2020/12/15 - 2020/12/15
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j-ryuさん
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☆紅葉シーズンが終われば福島は冬枯れネタ枯れの季節。
一面の雪景色になればそれなりにフォトジェニックだと思いますが
当町周辺はさほど雪深いわけでは無いので、
雪景色を撮りたいなら奥羽山脈を越えて会津地方に行かなくてはなりません。
でもいくら東北人でも雪の峠越えはやはり怖いです。
スタッドレスタイヤの上からチェーンを装着すれば
比較的安全ですがそのチェーン装脱が正直面倒(^^;)。
でも初雪の頃ならスタッドレスタイヤでもなんとか大丈夫なので
雪が深くなる前に雪景色を撮りに出かけました。
目的地は1か月前に紅葉を撮りに行ったばかりの滑川砂防ダム。
しかしただ雪が積もればいいって訳ではないんです。
まずはダム湖が凍結していないこと、
無風か微風でダム湖が水鏡状態であることが絶対条件です。
滑川砂防ダムなら我が家から30分もかからないので
条件が悪く撤収してもそうガッカリはしないで済みます。
はたして成果は・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆滑川砂防ダム ルートマップ。
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/37.252467/140.216789 -
☆滑川砂防ダム 拡大マップ。
※Google Earthに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.3399074,140.1936892,578m/data=!3m1!1e3
『滑川砂防ダム』は県道67号(中野・須賀川線),
旧・会津湖南七峠の一つ、諏訪峠(779m)の登り口にあります。
地元の人にもあまり知られていない、紅葉の隠れ名所です。
透明度の高いダム湖と色取り取りの紅葉樹、岸辺には水没林と
見事なコラボレーションを見せてくれるのですが、
なぜかこの美しさがあまり認知されていません。
駐車場(10台くらい)もあるしアクセスも超楽チンの穴場です。
※県道67号(中野・須賀川線)は冬季は全線通行止めになります。
ただ須賀川市方面からは積雪が多くなければ滑川砂防ダムまでは
行くことができます。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
滑川砂防ダムの堰堤です。
長さは164m、高さは19m。
1983年(昭和58年)3月竣工
撮影は基本的にはこの堰堤の上からで
ダム湖を周回する道はありません。
私の場合は藪漕ぎしながら獣道を1周して撮影しています。
滑川砂防ダムは一般的な呼び方ですが
砂防法上は砂防堰堤といいます。
ダムは貯水を目的とした高さ15m以上のダムで
河川法で管理されているのだそうです。
ただ昭和39年以前の旧河川法では高さ15m以下でももダムと呼ぶそうです。
堰堤に足跡がありますが私の足跡です。
途中まで進み堰堤を撮り忘れたので一旦戻りました。
絵になる写真ではないのですが旅行記の構成上
やはり必要だと思います。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤下流側
雪景色を求め我が家を出発したものの
もちろん我が町には雪は全く無いし
この冬は雪は降ったもののせいぜい1cm。
県道67号(中野・須賀川線)で旧岩瀬村の最奥の民家辺りに来たら
日陰にわずかに雪はありましたが雪景色には程遠い状態。
あれま、予想が外れてしまったとガッカリしたのですが
通行止めポイントを過ぎたとたんに雪景色になってきました。
理想的な積雪ではありませが無いよりはまし(^^;)。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤下流側
滑川砂防ダム周辺は3~5cmの積雪。
少ないっちゃあ少ないですが
ま、薄化粧ですがスッピンよりはヨシとしましょう。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
もっと積もるのを待ってから訪れればいいのにと
お思いでしょが、
県道67号(中野・須賀川線)の通行止め区間は
除雪しないので20cm以上積もると
轍でも無い限り私の車では立ち往生する危険があります。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
さらに1月になれば寒さがより厳しくなり
ダム湖が凍結していまいます。
ダム湖が凍結し雪が積もると単なる雪原になってしまい
写真自体も単調になってしまいます。
なので理想なのは
積雪10cm、凍結無し、無風です。
今回は積雪こそ少ないですが、凍結無し、無風はクリアなので
そう悪くはありません。
3条件の中で一番困難なのは無風です。
冬場で風が抜けやすいダム湖で無風はそうそうありません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
タイトルに初雪と書きましたが
おそらく雪は何度か降ったと思います。
でも積雪はこの冬初めてだと思います。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (※2020/11/6 撮影)
紅葉の見頃からわずか1か月後には冬景色になるんですから
北国の季節のの移ろいは激しいですね。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
雪は少し降っていますが風が殆どないので助かりました。
雪が多く降ると発熱したカメラでは直ぐ水になるのでかなり厄介です。
さらに水面が波立っていたら1枚も撮らずに撤収するところでした。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
私は地元なので出直しも可能ですが
雪国から遠い人は雪景色の撮影は大変だろうなと思います。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (※2020/11/6 撮影)
昨年も今年も運良く紅葉水鏡の滑川砂防ダムに巡り合えましたが
1週間や10日で必ず無風の日があるとは限らないので
あとは運しだいです。
でも最低限、出かける前に天気予報で風力は確認して
訪れますが天気予報通りになるとは限りません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
この天気予報が問題でして
旧岩瀬村と須賀川市が合併する前までは
岩瀬村の天気予報が発表されていましたが
今は須賀川市としてしか発表されないので
旧岩瀬村に関しては以前より信頼度が低くなりました。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (※2020/11/6 撮影)
堰堤上から望んだ八幡岳(1102m)山頂方面
この角度からは山頂は見えてきません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
八幡岳の八幡(はちまん)はおそらく八幡太郎義家が由来だと思われます。
この周辺には八幡太郎に由来する地名が数多く残っていて
諏訪峠や御霊櫃(ごれいびつ)峠などもその一例です。
源 義家は平安後期の武将・頼義の長男。通称、八幡太郎。
前九年の役で父を助けて安倍氏を討ち、のち、陸奥守兼鎮守府将軍となり、
後三年の役を鎮定。東国における源氏勢力の基盤をつくった人物です。 -
☆初雪まとう初冬の滑川砂防ダム~堰堤
山並みは奥羽山脈
この辺りの山々はそう標高の高い山はなく
笠ヶ森山(1013m)、八幡岳(1102m)、額取山(941m)など
1000m級の山々が連なっています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
堰堤から望んだ東岸 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~東岸(左岸)
堰堤から望んだ東岸 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
堰堤から望んだ西岸は
