2020/10/17 - 2020/10/19
119位(同エリア2100件中)
comodoさん
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- 旅行記119冊
- クチコミ116件
- Q&A回答1件
- 411,654アクセス
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この旅行記のスケジュール
2020/10/18
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バスでの移動
八瀬駅前(11:28発)→ 花園町(乗換え) → 一乗寺下り松町
-
夕食は「漬×麹Haccomachi」で身体に良い発酵食品を。
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この旅行記スケジュールを元に
いつまでも終息の見通しが立たない新型コロナウィルスをはじめ、様々な悲しい事が多い2020年も残り2ヵ月となった。
我が家でも母が階段から落ちて大腿骨の骨折から始まり、入院先でクラスター発生、実家の改修工事、ワンコの容態悪化という事件が続いた。
家族が一丸となって何とか危機を乗り切った頃、世の中は連日GoToキャンペーンのお得情報ばかり。
夫から「ワンコは看てるからひとり旅に行って来たら?」と言われ、今なら行けそうな気がする、と思い決めた。
行先は、やっぱり京都!
紅葉には少し早くて残念だけれど、心をリセットするための旅だから。
2日目は、瑠璃光院 → 金福寺 → 詩仙堂 → 永観堂 → 南禅寺
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
初めてのひとり旅、2日目の朝
意外にも、夜が怖いとは( ゚Д゚)
なかなか寝付けなかったけれど、7時前にには自然に目が覚めた。
すぐにお風呂にお湯をためて、ゆっくり朝風呂。
朝食はコロナ禍のため、バイキングではなくプレートで。
あまり食欲もなく、すぐに部屋に戻った。 -
9:03 京都駅バスターミナル C3乗り場 大原行き
なんたってホテルはバスターミナルのまん前。
もっとゆっくり出てきても良かったけれど、ちょっと早めに出たらちょうどバスが来た。
始発なので、バスの中で出発を待つ。
今日は暖かくていいお天気(*^^)v -
昨夜、京都タワーに上る前に、バスチケットセンターに寄った。
2日目の行程を見せて「これ実行できそうですか?」と聞いてみた。
「瑠璃光院まで行くなら、こっちのチケットで全部行けますよ」と教えてもらい購入。 -
10:04 八瀬駅前バス停到着。
京都駅から乗車時間は55分くらい。
瑠璃光院の先は比叡山延暦寺や大原三千院などがある。
京都の郊外とでもいうのかな。
今回のスケジュールは何と言っても瑠璃光院がメインだった。
瑠璃光院は完全予約のため、旅行の日にちが決まって、すぐに予約した。
10:00はもう埋まっていて10:30をポチっと。 -
地図を見ると、瑠璃光院の先には大原がある。
大原三千院・・・高校2年の修学旅行で、正面の階段の所でみんなで撮った写真が思い出された。
行ってみたいな。 -
でも、いくら地図でちょっと先だと思っても、大原まで行って、また戻って次の場所に行くには距離感がつかめないし、なんといっても交通の便が良くないので、かなり悩んだ。
鎌倉まで行ったんだから江の島まで行って、そして横浜まで戻って観光して、東京で夕食を、って感じだろうか。
成田山に行ったんだから香取神宮まで行って東京まで戻る感じだろうか。
と関東版に置き換えていろいろイメージしてみた。
ほとんどのお寺さんの拝観時間は16:00なのだ。
せめて15:30には入っていないと見て回れない。 -
結局、初心に戻って、欲張るのは止めた。
時間に追われて、急いで動くのは一番性に合わない事だから。
瑠璃光院は、川沿いを歩いて静かな住宅の中にある。
ゆっくり歩いて10分くらい。瑠璃光院 寺・神社・教会
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門前には数人の係の方が待機していた。
10:30の方はこちらに並んでください、と誘導もスムーズ。
完全予約のためか、まったく混雑はしていなかった。
一人一人、ネット予約の照合と免許証で本人確認して、10:20には山門をくぐった。
拝観料 2,000円。 -
あー、いつか来てみたかった瑠璃光院♪
一段一段、踏みしめながら。 -
完全予約のおかげで、バタバタと流れるように人が入ってくることもない。
それぞれ距離を保って、この静かな空間を乱す人は誰もいなかった。
みんな、この時間を楽しみにしていた人ばかりだもんね。 -
どことなく瀟洒な感じがする参道。
ここも来月には真っ赤になるのかな。 -
こういう雰囲気の石の橋って好きだわぁ。
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橋の上から、鯉を眺めて、いよいよ玄関へ!
