2024/04/11 - 2024/04/24
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k.w2009さん
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海外ひとり旅してみようかなと思いました。
周りから聞こえるいろんなどうして?の声。
どれにもはっきり答えられないけど…。
あれもこれも自信はない。
でもできるかやってみようかなと思いました。
行ってきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行き先はトルコイスタンブール。
せっかく行くのならと思い切って2週間仕事を休ませてもらうことにしました。 -
旅行は航空券を買うまでが楽しいです。
買ってしまってからは予算に合わせた宿泊先を決めたり移動ルート決めたりとにかくくたくたになります。もう何往復もしたかのように。
中国経由とか中東経由が安かったのですが、今回はシンガポールを選びました。
半年前なら半額で売っていたルートでした。
あの時は半年後の世界が不安定過ぎて決められなかった。
買ったのは3ヶ月前です。
結局世界はずっと不安定なままです。 -
-
乗り継ぎのシンガポール空港は広い。
久しぶりの飛行機に緊張します。
しっかりしていないといろいろ大変です。
世界中の人が理解して利用できてるんだもんね。
落ち着いて考えたら大丈夫なはず。 -
緊張してお腹が空かないのだけどなにか食べておかないと。
画面で注文して、出来たら電光掲示板に番号が出るからそれぞれの屋台に取りに行くシステム…買えました。 -
日本人に会いません。
ひとり旅の日本人となると全く会いませんでした。
でも、欧米のひとり女性はたくさん見ました。この方も。
母くらいかな。 -
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イスタンブール到着。
シンガポールから11時間かかると知った時、席指定は迷わず通路側にしました。
どう過ごそうと心配していましたが8時間寝ていました。
睡眠導入薬いいですね。寝るのは大事です。 -
イスタンブールに着いたらまずATMでトルコリラをキャッシングです。
ここがまたしっかりしてないといけないところ。
以前チェコに行ったとき、思った金額の10倍キャッシングしてしまって着いたとたんいきなりブルーな展開になったことがあるので…。
慎重に。あれこれレートや手数料のこと考えるより間違わないようにが一番神経使います。
とりあえず1000リラ。5000円弱現金を持ちました。
その後はバスターミナル行きのエアポートバスに乗ります。カッパドキアに向かうためです。 -
バスターミナルに着きました。
現地で買った方がバス代が安いから予約しないで行こうか迷ったけど直前になってやっぱり予約しました。
200近くあるバス会社、どこが安いか探せなかったでしょうね。
ネットで予約してよかった。
海外のバスまで個人で予約できる時代がくるなんて、インターネット凄い。
飛行機は朝着いたけど、バスは夜8時に出発です。
どこで時間潰ししようかな。 -
メトロに乗って一駅隣にショッピングモールがあることがわかったのでそこで時間潰すことにしました。
イスタンブールではいろいろ便利なイスタンブールカードを使ってメトロに乗るみたいです。
何度かやってみてなんとか買えました。
ドキドキします。
荷物をヨイショと持って階段を降りていたら隣のイケメン男子が、持ちますよと言って運んでくれました。
メトロに乗ると吊り革が高すぎてやっと届くくらいの高さ。
すると隣のダンディなおじさまが、こっちにどうぞと低い持ち手のある場所と変わってくれました。
イスタンブール来てすぐこんな優しくしてもらっておばちゃんは嬉しかったです。
ありがとう。
Teşekkür ederim(テシェッキュル エデリム)←きっと10日じゃ覚えられそうにありません。トルコ語は難しいです。 -
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トルコは猫の街。
決めたのはそれが理由でもありました。
街の人も自分のご飯を分けっこしています。
旅の出発が近づいてくるとなぜか必ずトラベルブルーになります。
