富良野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
★旅のアーカイブから★<br />旅に出ることが困難な日々に悶々としてばかりもいられないので、過去のアーカイブ蔵出し旅行記を書いて旅の追体験をして少しでも旅気分を取り戻しましょう!と。<br /><br /><br />2015年5月。新緑の北海道と青森へ行ってきました。<br /><br />空路帯広入りし、気になっていたホテル日航ノースランド帯広にお泊り。<br />帯広からは鈍行列車に揺られて富良野へ。新富良野プリンスホテルにお泊りします。<br />富良野から高速バスで札幌入りし、ホテルオークラ札幌に2泊。<br />小樽、札幌では以前ハワイや沖縄の旅先で知り合った方との再会を果たしました。おいしいお店や観光案内までしてもらって素敵な人々とのご縁に感謝でした。<br />新千歳から青森までのローカル便で空旅。<br />星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに2泊して、おいしいものや奥入瀬渓流、十和田湖などを散策します。<br />帰りは新青森駅から東北新幹線はやぶさ号のグランクラスで帰京しました。<br /><br />第2編では、ホテル日航ノースランド帯広で北海道のおいしい朝食バイキングを頂いてからホテルをチェックアウト。<br />帯広駅からJR根室本線のローカル鈍行列車に乗ってのんびりと富良野まで3時間の旅です。。<br /><br />**********<br />旅行時期2015年5月<br />投稿日2020年12月28日

好きです北海道(2)根室本線のんびりローカル鈍行列車の旅(帯広ー富良野)

72いいね!

2015/05/23 - 2015/05/28

116位(同エリア1663件中)

旅行記グループ 北海道と青森へ2015

2

69

HAPPIN

HAPPINさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

★旅のアーカイブから★
旅に出ることが困難な日々に悶々としてばかりもいられないので、過去のアーカイブ蔵出し旅行記を書いて旅の追体験をして少しでも旅気分を取り戻しましょう!と。


2015年5月。新緑の北海道と青森へ行ってきました。

空路帯広入りし、気になっていたホテル日航ノースランド帯広にお泊り。
帯広からは鈍行列車に揺られて富良野へ。新富良野プリンスホテルにお泊りします。
富良野から高速バスで札幌入りし、ホテルオークラ札幌に2泊。
小樽、札幌では以前ハワイや沖縄の旅先で知り合った方との再会を果たしました。おいしいお店や観光案内までしてもらって素敵な人々とのご縁に感謝でした。
新千歳から青森までのローカル便で空旅。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに2泊して、おいしいものや奥入瀬渓流、十和田湖などを散策します。
帰りは新青森駅から東北新幹線はやぶさ号のグランクラスで帰京しました。

第2編では、ホテル日航ノースランド帯広で北海道のおいしい朝食バイキングを頂いてからホテルをチェックアウト。
帯広駅からJR根室本線のローカル鈍行列車に乗ってのんびりと富良野まで3時間の旅です。。

**********
旅行時期2015年5月
投稿日2020年12月28日

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 5月24日6時20分。<br />ホテル日航ノースランド帯広のお部屋の窓からは根室本線のディーゼルカーが見えました。

    5月24日6時20分。
    ホテル日航ノースランド帯広のお部屋の窓からは根室本線のディーゼルカーが見えました。

    ホテル日航ノースランド帯広 宿・ホテル

  • 午前7時。ホテル1階のレストラン「Jチャイナ」で朝食。<br />題して「ノースランド・ブッフェ」<br />

    午前7時。ホテル1階のレストラン「Jチャイナ」で朝食。
    題して「ノースランド・ブッフェ」

    レストラン J グルメ・レストラン

  • お料理がたくさん並びます。

    お料理がたくさん並びます。

  • お料理の一部です。<br />アスパラガス、三平汁、鮭、豚丼、そして北海道のお米 ゆめぴりか等々。<br />北海道の食材をふんだんに使った郷土料理の数々にご満悦。

    お料理の一部です。
    アスパラガス、三平汁、鮭、豚丼、そして北海道のお米 ゆめぴりか等々。
    北海道の食材をふんだんに使った郷土料理の数々にご満悦。

  • 午前10時前ホテルをチェックアウト。

    午前10時前ホテルをチェックアウト。

  • すぐ隣のJR帯広駅へ。<br />駅隣接は便利!

    すぐ隣のJR帯広駅へ。
    駅隣接は便利!

