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 正月休みに子供が帰省していましたが、1月2日の午前中に東京へ帰ったので天草へのツーリングに行くことにしました。天気も良さそうだし、少し寒さを我慢すれば日程的にも余裕がありそう。ビジネスホテルを利用すれば飛び込みでも泊まれるのではないか、という超甘い計画でスタートです。<br /><br /> 国道九四フェリーが混雑しているのではないか、など出発前から心配は尽きませんが、やっぱり行ってみることが大切だと思います。今年のバイクジン・ラリー帳のミッションをスタートしました。今回は2カ所クリアできそうなので、春以降に14カ所をコンプリートするため日本中を走り回ります。<br /><br /> この日、天草諸島を走っていると、長崎の九十九島の長串公園まで行って帰れると思って宿を予約しましたが、雲仙でしっかり渋滞に巻き込まれ佐世保泊まりとなりました。

【BikeJINラリー2020】1-1、熊本・天草の牛深港への正月ツーリングと島原フェリー

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2020/01/02 - 2020/01/04

639位(同エリア832件中)

旅行記グループ BikeJINラリー帳2020

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kiyo

kiyoさん

 正月休みに子供が帰省していましたが、1月2日の午前中に東京へ帰ったので天草へのツーリングに行くことにしました。天気も良さそうだし、少し寒さを我慢すれば日程的にも余裕がありそう。ビジネスホテルを利用すれば飛び込みでも泊まれるのではないか、という超甘い計画でスタートです。

 国道九四フェリーが混雑しているのではないか、など出発前から心配は尽きませんが、やっぱり行ってみることが大切だと思います。今年のバイクジン・ラリー帳のミッションをスタートしました。今回は2カ所クリアできそうなので、春以降に14カ所をコンプリートするため日本中を走り回ります。

 この日、天草諸島を走っていると、長崎の九十九島の長串公園まで行って帰れると思って宿を予約しましたが、雲仙でしっかり渋滞に巻き込まれ佐世保泊まりとなりました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  •  2020年の初ツーリングは1月2日お昼頃、天草・九十九島方面へ行こうと決めました。これは、バイクジンのラリー帳のミッションであるため、今年のツーリングを占う旅のスタートです。<br /> <br /> 西予市を昼過ぎに出発すれば夕方の三崎発の国道九四フェリーに乗れるはず。それから大分自動車道を走れば、その日のうちに熊本くらいまでは行けるだろうという腹づもりでした。<br /> こんな時頼りになるのは、東横イン。さっそく、熊本の東横インに空室がないかネットでチェックしたら、ビジホなのでお休みの時は意外と空いていることが多いので、その感が的中。これで安心して出発できます。

     2020年の初ツーリングは1月2日お昼頃、天草・九十九島方面へ行こうと決めました。これは、バイクジンのラリー帳のミッションであるため、今年のツーリングを占う旅のスタートです。
     
     西予市を昼過ぎに出発すれば夕方の三崎発の国道九四フェリーに乗れるはず。それから大分自動車道を走れば、その日のうちに熊本くらいまでは行けるだろうという腹づもりでした。
     こんな時頼りになるのは、東横イン。さっそく、熊本の東横インに空室がないかネットでチェックしたら、ビジホなのでお休みの時は意外と空いていることが多いので、その感が的中。これで安心して出発できます。

  •  準備はしていなかったので、昼から着替えとミッションに必要なものを詰め込み、佐田岬のメロディーラインを走って三崎港に到着。

     準備はしていなかったので、昼から着替えとミッションに必要なものを詰め込み、佐田岬のメロディーラインを走って三崎港に到着。

  •  冬なので、三崎港で早くも夕暮れが迫る。

     冬なので、三崎港で早くも夕暮れが迫る。

  •  これまでは、国道九四フェリーでは1便当たり8台までバイクが乗船できたのに、今は5台に減らされている!ライダーにとっては辛い。<br /> それでも1番枠なので、無事乗れました。

     これまでは、国道九四フェリーでは1便当たり8台までバイクが乗船できたのに、今は5台に減らされている!ライダーにとっては辛い。
     それでも1番枠なので、無事乗れました。

  •  新造船なのか、初めてのデッキレイアウト。あちこちのフェリーが新しくなっているようで、それは一つの楽しみでもあります。

     新造船なのか、初めてのデッキレイアウト。あちこちのフェリーが新しくなっているようで、それは一つの楽しみでもあります。

  •  しかし、横になれるスペースが増えたというわけではなさそうでした。

     しかし、横になれるスペースが増えたというわけではなさそうでした。

  •  出港すると間もなく今年2回目の日の入りを迎えました。

     出港すると間もなく今年2回目の日の入りを迎えました。

  •  夕暮れの佐田岬灯台に見送られます。

     夕暮れの佐田岬灯台に見送られます。

  •  船内は結構混雑していて、窓際の席もいっぱい。

     船内は結構混雑していて、窓際の席もいっぱい。

  •  乗用車はぎっしりです。<br /> 

     乗用車はぎっしりです。
     

  •  佐賀関で九州上陸後、大分宮河内ICから大分自動車道へ入って、別府SAで夕食休憩。

     佐賀関で九州上陸後、大分宮河内ICから大分自動車道へ入って、別府SAで夕食休憩。

  •  別府SAで明太子丼を初めて食べましたが、この組み合わせ、グッドでした!

     別府SAで明太子丼を初めて食べましたが、この組み合わせ、グッドでした!

  •  お正月真っ直中なので、別府SAもかなり混雑しています。

     お正月真っ直中なので、別府SAもかなり混雑しています。

  •  いやあ、夜のツーリングはちょっとリスキーになります。何も、正月早々そんな走りをしなくてもいいのに、と自分でも思いますが、走る気になると寒いなんて言ってはいられません。

     いやあ、夜のツーリングはちょっとリスキーになります。何も、正月早々そんな走りをしなくてもいいのに、と自分でも思いますが、走る気になると寒いなんて言ってはいられません。

  •  大分自動車道を熊本へ向けて走りますが、由布岳を越えた辺りからドンドンと気温は下がりはじめました。由布岳直下の大分道最高地点付近で5℃、それが最低かと思ったら、水分峠を越える辺りから2℃まで気温が下がってきます。<br /> グリップヒータをmaxにして黙々と西へ西へと走り、鳥栖から九州自動車道に入り広川SAで給油休憩です。

     大分自動車道を熊本へ向けて走りますが、由布岳を越えた辺りからドンドンと気温は下がりはじめました。由布岳直下の大分道最高地点付近で5℃、それが最低かと思ったら、水分峠を越える辺りから2℃まで気温が下がってきます。
     グリップヒータをmaxにして黙々と西へ西へと走り、鳥栖から九州自動車道に入り広川SAで給油休憩です。

  •  九州自動車道では多少暖かくなって、広川SAでは気温は9℃。これなら、何とか熊本駅まで耐えられます。

     九州自動車道では多少暖かくなって、広川SAでは気温は9℃。これなら、何とか熊本駅まで耐えられます。

  •  熊本駅に到着。東横インはすぐ駅の横にありました。<br /><br /> しかし、ホテルまで行ってみると困ったことにバイクの駐輪スペースがない、と言います。それはなんとかして欲しい!<br /> 今回は駅の駐車場を案内されたのですが、実は駅にバイク専用の駐輪場があったのです。そこまで細かく教えて欲しかった。。。駐車場を出れなくて、翌朝ちょっとしたトラブルになりました。

     熊本駅に到着。東横インはすぐ駅の横にありました。

     しかし、ホテルまで行ってみると困ったことにバイクの駐輪スペースがない、と言います。それはなんとかして欲しい!
     今回は駅の駐車場を案内されたのですが、実は駅にバイク専用の駐輪場があったのです。そこまで細かく教えて欲しかった。。。駐車場を出れなくて、翌朝ちょっとしたトラブルになりました。

  •  ホテルは高層でとても快適。朝食にはお正月らしいおかずも出ました。<br /> これは、熊本駅を部屋から見たところで、工事中のエリアではタワークレーン組立中です。<br /> 次に来たときは姿が一変していることでしょう。広場奥のビル下に駐輪場はあります。

     ホテルは高層でとても快適。朝食にはお正月らしいおかずも出ました。
     これは、熊本駅を部屋から見たところで、工事中のエリアではタワークレーン組立中です。
     次に来たときは姿が一変していることでしょう。広場奥のビル下に駐輪場はあります。

  •  駐輪場から東横インを見たところ。<br /> 駐車場に入れてしまうと、機械式のゲートではエラーになってしまい、無尽のため人がやってくるまで30分くらい待たなければならない、という目に遭いました。しっかりしてくれよ!東横イン。

     駐輪場から東横インを見たところ。
     駐車場に入れてしまうと、機械式のゲートではエラーになってしまい、無尽のため人がやってくるまで30分くらい待たなければならない、という目に遭いました。しっかりしてくれよ!東横イン。

  •  朝もゆっくりせずに、天草へと走ります。天草が意外と遠い。

     朝もゆっくりせずに、天草へと走ります。天草が意外と遠い。

  •  コンビニにバイクを駐めて、海を見たり休憩したり。

     コンビニにバイクを駐めて、海を見たり休憩したり。

  •  のりの養殖でしょうか、海には竹が一面立てられている。

     のりの養殖でしょうか、海には竹が一面立てられている。

  •  天草街道を走っていくと、天門橋が見えて来ます。

     天草街道を走っていくと、天門橋が見えて来ます。

  •  三角西港では太公望が竿を出しています。

     三角西港では太公望が竿を出しています。

  •  三角大矢野道路の天門橋。ここから、本格的な天草諸島巡りとなりました。

     三角大矢野道路の天門橋。ここから、本格的な天草諸島巡りとなりました。

  •  すっきり晴れるところまではいきませんが、天草の島々と海の美しい風景を堪能できて、天草・下島の南端の牛深港までやって来ました。ここは、さらに牛深ハイヤ大橋を渡り、南側の下須島です。<br /><br /> 想像していたよりも天草はずっとずっと大きい。

     すっきり晴れるところまではいきませんが、天草の島々と海の美しい風景を堪能できて、天草・下島の南端の牛深港までやって来ました。ここは、さらに牛深ハイヤ大橋を渡り、南側の下須島です。

     想像していたよりも天草はずっとずっと大きい。

  •  牛深港全景と牛深ハイヤ大橋

     牛深港全景と牛深ハイヤ大橋

  •  牛深ハイヤ大橋は、こんなところに、何でこんなに立派な橋があるん?というくらい凄い印象です。

     牛深ハイヤ大橋は、こんなところに、何でこんなに立派な橋があるん?というくらい凄い印象です。

  •  牛深港から蔵之元へ向けて、フェリーが出港していました。このフェリーを利用すると、牛深はこんなに遠くはないと感じるはず。本当に天草の先の先っちょなんです。

     牛深港から蔵之元へ向けて、フェリーが出港していました。このフェリーを利用すると、牛深はこんなに遠くはないと感じるはず。本当に天草の先の先っちょなんです。

  •  牛深ハイヤ大橋を渡ると、こんな所に来ます。

     牛深ハイヤ大橋を渡ると、こんな所に来ます。

  •  岩壁というか、漁業のために整備された水産関係の基地のような海辺でした。

     岩壁というか、漁業のために整備された水産関係の基地のような海辺でした。

  •  牛深ハイヤ大橋から降りて来たところ。別の島に渡ったわけではなく、牛深湾のショートカットみたいです。

     牛深ハイヤ大橋から降りて来たところ。別の島に渡ったわけではなく、牛深湾のショートカットみたいです。

  •  先程の岩壁から引き返して、牛深ハイヤ大橋を渡っています。

     先程の岩壁から引き返して、牛深ハイヤ大橋を渡っています。

  •  この牛深ハイヤ大橋、なんと橋の上に信号機まであります。

     この牛深ハイヤ大橋、なんと橋の上に信号機まであります。

  •  ミッションは、牛深港にある踊るハイヤ像なので、ちょっと行き過ぎていました。というか、ハイヤ像を目指していたのですが、ハイヤ大橋を渡ってしまって牛深港を行き過ぎてしまったというのが、正直なところです。

     ミッションは、牛深港にある踊るハイヤ像なので、ちょっと行き過ぎていました。というか、ハイヤ像を目指していたのですが、ハイヤ大橋を渡ってしまって牛深港を行き過ぎてしまったというのが、正直なところです。

