2021/02/12 - 2021/02/12
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Tagucyanさん
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コロナ禍、非常事態宣言の地域に閉じ込められて、どっこにも遠出できない今日この頃。
今回はそれを逆手にとって、最近出かけていない青梅線沿線を巡ってみることにしました。
沿線はいずれも自宅から車で1時間もあれば行ける範囲内で、いつでも行けると思っているので逆になかなか行かない地域です。
特に今回のターゲットは、青梅から先の山岳区間。蜜を避けましょうという意図もあります。
で、素直に立川から青梅線で出発してもいいのですが、それでは普通すぎる。
そこで、八王子から路線バスで武蔵五日市まで行き、そこから五日市線に乗り、さらには「鉄の抜け道」を駆使するというルートを取りました。
このあたりは子供の頃からなじんでいる地元、地理もバス路線ルートも完全に頭に入っていますが、久しぶりということもあって楽しめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時半過ぎ、京王線の終点・京王八王子駅にやってきた。
地下駅になっていて、「K-8」という駅ビルになっている。
京王八王子だからK8。
私も普段はこの駅を「けーはち」とか「けっぱち」とか呼んでいる。京王八王子駅 駅
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高校時代まで八王子の郊外に住んでいた私は、そこから京王線沿線の高校まで通っていて、毎日ここでバスと電車を乗り継いでいた。
当時の京王八王子駅は地上駅で、このあたりにバス乗り場があった。 -
現在は、駅ビルの東側にバスターミナルがある。
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駅前から西方向を見る。
この道の突きあたりがJRの八王子駅。両駅は歩いて5分くらい離れている。
基本的に、市内各地に向かう路線バスは、京王駅始発のJR駅経由。
ただし市内の東側に行くバスは、JR駅始発の京王駅経由になっている。 -
私が住んでいた頃にはなかったバスターミナルへ。
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今日は、3番乗り場からのバスに乗る。
ちなみに、当時私が利用していたバス路線は、現在は2番乗り場から出発している。 -
時刻表の上に時刻表の張り紙。
現在は、コロナ対策なのか深夜バスが全便運休の特別ダイヤ。
普段なら夜1時過ぎまで路線バスが走っている。 -
これから乗るバスがやってきました。市内の秋川街道をひたすら走り、峠を越えてあきる野市の武蔵五日市駅まで行くバス。
八王子の中央線から北側と西多摩地域を手広くカバーしている西東京バス。個人的には地元に来た感がすごくします。西東京バス 乗り物
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バスは京王八王子駅前を出発し、そのあとJR八王子駅前を通る。
八王子駅 駅
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朝の下り、これぐらいの乗車率です。
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長い路線の多い西東京バスには、車内に充電用コンセントを備えたバスが多く走っている。
高速バスなどではよく見るけど、普通の路線バスでは珍しいと思う。 -
市内の甲州街道走行中。
このあたりは私が通学で利用していた路線と同じルート。 -
このバスは途中から右に曲がって秋川街道に入る。
私の路線とはここで別れます。 -
市内の幹線道路のひとつ、秋川街道。
でも、昔から交通量のわりに車道が狭い。 -
市内を流れる浅川にかかる萩原橋。
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中央高速をくぐる。
八王子ICと元八王子バス停の間ぐらい。 -
西東京バスの車庫。
道路の反対側に、もっと大きな車庫の営業所がある。 -
だいぶ郊外になってきた。
私が住んでいたのはもう1本南側にある街道沿いなのだが、ここもほとんど地元。 -
このあたりでも各バス停で駅行きのバスを待つ人は結構多い。
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圏央道の下をくぐる。
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「今熊」バス停。
かつて秋川街道はここから本格的な峠道となったため、ここで車掌が乗ってきていたが、現在は新道になってそれがなくなった。
ちなみに西東京バスには車掌が乗務する狭隘区間がまだあと2つある。 -
八王子駅を出発して約40分。とうとう車内は私1人になった。
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かつての旧道。この先、大型バスが走るのが信じられないくらいの狭隘区間が続いていたが、廃道になった。
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現在は立派なトンネルができました。
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トンネルを抜けると、あきる野市。
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多摩川の支流、秋川渓谷で有名な秋川を渡る。
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次は、終点の武蔵五日市駅。
柱が邪魔で見えないけど、始発から乗ると710円(IC703円)。
まあ、長い路線ですので。 -
さっきの秋川の橋から武蔵五日市駅までは、地図上では目と鼻の先なのだが、道路はこのようになっている。
橋のあたりと駅のあたりの高低差が大きいのでこうなる。
ちなみにこのループしている部分、昔はここも大型バス泣かせの狭隘区間だった。今は立派な2車線道路。 -
京王八王子駅から50分強、終点武蔵五日市駅に到着。
このバスは駅の横にある五日市営業所のバスで、さっさと営業所に戻っていった。 -
平成8年に高架化された武蔵五日市駅。
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駅前のロータリーもとても広い。
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が、かつての旧駅はこのあたりにあった。
駅前広場もとても狭くて、路線バスは広場を通り越して奥にあった折返場でUターンしていた。 -
駅のすぐ横にあるバスの営業所。
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この自販機、目立ってます(笑)
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駅前のバス乗り場。
鉄道の通っていない、檜原村や日の出町方面に向かうバスの本数が多い。 -
では駅の中へ。
武蔵五日市駅 駅
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改札口。
写真の手前にはNewDaysもある。 -
地元産の木材が多く使われているとか。
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島式ホームの駅。
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線路の終点。
一応、檜原村方面に延伸できるような構造にはなっている。 -
ホームから見た駅前広場。
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電車がやってきた。
中央線を走っているのと同じ電車。 -
立川行き。
朝夕、立川まで直通する電車がある。
東京駅まで直通する電車も2往復(休日は4往復)ある。 -
出発時はガラガラの車内。
五日市線内を走る電車は、基本的に6両編成。
東京駅まで直通する電車は、拝島駅で10両編成になる。 -
武蔵五日市駅を出発。
JR五日市線 乗り物
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出発すると、すぐに右カーブ。
高架になる前は、ここに信号場の跡があり、昭和の頃にはここから分岐して岩井支線というのがあった。 -
左側の車窓から。このあたりにあった岩井支線。
子供の頃は廃線跡がはっきりわかったが、今ではよくわからなくなっている。 -
のんびり単線区間。
一応、東京近郊の通勤路線です。 -
武蔵増戸(むさしますこ)駅。
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五日市線内でよく見る形の駅名標。
武蔵増戸駅 駅
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電車すれ違い。
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一面の畑~
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武蔵引田駅。
片面ホームの一見ひなびた駅だけど、駅前に富士通の大きな工場があり、また大規模なイオンモールも近くて、利用客は意外と多い。武蔵引田駅 駅
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秋川駅。
旧秋川市と旧五日市町が合併してできた、あきる野市役所の最寄り駅。秋川駅 駅
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周囲は古くからの町なので、乗降客はここも多い。
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このあたりからは、沿線にも家が建ち並ぶようになる。
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東秋留(ひがしあきる)駅。
駅舎が上下線の間にあり、踏切を渡らないと入れない駅。東秋留駅 駅
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ここでも電車すれ違い。
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多摩川の鉄橋。
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ここまでがあきる野市。
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築堤の上。
このあたりも時々車で来ます。 -
熊川駅。この駅で降りる。
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熊川駅も片面ホームの駅。
熊川駅 駅
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五日市線の始発駅である拝島駅の次の駅です。
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だけどこの駅は・・・
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昼間だけ駅員がいた時代もあったけど、今は無人駅。
住宅地に囲まれた駅なんですけどね。 -
自動券売機が一応1台ある。
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時刻表。
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駅前。
広場とかはなく、住宅地の中の生活道路に面している。 -
ここは福生市。
市内のいたる所に、このような観光案内がある。 -
駅前にあった地図より。
熊川駅で降りたのは、こんな住宅地の中の無人駅の様子を見ることのほかに、ちょっとお散歩してみましょうというのもありまして。
実は青梅線の牛浜駅まで歩いて行ける範囲。 -
では、歩いてみましょう。
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駅前の生活道路を少し歩くと、新奥多摩街道に出る。
たまに車で通る道。歩いたことはない。 -
ここに、踏切がある。
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踏切から見た、熊川駅のホーム。
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その先に、橋が架かっている。
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ここを流れているのは川ではなく、玉川上水。
玉川上水 名所・史跡
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車通りの多い新奥多摩街道を歩いても面白くないので、住宅地の中へ。
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2車線道路に出た。
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かすれてて見にくいけど、牛浜駅への標識が出ていた。
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標識通り歩いて行くと・・・
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青梅線の牛浜駅に到着。
熊川駅から歩いて10分くらい。あまりに近くて拍子抜けした。牛浜駅 駅
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さて、ここから青梅線。
やっと本題に入っていきます(笑)
【その2】につづく
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旅行記グループ
2021.2 ほとんど地元・青梅線の駅を巡ってきた
この旅行記へのコメント (8)
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- まるきゅーさん 2021/02/28 23:38:43
- 五日市線なんて2年乗ってないので懐かしい気持ちになりました。
- まるきゅーでございます。
八王子出発なのがまた良いですねえ
八王子と町田は特に広いのでどこに何があるかわかりません。(覚えたくても無謀です...)
