2021/01/10 - 2021/01/10
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j-ryuさん
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☆小寒の風物詩である須賀川市郊外の
氷結・八流の滝を見に行ってきました。
冬枯れネタ枯れの厳寒期に当地でネタ源になるとしたら
雪、氷、白鳥くらい。
ま、何も無いよりはマシだけど正直寂しいね。
自然はようく見れば同じようで同じゃないんだけど
さすがにぱっと見のマンネリ化は否めません。
昨年までは10年連続でタイのリペ島を訪れていたので
例年今頃はリペ島の旅行記がネタ枯れを救ってくれていましたが
コロナ感染拡大以降、海外旅行は元よりGo To Travelも中止中だし
マンネリだと分かっていても雪、氷、白鳥に頼らざるおえません。
でもな逆もまた真なりで、当地ではマンネリでも暖地では
憧れのネタなわけで、寒冷地に無いものは無いとあきらめ
あるものを有難く受け入れ、当地らしい写真を極めていきましょう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆八流の滝 ルートマップ
※Googie Mapに加筆。
https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h
八流の滝は須賀川市街地のすぐ郊外にありますが
地元じゃないと場所がとても分かりづらいと思います。
福島空港バイパス道路(県道208号)からだと福島県道141号玉川田村線に曲がり、郡山市田村町方面に進みます。
3つ目の信号を左折し、道なりに進むとJR水郡線のガード下にぶつかるので
ガードをくぐり右折してまもなく細い農道に“八流の滝”の小さな看板があるので、右折します。
なぜかその先に看板がなく、初めての人は困惑してしまいます。
農道左手に川のような用水路が見えてきて、その用水路が里山に消える辺りに
“八流の滝”があります。
駐車場はないので道路脇の広めのスペースを見つけ駐車し、田んぼ道を歩いて滝に向かいます。
軽自動車なら滝のすぐ近くまで田んぼ道を進むことも可能です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
ここ1週間ほどの最低気温が連日氷点下3,4度以下の日が続いたので
おそらく八流の滝のある程度は氷結したであろうと予想しまいたが、
やはり現地を訪れてみないと分かりません。
雪こそ全くありませんが滝は8割がた氷結していて一安心。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
八流の滝の下流も部分的に氷結しています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
“八流の滝”はさもない滝なんですが、
厳冬期には氷瀑になり普段と違った美しさを見せてくれます。
寒い地域なので滝が凍るのはそう珍しくはありませんが
滝がある場所は厳冬期は車が近づけないような深い山が多く雪に阻まれたり、
道そのものが通行止めだったりします。
しかし、この八流の滝は市街地のすぐ外れにあるので簡単に行くことができます。
もっと寒くなれば全面結氷しますが私的には全面結氷より、
滝に流れが見える状態が好きです。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
小寒の時期としては例年以上の氷結具合です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
八流の滝は阿武隈山地の宇津峰山を源とする
塩田川と小倉川の合流地点の近くにあり、
でこぼこの江持岩を八條(やすじ)になって流れ落ちるところから
「八流の滝」と呼ばれます。
落差は4m、滝幅は8m弱の小さな滝です。
2011年3/11の東日本大地震で対岸の岩壁が一部崩落しましたが
滝そのもの事なきを得ました。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝壺はありませんが、滝の真下周辺も氷結しています。 -
☆小寒氷雪の八流の滝 (※2017/1/16 撮影)
毎年のように小寒の頃に訪れているので
比べて見ましょう。
2017年は氷結は3分ほどでしたが雪がいい風情を醸し出しています。 -
☆アジサイ咲く梅雨の八流の滝 (※2018/6/28 撮影)
6月には滝周辺をアジサイが彩ります。
野生種ではなく周辺の人々が植栽したのでしょう。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒氷雪の八流の滝 (※2017/1/16 撮影)
当地(福島県中通り)は寒さは厳しいものの
積雪はそう多くありません。
ただ寒いので一度積もると日陰などは中々融けません。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝の岩盤や側壁を形成している岩はこの地域特産で
江持石(えもちいし)と呼ばれています。
福島県須賀川市一帯で採石される新生代新第三紀の安山岩や
同質の凝灰岩の石材は須賀川石と呼ばれ、灰色や淡紫色を呈し、
白河石と並んで古くから採石されてきたた軟石の一つですが、
同市内の江持産の硬いものは江持石とよばれ土木・建築用の他、
硬質のものは墓石としても利用されてます。
磨いても光沢がでないことから近年は石仏や石灯籠など
素朴な味わいを表現する石彫に愛用されています。 -
☆アジサイ咲く梅雨の八流の滝 (※2018/6/28 撮影)
八流の滝の上流には田畑や民家がたくさんあるので
清流とは言い難いかな(^^;)。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
八流の滝”は『奥の細道』にも曽良の『随行日記』にも記されていませんが
直ぐ近くには芭蕉の辻と呼ばれる十字路があります。
芭蕉一行は『乙字ヶ滝』で一句詠んだ後は随行日記によればこの辺りを通って
郡山の守山に向かったと思われます。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
江戸時代の女流俳人、市原多代女は『眼に散りて向かひかねけり滝の月』の
句を残しています。
遠い旅などままならない時代、こんな小さな滝ですが
当時は手軽に行ける身近な名所だったのでしょう。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
迫力ある氷結を撮るには滝に近づいたり
左岸に渡ったりする必要があります。