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イチオシ
玄関からここまで写真が一枚もなかった(-_-;)
もはや早くこの光景が見たくて、「拝観ルート」の看板しか目に入らなかったんだ。 -
部屋に置かれた写経机に景色が映りこんで、こんなにも幻想的な空間がうまれる。
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カメラの設定は何もいじっていないけれど、色味が変わって映っているものもあった。
素人なので全然わからないけれど、光の影響かな? -
どんな色味であってもこの大型スクリーンの景色、美しい。
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二階の書院には係の方が何人かいらして「机にカメラを置いて撮ると綺麗に映り込みます」とか「こちらからも素敵なんです」とか、いろいろアドバイスしている。
遠くまで来てくれた観光客すべての人に、この素晴らしい景色を撮って帰ってほしいよね。 -
イチオシ
「撮影が終わられたら順番に代わってください」と声掛けもするので、撮影スポットをひとり占めする人はいなかった。
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立ち上がって撮ってもまた素敵!
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この書院はこんな感じで、右奥の対角線のあたりから皆、固まって写真を撮っている。
回り廊下も綺麗に磨き上げられて、いろんな所に景色が映りこむ。 -
二階から下を見下ろすと「瑠璃の庭」
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いつか紅葉の時にまた来よう。
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玄関で、係の方から写経の用紙とボールペンのセットを渡されるので、せっかくだから写経を。
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一文字一文字に心を込めて写経を終えて、一階へ。
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あー、ソーシャルディスタンスが(;´゚Д゚)ゞ
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足元注意!
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「瑠璃の庭へ」
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一階では、思い思いに座って「瑠璃の庭」を楽しむ人達。
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びっしりと広がる苔のじゅうたん。
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苔の間にせせらぎの曲線がチャーミング。
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大きなラピスラズリ
パワーストーンで有名だが、表現し難い綺麗な青。 -
かま風呂
日本式蒸し風呂の原型なんだそう。
現存する希少な遺構。 -
豊かな青もみじ。
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あちらの部屋みえるのは、「鳩魔羅什三蔵法師(くまらじゅうさんぞうほうし)」の掛け軸
ご本尊にお参りして、写経を納める。
書置きの御朱印も自分で日にちを書くというのは少々残念な気はするけれど、これもソ-シャルディスタンスを意識しての事だろうか。 -
阿弥陀仏がたくさん刻まれた銅板
ミケランジェロの「最後の審判」の構図を想起させる「極楽と地獄」 -
順路に従って歩いていくと、こちらは「臥龍(がりょう)の庭」
昨日、見た東福寺の枯山水の庭園は、無駄のない凛とした美しさだった。
枯山水の庭園はどこも崩すことが許されない緊迫感を感じる。
白砂の流れ一つとってもため息が出るほど素晴らしい。 -
たくさんの木々や水のある庭園は、四季折々で違った表情を見せる。
見る人それぞれによって完成形が違うわけで、私はこっちの方が好きだと気がついた。 -
どこもかしこも、青もみじがとても美しい。
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11:10
テンション上がりすぎて、入り口を撮り忘れていたので出口の写真を。 -
大満足の瑠璃光院!
また来たいなぁ。 -
さて・・・
ブラブラと、もと来た道を戻る。 -
来る時はあまり意識していなかった高野川。
お天気で本当に良かった(*^▽^*) -
11:15 叡山電車「八瀬比叡山口駅」
電車で一乗寺駅まで行こうか、迷ったけれど、せっかく買った一日券のチケット。
きっとこの電車では使えない。
というわけで、帰りもバスで。
バス停もすぐ近く。
これから、詩仙堂へ!八瀬比叡山口駅 駅
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11:28 八瀬駅前バス停から乗車して、花園町バス停で乗り換えた。
11:45 一乗寺下り松町下車
なんか私すごいな、京都のバスを乗りこなしてる(*^^)v
詩仙堂に行く手前に金福寺(こんぷくじ)があるので寄ってみよう。 -
11:53 金福寺
松尾芭蕉と与謝蕪村にゆかりのある俳句の聖地。
舟橋聖一の歴史小説『花の生涯』のヒロイン村山たか女の終焉の寺。金福寺 寺・神社・教会
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拝観料500円のところ、どこだかが工事中なので400円と言われた。
御朱印には「憂き我を さびしがらせよ 閑古鳥」という芭蕉の句のハンコ。 -
日本庭園は宗教や思想が反映されているから、奥が深いわ。