五日市線は音鉄的に一番収録しやすい路線ですね。←どーでもいい
次は青梅線ですか~
軍畑や白丸でもいくのかなと思っております。
まるきゅー
- Tagucyanさん からの返信 2021/03/01 20:35:03
- 私はそれ以上乗っていないかも(笑)
まるきゅーさま
こんにちは
青梅線に乗りに行くのに立川発ではなくて八王子発。どうも最近フツウの発想ができなくなってきております(笑)
八王子と町田は市域が広いですよねえ。八王子市は、五日市や昭島に近いところから高尾、南大沢、多摩センターの近くまであります。八王子の山奥に住んでいた頃、多摩センター近くの同じく八王子市内の友人宅に遊びに行くのに、電車とバスを乗り継いで2時間かかりましたからね(笑)
五日市線は発車メロディーをフルでかけることが多いですか。単線なので、電車の待ち合わせなどダイヤがゆるめに組んであるんですかね。
ここから青梅線です。行ったことがある方だとあの駅かな? と想像がついてしまいますね(汗)
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Tagucyan
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- kasakayu6149さん 2021/02/28 23:10:21
- 岩井支線を歩いたりED16を愛でたりカラフルな101系を見たり思い出深い五日市線
- Tagucyanさま
kasakayu6149と申します。
昭和55年まで西多摩郡日の出町で育ちました。武蔵引田駅が最寄り駅だったので五日市線には思い入れが深く、何時も楽しく旅行記を拝見させて頂いていますが今回は何時も以上に楽しませて頂きました。
岩井支線は物心着く頃は既に旅客営業は中止されていましたが、ED16に引かれた貨物列車が1往復運転されていて武蔵岩井駅は私有地で立入禁止でしたが大久野駅は木造の小さな駅舎が残されていました。小学校の教室から武蔵増戸-武蔵引田間が望め12:30頃にED16に引かれた貨物列車を眺めていたのが良い思い出です。
また当時各地の101系が集められ程度の良い101系を編成したのか水色や緑の車両が混ざった編成が多く走っていました。流石に基本は多くて2色(2両づつ)編成が多かったですが、洒落っ気を利かせたのか一度だけ4両4色(橙・黄・水・黄緑)を見た事が有ります。今では考えられない懐かしい思い出です
つい想い出が蘇り長文失礼しました。これからも旅行記楽しみにしています。
- Tagucyanさん からの返信 2021/03/01 20:27:44
- 地元だったんですね
kasakayu6149さま
こんにちは
いつも旅行記を拝見していて、住んでいる地域が近そうだな、と思っておりました。
日の出町のご出身なんですね。町内に鉄道はないのですが、町域と並行している五日市線の駅まで自転車や車で移動して利用されている方が多いようですね。町役場も武蔵増戸駅から歩ける距離ですし。
岩井支線は旅客電車は昭和40年代に廃止になったようですが、貨物列車は残っていて、それが学校の窓から見えたんですね。青梅線を走る(奥多摩駅から来る)貨物列車は記憶にありますが、さすがに五日市線の貨物列車は見たことがないですね。
廃線跡は現在、途中から生活道路になっているそうですから、歩きに行ってみようかななどと思ってしまいました。
あの頃、国鉄は赤字が膨らんでいて、車両のやりくりの関係でいろんな色が混ざった編成が走っていましたねえ。個人的には、横浜線、南武線、総武線あたりの印象がありますけど、青梅・五日市線もだったんですね。
記憶では両端の車両と真ん中の車両で色が違う、というパターンがほとんどだったと思いますが、4両とも色が違うことがあったとは(笑) 使える車両がそれしかなくて苦肉の策なのか、しゃれを利かせたのか、両方かもしれませんね。
私も地元の話になるとどうしてもあれこれ文章が長くなります。これからもよろしくお願いします。
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Tagucyan
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- 台湾見聞録さん 2021/02/28 18:14:41
- 凄いですね
- Tagucyanさん 今晩は
八王子経由ですか? 凄いですね。
私は、八王子でなく、高崎の友人宅でお世話になっています。
それも、ポタリングに来たのですが、風と寒さで車で観光しています。
