2007/09/08 - 2021/03/14
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毛利慎太朗さん
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あるトラベラーさまが「駅スタンプの旅行記がない」とぼやいておられたのを耳にして、07年より収集活動をしている自分としてはなんか燃えるものがあり、過去の旅行画像を挟みつつコレクションをあげてみようと思いました。
「旅行記」ではなく、「旅行気」って具合です。
なお、紹介したスタンプはかなり昔のものもあり、意匠が変更されたり、廃止されたりしている場合がございます。
それでもよろしければご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
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-
撮影日 07/9/9
撮影場所 猪苗代駅前
07年の9/8~9にかけて地域の『旅行会』で猪苗代湖や五色沼を巡った。
私が鉄道好きになる原点はこれで、移動手段も専ら公共交通機関であった。
日付は『9'7'07』とあるが、土日に旅行したので、カメラの日付が間違っているかと。 -
押印日 07/9/9
今手元に残るなかで一番古いスタンプはコレ。
現在では図案変更されたが、構図自体は変更なし。
『やえたん』のものも存在するとのこと。
http://stampmichi.sakura.ne.jp/banetsu-west-line.htm -
撮影日 08/11/2
撮影場所 青森駅
08年の11/2~3にかけて、寝台特急あけぼのに乗車。
上野までの牽引釜は、EF81ー95号機(1974年・日立製)
田端所属釜で、側面にはデカデカと『EF81』という塗装が施されている。
87~00年まで運行された『スーパーレインボーエクスプレス』牽引釜であった。 -
押印日 08/11/2
青森駅での乗り換えの時間を利用して『押し鉄』
当時は『ねぶた・アスパム・E751系』あしらわれておりました。 -
押印日 21/3/13
ところが最近、改めて押印してみたところ、『アスパム』が『A-FACTORY』に意匠変更されてました。
さすが系列の施設押しで、その企業努力は認めます。
E751系は運用路線が変わっても採用されているので、その点は好感が持てます。 -
撮影日 08/11/2
撮影場所 八戸駅
なお、08年当時『E751系』は東北本線の八戸~青森・弘前間の『特急つがる』として運用されており、私も八戸から乗車いたしました。
当時は厨房ながら『車内が酒臭いな~』と思いました。
奥には何気に『八戸線・キハ40系・Cタイプ』が控えております。
フィルム写真なので、褪せた感じですが、この色味もすこ(好き)! -
撮影日 20/3/13
撮影場所 大鰐温泉駅
現在では青森~秋田間の特急『つがる』として活躍しております。
運用区間が大幅に変われど、おんなじ車両・名称で運用されている数奇な列車。 -
撮影日 10/2/20
撮影場所 富山駅
10年の2/19~21にかけて、大糸線のキハ52惜別乗車と高山本線の社会実験で使われていたキハ58系の乗車をしてきました。
写真のキハ28-2346は昭和39年(1964)・帝国車輌製。
現在はいすみ鉄道で『レストランキハ』の車両として活躍中。 -
押印日 08/2/20
富山といえば『立山・雷鳥・ます寿司』
ます寿司のパッケージはどうやら『源』のようです。
『あ、頼朝』というと『いいえ、源です』と返されそうな雰囲気。
元ネタは『トヨトミ』のCMですが。
こちらも、現在では北陸新幹線開業に伴い、図案変更されております。
https://stamp.funakiya.com/jr-toyama.html -
撮影日 10/2/21
撮影場所 信越本線車中
右が源の『ますのすし』、左が製造元同じの『ぶりのすし』であります。
両方とも〆加減が最高で八戸駅の『小唄寿司』と同じくらい好きな味ですね。