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庭園を囲むような石段を上がって行く。
奥に見える屋根が、たぶん芭蕉庵。 -
藁ぶき屋根の芭蕉庵は現在修復工事中。
きっとここが見どころなんだね。 -
今歩いてきた石畳と庭園と本堂が見渡せる。
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芭蕉庵を右に見ながら、さらに丘を上がって行くと、京都の街並みが木々の間から見える。
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その奥には、与謝蕪村の墓をはじめ、いろんな人の墓が建っていた。
きっと俳人とかそういった方なのかな。
薄暗いし怖い雰囲気だったので、早々に下ることに(((=ω=))) -
本堂の中から見える枯山水の庭が見える。
このあと、いよいよ詩仙堂に向かう。
ここから10分くらい。 -
静かな住宅街を歩いていたら、どこからともなく金木犀の甘い香りが。
この香りがすると、駅から中学までの通学路を思い出す。 -
へぇ、こんな昭和な看板が( ´∀`)
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12:20 詩仙堂到着
入口の小さな門(小有洞)
ザ・京都って感じがする。詩仙堂 寺・神社・教会
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竹林の石段、風情があります。
これぞ京都のイメージ。 -
こちらの中門(老梅関)をくぐると詩仙堂の建物がある。
拝観料500円おさめて、御朱印もいただく。 -
イチオシ
詩仙堂では見たいものがいくつかあった。
まずはこの美しい庭園。 -
サツキを刈り込んで中国の山並みを表現しているんだそう。
中国(唐)をイメージした庭園を「唐様庭園」と呼ぶ。 -
白砂は細い筋がつけられているだけ。
縁側や畳に腰かけて、皆さん思い思いに過ごしていた。
写真を撮りまくっている人や、ボーっと座って庭園を眺めている人。
皆さんこの静かな空気を大事にされている。 -
イチオシ
確かに安らぐもんね。
私も空いていた真ん中の敷物の上に座った。
不思議と座るとなんにもせず、庭園に惹きこまれるものだ。 -
詩仙堂は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡。
90歳で亡くなるまで、こちらに住まわれた。 -
こちらも紅葉の名所なので、今こそこんな人が映らない写真が撮れるけれど、来月からは観光客でにぎわうのかもしれない。
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でこぼこした土地の地形を活かした回遊式庭園というだけあって、庭園内はけっこう高低差がある。
-
一番奥の場所の苔庭まで来たのは
-
イチオシ
アナタに会いに来たの。
-
イチオシ
苔庭で仲良く佇むお地蔵様。
なんて愛らしい。
思っていたより遠くにいて、その愛らしいお顔をもっと近くで見たかったけれど、精一杯のズームで。 -
土間には5つも窯が。
大勢で暮らしてたのかしら。
詩仙堂もとても満足しました~♪ -
13:00
今回の計画で一番困ったのは、食事。
コロナ禍で行きたいお店はすべて営業時間が短縮され、ランチしかやっていないお店ばかりだった。
ランチを予約してしまうと場所も時間も制限されてしまう。一乗寺中谷 グルメ・レストラン
-
というわけで、今日のランチはどこにも予約せずなりゆきにした。
バス停に戻る途中で見つけたお店「一乗寺 中谷」
和菓子、洋菓子の他にお食事もできるみたい。
ここに決めた!
お雑煮のいろどりごはんのセットが美味しそうだったけれど、お雑煮とお赤飯も食べきる自信がなかったし、デザートはこちらの郷土銘菓のでっち羊羹とお抹茶をいただきたかったので、お雑煮の単品を注文。 -
「でっち羊羹とは、丹波地元より直接仕入れた大納言小豆を使い、あっさりとした高級白双糖で粒あんを作り米粉と練り合わせ、竹の皮に流して蒸し上げる」という伝統の製法なんだとか。
甘さ控えめで、固くもなく柔らかくもなく素朴な味わい。
いくつでも食べられそうなあっさりとした味わいで美味しかった。
お雑煮 800円
和菓子とお抹茶セット 680円
地域クーポンでお支払い -
お腹もいっぱいになり、また一乗寺下り松町のバス停から京都駅行に乗った。
南禅寺・永観堂バス停まで所要時間15分くらい。
このあとは、永観堂と南禅寺に行きます!
ここも絶対譲れなかったから、大原三千院を今回はあきらめたというわけ。永観堂 (禅林寺) 寺・神社・教会
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14:10
永観堂禅林寺は見るからに大きくて立派。
こちらは「もみじの永観堂」と言われているくらい紅葉の名所。
日本の紅葉ランキングでよく目にするもんね。 -
紅葉には少し早いからあきらめていたけれど、わずかでも嬉しいお出迎え♪
-
今やマスクと手指消毒は当たり前になったけれど、今回の旅行では検温も多かった。
平熱が高いわけではないけれど、どういうわけか37度を超える数字が出る事がある。
検温されるたびに、飲酒運転のチェックをされるような一瞬の緊張が。
ちなみに、私はお酒は一滴も飲めません。 -
中門も迫力があって、なおかつ趣もある。
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この広さは、回りきれないかも・・・
拝観料600円。
御朱印をいただいて、境内を散策に。 -
石畳と緑の木々と静けさと。
たまりませんわ。 -
人がワサワサいないというだけで、こんなにも得した気分。
-
案内板の通り、大玄関から古方丈、瑞紫殿、釈迦堂(方丈)に入る。
庭園を囲んで、回廊でつながっている。
永観堂の「みかえり阿弥陀と永観律師」のビデオが放映されていた。
せっかくだから座ってお勉強していこうっと。 -
ビデオ鑑賞しているのは同世代のご夫婦と私だけ。
見て良かった。
これは、ぜひとも「みかえり阿弥陀像」に手を合わせていかなくちゃ!
