2020/10/03 - 2020/10/04
101位(同エリア167件中)
まままあささん
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- クチコミ150件
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この旅行記のスケジュール
2020/10/03
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飛行機での移動
JAL2051 7:10 伊丹発 8:25 福岡着
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電車での移動
9:00 特急大牟田行
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ここから先はレンタサイクルで移動
2020/10/04
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ここから先はレンタサイクルで
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電車での移動
のぞみ78号 20:01 博多駅発 → 22:28 新大阪駅着
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この旅行記スケジュールを元に
大牟田って知ってますか?
昭和は三池争議、平成は世界遺産で世間に名が出た街です。
両親が育った街で、私自身、子供のころから何度も訪れた街ですが、ほとんど観光したことがありません。
「知ってるけど、全く知らない街を知る」がコンセプトで、2日プランを作って廻ってきました。
観光施設の開館日時、観光列車の時刻表を考えると、週末1泊2日、あさイチの飛行機等で福岡入りし、翌日のレールキッチンチクゴで帰るのがお勧めです!
今回は電動レンタサイクルで廻っています。
(レンタカーで観光だけなら丸一日あれば可能)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
今回の旅行は、本当は島原とセットのはずでした。
しかし、三池島原ラインの運航日が、コロナの影響であまりに少ないため計画がたたず。。。
結果、大牟田(三池炭鉱)をメインとした1拍2日の旅程です。 -
大牟田の観光どころの主だったところは入れましたが、 三池カルタ・歴史資料館は入っていません。
ものすごくゆっくり見たことがあるので、今回余裕がないので入れませんでした(汗)
行きたい方は、動物園の時間を短縮するか、1日目大牟田到着時に加えるとスムーズだと思います。
1日目
10:13 西鉄リムジンバスで大牟田着
10:45 ビジネスインこめや2号館に荷物を預け、大牟田観光プラザまたは西鉄大牟田駅で自転車レンタル
11:15 石炭産業科学館
13:00 三井港倶楽部でランチ
14:15 三川坑
15:30 旧長崎税関三池税関支署
15:50 三池炭鉱専用鉄道敷跡(四山町)
16:10 三池港展望所
16:27 三池港閘門の開門予定時間
17:00 ROOTH2-3-3でお茶
18:00 大牟田観光プラザに自転車を返却後、ビジネスインこめや2号館にチェックイン。その後、おなかの具合に合わせて夜ご飯を食べに外出
2日目
7:00 taramu book & cafeでモーニング
8:00 宮浦石炭記念公園(旧三池炭鉱宮浦坑煙突)
8:45 こめや2号館に戻り、休憩とチェックアウト。荷物は預かってもらう。
9:30 大牟田観光プラザでレンタサイクル
9:45 大牟田市動物園
12:00 チョコラータでランチ
13:30 万田坑
15:00 宮原坑
16:00 大牟田観光プラザで自転車返却
16:10 ビジネスインこめや2号館で荷物受け取り後、西鉄大牟田駅へ
16:40 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO出発
19:13 西鉄天神駅到着、地下鉄で博多駅へ
20:01 新幹線で新大阪まで -
伊丹空港のエアサイドにあたるゲートエリアでモーニングを。
ラウンジ&バー グラン・ブルーで、ル・パン神戸北野の「日本一の朝食ベーカリーセット」を食べました。
時間ギリギリでひやひやでした。。ラウンジ&バー グラン・ブルー 伊丹空港店 グルメ・レストラン
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JAL2051 伊丹発7:10です。JGC修行18レグにあたります。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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エンブラエル190、小さいのに乗り心地良かったです
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福岡空港はものすごくきれいになっていて、別の空港かと!