ただし凍結した滝や川は滑りやすくとても危険なので
必ず簡易アイゼンなどを装着してください。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
八流の滝は小寒から大寒の頃、大なり小なり凍結しますが
今回の凍結は7,8割方とかなり多い方です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝の直下がまるで防波堤のごとく凍結しています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝名が八流=八筋というくらいですから
滝の岩盤がかなりデコボコしているので
滝も自ずと複雑な氷結ができあがります。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
一昨年までは滝下左岸には流木がたくさん折り重なっていましたが
ほとんど片づけてしまったようです。
春~秋は目障りな流木ですが氷結期は氷結の核になって
氷柱ができるので写真好きからすれば邪魔では無いのですが
下流の水田農家などは洪水や鉄砲水の原因になるので
定期的な除去が必要なのだと思います。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
右岸から岩場を伝い左岸に向かいながら撮影しています。
凍結期以外なら長靴でも渡渉できますが
凍結期の渡渉は危ないので必ずアイゼンを着用して下さい。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝周辺の景色は冬枯れではあります雪は全く無く
滝だけが真っ白なのでここだけ異次元の世界です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
なんと壺型に凍結しています。
凍結期はほぼ毎年訪れて凍結具合はその年によって
かなり違いますが、
このような壺型の凍結は初めて見ました。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
ようく見ると右岸側にも小さな壺型の凍結ができ始めています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
流れ落ちた滝の水が壺から溢れることは無いので
どうやら底の抜けた壺のようです。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
左岸の岩場に登り滝を次第に見下ろすように撮影しています。 -
☆アジサイ咲く梅雨の八流の滝 (※2018/6/28 撮影)
八流の滝をNetで画像検索すれば
私の写真以外にもたくさん見られますが
この位置から撮影している物好きは私くらいです(^^;)。 -
☆アジサイ咲く梅雨の八流の滝 (※2018/6/28 撮影)
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☆小寒氷雪の八流の滝 (※2017/1/16 撮影)
左岸には流木が折り重なっています。
ふだんは目障りなんだけど
氷結にはなくてはならない存在です。
流木があるからこそ流木が芯となって美しい氷結が成長します。
でも今回はほとんど除去したで流木氷柱は見られませんでした。 -
☆小寒氷結の八流の滝 (※2018/1/3 撮影)
流木氷柱は自然の作り出した見事な芸術作品ですね。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
左岸の岩場から見下ろすと壺型の凍結がよく見えます。
ほぼまん丸な壺型です。
どしたらこのような噴火口のように凍結するのだろう。
一旦円形に凍り始めれば次第に噴火口みたいに成長するのは
想像できますが、凍結し始めが円形になるのが不思議です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
左岸岩場の一番高い場所まで登ってきました。
上流側まで良く見渡せます。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
アジサイがドライフラワー化して残っています。
ただ風がけっこう強い日だったので
スローシャッター撮影すると揺れるアジサイがブレブレです。 -
☆アジサイ咲く梅雨の八流の滝 (※2018/6/28 撮影)
シルキーな滝を撮るにはスローシャッターで撮る必要があります。
でも花などとコラボしようとすると花は風で揺れやすいので
花と滝の両立にかなり難儀します。
あちらを立てればこちらが立たず状態。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
毎年訪れているので過去の凍結写真を振り返ってみましたが
このような壺型の凍結は1度もありませんでした。
やはり偶然が重なったのでしょうか・・・ -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
温泉とは真逆ですが打たせ湯みたい。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝左岸真横からの構図です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
清流の滝では無いので凍結も部分的に濁っています。
ゆっくり氷結すれば多少の不純物があっても透明になりますが
空気を巻き込みながら短い時間で凍ると不純物が
そのまま閉じ込められるので濁った氷になります。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
どの氷結も少しずつ違った凍り方なので興味が付きません。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
まるで鍾乳石のようです。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
右岸に戻ってきました。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
この辺りの氷柱はいくらか透明感があります。
例年ならもっと透明な氷が多いのですが
小寒になってから連日寒い日が続いたので
急激に凍り付いたのかも。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
今年は折り重なった大量の流木が撤去され
これは数少ない流木氷柱です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