『ぶりのすし』は隠し味に生姜が効いており、こりゃまた味が〆りますな~ -
撮影日 10/9/29
撮影場所 青森駅
この時は、往復で急行はまなすに乗車しました。
函館までの運用釜はED79‐10(12年10月廃車)
種車はED75-780、75年・三菱製。 -
撮影日 10/9/30
撮影場所 札幌市営地下鉄・南北線・さっぽろ駅
札幌到着後は『共通1DAYカード(1000円)』で、札幌市資料館・旧永山武四郎邸・三岸好太郎美術館などを巡りました。
ちなみにこちらの切符は市内交通乗り放題で、観光に大変重宝しましたが、15年3月をもって廃止されたのが残念なところです。
写真はさっぽろ→大通まで乗車した3000形、12年3月まで運用されておりました。 -
押印日 全て10/9/30
札幌はJRだけでなく、市営地下鉄にもスタンプがあったので、B5の用紙2枚ほどつきました。
JR札幌駅はやはり『時計台』ですね。
回りがビルに囲まれ『日本三大がっかり観光地』と呼ばれて久しいですが、シンボルには変わりないですね。
その上の南北線・さっぽろ駅はもうひとつのシンボル『道庁』ですね。
上段右から2つは『鹿ラリー印』というらしく、なんかのスタンプラリーの印かと思います。
最後に、東北本線も札幌駅も丁度アニバーサリーのスタンプがつけたのが、ありがたかったですね。 -
押印日 全て10/9/30 札幌
『旧永山邸』のスタンプも混じってますが、先ほどの続きです。
東豊線・さっぽろ駅(上段左端)は市営地下鉄の駅なのに『JRタワー』という違和感。
東豊線・大通駅(下段右手)はさすが、テレビ塔があしらわれている。 -
撮影日 11/2/9
撮影場所 三峰口駅
この日は秩父路遊々フリーきっぷ(当時1400円)を使って、終点まで意味なく乗り通したり。
もちろんこの後、秩父神社・道の駅ちちぶ・武甲山資料館なども巡りましたが。
ロウバイの時期だったので、このシーズンは休日に限らずフリーきっぷが発売されておりました。
写真は秩父鉄道1000系(元国鉄101系)の1001号編成、2013年10月まで運用されました。 -
押印日 11/2/9
『秩父鉄道』の落款もあれば... -
押印日 11/2/9
『秩父電鉄』の落款も!
『磐梯急行電鉄』みたいに、タイトル詐欺ではないけど。 -
押印日 11/2/9
秩父鉄道からの帰りに大宮駅で「押し鉄」
熊谷駅にも似たようなスタンプがあったが、こちらの方が、200系がダイナミック! -
撮影日 11/6/7
この時は『急行きたぐに』で大阪入りしたのち、当時活躍していた201系(写真)や103系に乗りまくったな~。 -
押印日 11/6/8
寺田町や今宮は堂々と201系があしらわれており、もらい応えがある。 -
押印日 11/6/7
当時、弁天町駅高架下に『交通科学博物館』があり、該駅のスタンプはご覧の通り。
『キハ81系』とおそらく反射版が2つついてるので、『D51-2』
キハ81系は、ディーゼル特急の先駆け。
『はつかり』『くろしお』などに使われた。
しかし、運用当初エンジンが火を吹くなどトラブルが相次ぎ『はつかり、がっかり』『じこばつかり』などと揶揄された。
D51-2は、2014年4/6の閉館後『津山まなびの鉄道館』へ移設された。
最後に、現在こちらのスタンプは201系と地下鉄20系があしらわれている意匠に変更されている。
http://fuzukue.seesaa.net/article/464471664.html -
ちなみに交通科学博物館は行ったものの、遠慮して写真をとり損ねたので、手元に残っているのはパンフだけ。
'交通'と謳っているだけあって、スバル360や国鉄バスなんかも展示されていた。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
十和田観光電鉄はこの年の4月に廃線となるので、葬式鉄というわけだ。
だが、駅舎自体は19年まで残っていたそうだ。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
まもなく『電車』のりばでなくなるのか....