福岡空港 空港
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予定していたリムジンバスが、10月1日のダイヤ改正でなくなっていました
福岡空港駅 駅
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急遽、地下鉄空港線→西鉄大牟田線に変更
天神駅 (地下鉄) 駅
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エレベーターアリの5番出口でのGoogleの乗り換え案内でしたが、店舗が営業時間外でビル内で移動できず。
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乗換時間10分ではなかなかの厳しさ。
駅構内のトイレが混んでいたので、扉が閉まる寸前に9時の特急に飛び乗りました。
トイレタイムを考えると10分の乗り換え時間は厳しいので余裕をとりましょう。
(そんなわけで写真なし)
特急は、30分おきなので、ここで乗り逃すとリムジンバスのほうが早く到着することに。。 -
大牟田駅に到着後、HPにあった電動自転車を借りるため5番線にある駅事務室へ。
HPの情報と違い、電動自転車の貸し出しはやっていないとのこと。
西鉄のレンタサイクルは、貸出時間が8時-19時なのが魅力でしたが、電動を優先します。(両者とも、日付をまたいだ貸し出しはやっていないそうです。)
工事中の自由通路を通って、JR大牟田駅側にある大牟田観光プラザへ大牟田駅 駅
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西鉄側・JR側共ににエレベーターあります。
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JR大牟田駅のロータリー。
大牟田駅の表、とはこちら側をさすそうです -
最後の1台、電動自転車借りることができました。
大牟田観光プラザ 名所・史跡
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LCC機内持ち込み用の小さいキャリーバッグだったので自転車の荷台に入りました。
駅南側の踏切を渡って、西側にあるこめや2号館に向かいます。 -
こめや2号館に到着。前日に連絡済みでしたので、荷物を預けることができました。
連絡なしでは、15時より前に預けるのは厳しいようです。ビジネスインこめや2号館 宿・ホテル
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10:50 予定より早く石炭産業科学館に到着。
大牟田市石炭産業科学館 美術館・博物館
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外側にも展示物が
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機関車ピカピカ
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こちらの科学館のウリのダイナミックトンネルへ
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エレベーターで地下400メートルへ降りた、という設定で、模擬坑道がはじまります。
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大型機械
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電気機関車
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炭車
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ロードヘッダー
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人感センサーで動き出します
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ドラムカッター、今も世界の炭坑では同型が活躍中だそう。
これは、動画を思わずとっていまうほど大規模でした。 -
ダイナミックトンネルの世界終了。
雰囲気を出すためか、模擬坑道はエアコンの効きが悪く生暖かったので、戻れて気持ちよかったです。 -
1959年から1960年にかけて発生した三池争議の展示
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石炭を使用する道具の展示
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世界遺産の通知書が目立たない場所に。。。。
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展望ホールもありました。
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これから廻る坑道についてみてみました
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観光ルートの地図もありました
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こんな感じで観光箇所が点在しています
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展望ホールからも外に出られます。
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Googleのルートがなぜか階段しかない橋を利用するルートを示していたため、諏訪川を渡るため迂回しました。
ちょっと時間がかかりました。 -
12:35 三川坑到着。
三井港倶楽部と隣り合っていて、13時頃とランチは予約してありました。
ランチをずらして、三川坑を先にするという方法もあるので電話で相談しました。 -
すぐに席に案内できるとのことでしたので、三井港倶楽部でのランチを先にすることに。
三川坑内と直接行き来できます。 -
素敵な洋館です。
三井港倶楽部 グルメ・レストラン
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令和2年7月豪雨災害の浸水被害に遭ったそうです。
8月末頃まで休業余儀なくされたとのこと -
ドアを開けて迎えていただけました。
大牟田でこのレベルの接客があるのは、ここだけかも。。
用意ができているとこのとでしたがそうでもなかったようで、喫茶スペースで待ちました。
おなかが空いてきましたよ -
メインルームのヘリンボーン組の床は、浸水がなければ認知されていなかったそう。
浸水被害以前は、絨毯敷きの内装だったそうです。 -
トイレがとてもきれいです。
ウェディングも行っているレストランらしいと思いました。 -
結局テーブルに着いたのは、予約時間通りでした。
多分、先に三川坑を見学されるとランチの終了が遅くなるので、用意ができている、という返答だったのでしょう。。。
ものは言いよう、デス! -
メニューは予約時に決定済み。
ショートコースのSol-ソル-のメインを牛ひれ肉に変更し3500円。
アミューズで、シラスのロワイヤル生姜の香り。
良い香りです -
前菜、お魚のブレッセ、、何だったけな魚は?
