200匹のどやねこ展 in はらみちを美術館

2021/03/03 - 2021/03/03

道の駅で偶然「200匹のどやねこ展」のチラシを発見しました。開催場所の「はらみちを美術館」という所は今まで存じ上げなかったのですが、県北からの帰る途中にあるようなので寄ってみて良かったです。とても温かみのある癒しの美術館でした。

エリア 三次(広島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

道の駅たかのに寄りました。

道の駅 たかの 道の駅

　庄原市高野町はリンゴが特産品らしく、土産物コーナーにはアップルパイが何種類かありました。
　飲食コーナーで温かいアップルパイを食べました。甘すぎず食感もほど良いしっとり感で、私の好きな味です。

たかのキッチン グルメ・レストラン

道の駅の観光案内マップなどを見ていて、どやねこ展のチラシを見つけました。

三次市君田町にある、はらみちを美術館という所で開催されているようです。

はらみちを美術館に来ました。君田温泉森の泉という入浴施設の隣にあります。

はらみちを美術館 美術館・博物館

　はらみちを美術館の入館料は300円です。はらみちを氏の作品コーナーは撮影禁止なので写真はありませんが、温かみのある毛筆の詩と優しい作画で、とても癒される作品でした。
　受付の人がとても気さくな楽しい方でした。この後は何処に行くのと聞かれ、答えるとその土地の情報や季節の花など色々教えてくれます。

入場してすぐの場所に、この美術館の模型がありました。

はらみちを氏邸宅の模型もありました。この建物は現在は取り壊されてマンションが建っているそうです。

はらみちを氏邸宅

美術館受付の前のホールに繰り広げられる「どやねこ」の世界がありました。

体長8㎝のどやねこ達が出迎えてくれます。

キノコのおうち

車に乗る姿がいいですね。

遊園地で遊ぶ猫の中にカープファンがいます。

バスの運転手はいません。

どやねこは大型免許を持っていないようです。

ドングリ2個しかないのにどうやってみんなで分けるのニャ？

どやねこ達は革のカバンを身につけています。シートベルトをしている訳ではありません。

帰りに本通り商店街に寄りました。先月末で惜しまれつつも閉店してしまった三次フードセンターの駐車場を利用させてもらいました。水曜日は博物館が休館のためかカフェなどもお休みの所が多いようです。

風季舎は営業していました。こちらでコーヒー休憩。泡雪まんじゅうと和三盆プリンとコーヒーを店内飲食スペースでいただきました。

風季舎 昌平本家 グルメ・レストラン

　泡雪まんじゅうは饅頭の形をした泡雪の中に餡が入っています。触ると手がベタベタします。
　和三盆プリンは和三盆のコクのあるソースにプリンの控え目な甘さがよく合うすっきりとした美味しさです。

他に購入したお菓子