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☆小寒氷結の八流の滝 (※2018/1/3 撮影)
ジャノヒゲ(蛇の髭/キジカクシ科ジャノヒゲ属)の氷結
とても面白い氷結ですが原理的には雨氷と同じだと思います。
雨氷(うひょう)は、0℃以下でも凍っていない過冷却状態の雨(着氷性の雨)が、地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される硬く透明な氷のこと。着氷現象の一種でもあるそうで、この氷結も滝の飛沫が雨のように水滴となって雨氷のごとく氷結したのでしょう。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
滝の右岸に壊れかけた梯子があるので
注意しながら滝の上に登り
滝の落ち口を見下ろしてみました。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝上流
川も部分的に凍結していました。 -
☆小寒氷雪の八流の滝上流 (※2017/1/16 撮影)
川はやはり雪景色の方が水墨画のようで素敵です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の八流の滝上流
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☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
八流の滝の50mくらい上流にある『網の輪隧洞』が見えてきました。
素掘りの隧洞なのでいかにも古そうですが竣工は昭和21年。
隧洞の左手に川を堰き止めて作った“網の輪溜池”がありますが
池の堤が大雨で度々決壊したので隧洞を掘削し川の流れを良くしたそうです。 -
☆小寒氷雪の網の輪隧洞 (※2017/1/16 撮影)
雪景色の網の輪隧洞 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
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☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
階段状の岩盤が左岸に少し傾いているので
水も左岸に偏って流れています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
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☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
わずかな段差ですがスローシャッターで撮ると
水流がキレイです。 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
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☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
隧洞の中を覗いてみましょう。
隧洞も段々になって流れています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
竣工は昭和21年ですから掘削機はあったと思いますが
おそらく手持ち掘削機だと思われ手彫り感のある隧洞です。 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
隧洞の中は階段状の渓流になっていて
その流れが隧洞にこだまし怖いくらいの音が響き渡っています。 -
☆小寒の風物詩~氷結の網の輪隧洞
これで◆小寒の風物詩~氷結の八流の滝はお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
当地もだいぶ春めいてきたので
春の花を少しずつ撮ってはいますが
まだまだ旅行記にするほどではありません。
少し興醒めですが、この後ももう少し氷雪ネタが続きます。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
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- 万歩計さん 2021/03/17 09:11:00
- もはやプロの風景写真家
- j-ryuさん、おはようございます。
氷瀑の静、氷結の網の輪隧洞の動、素晴らしい、美しい!。写真の構図と言い鮮やかさと言い、もはやプロの風景写真家です。氷瀑の向こうに見える裸の木々と青空からは、冷たい空気を通過して暖かい日光が直接体に射してくるようです。
地元とはいえ、これ程素晴らしい風景の場所を知っている人もいないでしょう。長年にわたって自らの足で発見されたのですね。GoogleMapも付けていただいているので、今度福島を訪れる際には同じ風景を見たいと思っています。
万歩計
- j-ryuさん からの返信 2021/03/17 21:31:27
- Re: もはやプロの風景写真家
- 万歩計さん、こんばんは。
いつもご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。
>氷瀑の静、氷結の網の輪隧洞の動、素晴らしい、美しい!。写真の構図と言い鮮やかさと言い、もはやプロの風景写真家です。
≫いくらなんでも誉め過ぎですよ(^^;)。
>氷瀑の向こうに見える裸の木々と青空からは、冷たい空気を通過して暖かい日光が直接体に射してくるようです。
≫私の拙い写真からこのような文学的感想を抱いてくれ恐縮至極です。
>地元とはいえ、これ程素晴らしい風景の場所を知っている人もいないでしょう。長年にわたって自らの足で発見されたのですね。
≫今はNetの時代なのでアンテナを張れば情報はたくさん見つかりますが、
それを生かすかどうかは本人しだい、情報があっても錆びたアンテナでは
ただの原石で終わってしまうので少しでも輝けるよう研鑽を積みたいと思います。
>GoogleMapも付けていただいているので、今度福島を訪れる際には同じ風景を見たいと思っています。
≫ナビ全盛の時代ですが私はナビに頼り過ぎると地図や地形を覚えなくなるので
自分自身の復習を兼ね原本地図に加筆してUPしています。
それが少しでも参考になれば幸いです。
j-ryu
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