華やかな襖絵が続く仏間を眺めながら、 -
回廊を歩いて行く。
古方丈から見た中庭。 -
私は今、釈迦堂にいるのかな。
-
唐門
勅使を迎えるための門のことで、小判形の盛砂は、勅使が踏んで身を清めるためのものなんだそう。
ここは釈迦堂の西庭(唐門前庭) -
そして、御影堂、阿弥陀堂、開山堂などが回廊でそれぞれつながっている。
紅葉してたら、また雰囲気が全然違うんだろうな。 -
宗祖法然を祀る堂である御影堂。
本尊を安置する阿弥陀堂よりも規模が大きく山内最大の建物。
なんか時代劇のセットみたいだ。 -
阿弥陀堂へ続くのかな。
-
阿弥陀堂はご本尊「みかえり阿弥陀」が祀られる本堂
本当に首を左にかしげ、ふりむいておられる阿弥陀様。
思ってたより小さなお姿だったが、穏やかなお顔をされている阿弥陀様をお参りできて良かった。 -
臥龍廊(がりゅうろう)
山の斜面にそって巧みに木を組み合わせて造られた廊下。
龍の背中を歩いているようであることから「臥龍廊」と呼ばれる。 -
廊下の先は開山堂。
ここらへんでそろそろ疲れてきた・・・ -
廊下の突き当りの開山堂から。
あの屋根が釈迦堂なのか阿弥陀堂なのか、わからないけれど。 -
らせん階段でかなり急。
しっかり手すりにつかまって、下りはかなり足に負担がかかるわ。
下りてからは、除菌シートでしっかり手を拭く。
どこかを触れば除菌シートで手を拭く生活って、やっぱり異常だわ。 -
御影堂(大本殿)の廊下を回って、とりあえず終了。
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せっかくなので「多宝塔」まで行ってみることにした。
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御影堂の北側の道から140段の石段を登る。
階段を見上げて、どうしようかな・・・ -
上がってみるか・・・
-
しんど~い、と思った頃、着いた!と思ったら、ここはまだ途中?
さらに石段は続く。 -
あれが多宝塔ね。
もう少しだ~。
ふぅふぅ言いながら上りきった。 -
境内の最も高い位置にあるというだけあって、京都の町並みが一望できる。
今日は暑いし、疲れたし、多宝塔で座れるようなベンチもなかったし、もう下りるしかない。 -
あっという間に下りてきたけれど、このあと、どうしようかな・・・
若い子達が歩いて行く方に付いて行ってみた。 -
池が見えてきた!
そうだ!
この池に映りこむ赤や黄色のもみじ、そしてライトアップの美しさの写真も素晴らしかったっけ。 -
イチオシ
橋も木々もみんな逆さに映りこんで素敵。
あの橋の上に若いカップルがずっといて、なかなかどいてくれない。
何見てるのかなぁ。 -
私も橋まで来てみた。
この錦雲橋は、放生池の中央に位置する弁天島にある弁天社に繋がっている。 -
橋の上からはさえぎる木々もないから、池にくっきりと逆さもみじが映る。
誰でも撮れるんだけど、急にカメラが上手くなった気分。 -
カップルの彼は外国人で何かをじーっと撮っていた。
キャピキャピした感じの彼女は日本人。
完全に飽きてるっぽい。 -
その時、鳥がバサバサっと目の前の木にとまった。
この鳥を撮っていたのね。
私もパシャ!
すると、男性が「うまく撮れた?」と私のカメラをのぞき込んだ。
「ズームにしてもこれくらい」って見せたら、「あーいいじゃない」と。
っていうか、日本語なんだ。
彼女も「よく撮れてるぅ」と笑ってくれた。 -
本当は橋の先の弁天社まで行きたかったけれど、2人の邪魔しちゃ悪いから戻ることにした。
-
少しでも色づいているモミジが見られて嬉しい。
やっぱり「モミジの永観堂」だわ。 -
結局、永観堂のほとんどは見て回れたのかも。
もちろん一回では見落としている所だらけ。
ここもまた来たい所になった。 -
15:00
Googleナビもこっちを示すし、南禅寺はこちらの案内が出ていたので、このわらべの小径を行ってみることにした。
南禅寺では、なんといっても「水路閣」が見たいのだ! -
15:20
いったいどこから入ったんだろう。
あの立派な三門は通っていないから、脇の門からでも入ったのだろうか。
とりあえず16:00までに入れた!