フォントと古びた壁面が哀愁をさそう。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
駅舎内部もいい雰囲気。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
休日も、乗り鉄的にはそこそこの本数。
都会からでも新幹線で十分日帰りできた。
しかし、非鉄の都会人からしたらあり得ない本数かも。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
たしか当時は全線14キロほどしか距離がないのに、豊橋鉄道なみに高い運賃とかいわれていた。 -
なので、1日フリー乗車券を購入。
往復するだけで元がとれた。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
駅舎内には蕎麦屋が入居しており、さきほど八戸で『小唄寿司』を食べたものの、小腹がすいたので、電車待ちを利用してズルズル~
食べた当時は『煮干しがきいてるな~』と思ったが、『昆布の甘い出汁+あおさの香り』がそう錯覚させたのだろう。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・三沢駅
'東急7000系'と見せかけ、7700系へ乗って終点十和田市へ。
モーター音はGTO特有の音階を踏んであがるタイプ。
『東北本線と似ている』と当時は思ったものだ。
(701系は当時、GTOもどきのパワートランジスタ) -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・車内
マスコンは7000系→7700系への改造時、ワンハンドルとなった。
台車もディスクブレーキ付のパイオニアから軸バネに変更されている。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所・十和田観光電鉄車内
あ、やべ『車止め』確認するの忘れた! -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田観光電鉄・車内
車内プレートももちろん収める。
『東横車輛』とは現在の『東急テクノシステム(07~)』
地方私鉄譲渡用の改造も手掛ける。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 十和田市駅
何気に『サボ』も撮ってみた。
『電化60周年』なのに廃線とは。 -
押印日 12/1/8
『五千円のふる里』というだけあって、新渡戸稲造博士が大きくあしらわれている。
博士の祖父・伝(つとう)氏が安政2年(1855)~安政6年にかけて、農業用水『稲生川』を整備したことに因む。
これにより荒野が広がっていた三本木(十和田市)に実りをもたらした。
台湾における砂糖の量産化、『太平洋の架け橋とならん』として国際連盟事務次長に就任された博士のバックボーンには、高邁な精神をもった先祖の姿あり。
ただし『高邁』と『高慢』の意味を混同する現代人がなんと多いやら。 -
押印日 12/1/8
先ほどのスタンプはややかすれていたので、『鉄道の日』記念スタンプもあげておきますか。 -
撮影日 12/1/8
撮影場所 青森駅
ちなみに、このあとは『急行はまなす』で北海道入り。
函館までの運用釜はED79-11(14年3月除籍)
種車はED75-781、76年・日立製。 -
撮影日 13/3/14
撮影場所 高知駅前
13/3/11~15にかけて、松山市と高知市を巡った。
勿論出入りは、『サンライズ+乗り継ぎ割引の効くJR特急』である。
写真は4日目・朝の光景。
『三志士像』の奥に高知駅舎が控える。
駅舎は08年に高架化し、木製ドームの屋根で覆われている。 -
押印日 13/3/14
高知の偉人といえば、龍馬先生ぜよ。
JR四国のスタンプは日付を入れられるようになっている。
また、このような『絵馬型』印は、王道の'円型'に比べ、珍しいのでは...
他に水沢、花巻、昨年までの盛岡がそうであった。 -
撮影日 14/3/1
撮影場所 福島駅
14/3/1~3/3にかけて、飯坂温泉と高湯温泉を巡った。
初日に福島駅へ降り立ち、連結作業を見学。 -
押印日 14/3/1
福島駅のスタンプはコチラ。
東北新幹線の雰囲気はなんとなくわかるが、山形に関しては『誰』って具合です。
コチラも現在では図案変更となっている。
https://gamp.ameblo.jp/a-late-bloomer/entry-12643279275.html -
撮影日 09/5/23
ちなみに山形新幹線の車両はこの左でございます。
