好きです東北（８）星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの半露天風呂付客室＆りんごスイーツ＆しゃぶしゃぶ膳

2015/05/28 - 2015/05/30

★旅のアーカイブから★
コロナのせいで海外旅行どころか国内旅行にさえも行きづらくなって気が滅入ります。
でも再び旅行を楽しむことができる日を一日も早く迎えるために今は我慢します。
少しでも旅気分を思い出したくて過去のアーカイブから旅行記を書き起こします。


２０１５年５月。新緑の北海道と青森へ行ってきました。

空路帯広入りし、気になっていたホテル日航ノースランド帯広にお泊り。
帯広からは鈍行列車に揺られて富良野へ。新富良野プリンスホテルにお泊りします。
富良野から高速バスで札幌入りし、ホテルオークラ札幌に２泊。
小樽、札幌では以前ハワイや沖縄の旅先で知り合った方との再会を果たしました。おいしいお店や観光案内までしてもらって素敵な人々とのご縁に感謝でした。
新千歳から青森までのローカル便で空旅。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに２泊して、おいしいものや奥入瀬渓流、十和田湖などを散策します。
帰りは新青森駅から東北新幹線はやぶさ号のグランクラスで帰京しました。


＜第８編＞
青森県十和田市にある星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。渓流沿いに建つリゾートです。
リニューアルしたばかりの渓流ビューの半露天風呂付和室に２泊して新緑の季節を楽しんできました。
快適そのもののお部屋に滞在しました。
初日は、岡本太郎さんの巨大なオブジェがあるラウンジでリンゴスイーツを頂き、夕食はダイニングぐでしゃぶしゃぶ膳。


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旅行時期2015年5月
投稿日2021年2月16日

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月２８日午後３時前。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに到着するとすぐにスタッフに案内されてロビーでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン手続き。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル

リニューアルしたばかりの「渓流ツインルーム露天風呂テラス付」に２泊します。

ベッドの奥には洗面所と半露天風呂。

和モダンのお部屋には快適なベッドが２つ。

デスク

デスク

ソファに座れば美しい渓流と緑が目の前に。

洗面所の奥には半露天風呂。

シンク

半露天風呂。
窓を開ければ渓流の音や鳥のさえずりなども楽しめました。

おっきなソファにはカラフルなクッション

窓からの眺め

テラス

テラスからの眺め
新緑がまぶしい

緑と緑の間は奥入瀬渓流

ウッディな建物

アクティビティデスク。
奥入瀬渓流散策シャトルバスなどについて親切に教えてくれました。

少し外へ出てみます。

エントランス

ホテル前の通路

ホテルを少し「引き」で撮ってみました。

スイスみたい♪

この前の年の秋に星野リゾート青森屋に泊って、送迎バスで奥入瀬渓流ホテルのラウンジや奥入瀬渓流シャトルを利用した時に、
雪が溶けた頃に泊まりに来たいなと思っていました。

車寄せ

エントランス

ロビー

選べる浴衣

ラウンジ「森の神話」でティータイム

森の神話 グルメ・レストラン

ラウンジの真ん中には岡本太郎さん制作のオブジェ「森の神話」がドーンと存在感

ブロンズ製の暖炉になっているみたいです。

窓の外は緑！

スイーツメニュー

森のアップルパイ～春ver.～

春らしいスイーツに心がフッとリラックス

奥入瀬渓流名物？の苔をモチーフにした「苔涼し」

涼し気なスイーツです。

ロビー

お土産店

何箇所か外に出られるドアがありました。

窓の外には渓流

こちらはもうひとつの岡本太郎氏のオブジェ「河神」のあるロビー「森の学校」
岡本太郎氏の遺作だそうです。

お部屋に戻って温泉を楽しみます。
気持ちいいから滞在中何度も入って楽しみました。

午後５時半。
夕食はレストラン奥入瀬

レストラン奥入瀬 グルメ・レストラン

落ち着いた雰囲気がいい感じでした。

選べる和食膳で予約してありました。
その中から「地酒でしゃぶしゃぶ膳」をチョイス

窓の外は美しい緑。
窓際のランタンがすてき

お品書き

先付とお造り

窓の外を眺めながら

御椀

地酒　菊駒

天ぷら

しゃぶしゃぶの牛肉

地酒でしゃぶしゃぶ

蓋物

ご飯

落ち着いたダイニングで親切な係員さんの説明を受けながらおいしい頂く美味しいお料理。

最後にデザート。
おいしかった。

（つづく）