今回は特に初めての一人旅なのでドキドキしすぎてもう旅のことは直前まで考えないでおこうと封印していた。
出発してからもワクワクというより淡々と…。
でも到着初日にこの猫たちをみて、来てよかった~と心がほぐれてスイッチがやっと入りました。 -
トイレ休憩のときに降りて取り残されたらいけないので、バスの座席は一番前の席、運転手さんのすぐ後ろを指定しました。
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バスにトイレはありません。
安心のため尿パッドをしていましたが、なかなかそれには出せませんでした。
今に必要な日が来るかも。その予行演習です(笑) -
13時間の夜行バスでカッパドキアに着きました。ギョレメという街です。
小さいホテルを取っていたのでそこに荷物を預けて散策。
朝ご飯にスナックとザクロジュースを買いました。
ちょっと寒かったのですがベンチに座っていたら、猫が膝に乗って来ました。かわいい…。 -
そうしていると次はこのビーグルみたいな犬。
オレも寒いから膝に乗っていい?後ろ足を一生懸命ジャンプしてる。
おいおいお前はちょっと無理よ。 -
ホテルにチェックイン後は2日ぶりのシャワーを浴びて2日ぶりに横になって手足を伸ばしました。
ちょっと無謀な計画だったかなと思っていましたが、
カッパドキアに段々と近づく風景を見たくてバスにしました。
明日は向かいの山まで行ってみようかな。 -
4日目。
朝起きて薄暗い中ビュースポットを双眼鏡でみると、もう人がいっぱい。
しまった出遅れた!と急いでビュースポットを探して飛び出しました。
気球が終わる前にと思って慌てました。 -
ホントに綺麗な景色。
写真に撮りきれない。 -
気球を観たあとはホテルで朝食を取って、バルコニーから見えた尖ったような岩の山、ウチヒサールに行ってみることにしました。
歩こうか迷ったけど道中が怖かったらいけないから路線バスに乗ることにしました。
10分くらいで到着。歩けたね。
ウチヒサールの入場料が跳ね上がってるとネットにありました。
トルコリラはどんどん下がって、インフレはどんどん加速しているトルコです。
250リラなんて誰が入るんだろう高い…
1万円と思い込んでたけど1000円だった。
通貨の計算が…できん。 -
帰りは時間もあるしあちこち寄り道しながら迷いながら帰りました。
見える小道は全部行きたくなります。 -
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5日目の朝、バルコニー出ると猫が。
おはよう。 -
カッパドキアに政府オススメのハイキングコースがあるみたい。Googlemapによると片道1時間ちょっと。
ツアー会社が出しているバスツアーもいろいろあるけど
…
今日は行けるところまで歩いて行ってみよう。 -
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歩くと気づくことがたくさん。
今日一番のびっくりは陸ガメに会えたこと。ラッキーです。 -
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結局あの道もこの道も気になって寄り道していたら16キロも歩いていました。
バスでは見られなかった景色がたくさんありました。 -
街に戻ってお腹いっぱい食べました。どれも美味しい。
写って居ませんが隣にでっかい犬がぐーすか寝ています。
どの犬も生きてる?と心配するくらい爆睡しています。 -
この日の夜のテレビはイランがイスラエルに報復攻撃したニュースを何時間もやっていました。
もちろん忘れていません。
ずっと気にしています。 -
4日過ごしたカッパドキアを離れて飛行機でイスタンブールに向かいます。
空からトゥズ湖が見えます。上の白っぽい湖。下に見える湖とは違いがはっきり。
塩湖だそう。今回気になったんだけどルートがなくて諦めました。 -
イスタンブールに戻ってきました。
大きな街。
空港バスから路線バスに乗り換えて観光地から少し離れたバラットという街に泊まります。
路線バスってその土地で乗り方がいろいろあって緊張します。
今回は運転手さんに降りたいバス停を伝えてたのに言ってもらえなくて通り過ぎてしまった。