むしろ、先ほどのスタンプでは『東北新幹線』の車両も100系顔の200系というよりかは400系に近いような。
※400系は2010年に引退。 -
撮影日 14/8/15
撮影場所 陸奥湊駅
この時は『新むつ旅館』に泊まり、最寄の該駅より八戸線に乗り込んだ。 -
押印日 14/8/15
意匠は「イカ」と「イサバのカッチャ」である。
「イサバのカッチャ」とは、魚市場で働く御婦人方のこと。
駅付近には八戸市営魚菜市場がある。
しかしながら、該駅は本年より無人駅となったので、このスタンプは過去帳入りとなる。 -
撮影日 15/5/17
撮影場所 石巻駅
この時は、月末に引退する石巻線のキハ40系の乗り納めをしに石巻方面へ出向いた。
写真のキハ48-503(赤)と1513(青)も一応「マンガッタンライナー」であった。
なお、この編成は16/4~19/9の廃車まで、新潟色(青)をまとい、羽越本線や磐越西線等で活躍した。 -
押印日 15/5/17
押印場所 石巻駅
スタンプは2種類あった。
まず、マンガッタンライナー1(環境依存のため、この表記)のスタンプ。 -
撮影日時 16/11/19
撮影場所 本塩釜駅
実物は鹽竈神社の参拝帰途で見かけた。
03年より「サイボーグ009」「仮面ライダー」「ゴレンジャー」「ロボコン」の塗装が施されている。 -
押印日 15/5/17
押印場所 石巻駅
お次に、マンガッタンライナー2のスタンプ。 -
撮影日 18/3/24
撮影場所 石巻駅
実物は、日和山散策のついでに見かけた。
08年より「サイボーグ009」「時代劇」「コメディ」「ヒーロー」の塗装が施されている。
仙石線は2024年度よりE233系転入の噂があるので、果たしてこの塗装が継続されるのか… -
押印日 2016/10/22
この時は立石寺詣をしました。
晴天に恵まれ、1015段の階段も無事登りきることもできました。
山寺駅のスタンプは根本中堂があしらわれており、渋いデザインで気に入っております。 -
撮影日 平成28年10月22日
立石寺・根本中堂は延文元年(1356)建立。
国の重要文化財。 -
押印日 2018/11/4
この時は田沢温泉(青木村)に宿泊し、北向観音と善光寺に両参りしたな~
長野支社のスタンプには『標高』が明記されている、さすが山岳県。 -
撮影日 平成30年11月4日
先ほどのスタンプにあしらわれていた善光寺本堂。
『鐘木造り』が特徴で、屋根の頂点が『丁の字』に交わる。
日本で4番目に大きい寺院建築で、宝永4年(1707)竣工。
昭和28年(1953)国宝に指定。 -
撮影日 2018/11/4
もうひとつスタンプにはあしらわれていたのが、E7系である。
『F11』とあったので、正真正銘のE7系である。 -
押印年 2019年
103系好きとしては、このデザインは外せず。
09年10月に引退したが、いつまでこのデザインが続くやら。
2枚窓が特徴的。 -
撮影日 19/8/25
東山温泉『向瀧』に泊まる為、会津若松駅に降り立つ。
駅前には会津のシンボルといえる『白虎隊』が聳える。 -
押印日 19/8/25
その日『押し鉄』したものには『磐梯山』『やえたん』『あかべえ』があしらわれていた。
やえたんのハチマキが若干かすれぎみ。 -
押印日 10/2/19
しかしながらその9年前に『押し鉄』したときには『鶴ケ城』と『白虎隊』があしらわれていた。
こちらの方が'質実剛健'といいますか。 -
撮影日 20/9/27
撮影場所 鳴子温泉駅
この時は鳴子温泉『東多賀の湯』に宿泊した。
チェックイン前に時間があったので、該駅を取材。
91年築で、円形劇場風の待合室が特徴的。 -
押印日 20/9/27
やはり、名物のこけしがあしらわれていた。
大きさは9センチと大判。 -
押印日 2014/5/11
その6年前に押したときも『こけし』だったのだが、大きさが7センチで、若干表情も異なる。
東京支社のデザインが簡略化されているなかで、こちらは発展的解消といえよう。
文末に一言。
駅スタンプのチョイスはかなり杜撰なものがあったし、構成も写真の方が多く誠に申し訳なかったが、それでもご覧くださっていただいたのなら、誠に有り難い限りであります。
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この旅行記へのコメント (8)
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- 164-165さん 2021/07/09 10:15:06
- コレクション
- 毛利慎太朗さん こんにちは。
駅のスタンプは珍しいですね。ありそうで、気が付かなかったです。