茄子もバルサミコのソースもおいしかったです。
このへんまでペロリです。 -
ごぼうのポタージュ、ベースは、あさり貝。
-
網焼きの牛フィレ肉。
自家製パンがここで出てきます。
とってもおいしいのですが、おかわりの追加はできなかった、おなかいっぱいで。。 -
口直しのレモンのソルベ
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デザートは3種から選択。
地元産、旬の荒尾梨を使ったデザートを選びました。 -
デザートとは別に、お茶菓子がテーブルサービスでほしいだけいただけます。
デザートが紅茶を使ったソースだったので、飲み物もアールグレイにしました。 -
食後、館内の見学を。
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鏡台も素敵。
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吹き抜けからの明かりが白壁に映えます
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この洗面台と鏡は当時のままかも。
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万田の間、は昭和天皇が行幸の際に使用された家具の展示がありました
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当時の写真の展示
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こちらのソファーセットに昭和天皇がおかけになったそうです。
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それでは、改めて三川坑へ。15時。
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電気機関車
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昨日までだれか座っていたみたい
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思ったより廃墟感、つよめ
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坑道への入り口が保全されています
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市が、しっかり太い鉄筋で補強した、とのガイドさんの説明。
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そのせいで、かなり腰をかがめて見学しないといけません!
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普通に見ていると一列二人乗りにみえますが、3人乗っていたそうですよ
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注意書き
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木造建築、朽ち果てそう。
別に7月の豪雨でこうなったわけではありません。 -
操作場所が、最後に使用したときのまま、ビニールカバーがかけてあります。
当時の作業員の寒さ対策です。 -
天井落ちてます。
ヘルメットナシの見学が許される、ギリギリの環境って感じです。 -
こちらも当時のままにされているそうです
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ガイドのおじさまの口が滑らかすぎて、予定時間大幅オーバーです。
でも、展望所に行くには時間があまる16時前。
税関支署へ。 -
旧長崎税関三池税関支署
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土日祝しかあいていません
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こちらのガイドさん情報。
なんと展望所、16:30で終了するとのこと。
16:30は最終入場時間ではなかったようで。
急いで拝見します。 -
こちらは、写真が残っていたので再現されたランプ
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この小部屋だけ塗り替えていないそうです
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隣にある、三池炭鉱専用鉄道敷跡
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ちゃちゃっと見ます
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三池港内湾。現在一番の役割は、台風時のフェリーの避難場所なのだそう
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大急ぎで移動して三池港展望所にやってきました。
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こちらも常設のガイドさんがいらっしゃいます。
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遠くに閘門が!
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この写真で中央付近の堤防が切れたような場所が、閘門です。
あれ?開いてる。。。
16:27が開門予定時間のはず。。。 -
タグボートが閉門時間ごろ出港したため、そもそも閉門しなかったそうです。
なので今日の開門はなし。
ガイドさんも動く閘門はなかなか見られないそうです。
はーあ、がっかり。。。 -
三池港展望所の後、予定外に、こめや2号館にチェックインしました。
ビジネスインこめや2号館 宿・ホテル
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なぜか?
ROOTH2-3-3に向かっている途中、スマホで地図を確認中に足がつりました。。。
電動の動力が入っているとき、ブレーキを締めて、つま先立ちするのが結構体にこたえましたよ。。
マスクしていると水分補給のタイミングが難しいので、水分不足もあるとは思います。
(マスクを外す→手指とペットボトルをアルコールシートで拭く→飲む。。。という工程が気軽にできなかったです。特に道が狭いところでは、、)
あきらめて、コンビニ飯を購入し、おとなしく過ごす夜にします。 -
お部屋は噂通り、とても清潔です。
知り合いの家で泊まるとき、このレベルの支度がしてあったら感動する!という感じです。
ただ、コンセントなさすぎです。
冷蔵庫の裏にある冷蔵庫用を兼ねた二口コンセントだけしか室内にありません。
冷蔵庫の電源を入れたら、残りは一口。。。
スマホの充電しかできません。
コンセントタップ持参をお勧めします。
(こんなところも知り合いの家のようです。。。) -
20時半に寝てました。
念のため6時にセットしてあったアラームがが役に立ちました。
7時開店のtaramu book & cafeでモーニング。
ちょっと早すぎて開店していませんでした。
というか開店しないかも?