乗客の女性が教えてくれました。
宿泊は初めてAirbnbのアプリを使ってアパートを借りました。
鍵とかどうするん?と思ったけど…なんとかチェックインできた。
カッパドキアよりネットが弱くてちょっと心細い。
極度の方向音痴なのでネットに頼り切りです。
Googlemapはオフラインでも自分が今いる位置がわかって凄いなと思います。
でも念のため、紙の地図は必需品です。
いろいろ頭を使いすぎてちょっと疲れてたら早くも日本が恋しい。 -
なんとかなるよと猫が言ってます。
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借りたアパートはバラットの裏通り。
オスマン帝国時代ユダヤ人やギリシャ人が住んでいた街。
その後迫害されイスラム教徒が住むようになり、今はその町並みを活かしてすっかりおしゃれに生まれ変わった世界遺産の街です。 -
火曜日のこの日は地元の人で賑わうマーケットをしていました。
晩ごはんと朝ご飯を調達。 -
泊まるのは初めてのAirbnbです。
オーナーさんとはアプリのメッセージのやりとりのみで顔をみることもありません。
まず、ドアの鍵が開かないことでやりとり。
国が違うとドアの鍵の回し方が違うので本当に開かない。
「ドアを引っ張りながら右に回してください」と言われる通りにしたらスッと開きました。良かった~。
あれこれわからないことが他にもあったので、結局駆けつけてくれました。
同じにアパートに住んでるんだね。ちょっと安心した。
ここには5日います。
飛んでくるカモメやカラスと一緒にご飯食べよう。 -
7日目。
毎日ノープラン。今日もぶらっと街歩きです。
グランドバザールとエジプシャンバザールに着きました。
巨大迷路だ。間違いなく迷うところだな。
ぶらぶらしながら猫グッズと素敵なアクセサリーを仕入れました。 -
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バラットまで帰ってアパートに向かっていたらおじいさんが椅子に座ってチャイを飲んでいました。
飲んでいかない?っ言われたので隣に座っていただくことにしました。
おじいさんはトルコ語しか話せないのでGoogle先生に通訳してもらいながらたくさん話しをしました。
猫がたくさんいて楽しいこと、おじいさんはずっとここに住んでいるのかとか。
おじいさんからはなんでひとり旅なの?友達いないの?とか(笑)
そしてお金を取られませんでした。
商売じゃなかったのかな…
いや、チャイ屋さんだと思ったんだけど…
楽しくて嬉しくて明日もまた来るねと言って帰りました。
結局毎日通って仲良しになりました。 -
8日目の朝。
今日の予定を考えながら朝ご飯は市場で買った果物とスーパーで買ったハムとシュミットというトルコ名物パンです。
イチゴ…やっと半分くらいになりました。
山盛りで300円くらいでした。
安いと思ったのは果物くらいかな。
物の値段は思ったほど安くないです。 -
少し北西の方にあるエユップスルタンモスクとその近くにあるピエールロティに行ってみることにしました。
バスもあるけど海峡沿いのこの景色をひたすら観ながら歩いていきました。 -
八重桜が満開。
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1時間ほど歩いて着きました。
ここは観光地というよりイスラム教の方が実際にしっかり使われているモスクだと聞いていたので、中に入ったときちょうどアザーンが流れていて写真は遠慮しました。
アザーンはお教みたいな放送が大音量で流れます。
たまにハモって聞こえたりするのはなんだ?と思っていたらそれぞれのモスクがそれぞれ違った声で流しているのでした。 -
ピエールロティはイスタンブールが一望できる高台にあります。
カフェでチャイをいただきましました。 -
帰り道、一方通行の道にこんなのありました。
行っていい方向に踏めば突起は下がります。
逆走するとどうなるんだろう。怖すぎ。 -
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猫を100匹見つけるのが旅のミッションの1つでしたが、とっくに達成しました。
写真を撮りたいのですがしゃがむとスリスリと寄ってくるので撮りにくいです。