私は、映画のパンフレット、灯台の写真、切手収集等色々やりましたが、三日坊主の性格と、仕事の忙しさにかまけて、何一つほこれるものが有りません。
達成できたのは岩手県道の駅スタンプラリーでした。
毛利慎太朗さんは撮り鉄と言われるのでしょうか❓鉄道の写真が多いですね。
地域柄温泉にも行かれているようで、他の旅行記も拝見します。
【164-165】
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/07/09 16:20:29
- Re: コレクション
- 164-165さま、毎度ご覧くださいまして誠にありがとうございます。
まず、2019年の道の駅スタンプラリーの模様を全部拝見させていただきました。
私よりも、金字塔といえるような偉業を達成され、尊敬の眼差しで拝見させていただきました。
私なんて、この中から5~6駅ほどしか訪れてませんが、道の駅かわさきは新鮮な野菜が豊富で何度もよらせていただいております。
また、写真にもあるように団子や餅、漬物、お弁当の類いも訪れてる度、母と『美味しそうだな~でも昼食食べちゃったし』なんてことが2、3度あり、いつか近くの公園でそれらを広げて『宴会』みたいなことをやりたいなんて思います。
勿論、ごみは持ち帰りますし、コロナが明けてからですけれども。
またまた、今年になって三田貝分校にピザ釜ができたり、田野畑のソフトクリームや牛乳ラーメンが駅長のおすすめだと、『5きげんテレビ』や『わが町バンザイ』などで拝見して、いってみたい~とは思うのですが、なかなか一関からだと遠隔なのが悩ましいところです。
道の駅の話が長くなりましたが、ここからがコメント返しですかね。
昔は夏の暑い日に、前谷地駅に一日立って貨物を追っかけたりしてはいましたが、今はもう気力がないですね。
乗った電車を撮れればよいかな~くらいで、ゆるくやってます。
ま~もともと『乗り鉄』ですからね。
駅スタンプも07年の非鉄時代から集めていて、わざわざスタンプを集めに駅に赴くほどではないですが、集めれたら集めると、こちらもゆるくやってます。
その他、温泉、風景印、御朱印、コーヒー、蕎麦、歴史など興味はあまたに及び、何れも中途半端な知識ですが、過去の旅行記もそれを加味していただいたうえで、ご覧いただければ幸いに存じます。
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- ラムロールちゃんさん 2021/04/25 15:52:19
- 面白い企画ですね☆
- 毛利慎太朗さん、こんにちは(^^♪
スタンプと列車と、こういう旅行記も楽しいですね。
会津若松の鶴ヶ城と白虎隊のスタンプは、私も押しました(*‘∀‘)
懐かしいです。
キャラものに変わっちゃうとは…
駅のスタンプなんて、変わるとかあまり思っていませんでした。
押しておくと、その時の記念になって良いですね。
習慣がないと、ついつい忘れてしまいますが!
ラムロール
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/04/25 18:03:45
- Re: 面白い企画ですね☆
- ラムロールさま、拙旅行記へいいね!及びコメントを頂き、誠に有り難う御座います。
返信を考えているうちに、ラムロールさまの過去の旅行記を訪問させていただいて、『八甲田山遭難事件』の追記、わかりやすくて、ためになりました。
旭川でマイナス41度、当地でもマイナス20度ではそりゃ無理がありますわね。
筆者は当該映画についてはかじる程度しか見てませんが、三國連太郎氏が鼻水をたらしながら、第五連隊の山田少佐(実際は山口少佐)を熱演されていたのが第一に記憶に残ってますし、高倉健氏演じる第三十一連隊の徳島大尉(実際は福島大尉)の『案内人殿へ敬礼!』ってシーンも男気あってかっこよいものでしたね。
ちなみに第五連隊が泊まった田代元湯(やまだ館)は、廃墟マニアのラムロールさまは流石にご存知ですよね。
小学生のころ(たしか03年以前)、バラエティ番組で『無念の死をとげた、雪中行軍の霊が云々』と紹介され、なかなか衝撃を受けたものです。
12年に橋が崩壊し、今後ダムに沈む運命だそうですね。
さて、今回も拙旅行記を楽しんで頂いて、作り甲斐がありました。
会津若松駅のスタンプは前の方が『ならぬことはならぬ』という会津人の気概が伝わるような強い作りだったので、結構気に入っておりました。
『'押し'ファン』としては近隣の若松駅前郵便局と会津若松郵便局の風景印も白虎隊があしらわれ、旅の参考になればと思います。
他の市内郵便局も鶴ケ城がらあしらわれ、やはり市民にとって白虎隊と鶴ケ城は特別なんですね。
最近は大河の影響で『新島八重』押しですが、定番は揺るぎない!