10分ほど待っても開かないので、他をあたろうかと思っていたら開店しました。
ほっ。taramu books & cafe グルメ・レストラン
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モーニングは、2種類あって簡単に言うと、ホットサンドかトーストか、という選択肢になります。
注文してから、二階の客席へ。
ものすごく小さい螺旋階段をのぼって到着します。
因みに私が来店したときは、店主マスクナシ、入店時のチェックナシ。
アルコール類の設置もなかった気がします。 -
モーニングセットやってきました。
本日は、ヨーグルトが果物に変更、だそうです。 -
ホットサンドおいしかったです。
モーニング600円でした。 -
2階客席を出たところから螺旋階段の眺め。
本や雑貨の販売も行っているらしく、朝からにぎやかでした。 -
朝の散歩を兼ねて、宮浦石炭記念公園で登録有形文化財(建造物)の旧三池炭鉱宮浦坑煙突を見に行きました。
宮浦石炭記念公園 公園・植物園
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バブル前に文化財指定を受けたからか、立派に整備されています。
24時間見れてガイドさんはいないけど、ここが一番、お金をかけてもらっている気がします。
整備状況良いです。 -
大型機械も屋根付きのおうちがあります。
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公園についての説明
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炭坑節って知ってますか?
盆踊りで、かかることの多いナンバーですが(笑) -
炭坑節の文言に「月がでたでた 三池炭鉱の上にでた」という歌詞があるのですが、その三池炭鉱は、この宮浦坑だといわれています。
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この煙突のある景色の中に月を詠んだ歌なわけです。
もう少し煙突と月が歌詞に出てきますので、興味が出た方は調べてから見学してみると面白いかも。 -
断層を越える大斜坑についての説明
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人車もきちんと保存されています。
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一番はしは、救護車両で、座席がありませんでした
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こちらも公園の向こう側に鉄道設備があります。
炭坑電車、2020年5月まで使用していた三井化学専用線の線路等を見ることができます。
普通に使われているような雰囲気がまだありました。 -
とことこ大牟田駅を目指して帰ってきました。
今回の旅でよくわかったのは、大牟田は起伏のある街だということです。
父の実家の辺りは、内陸でちょうど起伏がない場所にあったため、大牟田は坂・丘のない街、という認識でした。
とんでもない。。
自転車で移動するにはきついです。
起伏が結構あるので。
坑道がある場所は、大体小高いところにあるので、電動自転車大正解でした。大牟田駅 駅
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路面電車の展示が、西鉄側の駅広場にあります。
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204号車、なのだそうです。
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中も入れます。
つり革、つかまってはいけないそうです。。(笑) -
運転席もあってかわいいです。
(テレビが置いてあるのが違和感ありましたが。) -
こめや2号館に戻り、休憩、荷造りをしてチェックアウト。
今日も、観光プラザにやってきました。
大蛇山まつりというのがあり、大蛇ものがけっこうあります。
電動自転車今日もレンタルします。大牟田観光プラザ 名所・史跡
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208号線沿いには自転車用の歩道が用意されているのでなるべくそこを通るルートにすると、走りやすいです。
大牟田市動物園に行くためにはもう少し208号線沿いに南下できたのですが、耐え切れずちょっと手前のマルショクというスーパーの角を曲がりました。
さらにもう一度右折します。
そうするとこの道です。
左のベージュとグレイの建物はカルタックスおおむたという、三池カルタ・歴史資料館が入っている建物になります。三池カルタ 歴史資料館 美術館・博物館
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突き当りを東に進むと延命公園に出ます。
動物園もこの公園の一部、という敷地形態です。延命公園 公園・植物園
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そのまま南下すると、動物園の駐車場の目印がでます。
駐車場を目指せば動物園の入り口につきますよ。
しかし、この門から入園口までの坂がきついです!大牟田市動物園 動物園・水族館
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入り口の建物。
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園内こんな感じだそうです。
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入り口の建物の横にコインロッカーあります。トイレの入り口のわきです。
100円で特に戻ると書いていません。
(硬貨の戻り口があるので、戻ってくる、と言いながら預けている人がいましたが、はっきり横に1回100円と書いてあるので無料ではないと思われます。)
キャリーバッグも入る大き目のロッカーがあるだけでも良い気がします。 -
入って正面に目に入るのは、ごまふあざらしのプールです。
ホースなどがつってあるのは環境展示らしいです。 -
お鼻病気治療中です
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とりの楽園。
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歩く鳥が多く展示されています。
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右の翼のないミサゴがいました
ずっと見つめられました -
ムフロンじゃなくてラマだと思います。
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ずーっとなめなめしてました
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エミュー
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マンドリルのかわりに人間がはいっていましたよ!