お腹が空いてるのかと思ってキャットフードを買って持ち歩いていましたが、特におなかは空いていないみたい。
どの猫も毛並みも肉付きもいい。
犬は特に。どの犬も大きくて肥っています。
アパートの近くに住んでるこの茶トラくんは私を見つけると走ってくるようになりました。
別れが辛くなりそうです。 -
9日目。
今日は新市街へ。
バスに乗るためのイスタンブールカードをどこかで落としたらしい。
今日も歩きます。ちょっと寒い。 -
イスタンブールは坂の街。
雨だと滑って下まで転げ落ちそう。 -
たくさん猫に会ったけど、一番の美人ちゃんはこの子。
近所にいたらうちのコにしたい。 -
新市街と旧市街を結ぶガラタ橋。
雨の中みなさん釣りしてます。 -
いっぱい釣れてる。
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新市街タクシムまで来た目的は2つ。
ひとつはこのムール貝にピラフを入れて炊いたのを食べたかったのです。ひとつずつ販売していてひとつ10リラ、50円くらいかな。
思った通り、とっても美味しい。 -
もう一つはこのラム肉。
5年前にツアーでトルコに行った友達が、美味しかったからぜひ食べに行ってみてというのでお店を探して来てみました。
トルコはここ数年で物凄いインフレになっていて、半年前のものの値段が数倍になっているものもあるし、ガイドブックに書いてあるいろんなものの値段が本当に当てになりませんでした。
リラの下落も凄いのですが…。
この一皿は特に観光地価格で900リラ(4500円くらい)でした。
いつも大衆食堂みたいなところで食べていたのでびっくり仰天しました。 -
イスタンブールカードを買い直してバスでバラットに帰りました。
気を取り直してトルココーヒーを飲みにカフェへ。
雨の日は外に猫がいないと思ったら…。
このカフェはストーブが置いてあったので猫だらけになっていました。
雨よけの猫小屋も毛布もあちこちで見かけました。
雨でもご飯もらえてるかな…の心配もイスタンブールでは無用みたい。 -
明日は5日滞在したバラットを離れて海沿いの街に移動します。
バラットに決めたのはユーチューブで見たからです。
子どもたちはキャッキャッ言いながらかけっこしているし、男たちは椅子に座ってチャイを飲みながらタバコ吸って、女性たちは買い物袋下げて井戸端会議してる、そしてみんなの足元には猫がいる…そんな普通の暮らしの中にあるアパートを借りて過ごしました。
次もし来ることがあればバラットだけでいいと思うほどです。
大好きになりました。
離れるの寂しいな。 -
ここも通ったロカンタと呼ばれる大衆食堂。
トルコはこんなところがたくさんあります。
ここで食べてもいいし、持って帰ってもいい。
パンはサービスしてくれます。
3~4種類山盛り買っても1500円ちょっと。
たぶん2~3人分です。
食べきれないので朝ご飯にもします。
この辺りの人はトルコ語しか話せない人が多かったので、最初ドキドキしていましたが、だんだん私も日本語を普通に話すようになりました。
昨日のどうだった?みたいなトルコ語に、美味しかったですよ~って日本語で返してお互いにっこりしていました。
いろんなことに度胸がついてきたころ日本に帰るんだなと思います。 -
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-
10日目の朝は大雨。
少し収まったころアパートの鍵を返して次の街へ移動します。
バルコニーから見える景色とも、仲良くなった茶トラくんともお別れ。
次はアジア側にある海辺のウスキュダルという街です。 -
ヨーロッパ側からアジア側、海を渡るので船に乗ります。
改札にも猫。 -
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船内で50円のチャイを飲みました。
-
一旦チェックインしてまたヨーロッパ側に戻りました。
代表する観光地アヤソフィアとスルタンアフメドモスクを観るためです。
あんまり…興味がなかったのですが(笑)、観ておくことにしました。
今度はマルマライという鉄道に乗って海を渡りました。
ボスポラス海峡を横断している長い海底鉄道トンネル、
日本の企業が作ったんですって。誇らしい気持ちになりました。