    帯広駅

  • 10時15分発の根室本線普通滝川行きに乗車します。<br />ここから富良野までおよそ125Km、3時間近くの乗車になります。

    10時15分発の根室本線普通滝川行きに乗車します。
    ここから富良野までおよそ125Km、3時間近くの乗車になります。

  • なので食料と飲料を買っておかないと。

    なので食料と飲料を買っておかないと。

  • ホームに上がってみるとキハ40系ディーゼルカーがオリジナルのタラコ色と北海道色仲良く並んでいました。

    ホームに上がってみるとキハ40系ディーゼルカーがオリジナルのタラコ色と北海道色仲良く並んでいました。

  • 北海道色のたった1両の列車に乗り込みます。

    北海道色のたった1両の列車に乗り込みます。

    JR根室本線 乗り物

  • 国鉄時代に造られた車両です。

    国鉄時代に造られた車両です。

  • なつかしいボックスシートが並ぶ車内。

    なつかしいボックスシートが並ぶ車内。

  • お隣のタラコさん。<br />かつてはどこにでもいてありふれていたけど、今となっては貴重になって存在感すらあります。

    お隣のタラコさん。
    かつてはどこにでもいてありふれていたけど、今となっては貴重になって存在感すらあります。

  • 帯広駅で買った富良野までの乗車券。<br />¥2490

    帯広駅で買った富良野までの乗車券。
    ¥2490

  • 先発の特急スーパーおおぞら号札幌行きが釧路方面から入って来ました。

    先発の特急スーパーおおぞら号札幌行きが釧路方面から入って来ました。

  • 高速化のために生まれた283系振子式ディーゼルカーです。

    高速化のために生まれた283系振子式ディーゼルカーです。

  • 札幌へ向けてそそくさと出発して行きました。

    札幌へ向けてそそくさと出発して行きました。

  • こちらの鈍行列車はのんびりと。<br />しばらく高架線を進みます。

    こちらの鈍行列車はのんびりと。
    しばらく高架線を進みます。

  • お隣の柏林台駅に停車。<br />

    お隣の柏林台駅に停車。

    柏林台駅

  • 地平の西帯広駅。

    地平の西帯広駅。

    西帯広駅

  • 大成駅。

    大成駅。

    大成駅

  • 新緑の5月。

    新緑の5月。

  • 美生川(びせいがわ)。<br />この先で十勝川に合流します。

    美生川(びせいがわ)。
    この先で十勝川に合流します。

  • お天気にも恵まれました。

    お天気にも恵まれました。

  • 芽室駅。

    芽室駅。

  • 十勝平野を進みます。

    十勝平野を進みます。

  • 御影駅。

    御影駅。

    御影駅

  • のどかな車窓。

    のどかな車窓。

  • 十勝岳連峰にはまだ雪が残っていました。<br />昨日の帯広は最高気温が25度以上の夏日で汗ばむ陽気でした。。<br />でも朝晩はまだ冷えました。

    十勝岳連峰にはまだ雪が残っていました。
    昨日の帯広は最高気温が25度以上の夏日で汗ばむ陽気でした。。
    でも朝晩はまだ冷えました。

  • 御影駅ー十勝清水駅の間にある平野川信号場で30分(以上だったかな?)の大休止。<br />窓を開けてみたら風が心地よかった。

    御影駅ー十勝清水駅の間にある平野川信号場で30分(以上だったかな?)の大休止。
    窓を開けてみたら風が心地よかった。

  • 下り特急列車と行き違い待ちです。

    下り特急列車と行き違い待ちです。

  • 十勝清水駅。

    十勝清水駅。

  • 新得駅。<br />このあたりでは大きな駅で特急も停まる駅です。

    新得駅。
    このあたりでは大きな駅で特急も停まる駅です。

    新得駅

  • 新得駅で車内はだいぶすいちゃいました。

    新得駅で車内はだいぶすいちゃいました。

  • 新得駅を出発。

    新得駅を出発。

  • ここから狩勝峠越えに挑むため線路は右に左にと曲がります。

    ここから狩勝峠越えに挑むため線路は右に左にと曲がります。

  • 美しい緑の山。

    美しい緑の山。

  • 風が強く砂煙が舞い上がっていました。

    風が強く砂煙が舞い上がっていました。

  • 北海道らしい風景

    北海道らしい風景

  • 新狩勝トンネル(5790m)<br />トンネル内の上落合信号場でトマム、千歳方面の石勝線と富良野方面の根室本線が分かれる珍しい構造です。

    新狩勝トンネル(5790m)
    トンネル内の上落合信号場でトマム、千歳方面の石勝線と富良野方面の根室本線が分かれる珍しい構造です。

  • 長いトンネルを抜けました。<br />列車はそのまま根室本線を進みます。<br />石勝線開業前は札幌方面と帯広、釧路方面を結ぶメインルートは根室本線でした。<br />ドラマ「北の国から」の初期の場面では富良野駅を発着する急行「狩勝」の姿も登場してました。

    長いトンネルを抜けました。
    列車はそのまま根室本線を進みます。
    石勝線開業前は札幌方面と帯広、釧路方面を結ぶメインルートは根室本線でした。
    ドラマ「北の国から」の初期の場面では富良野駅を発着する急行「狩勝」の姿も登場してました。

  • 沢を渡ります。

    沢を渡ります。

  • 落合駅。<br />先ほど停車した新得駅から28Kmあまり。<br />駅間の長さに北海道らしさを感じます。

    落合駅。
    先ほど停車した新得駅から28Kmあまり。
    駅間の長さに北海道らしさを感じます。

    落合駅

  • 落合駅で下り普通列車と行き違い。

    落合駅で下り普通列車と行き違い。

  • 車窓の景色が開けてきました。

    車窓の景色が開けてきました。

  • 幾寅駅。<br />高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で幌舞(ほろまい)駅として登場した駅です。<br />撮影に使われたディーゼルカーも保存されていました。