私も先刻の『ネタ鉄本線』では、弘前と新青森、盛岡の新スタンプを一部取り上げ忘れたので、なんか『押し鉄』としてどうかな~なんて振り返りますが、折を見て今後もあげる方針には変わりありません。
めざせ『押し鉄名人』、ご覧くださいまして有り難う御座いました。
BY 青い森鉄道のキャラクターと名前が似ている『モーリー』慎太朗より。
-
- チーママ散歩さん 2021/04/25 08:10:17
- お邪魔します。
- はじめまして毛利さん
チーママ散歩と申します。
お父様とふらりおでかけされたおそばを拝見して、私も昨夜おそば屋さんへ笑
昔はうどんの方が好きだったのですが、お歳を重ねるうちに(^▽^)おそばのよさを少しわかるようになりました。
たまたま拝見した旅行記が引き金となり無性に「ずるずる」したくなりました(^O^)
スタンプのこの旅行気。面白いですね。なかなか拝見しない企画です。
小さい頃はどこに行ってもスタンプ押してアルバムに貼っていたものですが、最近はデジカメと共にアルバムがなくなり、スタンプやパンフレットもせっかく頂いてもしばらくするとゴミ箱へ。 思い出が消えていく~。
便利だけど残念でもあります...。
アスパムが名称変更したのですか(O_O)
港に面して建つ三角の物産展。 私も行きました。
旅はいろんなスタイルがあって、コレクターの旅っていうのも面白いものですね。
このような状況ですが、お体に気をつけて毎日をお過ごしくださいませ。
お邪魔しました♪
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/04/25 10:16:38
- Re: お邪魔します。
- チーママ散歩さま、拙旅行記をお褒めいただき、誠に有り難う御座います。
まず、蕎麦についてですが、うちの父もあなた様同様にうどん党でしたね。
けれども、『俚楽』の蕎麦を昨年2月に食べて以来その虜になりまして、父の概念を覆した名店ですね。
信州の蕎麦に負けないくらい、繋ぐ技術があり、市街地から離れていますが、お勧めできる店です。
次に、失礼ながら『アスパム』と『A-FACTORY』は別の観光施設で、共に現存しております。
私の説明不足を何卒お許しください。
あくまで、『駅スタンプのデザインが変更された』ってだけです。
続いて、当該旅行記について。
私も、昔からパンフや駅スタンプなどは収集していたクチで、その集大成とでもいいますかね。
お金をかけずに手軽に集められるし、『行った』という証拠にもなるし、観光マップなんかも、次回の旅行計画に役立つと思って、取っていたりしています。
ともかく写真でもそうですが『記録』って大事ですね。
写真も失敗と思えても、旅行記を作る種になって案外重宝するものですね。
続いて、あなた様の旅行記を少々拝見させて頂きましたが、『大杉神社』いいじゃないですか。
御社殿も文政年間(1812)の築造で、『日光』に例えられるだけあって、荘厳な建物ですね。
銚子電鉄の手書きの時刻表や運賃表もなかなかノスタルジーです。
『寺社建築』や『鉄道』両方とも興味分野ですので、大変満足しました。
結びに、今後もご訪問いただければ幸いです。
by 岩手在住の毛利慎太朗
-
- Akrさん 2021/04/23 14:42:40
- 新しい切り口
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。Akrでございます。
予告通りの「押し鉄」旅行記ですね。私は「推し鉄」旅行記で大好きな701系(血迷ったか)をご紹介したことがありました(笑)
駅スタンプもめっきり影を潜めた感じがありましたがけっこうあるものですね。時折、懐かしい写真も混ぜてあり、楽しめました。図案ひとつ取っても趣向が凝らしてあり、比べて見るとおもしろいものですね。寺田町の201系などは細部まで再現率が高い一方で、福島駅の200系と400系はデフォルメし過ぎ(笑)子供のころの絵本に出て来た「みらいのでんしゃ」のよう。まあ、味はありますが。
撮影年を見るとほんのちょっと前の事なのに今は、もうない車両がたくさん出て来ましたね。特に八戸駅でのキハ40とE751などの並びはもう見られません。というかここにJR北の789系も居たんですよねえ。いまは701系の「モーリーくん」に「こっからもロングシートだ、覚悟しやがれ」と言って来ます(ビョーキです)
"十鉄"も懐かしいなあ。
古牧温泉(あ、これも懐かしい)の敷地内を走っていましたね。ここの電車が大井川へ転属したんでしたっけ?