やっぱり大原三千院まで行ってたらここまで来られなかったね。南禅寺 寺・神社・教会
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拝観料 500円
方丈庭園 500円
方丈庭園は驚くほど賑わっていて、静かに庭園鑑賞とはほど遠い。南禅寺 寺・神社・教会
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方丈庭園(国宝)
巨大な石を横に寝かして配置する「虎の子渡し」で有名な庭園なんだそう。
色味のないイメージの枯山水だが、苔や木の緑が入るとやわらかい感じがする。 -
無知な私にとっては、ちょっとした説明書きがあるとありがたい。
それにしても、人気があるお寺さんなんだね。
急に、観光地にいるんだと実感した。 -
小方丈庭園 別名「如心庭」
当時の管長柴山全慶老師が「心を表現せよ」と熱心に指導されて作庭されたんだそう。
「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭だそうだが、「心を表現する」って心という字でって、なんとも直接的な気もするけど・・・ -
蓬莱神仙庭
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六道庭
「六道庭」は六道輪廻の戒めの庭。
六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を我々は生まれ変わり続けるという仏教の世界観のこと。 -
若い男の子が熱心に「六道庭」を行ったり来たりしながら、じっとみつめては写真を撮りまくっていた。
その子が撮影した場所に立ってみたけれど・・・よくわからないわ(-_-;) -
南禅寺は、雰囲気がとても華やか。
一日でいろいろ回ってみると、それぞれの個性が見えてくるものだ。 -
そして、水路閣。
これが見てみたかったんだよね♪
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路は、レトロな赤レンガが素敵。 -
ところが、この着物集団はなんなの?とビックリ。
水路閣のいたる所に、この着物女子達が大勢いるのだ。
最初、お着物サークル的な集団?と思ったけれど、今、京都観光では着物をレンタルして京都の街をお散歩しよう、というスペシャル体験が流行っているらしい。 -
着物女子達が映りこまないようにとあっちに行ったりこっちに行ったり。
どこに移動してもいる(>ω<。)
ざっと30人以上の着物集団がこの水路閣から動かないのだ。 -
イチオシ
多くの観光客の方が圧倒されて、着物女子のインスタの邪魔にならないように遠巻きに水路閣を撮る。
まったくもう・・・雰囲気、台無しo(`ω´*)o -
あきらめて、水路閣の上の方にある南禅院に行ってみることにした。
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南禅院 拝観料300円
南禅寺発祥の地なんだそう。
京都では唯一といわれる鎌倉時代作庭の庭園で、国指定名勝と国指定史跡の歴史ある寺院。南禅寺 南禅院 名所・史跡
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周囲の喧騒から逃げるために入った庭園だったけれど、誰もいないので静かな別世界。
方丈には上がれないのが残念。 -
5分ほどで回れてしまうとても小さな庭園。
ちょっと物足りないくらいの規模だけれど、歴史ある庭園なんだね。 -
南禅院は上の方にあるので、庭園を出ると下が見える。
着物集団はまだまだいる。 -
くるっと回って、下りましょう。
-
イチオシ
さすがにあきらめて帰ります。
本来なら、京都は一年中多くの観光客で賑わっているんだから、こんな光景は普通なのかもしれない。
コロナ禍の今だから、私は人のいない静かな京都を散策できたわけだものね。 -
ここからどうやって帰ろうかな。
喉がかわいた。 -
イチオシ
すごい立派な門が見えてきた!
これが重要文化財の三門。
圧倒的な力強さだ。
どうだ~って感じがする。 -
もう一度振り返ってパチリ。
木々の間からも壮大な存在感だ。 -
16:00 中門
境内のあちこちから人が出てきた。
今日も無事、自分のペースで行きたい所を全部回れて感謝。
とっても満足(*^-^*) -
参道に京町屋の風情溢れる素敵なお店が!
へぇ、ブルーボトルコーヒーがあるんだ。
決めた!ここで休憩しようっと。
と思ったら、店内で並んでいるじゃないの・・・やめた。 -
さすがに疲れたし、喉が渇いたし、ブルーボトルは混雑していたし・・・
トボトボと大通りに出た。
これからどうしようかなぁ、と思って橋の下を見ると・・・あの子達、何で線路歩いてるの?!インクライン 名所・史跡
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蹴上インクライン
琵琶湖疎水を行き交う船が利用した傾斜鉄道の跡地なんだそう。
ここもインスタ映えか。
着物女子、いや着物カップルが恥ずかしげもなく様々なポーズをキメて撮影大会。
誰もがみんな女優、俳優、モデルの時代だもんね。
私、昭和生まれで良かった。 -
Googleで見ると、この先に東西線の蹴上駅がある。
蹴上駅から烏丸御池まで行こう。
知らない土地は地名の読み方が難しい。