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雨水枡のカバー、かわいい
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カピバラさん
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この見学で一番活動的だったのは、キリンです。
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ごはんを激しくたべています
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最近高いところからキリンを見せる展示が多い気がしたので、見上げるの新鮮です。
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おいしそうですね!
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オオカンガルーも人が遊歩道をあるいて柵のない環境で見れました。
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レッサーパンダのワンポイントガイド、っていうのに合わせてはーはーしながら起伏の激しい園内を移動してきたのですが。。。
時間、間違えてました。。。。
間違い 10:30
正しい 13:30
ショックです。。。 -
人気者のまいちゃんとレンくんです。
お尻をずーっとなめてました。 -
展望デッキが、園内最奥にありました
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レッサーパンダのワンポイントアドバイスの時間が間違っているのに気づき、先ほど活動的に動いていたホワイトタイガーを見るため、これまた、ずんずん移動します。えんめい橋というのがかかっている切通がなかなかの深さです。
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猛獣エリアに戻ってきました。
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が、しかし。
おねむされていました。。。
活動的なの一瞬だけなのね。。
残念、ホワイティーさんお元気で! -
こういう手書きのガイドがたくさんあって手作り感満載です。
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ライオンも寝ています。
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アムールヒョウはお手入れ中。
見学者に、「大きい猫だね!」と言われてました。 -
リクガメ。ごはん結構活発に動いて食べていました。
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保護鳥が結構展示されています。
こちらはしらさぎ。 -
アオサギ。
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入り口すぐわきにあるリスザル展示です。
ここも人間がお邪魔して見学するタイプの展示です。 -
いいのか悪いのかわからないですが、なでている人がいました。
私も距離0メートルで見学しました。 -
なんか普通に虫とか取って食べていました。
朝食が早くて、動物園を動いたので、11時半前ですがおなかすきました。
Google情報によると、昼食予定のチョコラータは、11時半スタート。
人気店らしいので、オープンと同時に入店したいと思います。 -
残念ながら、チョコラータ12時オープンでした。。。
しっかり確認するんだった(泣)
30分は待てません。。
ちょっと先に第二候補のウェストといううどんそばのチェーン店があるので、そちらでランチにしました。
(トイレ石鹸設置なし。消毒液はあり。)
イタリアンではなくうどんそば店だったので、予定時間より早く動けています。
時間があるので、昨日みれなかった三池炭鉱専用鉄道敷跡(四山町)によることにしました。 -
三池港の近くです。
-
線路はありません
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陸橋はあるんですよね。地図とかにもこういうの記載ないので、変な感じです。
鉄道跡、いい感じです。
さて、万田坑へ移動します。
自転車と徒歩の人向きの経路です。
ここから道なりに北上し、736号線を東に進みます。
すると、389号線に当たり、そこから東は、787号線になります。
(道が狭くなるのですぐわかります。) -
経路上のキーポイントは、この構造物。
その下を787号線が走っています。
三池鉄道の遺構です。
万田坑への移動が最大の難関なのはわかっていました。
こんな感じで道が狭いんです。
歩道がない道が苦手なわたし。 -
この構造物、溝越架道橋というものみたいです。
そのうえこの道、一方通行ではありません!