青梅に行けれるのも、八王子経由、やはり地元の方でなければできないことですね。
コロナにめげず、どうぞエンジョイしてください。
- Tagucyanさん からの返信 2021/02/28 22:17:30
- 以前だったらさらに凝れたんですけど
台湾見聞録さま
こんばんは
今回、八王子から五日市までバスで行きましたが、かつてはさらに五日市から青梅に行く路線があったんです。でも廃止になってしまいました。ですが久しぶりに五日市線に乗ることができました。
高崎・・・ 上州の冬は、山から吹き下ろす「からっ風」で有名ですよね。日本海側に大量の雪を降らせたあとの風ですから、そりゃ寒そうです。さすがにポタリングは無理ですか。
でも、こんな機会でもないと高崎周辺をじっくり見て回ることもなかなかないでしょうから、楽しんでください。
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Tagucyan
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- Akrさん 2021/02/28 14:20:43
- 素直に行かない
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。
今日は青梅線でも乗って来るかとなったらまあ、フツーに電車で行きます。そこを八王子から路線バスと五日市線を使って鉄の抜け道で青梅線へ。なかなか思いつきませんねえ。素直に行かないのは大好きですが(笑)
八王子から武蔵五日市までのバスルート。けっこう山あいを行くのですね。ちらっと写った旧道が気になってストリートビューで見たら入ってすぐに車両通行止めでしたが、なかなか狭そうな道路でした。車掌乗務も納得。
武蔵五日市駅。私は用もなく五日市線に乗りに行ったことがあるのですが、ホームで折り返しました(笑)なので駅前を知らないのです。駅が屋根付きの立派な高架駅だったのに驚きました。あと、岩井支線に少し触れられていましたが、あの廃線気になります。
確か終点はいま会社の敷地内になっているんでしたよね?なんかで見ました。こことか、奥多摩駅の先の廃線とか下河原線とか巡ってみたいです。
次回から青梅線の旅ですね。
楽しみです。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2021/02/28 22:07:14
- どうしていつもこうなっちゃうんでしょうね(笑)
Akrさま
こんばんは
青梅線に立川から乗ろうとした場合、7時半に自宅を出ると8時には立川を出発できてしまうので、ちょっと時間が余ってしまうかなあ、と思いましてね。時間が余るなら、現地でもっとゆっくり過ごせばいいじゃん、と言われてしまうと反論ができません(笑)
八王子から五日市へ行く路線は、結構歴史が古いようです。特に秋川街道の八王子市と五日市町(現あきる野市)の境にある「小峰峠」のかつての旧道は、「おいおい、そこ行くか?」というところにどんどん突っ込んでいく、乗ってる方は面白い区間でした。逆にこちらが車で走っていたら対向でバスが現れて「げげっ」という経験もしています。ですので、峠を越えないで、当時車掌が乗ってきたと書いた「今熊」止まりも多かったですし、その折返し場を使った夜間停泊の運用もありました。道が整備された現在は、折返す運用もなくなりました。
余談ですけどこの今熊バス停の奥には、子供の頃本格的なフィールドアスレチックのコースがあって、よく家族で遊びに行ったものでした。
武蔵五日市駅は、今や立派な高架駅になりました。地上駅時代の駅も、まるで地方のローカル線の終点みたいでよかったんですけどね。ただ、駅前が狭くて、そこに路線バスが入り込んでくるわ、タクシー乗り場もあるわでゴチャゴチャだった記憶があります。当時の駅の敷地がそのまんま駅前ロータリーになった感じですね。
昭和時代あった岩井支線、だいぶ廃線跡もわからなくなってきました。終点は現在、セメント工場の入口になってます。我が家もたまに行く日の出町立の温泉がその先にあって、そのとき通ります。そこに行く路線バスとしてトレーラーバスが走っていて、今回それも乗る候補でした。
地元なもので長文となってしまいました。今回は前置きで(おい)、やっと次回から本題です(笑)
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Tagucyan
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