駅員さんに「からすまみいけ」に行きますか?と聞いたら、「からすまおいけ」だそう。
確かに「お」だよね。
でも「御池」でみいけって読む地名があったと記憶していた。
もう一つ、
今日のバス移動で、「一乗寺下り松町」というバス停。
私は「いちじょうじくだりまつまち」と読んでいた(*´з`)
正解は「いちじょうじさがりまつちょう」
ランチをいただいたお店の方に教えていただきました。(´∀`)゚
日本語って難しい~ -
「ねじりまんぽ」
駅に向かう途中で見つけたトンネル。
明治21年に完成とはすごいなぁ。
「まんぽ」とはトンネルを意味する古い言葉なんだそう。
貴重な遺産だね!琵琶湖疏水ねじりまんぼ 公園・植物園
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17:00
夕食は、何件か行きたかった手毬鮨のお店があったのだが、コロナ禍のため営業時間短縮で夜はやっていなかった。
今回はそれがとても残念だった。
でも、烏丸御池で気になるお店を発見した。
その途中で、イノダコーヒ発見。
イノダコーヒって京都だもんね。
メニューに「アラビアの真珠」が一番人気だと書かれているので、迷わずそれください。
「コーヒーにはミルク、お砂糖を入れるのをおすすめしていますが」と。
どうやらそれが伝統らしい。
でも、別に添えてもらった。
コーヒーは、生き返るほど美味しくて、店内も大人な感じで、落ち着いた夜のコーヒータイム。イノダコーヒ 三条支店 グルメ・レストラン
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イノダコーヒからレストランはすぐ。
コーヒーで何だかお腹が膨れちゃったし、まだ夕飯には早い時間だしね。
どこかで時間潰したいけど、もう歩くのも疲れちゃったし暗くなってきたし、直行するしかない。
「漬×麹 Haccomachi」
「発酵に出会う、発酵を楽しむ」がテーマのレストラン。 -
発酵食品といえば、味噌、醤油、納豆やヨーグルトなど。
最近では、飲む点滴と言われ、その効能が脚光を浴びた甘酒。
毎日意識はしてないけれど、食生活ってとても大事。 -
発酵ディナーセット
発酵食品を使った料理を少しずつ食べられる。
身体にいいって聞くと、とりあえず飛びつく。
さほど好き嫌いはないし。
でも、ケールの青汁と万田酵素だけはどうしても無理だったっけ。
やっぱり、食事から取りたいね。 -
季節の果実酢ソーダだったかな。
酸味は強め、葡萄も全部いただきました。 -
4種類の前菜もどれも癖がなくて、さわらの香草焼きも豚肉の塩麹も柔らかくて味がしっかりしていた。
添えられているソースの味も好みでごちそうさまでした。
明日は、屋根の吹替えがちょうど終わったという清水寺へ行って、湯葉御膳のランチと念願の抹茶のスイーツを食べて・・・明日も楽しみ♪
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この旅行記へのコメント (13)
-
- うふふ♪♪さん 2021/05/27 13:31:28
- 表紙のチューリップのお写真がとても綺麗ですネ!
- comodoさんへ💕
うふふ♪♪です!
おはようございます!
やぁ~っと、書き込み書けるまでに快復しましたぁ~・・
遅ればせながら、旅行記の感想を!
以前にも書いたかもしれませんが、
伏見のお稲荷さんは、子供の頃毎月のように行っていた場所です☆
こんなにたくさんの観光客さんが訪れるようになるとは・・
当時からは考えられません(笑)。
うふふ♪♪も久しぶりに行ってみようかな?!
懐かしの”三ツ辻”までは無理かしら??💧
おもかる石も懐かしいー!!
子供の頃は、なんおことやらさっぱりわかりませんでした(笑)。
紅葉の東福寺、綺麗!!
瑠璃公院、素敵ですね~☆☆
うふふ♪♪も去年紅葉の時期に行こう!と思ったのですが・・
(それまでは瑠璃公院の存在すら知りませんでした。)
もう予約でいっぱいになっちゃってて・・
いつかは是非とも行きたいです!
青紅葉も綺麗ですね~♪♪
写経なさるなんて、comodoさんは凄い!
一条寺中谷さん、如何でしたか?
パンフレット見て、魅惑のメニューがいっぱいで!
でも、ちょっと遠いです~××・・💧
永観堂も無碍山房も是非行ってみたいです!
魅力的な見どころがぎっしり詰まった京都旅行記を、
どうもありがとうございます!!
うふふ♪♪
- comodoさん からの返信 2021/05/31 23:10:12
- Re: 表紙のチューリップのお写真がとても綺麗ですネ!
- うふふ♪♪さん、こんばんは
お返事遅くなりごめんなさい。
体調はいかがですか?
気圧の変動のある時期は何かと不調になりやすいですから無理しませんように・・・
うふふさんは京都ご出身なんですね?
雅な京都はやはり魅力的な街ですね。
心から楽しいひとり旅でした♪
コロナが少し落ち着いたらまたぜひ行きたいです!
comodo
- うふふ♪♪さん からの返信 2021/06/03 22:23:19
- RE: Re: 表紙のチューリップのお写真がとても綺麗ですネ!
- comodoさんへ💚💚
こちらからもこんばんはです♪
うふふ♪♪です。
> うふふ♪♪さん、こんばんは
>
> お返事遅くなりごめんなさい。
うふふ♪♪も始終、持病で寝込んで4travel落ちしているので、
どうぞお気になさらないで下さいね!