    幾寅駅。
    高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で幌舞(ほろまい)駅として登場した駅です。
    撮影に使われたディーゼルカーも保存されていました。

    幾寅駅

  • 幾寅駅の駅名板。

    幾寅駅の駅名板。

  • 「ようこそ幌舞駅へ」の看板も。

    「ようこそ幌舞駅へ」の看板も。

  • かなやま湖が見え隠れ。

    かなやま湖が見え隠れ。

    かなやま湖 自然・景勝地

  • 東鹿越駅。

    東鹿越駅。

    東鹿越駅

  • 細長いかなやま湖。<br />まだ車窓に見え隠れしています。

    細長いかなやま湖。
    まだ車窓に見え隠れしています。

  • 金山駅。

    金山駅。

    金山駅

  • 少しづつ人家も増えて

    少しづつ人家も増えて

  • 下金山駅。

    下金山駅。

    下金山駅

  • 山部駅。

    山部駅。

    山部駅

  • レンガ造りの建物が残るホーム。

    レンガ造りの建物が残るホーム。

  • 富良野に近づくにつれ駅ごとに少しづつ乗客が増えていきます。少しづつですが。

    富良野に近づくにつれ駅ごとに少しづつ乗客が増えていきます。少しづつですが。

  • 空知川を渡ります。

    空知川を渡ります。

  • 山部―布部 間。

    山部―布部 間。

  • 布部駅。<br />ドラマ「北の国から」でも登場した駅ですね。<br />この何年か前にこの駅で降りてみたことがあります。

    布部駅。
    ドラマ「北の国から」でも登場した駅ですね。
    この何年か前にこの駅で降りてみたことがあります。

    布部駅

  • 緑の絨毯!

    緑の絨毯!

  • 車内は各ボックスに1人か2人くらいまで増えました。<br />たった1両でこれですから、バス置き換えが取り沙汰されることも悲しい現実です。<br />この日は日曜日だったからいつもこうなのかはわかりませんが。

    車内は各ボックスに1人か2人くらいまで増えました。
    たった1両でこれですから、バス置き換えが取り沙汰されることも悲しい現実です。
    この日は日曜日だったからいつもこうなのかはわかりませんが。

  • 富良野駅13時7分着。<br />帯広から3時間近くかかりましたがのんびりと鈍行列車の旅を楽しむことができました。

    富良野駅13時7分着。
    帯広から3時間近くかかりましたがのんびりと鈍行列車の旅を楽しむことができました。

  • キハ40系ディーゼルカー。<br />あと何年活躍してくれるのでしょうか?

    キハ40系ディーゼルカー。
    あと何年活躍してくれるのでしょうか?

  • 富良野駅ホームには「北海道へそ祭り」の飾りつけ。

    富良野駅ホームには「北海道へそ祭り」の飾りつけ。

  • 「ようこそ」に迎えられながら跨線橋の階段へ。

    「ようこそ」に迎えられながら跨線橋の階段へ。

  • 昔ながらの跨線橋。

    昔ながらの跨線橋。

  • 改札前の通路も昔ながらの雰囲気。

    改札前の通路も昔ながらの雰囲気。

  • 富良野駅を出て。<br />これからカレーの人気店「唯我独尊」へ向かいます。<br /><br />(つづく)

    富良野駅を出て。
    これからカレーの人気店「唯我独尊」へ向かいます。

    (つづく)

    富良野駅

72いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

北海道と青森へ2015

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • Tagucyanさん 2020/12/28 18:11:00
    見覚えのある景色
    HAPPINさま
    こんばんは

    帯広から富良野。いまでは、列車でまっすぐ行けない区間ですねえ。
    ここには今年の3月に行ったので景色を覚えていまして、それを列車内から眺める景色の写真がなんだか新鮮でした。私自身、何回か列車で通ったはずなんですが。

    新緑の季節、いいですね。
    窓を開けると爽やかな空気が入ってきて・・・
    長時間停車というのも北海道らしくていいです。その間何もしないで車内でボーッとしているだけですぐに時間がたってしまいます。

    むむ、富良野の唯我独尊ですか。特徴的なカレー屋さんですよね。この時は混雑していたんでしょうか。何を食べたのか興味ありますね。

    ---
    Tagucyan

    HAPPIN

    HAPPINさん からの返信 2020/12/28 23:10:20
    Re: 見覚えのある景色
    Tagucyan様、こんばんは(^^)
    コメントありがとうございます。

    今は不通区間があって、のんびり列車に揺られたままというわけには行きませんが。

    新緑の北海道は本当に好きな季節です。
    Tagucyanさんが行かれた時は雪景色だったのですね。
    代行バスも。

    ただただ何もない信号場での長時間停車、5年経った今でもあの時の情景が目に浮かんできます。あれはあれでとっても贅沢だったような。

    唯我独尊。Tagucyanさんも行かれたようで。あんな全部載せは食べられませんでしたが、私もちゃんと「ルールるる」と言いましたよ(笑)

    ありがとうございました。

    Happin

HAPPINさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP