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「日本から飛行機を使わずにユーラシア大陸最西端を目指す」のが旅行の目的です。

1997年~1998年 ユーラシア大陸横断-J(トルコ編)

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1998/03/12 - 1998/03/24

7831位(同エリア10132件中)

まさとし

まさとしさん

「日本から飛行機を使わずにユーラシア大陸最西端を目指す」のが旅行の目的です。

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  •  テヘランをバスで出発。トルコへ向かうが、いったん国境までの途中にあるタブリーズを経由。1泊したのち国境へ向かった<br /><br /> トルコタブリーズから国境近くのマクーまでバスで4時間。ここから乗り合いタクシーで国境へ向かった。国境手続きはイラン出国の際荷物を少し調べられた程度で至ってスムーズ。<br />外貨申告のチェックもなかった。

     テヘランをバスで出発。トルコへ向かうが、いったん国境までの途中にあるタブリーズを経由。1泊したのち国境へ向かった

     トルコタブリーズから国境近くのマクーまでバスで4時間。ここから乗り合いタクシーで国境へ向かった。国境手続きはイラン出国の際荷物を少し調べられた程度で至ってスムーズ。
    外貨申告のチェックもなかった。

  • トルコ側に入ったら免税店に酒が売っていた。今までイスラム国家が続いたので新鮮な感じだ。トルコ側では乗り合いバスのドルムシュでドゥバヤジットの町へ向かった。<br /><br />日本を出て5ヶ月。初めて行ったことのある国にやってきた。とにかくイスタンブールまで手の届くところまでこれた。<br />ドゥバヤジットの町並み。イランよりも整備が遅れている。

    トルコ側に入ったら免税店に酒が売っていた。今までイスラム国家が続いたので新鮮な感じだ。トルコ側では乗り合いバスのドルムシュでドゥバヤジットの町へ向かった。

    日本を出て5ヶ月。初めて行ったことのある国にやってきた。とにかくイスタンブールまで手の届くところまでこれた。
    ドゥバヤジットの町並み。イランよりも整備が遅れている。

  • ドゥバヤジットは羊が歩き回りのどかな雰囲気。

    ドゥバヤジットは羊が歩き回りのどかな雰囲気。

  • 翌朝バスでアンカラへ向かう。途中エルズルムや黒海沿いの町も経由しようと思っていたが、無性にイスタンブールが恋しくなってきた。<br /><br />とはいえ一気に行くのは結構大変なので首都アンカラを経由することにした。<br /><br />ドゥバヤジットを出発後アララット山が見えてきた。アルメニア人の聖地である山。そしてノアの箱舟のゆかりの地でもある。

    翌朝バスでアンカラへ向かう。途中エルズルムや黒海沿いの町も経由しようと思っていたが、無性にイスタンブールが恋しくなってきた。

    とはいえ一気に行くのは結構大変なので首都アンカラを経由することにした。

    ドゥバヤジットを出発後アララット山が見えてきた。アルメニア人の聖地である山。そしてノアの箱舟のゆかりの地でもある。

  • アンカラへ向かうバス。ドゥバヤジットからアンカラまでは18時間。<br />アンカラへのバスはイスタンブール行きらしい。<br />アンカラには深夜の3時に到着。朝までバスターミナルで待機した後宿を探した。

    アンカラへ向かうバス。ドゥバヤジットからアンカラまでは18時間。
    アンカラへのバスはイスタンブール行きらしい。
    アンカラには深夜の3時に到着。朝までバスターミナルで待機した後宿を探した。

  • 翌朝、近代トルコ建国の父「アタチュルク」の遺体が安置されている廟に行ってみた。

    翌朝、近代トルコ建国の父「アタチュルク」の遺体が安置されている廟に行ってみた。

  • アンカラの交通機関は近代化されつつある。

    アンカラの交通機関は近代化されつつある。

  • アンカラの骨董品街。

    アンカラの骨董品街。

  • 観光名所の少ないアンカラでの見所はアンカラ城。城壁に上れば市内が一望できる。

    観光名所の少ないアンカラでの見所はアンカラ城。城壁に上れば市内が一望できる。

  • バスでいよいよイスタンブールへ向かう。<br />今回のユーラシアタイル陸横断旅行の一つの節目になる場所でもある。<br /> アンカラからのバスは競争が激しく、値段はあってないようなもの。出発間際の空席のあるバスはただ同然お値段もある。オークションのようなもので予算重視の僕はバス探しに神経を使う。<br /><br /> 食事など一皿250円くらいする中、イスタンブールまでのバスは750円。しかしチケットを買ってから500円のバスがあることにがっかり。<br /><br />バス会社のカウンターからの呼び込むが激しい。

    バスでいよいよイスタンブールへ向かう。
    今回のユーラシアタイル陸横断旅行の一つの節目になる場所でもある。
     アンカラからのバスは競争が激しく、値段はあってないようなもの。出発間際の空席のあるバスはただ同然お値段もある。オークションのようなもので予算重視の僕はバス探しに神経を使う。

     食事など一皿250円くらいする中、イスタンブールまでのバスは750円。しかしチケットを買ってから500円のバスがあることにがっかり。

    バス会社のカウンターからの呼び込むが激しい。

  • アンカラのバスターミナルは世界最大級で空港のようなビルだ。

    アンカラのバスターミナルは世界最大級で空港のようなビルだ。

  • 出発ブース。<br />バスは22時30分にアンカラを出発した。

    出発ブース。
    バスは22時30分にアンカラを出発した。

  • 翌朝6時半にイスタンブールのバスターミナルに到着した。まずはアジア側のハレムを経由し、ボスボラス大橋を渡ってヨーロッパ側に入った。イスタンブールのオトガルに到着したバス。<br /><br />アジア横断の旅は終わりだがこのままポルトガルのロカ岬(ユーラシア大陸最西端)への旅は続行する。<br /><br />イスタンブールは何度か来ているが陸路で来ると距離を体で感じることができたように思う。

    翌朝6時半にイスタンブールのバスターミナルに到着した。まずはアジア側のハレムを経由し、ボスボラス大橋を渡ってヨーロッパ側に入った。イスタンブールのオトガルに到着したバス。

    アジア横断の旅は終わりだがこのままポルトガルのロカ岬(ユーラシア大陸最西端)への旅は続行する。

    イスタンブールは何度か来ているが陸路で来ると距離を体で感じることができたように思う。

  • イスタンブールではスルタン・アフメットのホテルアヤソフィアに滞在することにした。<br />1泊5ドルだ。ここに10日間滞在することになった。

    イスタンブールではスルタン・アフメットのホテルアヤソフィアに滞在することにした。
    1泊5ドルだ。ここに10日間滞在することになった。

  • 金門橋の方の桟橋へ行ってみた。海を挟んで対岸はガラタ地区や新市街方面になる。

    金門橋の方の桟橋へ行ってみた。海を挟んで対岸はガラタ地区や新市街方面になる。

  • 取れたての鯖が売られている。港ではサバサンドが名物腹だ。しかし腹をこわしそうだ。

    取れたての鯖が売られている。港ではサバサンドが名物腹だ。しかし腹をこわしそうだ。

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