ダム湖に迫り出したイヌシデが特徴。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
堰堤から望んだ西岸
無風の日を選んだのは何と言ってもダム湖の水鏡です。
紅葉時ほど絵になるわけじゃないけど
水墨画のような水鏡も風情があります。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
堰堤から望んだ西岸 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
堰堤から望んだ西岸
雪をまとった枝が水鏡に映し出されています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~堰堤
西岸から堰堤を望んだ構図です。
ダム湖を周回するには藪漕ぎする必要があります。
特に今撮影している西岸堰堤寄りはクマザサが繁茂しているので難儀します。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~東岸(左岸)
西岸から東岸を望んだ構図 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~東岸(左岸)
西岸から東岸を望んだ構図 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
色彩的には秋の方が断然素敵だと思いますが
モノトーンの世界も捨てがたいです。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
水鏡はやはり秋の方が映えますね。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~東岸(左岸)
冬場は写真左から常に北風が吹き抜けるので
これだけベタ凪はかなり貴重です。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
西岸から東岸を望んだ構図。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
堰堤からこの隈笹の茂みを藪漕ぎしながら急斜面を迂回します。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
迂回してもまだ急斜面ですが
まだこちらの方が岸辺に降りやすいです。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
夏場はモスグリーンの見えるダム湖ですが
冬場はブルーグレーに見えます。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
-
☆深々と雪降り埋む滑川砂防ダム (※2017/12/12撮影)
過去、雪景色としてはベストだった2017/12/12。
この時は初積雪(8cm)、無凍結、無風と3要素が揃いました。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
今回も2012/12/12に近い状況ですが積雪が物足りず。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
ダム湖の色はブルーグレーで秋と大差ありません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
斜面から岸辺まで降りてきました。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
北西岸の水没樹も少しだけ綿帽子を被っています。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
今回も凪いでいますが先月の紅葉時に比べるとベタ凪ではないですね。 -
☆深々と雪降り埋む滑川砂防ダム (※2017/12/12撮影)
このくらい積もればいかにも雪景色らしいですね。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
ダム湖に思い切り迫り出したクマシデ(熊四手、熊垂/カバノキ科クマシデ属)の木
こんな極端な樹形なのによくも風雪に負けずに頑張っています。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
滑川砂防ダムでは数薄くない浜辺。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
まだ冬になったばかりなのにクマシデはもう赤い花芽を持っています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
イネ科の水生植物がまだ頑張って枯れた花穂をつけていました。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
茎の部分は枯れているのに風雪によく耐えています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
稲ならすぐ倒れてしまいますが
やはり野生種はたくましいですね。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
同じ構図同じアングルで季節違いの写真は
地元ならではの視点。
春も何度も訪れていますが
なぜかまだベタ凪に出会えていません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
細かい雪が絶え間なく降り続けています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
クマシデ(熊四手、熊垂/カバノキ科クマシデ属)の赤い花芽。
雌雄異花で雌花は枝先に付きます。
今年の黒く実がまだ残っています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
ダム湖では水温が高ければ大きなニゴイやニシキゴイを見ることもあります。
ニシキゴイは誰かが放流したのだと思いますが
生態系が変わる恐れがあるので安易な放流は止めて欲しいと思います。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)ちなみに滑川砂防ダムは釣り禁止なので
釣り人に会うことはありません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
一昨年の夏はこの辺りで大きなニゴイが悠々と泳いでいました。
ニゴイは鯉を細長い流線形にしたような姿で本州~九州に生息します。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆深々と雪降り埋む滑川砂防ダム (※2017/12/12撮影)
同じ構図、ほぼ同じ時期の雪景色&ベタ凪ですが
雪が若干多いだけで『深々』と言う言葉が響いてきます。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
まさにシンメトリー。
ベタ凪でなければ絶対表現できません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
急斜面からドボンとダム湖にあって
川の流入口以外では唯一の浜辺です。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
ダム湖にすっくと迫り出したクマシデが力強いですね。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
この位の積雪なら問題ないけれど
もっと多くなったら枝は折れないんだろうかと心配になります。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
突如粉雪が舞ってきました。
枝に積もった雪が落ちてきたのかと思ったら
枝の無いダム湖の真中辺りも煙っています。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
雪には様々な表現がありますが
これはまさに『雪煙』ですね。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
この写真だと枝の無い空間も煙っているのが分かります。
いったいどんな現象なのでしょう?