ちょっと信じられなかったです。。
わきに、自転車と歩行者専用の通路が通っています。
そちらを利用して、潜り抜けてください。 -
ミラーの右下が上の写真のものが設置されている場所になります。
このミラーを右にみて(高さ制限3.3m、の表示を右に見て)立つと、 -
こちらの風景になります。
この赤い線は、787号線です。
写真で山のほうに向かって伸びている道なりに進んでゆくと、 -
この辺りにたどり着きます。
ご覧のように、万田坑は見えますが、歩行者と自転車しか通れません。
なので、車の方の経路としては利用できません。 -
万田坑の入り口です。
チケットは、万田坑ステーションというところまでいって買う必要があります。
この建物を右手に見ながら整備された道なりに傾斜を上がると、1分未満で到着します。万田坑 名所・史跡
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しかし私は787号線の狭さに衝撃を受けて、曲がるべきところに気づかず道の終わりまで行ってしまいました。
道の終わりは、荒尾倉掛郵便局、というあたり。
倉掛、というバス停があり、バスが方向転換するスペースがあります。
そこから、29号線に入り、この万田坑という表示があるところまで、歩道がほとんどない道を頑張りました。。
ものすごく気づかれしました。時間もロスしました。 -
万田坑までたどり着く前に、万田炭鉱館というところで休憩を。
こちらは、公民館+万田坑の展示室が1室ある施設、といった感じのところでした。万田炭鉱館 美術館・博物館
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万田坑ステーションでチケットを購入して、入坑します。
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事務棟、ブルーがきれいです。
万田坑がロケに使われたのが良くわかります。
写真映えするんです。
しかも周りに何もない敷地が広がっているので撮影しやすいと思います。 -
第二竪坑坑口
入っていいいとおもいませんでした。
カップルがすすんでいったので「おっ」と思い、ついていきました。 -
こんな雰囲気の良い天井。
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第二竪坑の中
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重要文化財の銅板
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かなり大規模な工事が行われていました。
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多分結構な見どころだと思われます。
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工期令和3年7月いっぱいだそうです。
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職場っていう場所が、生生しくてよかったです。
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この時は坑内で写真展が行われていて、建物の随所に写真が貼られていました。
面白い展示方法です。 -
朽ちてゆく工具類
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第二竪坑巻揚機室。
ヘルメットをかぶって入ります。 -
迫力と油のにおいがすごいです
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やっぱり映えますね
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こちらにも写真展示ありました
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この柵の向こう側が広場になっていて万田坑をきれいに見渡せます。
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沈殿池、という場所の前が見晴らしがよいです
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こんな感じ。
ここは、写真を撮るより、ただ見たほうが印象的な場所です。
撮るより見る、にお勧めの場所です。 -
暑いです!
この時が、この日一番の青空でした。
この建物、屋上に登れますが、沈殿池をこえる景観ではありませんので特別お勧めはしません。
万田坑は、三池炭鉱の近代遺産巡り唯一、食事のできる場所が近接しています!