  •  牛深港を右手に見ながら、一旦ハイヤ大橋から引き返して、橋の下にある港への曲がり道を捜しています。

     牛深港を右手に見ながら、一旦ハイヤ大橋から引き返して、橋の下にある港への曲がり道を捜しています。

  •  牛深港に到着。先程のフェリーが出航していたところ。蔵之元港まで所要時間は30分。80分間隔でダイヤが組まれていました。

     牛深港に到着。先程のフェリーが出航していたところ。蔵之元港まで所要時間は30分。80分間隔でダイヤが組まれていました。

  •  フェリーに乗船する車の待機所の一角に、ハイヤ像はありました。

     フェリーに乗船する車の待機所の一角に、ハイヤ像はありました。

  •  丁度、お昼時だったので、港に隣接する”道の駅うしぶか海彩館”のレストラン「あおさ」で昼食を取りました。

     丁度、お昼時だったので、港に隣接する”道の駅うしぶか海彩館”のレストラン「あおさ」で昼食を取りました。

  •  道の駅うしぶか海彩館の上を牛深ハイヤ大橋が通っています。

     道の駅うしぶか海彩館の上を牛深ハイヤ大橋が通っています。

  •  お正月のため、レストランあおさは待ち時間が出るほどでしたが、ここを外すときっと休みのお店も多いはずなので、30分くらい待って中に入りました。

     お正月のため、レストランあおさは待ち時間が出るほどでしたが、ここを外すときっと休みのお店も多いはずなので、30分くらい待って中に入りました。

  •  海鮮丼をいただきました。お正月なので、少々待つのは仕方ないですねぇ。

     海鮮丼をいただきました。お正月なので、少々待つのは仕方ないですねぇ。

  •  レストラン青さから見ると、牛深ハイヤ大橋の全貌がよくわかります。

     レストラン青さから見ると、牛深ハイヤ大橋の全貌がよくわかります。

  •  先程通ったループと下須島の町並み。きっと中心部かと思います。下須島が過疎または離島のため、牛深ハイヤ大橋には特別な国の支援があったのでしょう。そうしないと、離島などは取り残されます。

     先程通ったループと下須島の町並み。きっと中心部かと思います。下須島が過疎または離島のため、牛深ハイヤ大橋には特別な国の支援があったのでしょう。そうしないと、離島などは取り残されます。

  •  橋の下を抜けると、おみやげうきうき市場とブリッジで連結。

     橋の下を抜けると、おみやげうきうき市場とブリッジで連結。

  •  中はアリーナになっていて、漁師町らしい展示などがある。

     中はアリーナになっていて、漁師町らしい展示などがある。

  •  魚が生かしてあったりしました。レストランで食べられるのか、展示だけなのか?うーん、人影は疎らなのですが。

     魚が生かしてあったりしました。レストランで食べられるのか、展示だけなのか?うーん、人影は疎らなのですが。

  •  市場には、ひもの屋さんやかまぼこ屋さんがありました。

     市場には、ひもの屋さんやかまぼこ屋さんがありました。

  •  下島はかなり大きいので、牛深から鬼池港まで56km約90分かかるそう。<br /> 最短コースを走れば問題なかったのですが、下島の西海岸沿いを走りたかったので、少々遠回りしました。なので、フェリーにはギリギリ間に合ったという感じ。<br /><br /> 下島は離島かと思っていましたが、殆ど本土と変わりないくらい道も整備されているし、信号機もあったりです。

     下島はかなり大きいので、牛深から鬼池港まで56km約90分かかるそう。
     最短コースを走れば問題なかったのですが、下島の西海岸沿いを走りたかったので、少々遠回りしました。なので、フェリーにはギリギリ間に合ったという感じ。

     下島は離島かと思っていましたが、殆ど本土と変わりないくらい道も整備されているし、信号機もあったりです。

  •  さすがにお正月なので、フェリーも積み残しがでるほど混雑しています。バイクはなんとか乗せてくれました。先着順らしい。

     さすがにお正月なので、フェリーも積み残しがでるほど混雑しています。バイクはなんとか乗せてくれました。先着順らしい。

  •  天草の鬼池港から雲仙の口之津港まで約30分。しかし、便数が意外と少ない。2時間に1本くらいなので、乗り遅れると大変。

     天草の鬼池港から雲仙の口之津港まで約30分。しかし、便数が意外と少ない。2時間に1本くらいなので、乗り遅れると大変。

  •  隅の方にバイクを置いてくれました。

     隅の方にバイクを置いてくれました。

  •  口之津港に入ってきました。

     口之津港に入ってきました。

  •  わずか30分の航海でしたが、フェリーは着岸が大変ですね。準備で乗組員は忙しそう。

     わずか30分の航海でしたが、フェリーは着岸が大変ですね。準備で乗組員は忙しそう。

  •  口之津港の位置口には赤いアーチ橋が目立っています。

     口之津港の位置口には赤いアーチ橋が目立っています。

  •  口之津中心部。島原半島も半島と言いながら、半島さを感じさせないくらい賑わっている、というか、人が多そうな感じ。

     口之津中心部。島原半島も半島と言いながら、半島さを感じさせないくらい賑わっている、というか、人が多そうな感じ。

  •  島原半島は昨年もツーリングでやってきましたが、その際この口之津港の前を通りました。何だか、窮屈そうな港だなあ、という印象。新しく近くにフェリーターミナルができていたので、次回はきれいなターミナルを利用できそうです。