> 体調はいかがですか?
ん〜・・
なんにもないのに、Aちゃんと2人してお疲れモードです・・
> 気圧の変動のある時期は何かと不調になりやすいですから無理しませんように・・・
そうなんですか!
それで、2人ともだるだるさんなのかな??
> うふふさんは京都ご出身なんですね?
いえいえ、
Aちゃんともども、ベタベタの大阪人でございます。
> 雅な京都はやはり魅力的な街ですね。
ホントそうです〜。
がちゃがちゃした大阪はちょっと恥ずかしいと申しましょうか・・💧
でも、なんやかんや言いながら、郷土愛の強い大阪人であります☆☆
somodoさんは東京ですか?
> 心から楽しいひとり旅でした♪
それは良かったです!!
> コロナが少し落ち着いたらまたぜひ行きたいです!
>
> comodo
ほんとに、そうです〜・・××・・
さ来週、また通院なので、足を延ばして、京都「駅!」界隈で、
食べ歩きならぬ買い歩きのプランを練っております!
ホント、これくらいしか出来ることないですもの・・
4月には毎日1,000人以上の新規感染者を出していた大阪ですが、
200人台に落ちてきて、ちょっと一安心・・
とか言いつつ、去年の今頃、最初の”緊急事態宣言”時は、
1日の感染者数、二桁だったんですよね・・
慣れている自分が怖いです〜・・
また是非関西にいらして下さい!
奈良もいいですよ!
明日香辺りも日本人のDNAが騒ぐような懐かしさを感じる素敵な場所です♪
お返事ありがとうございます♪♪
うふふ♪♪
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- yamayuri2001さん 2021/01/05 10:27:39
- 永観堂と南禅寺の変化・・・
- comodoさん、新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
11月に訪問した永観堂と南禅寺が、一か月前はこうだったのかと
じっくり読ませていただきました。
今年の京都は混雑せずにじっくりと観光出来て
好きなお寺のお庭を見せていただくには
絶好のチャンスでしたね!
一人旅をなさったんですね!
私には、今のところそのチャンスがありません・・・
瑠璃光院も見事なお庭でしたね。
今年ももしかしたら、インバウンドが居ない日本かも知れないですね。
そんな時は、日本中を静かに観光するチャンスですね。
そう思って、海外に行けないのを我慢することにしました。
首都圏はまた非常事態宣言が発出されますが
お互いに、気を付けて日常を過ごすことにしましょう!
yamayuri2001
- comodoさん からの返信 2021/01/05 19:02:47
- Re: 永観堂と南禅寺の変化・・・
- yamayuri2001さま
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
yamayuri2001さんの紅葉真っ盛りの京都旅を拝見して、私も自然の彩りに感動しました(*^^*)
いつの時も、京都は美しく雅な空気が漂ってますね~
年末からお正月もステイホーム。
家族の食事作りばかりですでにストレス溜まってます(-_-;)
いよいよ今週中にも、緊急事態宣言が発令されるし、2021年も前途多難の幕開けですね・・・
comodo
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- salsaladyさん 2020/12/20 09:41:07
- 瑠璃光院~ラピスラズリ~
- ☆京都一お高い入園料のお庭拝観?ですが、この様な配慮があれば納得ですね。
☆瑠璃色は?ラピスラズリは幸福を招く色だから。。。
☆写経料も入っていると考えれば、ゆっくり出来る素敵なお庭~
- comodoさん からの返信 2020/12/20 17:47:35
- Re: 瑠璃光院~ラピスラズリ~
- salsaladyさま、こんばんは☆
瑠璃光院、京都一高い拝観料なんですか!
なるほどねぇ・・・
夜間ライトアップ時は、きっと倍くらいはしそうですね。
息子の二十歳の記念にラピスラズリのブレスレットを贈りました。
当時は喜んで着けていたけれど、これを着けてると試練が多くて大変だ、とか言って着けなくなり。
持ち主がいなくなったラピスラズリのブレスレット、今ではリビングのカウンターに転がっています(^-^;
comodo
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- るなさん 2020/12/14 16:37:05
- 青紅葉の美しさ
- comodoさん、こんにちは~
ワンコちゃん元気になって良かったですね。家族の皆さんにこんなに愛されて幸せなワンコちゃんです。
京都はいつ行かれてもいいですねぇ♪って一人旅が初めてでしたの???うわぁ~私なんて一人放浪が大好きだからこれないと生きていけないぐらいなのです(笑)
瑠璃光院、青紅葉もとっても美しいですねぇ。
先月行ったけど紅葉には少し遅くて真っ赤な風景ってわけにはいかず。瑠璃光院の机リフレクションもあんまり綺麗じゃなかったの( ;∀;)この翠の世界の方がずっと綺麗だなぁ♪いつかまた出直したいです。
無碍山房Salon de Mugeの濃い抹茶パフェはやっぱり食べておくんだった...