それが、このまるごとあらお物産館です。
10時から17時の営業みたいです。まるごとあらお物産館 お土産屋・直売所・特産品
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万田坑ソフト、という名のソフトクリームです。
300円。
コーンで頼むと、黒いコーンにセットされるようです。
食事はカレー2種のみですが、貴重な場所です。
昼時に合わせるなら万田坑か、三川坑がお勧めです。 -
そろそろ宮原坑へ移動します。
-
また、万田坑の入り口を背中にしてこの景色の方向に自転車こぎだしてください。
お勧めの経路、溝越架道橋を通るルートで戻ります。
(途中まで)
経路としては溝越架道橋をくぐったら、787号線に入らず直線の道路を選び、西に向かいます。
突き当りを右折して北上します。788号線です。
川(諏訪川)を越えたら右折します。
で、ここからは説明が難しい。
橋の上から検索して、グーグルマップで案内してもらってください。
住宅街を通り抜けると宮原坑の入り口テントが見えます。 -
宮原坑が一番清潔感があります。
足元も危なくないです。
一か所行くなら宮原坑が良いかもしれません。
無料かつガイドさん常駐です。宮原坑(世界遺産) 名所・史跡
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竪坑です。
100年以上たっているのとは思えない保存状態の良さ。 -
デビー式ポンプが入っています。
一部機構を触らせてもらえて結構びっくりします! -
ゲージ。
人間も馬も炭も乗ったそうです。
通り抜けできます。
どきどきしますよ! -
ゲージ上部
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ワイヤがこの穴を通ってました
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駐車場までの道からの眺め
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炭坑電車の説明
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駐車場のトイレは、炭坑電車を模して造られていて凝ってる!
そしてきれい!
この旅で見てきた観光施設で一番きれいなトイレです。 -
大牟田の街が見渡せます。
-
すぐの場所ですが、宮原坑までの行き方が
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写真とりやすい場所です
-
これで全部の観光施設を見終わりました
-
帰りはこちらの方向で帰ります。
今地図を見たら、この道を道なりに行くと重要文化財の早鐘眼鏡橋でした。
時間があったらみるといいかも。 -
この橋はなんていうのかな?
三池炭鉱専用鉄道敷跡の上の陸橋です。
印象的です -
三池炭鉱専用鉄道敷跡に沿って、国道3号線を目指すルートです。
-
こちらは3号線付近の三池炭鉱専用鉄道敷跡。
保護されているので、このシートの下はしっかり残っているのかもしれません。 -
3号線につきました。
宮原坑方向をみるとこんな看板がかかっていました。 -
ぎりぎりROOTH2-3-3に立ち寄れる時間です。
コーヒーだけでも飲みたいなROOTH2-3-3 グルメ・レストラン
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レンが造りの倉庫をリノベーションして利用してるみたいです
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セカンドウェーブのコーヒーショップ?かな。
広い店内は、ここだけ大牟田ではないみたいです。 -
専門紙等新聞がたくさん。
-
トイレまでの廊下。
黒い四角は、大蛇のアート。
良かったのですが広角にしても撮れませんでした。 -
大牟田の貨物会社の基地が見えます。
多分席を選べば列車も見れると思います。 -
16種類のドーナツ、賛否両論みたいですね...
今回は時間がないので、食べていません。 -
時間がないことを受付の方にお話ししたところ、本日のコーヒーのアイスなら会計直後に出していただけるとのこと。
お願いしました。
お会計してそのままのカウンターでこちらを受け取りました。
ミルクは、「牛乳しかありません」と何度も言われましたが、牛乳しかないなんてすばらしい!
カウンターでちょい密気味に着席し、サーっといただきました。
本来は、注文後着席して注文品の仕上がりを待つシステムのようです。 -
実は。
このお店もあまりニューノーマル、されていません。
さすがに店員はマスクしていましたが、入り口に小さく置かれたこちらと、トイレの消毒液程度の対策です。
座席のアクリル仕切りや、隣席利用の制限など一切ありませんでした。
天井高いから大丈夫、とかって考えかしら?
大牟田の飲食店、コロナ対策、全般にライトです。。。 -
大牟田駅から向かう際は、JR大牟田駅側のロータリー沿いの南側、こちらの看板を右折します。
この路地の突き当りが、ROOTH2-3-3の建物になります。 -
さて、自転車を返却して、荷物をとりにこめや2号館に戻ります。
大牟田駅 駅
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自由通路を渡り始めたら、ななつぼし発見!