     島原半島は昨年もツーリングでやってきましたが、その際この口之津港の前を通りました。何だか、窮屈そうな港だなあ、という印象。新しく近くにフェリーターミナルができていたので、次回はきれいなターミナルを利用できそうです。

  •  ここで下船した後、島原半島の海沿いを西回りで長崎を目指すのでは無く、山麓コースのR389へ行きます。その方が混んでなくて早いはず。小浜温泉に下ったのですが、そこからが地獄でした。

     ここで下船した後、島原半島の海沿いを西回りで長崎を目指すのでは無く、山麓コースのR389へ行きます。その方が混んでなくて早いはず。小浜温泉に下ったのですが、そこからが地獄でした。

  •  フェリーの降り口は、島鉄バス口之津の営業所でもありました。

     フェリーの降り口は、島鉄バス口之津の営業所でもありました。

  •  何かルートを間違えたのか仕方なかったのか、小浜温泉から長崎まで地獄の渋滞で、それも過去に経験していたので注意はしていましたが、やっぱりどっぷりとお正月休みの渋滞にはまってしまいました。<br /> 諫早ICから長崎自動車道に乗りやっと一息、渋滞から解放されました。大村湾PAで休憩です。

     何かルートを間違えたのか仕方なかったのか、小浜温泉から長崎まで地獄の渋滞で、それも過去に経験していたので注意はしていましたが、やっぱりどっぷりとお正月休みの渋滞にはまってしまいました。
     諫早ICから長崎自動車道に乗りやっと一息、渋滞から解放されました。大村湾PAで休憩です。

  •   <br />  大村湾PAではちょうど日の入り。

      
      大村湾PAではちょうど日の入り。

  •  やっぱり、PAも人出があって混雑気味です。大村湾PAはこの辺りを通るときはしばしば立ち寄っているところ。

     やっぱり、PAも人出があって混雑気味です。大村湾PAはこの辺りを通るときはしばしば立ち寄っているところ。

  •  大村湾PAにて。

     大村湾PAにて。

  •  結局、渋滞の影響を受け、佐世保駅前の東横インに宿泊することが決定。佐世保には午後6時過ぎにつきました。

     結局、渋滞の影響を受け、佐世保駅前の東横インに宿泊することが決定。佐世保には午後6時過ぎにつきました。

  •  JR佐世保駅。

     JR佐世保駅。

  •  駅前ロータリー。夜なので辺りのことがよくわかりません。明日、ゆっくりと佐世保の観光ができたらなあ、と思います。

     駅前ロータリー。夜なので辺りのことがよくわかりません。明日、ゆっくりと佐世保の観光ができたらなあ、と思います。

  •  佐世保駅の直ぐ横にある東横イン。だだ、寝るだけと思えば、何処に行ってもある東横インには感謝。年間10泊くらいはするので、1泊無料のオマケが付いてくるのも面白い。

     佐世保駅の直ぐ横にある東横イン。だだ、寝るだけと思えば、何処に行ってもある東横インには感謝。年間10泊くらいはするので、1泊無料のオマケが付いてくるのも面白い。

  •  佐世保港フェリーターミナル。JR佐世保駅のすぐ裏口をでた辺り。<br /> 軍港クルーズがでているらしく、時間が合えば乗ってみたい。

     佐世保港フェリーターミナル。JR佐世保駅のすぐ裏口をでた辺り。
     軍港クルーズがでているらしく、時間が合えば乗ってみたい。

  •  佐世保駅の裏にあるさせぼ五番街。レストランなどもありました。<br /><br /> 明日朝起きて早めに、長串公園を目指すことにします。佐世保まで引き返して、市内観光ができたらと思います。

     佐世保駅の裏にあるさせぼ五番街。レストランなどもありました。

     明日朝起きて早めに、長串公園を目指すことにします。佐世保まで引き返して、市内観光ができたらと思います。

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