もう一つ、ヨーロッパ側とアジア側とを結ぶ大きなスルタンメフメット橋も日本が作ったそうです。
凄いな~。 -
人気の観光地なので凄い人。
中に入るのに何時間もの列が出来ていました。
猫越しに少し見えるのが、アヤソフィア。 -
スルタンアフメトモスク。
こちらは中に入ってみました。 -
ステンドグラスが綺麗でした。
モスクは本当にいっぱいあって、どのモスクもタイルが凝っていたり天井から差す光が綺麗だったりします。 -
帰り道、公園にチューリップが咲いていた。
トルコの国花はチューリップと知って、ちょうど見れたらいいなと思っていたので良かった。 -
海沿いの光景。
-
おやつを買って帰りました。
どんどんいろんなことが平気になって慣れてきました。
トルコ語がさっぱりわからないことも、英語も日本語も全然通じないことも。
にっこりは共通です。 -
今日は何人の人と話したかな。
文房具屋のおじさんたち。
チャイ飲んでいきんさいと言われてごちそうになりました。
トルコの人はみんなチャイが好きみたい。
すぐ、チャイいる?って聞いてきます。 -
11日目。
今日はよく晴れました。
海峡向かいのオルタキョイで週末はバザーをやっていると知ったので船で行きました。
途中、パスポートをアパートに置き忘れたことに気が付き取りに戻ったり、意外に船の便が少なくて隣の船着場まで歩いたけど閉鎖されていたりといつも以上に歩きました。
パスポートはずっと身につけておきたいなと思います。
腰痛ベルトにお手製でポケットをつけてそこに入れています。(笑)
予備のクレジットカードど一緒に。
置いていてなくなってしまうといけないのと、万一事故や事件に巻き込まれて意識を失っても私が誰かわかるように。
アパートの部屋にも今日はどこ方面に行くか、毎日メモを残して出かけていました。 -
-
-
イスタンブールにいる間、ロカンタにはよく通いました。
ウスキュダルに来てからは持ち帰らずにお店で食べました。
ここはガラス越しのお惣菜を選ぶとお皿に入れてくれます。そして席に付くとそれをスタッフの人が持ってきてくれるシステムみたい。
地元のお客さんが多いのかスタッフもトルコ語しか話せないみたいです。
いろいろ質問されるのでGoogle先生が大活躍しました。
広島から来たというとほとんどの人に知ってるって言われます。 -
明日はイスタンブールを離れる日。
エアポートバス乗り場を確認します。 -
出発の朝、エアポートバス乗り場まではマルマライ一本で行けると思っていたのに実はメトロに乗り換えが必要でした。
わからなくて何人もの通勤の人達に聞いてやっとたどり着けたときには乗るはずのバスは行ってしまっていました。
次は1時間後。
余裕を持って出ておいて良かった。
トルコの人はたいてい困っていたら親切に教えてくれます。ただ英語を話せない人も多い。
ま、私もカタコトだからちょうどいいのですが。
今日のお姉さん親切だったな~。
女の子はどの子もとっても親切でした。 -
初めてのひとり旅トルコ。
モスクと国旗とケマルと猫とチャイの優しい街でした。
怖いこと?
一番怖いと思ったのは、車のマナーです。
信号もあってないような…。
はっきり言ってめちゃくちゃでした。(笑)
あと怖いというほどでもないのですが、
声をかけて付けてきた人も二人いました。
電話するふりしてカフェに入ったりして逃れました。
日本にいてもそうだけど、突然親しげに名前を聞いてきたりする人は要注意すぎます。
堂々と今夜のゲストになってと言ってきた人は3人。
何よ?ゲストって。(笑)
行きません。そんなのに付いていく人いるのかな?
「オチましたよ」と流暢な日本語で言われて振り向いたら「私の心が」と言われた時は吹き出しちゃいましたが。
とりあえず誘う、が文化なのかもと思いました。
あと、インターネットが十分に使えませんでした。やり方がおかしかったのかな。
使えると聞いていたアパートのWi-Fiもこんなものだよと言われました。
海外で使えるから変えた楽天モバイルもあんまり使えなかった。 -
バイバイトルコ。
また来るね。
黒海の向こうは戦争中なのか…
そう思いながら帰りました。
50代女性初めての海外ひとり旅、無事帰国です。
どうしてひとり?
どうして今?
どうしてトルコ?
危ないでしょ?
お金持ちなの?
家族は?仕事は?