一瞬のことですがびっくりしてしまいました。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
雪煙はほんの3分ほどで消えてしまいました。
まるで雪の精霊が悪戯のようです。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
滑川砂防ダムに流れ込む主要河川の
金喰川(かなはみがわ)流入口が見えてきました。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
流入口周辺は藻が繁茂し湖色はダークグリーンに見えます。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~北岸
滑川砂防ダム北岸の金喰川(かなはみがわ)上流の眺め -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~西岸(右岸)
向こうの山並みは奥羽山脈の笠ヶ森山(1013m)方面。 -
☆滑川砂防ダム 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
滑川砂防ダム北岸金喰川(かなはみがわ)流入口
金喰川は滑川砂防ダムより上流には現在民家や田畑は一切ありませんが
ずいぶん昔は鶏峠の登り口に人家があったようです。
今でもお墓や家の礎石が残っています。
昔は鶏峠の周囲に農家や木こりの杣屋があって鶏を飼っており、
明け方は鶏の鳴き声がすることから鶏峠と呼ばれようになったとか。
現在は笠ヶ森山登山道以外は獣道状態でとても峠越えなどできそうにありません。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~北岸
金喰川(かなはみがわ)流入口から左岸斜面を通り
堰堤まで戻ります。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~左岸
左岸はかなりの急斜面なので
ダム湖に転げ落ちないよう注意が必要です。
死ぬような高さではありませんが
湖にはまったら悲惨そのものです(--〆)。 -
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~左岸
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~左岸
左岸の湖岸線はほぼ真っすぐなので
写真的にも単調です。 -
☆滑川砂防ダム左岸 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
-
☆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム~左岸
滑川砂防ダムの北西岸や南東岸には水没樹が多き見られます。 -
☆滑川砂防ダム左岸 秋彩のコンチェルト (※2020/11/6 撮影)
そもそも木材が腐るということは、木材腐朽菌が木材を朽ちさせるからです。
つまり木材についた菌が木材の中の栄養分を吸収する過程で分解しいきます。
こうした現象がおこるためには、木材腐朽菌が繁殖できなければなりません。
その条件として、菌が生きていくのに必要な栄養分(木材)、適度な水分、
繁殖しやすい湿度、そして酸素の4つがあります。
この4条件のうちの一つでも欠けてしまうと菌はうまく繁殖することができずに、結果として木は腐らずに残る可能性が高くなります。
なので水没当時は相当の高さがあった大木でも
空気にふれる水面より上はいち早く朽ち、
水中や水分の多い水面付近は朽ちずに残っているわけです。 -
☆初雪粧う初冬の金喰川(かなはみがわ)沿いのマユミ
滑川砂防ダムの撮影を終え帰途の際
金喰川(かなはみがわ)沿いに赤い実を見つけました。
何の実だろう?と近づいてみたら
なんとマユミの実でした。
秋に赤い実をつけるマユミですが12月半ばに実をつけているとは
驚きです。
マユミ(真弓/ニシキギ科ニシキギ属)は沖縄を除く日本全国の山地に自生。
紅葉や個性的な果実を観賞するため、
古くから庭木あるいは盆栽として親しまれてきた。
日本以外でも朝鮮半島や中国、台湾に自生が見られる。 -
☆初雪粧う初冬の金喰川(かなはみがわ)沿いのマユミ
マユミの枝は柔軟性があり、よくしなる。
弓の材料になったことが縄文時代の遺跡からも発掘され、
その用途から「真弓」と名付けられた。
弓に使われた木には、イチイ、ミズメ、ケヤキ、ニワトコ、ヤマナラシなどが
ありますが、「真」は「最高の」意味があり、
マユミが高級な弓材であるのが分かります。
これで◆初雪粧う初冬の滑川砂防ダムはお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいね!もありがとうございます。
当地でも梅の花が満開になりました.
でも氷雪ネタがこの後もしばらく続きます(^^;)。
今日は朝から天気がいいので
春を感じに梅の花でも撮りに行ってみようかな・・・・
ではまた。 j-ryu
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