最後の鳴子温泉のスタンプのこけし、不敵な笑みを浮かべているように見える私はかなりアブナイ奴でしょうか(笑)
途中から写真の解像度がアップしていますね。
新しい切り口で面白かったです。
-Akr-
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/04/23 17:23:47
- Re:モーリー慎太朗が返信します(爆)
- Akrさま、どうも『青い森鉄道』でさんざんあなた様を苦しめた『モーリーくん』でございますw
そんな冗談はさておき、毎度ご覧くださいまして誠に有り難う御座います。
まず、2019年11月の701系の旅行記、改めて拝見しまして『秋田の100番台ってライトの位置が違うんだな~』とか仙山線での『バッテリー切れ』のネタも大笑いして拝見させていただきました。
また、『人の行く裏に道あり花の山』というものを、改めて教えていただいたような気もいたしましたね。
続いて『福島駅スタンプ』
確かに'小松崎茂'チックですよね。
なんなら、200系と400系の正面画像をどアップでのせてほしいくらいです。
↓むしろ94年当時のスタンプの方がかっこよいです。
http://deliciousway.sakura.ne.jp/gazou/stamp_jrsendai.htm
>"十鉄"も懐かしいなあ。
古牧温泉(あ、これも懐かしい)の敷地内を走っていましたね。ここの電車が大井川へ転属したんでしたっけ?
Akrさまは『じゅってつ』と読んでたみたいですが、私は『とおてつ』ですね。
地元ラジオでペンネーム『とおてつ』さんという方もいらして、その影響もあるんですかね。
7700系は全廃されたみたいですが、7200系は仰る通り大鉄で活躍してますね。
ご存知かと思いますが、オレンジ0020さまが旅行記にあげておりますね。
https://4travel.jp/travelogue/11630921
◢◢(<<)の状態が違和感です。
十鉄時代と逆で、一見Cパターンのような。
南海6000系も入って旧車好きにはたまらない感じになりましたが、なんか名鉄1700系とか入ってもよかったような気もします。
わずか20年で廃車はもったいない....
大鉄の親会社が名鉄だった時代もあったので、なんとかならなかったのかなあ~と。
>最後の鳴子温泉のスタンプのこけし、不敵な笑みを浮かべているように見える私はかなりアブナイ奴でしょうか(笑)
いえいえ、吹き出しをつけて『フッ』とかいう捨て台詞をつけたいような(笑)
こちらも、14年のものと今のを比べ人相はよくなったように思えます。
鳴子温泉駅のようにこういった細かいとこまでサービスがよくなるのは大いに結構ですが、上野駅のスタンプは、パンダや西郷さん、200系のスタンプがあった時代と比べ、大きさが2段落ちしているし、最悪、西日本のようにみどりの窓口180→30削減計画が発動し、無人でスタンプすらなくなっている場合もあります。
ともあれ、私のコレクションをこうして御披露目することもでき、かつ楽しんでいただいたので、誠に有り難う御座いました。
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