの中のカサを減らすためにも・・・。
洗濯をして23:00 就寝。
明日は、ナポリ市内の観光の予定。 -
良い写真が撮れなかったので、帰国日のナポリ空港で本屋がありサン・カルロ劇場の本が無いかと捜していたら偶然に写真の本を見つけた(15ユーロ)。
大きさが縦20cm*横20cm*厚さ1.3cmもあり、爺自身への最高の土産となった。こちらは英語版、捜し出したのはイタリア語版、店主が英語版が良かろうと・・・。
サン・カルロ劇場の生い立ちから、公演項目、出演者・・・などが詳細に写真と共に記述されている。
彼のフランスのスタンダールも度々訪れたらしい。ミラノのスカラ座も同様に訪れているので、不倫物のオペラを観て、有名な(赤と黒)を書いたと爺の勘ぐり・・・。 -
見開くとサン・カルロ劇場のロイヤルボックス辺りから撮った写真に始まり・・・。オペラのシーンは、数知れず。
マリア・カラス(ナブッコ)、レナータ・テバルディ(オテーロ)を始め・・・。
当然、ルチアーノ・パヴァロティも、爺が好きなリッカルド・ムーティも・・・。
何故か分からないがイングリッド・バーグマンの出演?・・・。
残念ながらソフィア・ローレンは映画・アイーダには出演しているが、オペラでは・・・。スケールが大きすぎてヴェローナ辺りの野外劇場の公演が妥当か・・・。 -
建設当時の絵画。
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1816年2月18日に焼失したときの絵画。
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壮大なオペラシーンの写真(蝶々夫人・1904年・プッチーニ作曲)・・・。
当然、爺が育った長崎に関係がある(蝶々夫人)も公演されている。内容に曲解があるが、アリアの(ある晴れた日に)は、素晴らしい。
蝶々夫人については、亡くなったが長崎県諫早市出身の市川森一さんの小説(蝶々さん・14歳)に詳しい。爺はピンカートンの少女買春が主テーマだと思っている。
ジョコモ・プッチーニのオペラ(蝶々夫人)は、アメリカの弁護士ジョン・ルーサー・ロングの短編小説をもとに制作されたアメリカの劇作家デーヴィッド・ベラスコの同名の戯曲から閃いて作曲?。
プッチーニがオペラ(トスカ)のロンドン公演で行った時に、偶々、劇作家デーヴィッド・ベラスコの同名の戯曲の芝居を観て閃き作曲したものらしい・・・。
ジョコモ・プッチーニも日本(東洋に)に興味があった明かしでは・・・。明治の初期には、日本は貧しいが礼儀正しい国と西欧に伝わった・・・。その名残りが・・・。 -
爺はLD(レーザーディスク・今や死語)で蝶々夫人を鑑賞していたが、昨年7月にプラズマ型テレビ(今や半死語)が故障し、新しく有機EL型テレビを買ったがアナログ信号用の端子が無くなっている。アナログが理解できないデジタル技術者が変な合理化を進めた。N社さんいやP社さん、創始者の幸之助さんも泣いてるぞ!・・・。
このLDは、蝶々夫人を亡くなったミレッラ・フレーニが、ピンカートンを3大テノールのプラシド・ドミンゴが演じている。演奏は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のウイーン・フィルハーモニー管弦楽団。年金暮らしの爺はDVDを買うゆとりもない。つい爺の愚痴をこぼしました・・・。 -
爺も好きな、今や大巨匠のリッカルド・ムーティは人気があるらしい!!・・・。満席で拍手喝采・・・。こう云う写真でいっぱい・・・。
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バレエの写真。右はアダンのジゼール・・・(LP時代のレコードは結構流行った?)。
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これは、チャイコフスキーの白鳥の湖の写真。
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写真では光ったのでスキャナーで・・・。美しい・・・。
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これもスキャナーで・・・。最高の演出・・・。
こういうバレエを観劇したかった・・・。PCのディスクトップにしたいとスキャンしたが・・・。一寸横長すぎ・・・。いつもは青の洞窟の写真を使っている。アイコンも見やすい・・・。
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