帰って来た今もたくさんのどうしてには上手く答えられないかも。笑
でもまた行けたらいいな。
月々2万円貯めて1年に一回。
この旅で使ったお金は全部でそのくらいでした。
たくさん使っちゃったから頑張って働こう。
体も心もピリッとしました。
こんな経験がさせてもらえたことに感謝です。 -
オマケ。
乗り継ぎのシンガポールで時間があったのでぜひ観たかった景色を観に行きました。
それは…
世界第2位規模、シンガポールのコンテナ港湾。
この高層ビルからなら見下ろせると知って。 -
怖くて近寄れなかったけどなんとか写真を撮った。
管理人のおじさんがもう降りてきたの??とびっくりしていました。
ほんっとに高くて怖かった。 -
-
お腹が空いたのでチャイナタウンの大衆食堂で食べました。
この旅行で世界三大料理のうち2つ食べたな。
久しぶりの中華が美味しかったです。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- fromamericaさん 2024/06/06 13:27:33
- 個人旅行!すごいですね。
- 娘とトルコ旅行、ツアーにするかフリーで行くか迷っていてこちらのブログ拝見しました。私は不安なのでツアーがいいと思っていたのですが、一人旅凄いですね!
英語が話せる娘が一緒なので、フリーで行ってみようかな。分からないことがあったら質問させて下さい。
- k.w2009さん からの返信 2024/06/18 16:46:35
- Re: 個人旅行!すごいですね。
- ぜひぜひフリーで行ってみてください!
娘さんが英語が話せるなら尚更です。きっと楽しいですよ。
トラブルがあるほどいい思い出になります♪
また行きたくなっています。笑
来年も行こうかなー。トルコ、とっても良かったです。
-
- YASU5296さん 2024/04/25 01:03:34
- 猫ちゃん可愛かったです
- こんにちは。フォロワー通知からきて、ブログ拝見しました。同年代で同時期に同じ女一人のトルコ旅だったので共感の嵐でした。私も『猫に会いにトルコ』って言うと周りからは「何だこいつ?」って顔で見られましたが、行ってよかったなと心から思っています。50歳を過ぎて人生折り返し。動けなくなってからではどこにも行けないですもんね。まだまだいろいろ見たり聞いたり、歩ける間に行きたい所へ行っておきたいです。お互い旅行もしつつ楽しく生きていきましょう!
- k.w2009さん からの返信 2024/04/25 08:18:46
- Re: 猫ちゃん可愛かったです
- 同年代でいらっしゃったんですね。励みになります(笑)
帰ってからどこ見ても猫がいない街に寂しさを感じています。トルコ本当に猫天国でしたね。それもどの子も綺麗でかわいい。今回は緊張していましたが、またゆっくりイスタンブールだけに行こうと思っています。そう、歩ける間に行きたい所に行っておきたい、言われる通りです!周りの声にドキドキしてしまっていたのですが、残りの人生楽しもうと思いました。コメントありがとうございました。これからもいろいろ参考にさせていただきます。
-
- Eiji Haitaさん 2024/04/24 10:29:29
- 良い旅行ですね。
- 50代女性が一人でトルコ旅行というタイトルに惹かれ、ちょっと読んでみようと目を通したら、とても面白くて最後まで一気に読んでしまいました。
当方も個人手配であちこち行ってますが、夫婦での行動です。あなたの一人での旅行をという勇気に、ただただ敬意。
そして旅行の内容にも敬服。特にチャイを御馳走になったところに毎日通われたと、これが旅行の醍醐味ですね。海外で一箇所に長めに滞在し、その街を味わうというのが楽しいですね。
そして、感心したのはバス等を乗りこなし、買い物等もこなしていることです。いやー凄い行動力です。
本当に良い旅行をされましたね。
- k.w2009さん からの返信 2024/04/24 17:52:09
- Re: 良い旅行ですね。
- コメントありがとうございます。
初めてのひとり旅を達人にそう言っていただいて嬉しいです。
今できないなら5年、10年後はもっとできないと思って行動しました。
今帰ったばかりですが、行って良かったと思っています。これからジワジワと心から楽しかったと思えるんだと思います。
ちょっと予算オーバーだったので次回はもっと抑えられそう。でも一生の宝物を持てたと思えば安いかな(笑)
旅行記、参考にさせていただきます。
また行きたい。日常では持てない自信に繋がりました。ありがとうございました。
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