京都では食べたい物がいっぱいあって異袋がついていかなくて(爆)やっぱり人気どころは並んでるし時間勿体ないしなとかね。
日頃和菓子なんてほとんど口にしませんが京都に行くと食べたくなります(笑)お抹茶何回か頂いたのですがあんまり美味しくなくて...おかしいなぁ???
あぁぁ濃い抹茶パフェが食べたい~
それと!!和久傳の山椒香味油が欲しい♪和久傳のお店に行けば売ってるのかしら??
季節を変えてまた行きたい京都です。
るな
- comodoさん からの返信 2020/12/15 23:10:42
- RE: 青紅葉の美しさ
- るなさん、こんばんは☆
コメントありがとうございます。
> ワンコちゃん元気になって良かったですね。家族の皆さんにこんなに愛されて幸せなワンコちゃんです。
皆さんに心配していただけて私も幸せです(*^-^*)
人間にしたらもう80歳を過ぎた高齢犬。
危なっかしい日もありますが、毎日大切に向き合って過ごしています。
> 京都はいつ行かれてもいいですねぇ♪って一人旅が初めてでしたの???うわぁ?私なんて一人放浪が大好きだからこれないと生きていけないぐらいなのです(笑)
4トラという旅の達人たちのおかげで、本当に世界が広がりました。(るなさんの海外旅は私の憧れ(〃▽〃)
心が解放されるって感覚、たぶん初めての体験だったかも・・・
第2弾も計画していたけれど、GoToも停止が発表され、またまた自粛モードかしら。
コロナ禍の終着点がなかなか想像できませんね(+_+)
隋心院、私も行きたかったんですよ!
お庭も素敵だし、何よりあの鮮やかな襖絵。
予定に入れたかったんだけれど、なんといっても、"はじめてのおつかい"のようなひとり旅デビュー(笑)
自分の行動の時間配分が全くわからない。
まぁ、そんな事も新鮮でした。
次に宿題を残した方が、また行かなくちゃ!と思えますもんね。
無碍山房Salon de Mugeの濃い抹茶パフェ、目の前で作ってくださるのですが、これ重いかな?と内心思ったけれど、全然重くなくて、甘ったるさもなくてとても美味しかったです。
お店の方が、お薄の5倍くらいの抹茶って言っていたような・・・
> それと!!和久傳の山椒香味油が欲しい♪和久傳のお店に行けば売ってるのかしら??
和久傳は伊勢丹に入ってるのかな?
山椒香味油、何にかけてもホントお上品な味になります。
山椒の豊かな香りとサラッとしたオイル、なんでもないお料理がグッと引き締まるような(≧▽≦)
comodo
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- ラブラーさん 2020/11/30 23:58:18
- ありがとうございます。
- 先週、瑠璃光院に行ったのですが、予約していなかったので、拝観できませんでした。
このブログで建物や庭園を拝見できました。
ありがとうございます。
- comodoさん からの返信 2020/12/01 07:39:31
- Re: ありがとうございます。
- ラブラーさん、おはようございます
瑠璃光院、紅葉には早かったので、秋の絶景は見られなかったけれど、圧巻の美しさでした。
ラブラーさんの京都旅行記、拝見しました。
どこも紅葉が綺麗な時期で楽しめましたね。
今しか見られない景色ですもんね♪
コメントありがとうございました。
comodo
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- たらよろさん 2020/11/03 21:10:04
- 秋の京都
- こんばんは、comodoさん♪
秋の京都。
私も瑠璃光院も、南禅寺も、詩仙堂も大好きー
そして、一乗寺中谷さんのお菓子も大好き~。
和洋どちらも美味しくて、
やっぱりつい食べたくなる美味しいお菓子です。
緑色たくさんの京都のお庭。
瑠璃光院の鏡面への映りは、これこそ日本の美ですよねー。
日本人の繊細な美しさを表現して、
そしてそれを見て美を感じる…日本人の心。
日本人でよかった~って感じる瞬間です♪
続きも楽しみにしてますね。
たらよろ
- comodoさん からの返信 2020/11/04 18:31:58
- Re: 秋の京都
- たらよろさん、こんばんは☆
たらよろさんの地元にお邪魔してきました(о´∀`о)
たぶん、10年ぶりぐらいの京都だったかも。
計画時間があまりなかったけれど、行きたかった所は前からリストアップされていたので、しぼって回ってきました。
でも今思うと、たらよろさんの紅葉シリーズで、いつか行きたいなぁとリストアップしたのかも(笑)
もちろん、行く前にはたらよろさんの紅葉総集編をしっかり見て、テンション上げて。
実際は紅葉にはひと足早かったけれど、雅で静かで、独特の空気に包まれた京都はやっぱり素敵です。
コロナ禍でレストランなどのお店が時間短縮されていたのは、ちょっと残念だったけれど、世界中に早く日常が戻るといいですね。
ちょっと自信がついたから、また行っちゃおう。
comodo
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