自由通路が工事中でなければしっかりみれたかも。 -
こめや2号館、荷物をとりに行く時間、お伝えした通りだったのですが受付に人はいませんでした。
電話で呼び出して受け取りました。
荷物整理してから移動する予定でしたが、人がいなくて焦ったせいかやり忘れてしまい、レールキッチンの前で整理整頓する羽目に。。。。THE RAIL KITCHEN CHIKUGO グルメ・レストラン
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外観かわいいですね!
一番乗りでした。
一番乗り、厚遇され過ぎて外観の写真あんまり撮ってません。
撮ってないの忘れてましたよ。。 -
大牟田線の終わりが見えます。
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3号車カウンター
-
アートもありました
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1号車よりのバリアフリートイレ
-
こんな感じです。
新幹線レベルの便座とレイアウトに、インテリアは新幹線越えです。 -
3号車わきの独立した洗面台
-
2号車は3分の2位キッチンです。
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1号車は客席ですが、このディナー運航では使用されないようです。
どうやら乗客一桁みたいです。。 -
そろそろ出発です。
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お酒がずらり
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ドリンクのメニューがずらり。
追加のデザートも記載がありましたね。 -
発車のベルは、配膳担当の乗務員の方ががトライアングルのような道具で鳴らします!
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テーブルセッティング
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桃のジュース
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焼きバターナッツ南瓜のスープ、
香ばしくおいしかった。
この次の野菜のプレートは、あんまりにもおいしそうで、写真撮り損ね。
すごいパクパク食べつくしました。 -
メインの肉のプレート。
裸のサルシッチャグリル
付け合わせ:きのこのグリル
窯で焼いて出すのでほんとに香ばしいです。
追加で蜜柑のジュース。
この秋のメニューにぴったり!っていうソフトドリンクがあまりなかったので、
迷いに迷って蜜柑ジュースを選びました。 -
矢部川大橋が見えます。
晴れていれば、この季節ちょうど夕陽が見れるあたりのようです。 -
これが、世界で唯一と思われる列車搭載のピザ窯です!
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れんこんと甘唐辛子のハーフ&ハーフ
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ハーブティーは、紅茶+カモミールを選びました。
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オリジナル商品の一覧表
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デザートは、ボックスで提供されますが、持ち帰りはできません。
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フードラボラトリーヤナガワのナッツと珈琲のビスコッティ
玄米緑茶メレンゲ
いちじくバターサンドクッキー
全部おいしかったですが、紅茶にぴったり合ったのは、ビスコッティでした。 -
順調に終点の西鉄福岡駅に到着。
しかし、福岡エリアの乗り換えで、やってしまいました!
地下鉄空港線で、博多駅まで移動するはずでしたが、
貝塚行きに何気なく乗ってしまい、一駅、中洲川端駅で乗り換えるはめに。。。
この乗り換えが面倒!!
エレベーターを使わせないように意図しているのか、エレベーターが空港線への乗り換えに利用できることを明示した案内がありませんでした。
よくよく見て、エレベーター利用しましたけど、1本のがしました。
天神駅で順調に乗れば乗っていたはずの、列車の次で博多に到着。
結構余裕を見て新幹線の予約をしましたが、余裕がなくて列車に乗ったのは発車予定の3分前くらいでした。
お土産買ったせいですがね。。(笑) -
タイムライン
10月3日
6:30 伊丹空港着
6:35 保安検査通過
7:00 機内へ
7:16 JAL2051離陸
8:25 福岡空港着
8:38 福岡空港駅発
8:50 天神駅着
9:00 西鉄福岡駅から特急
10:00 西鉄大牟田駅着、駅事務室に立ち寄り
10:12 大牟田観光プラザ
10:35 ビジネスインこめや2号館、荷物を預ける
10:50 石炭産業科学館
12:10 石炭産業科学館発
12:33 三川坑入口着
12:42 三井港倶楽部着
13:00 テーブルへ移動しランチ開始
14:35 三井港倶楽部館内を見学
15:03 三川坑見学開始
16:00 三川坑出発
16:09 旧長崎税関三池税関支署着
16:14 旧長崎税関三池税関支署発
16:19 三池港展望所着
16:35 三池港展望所発
16:55頃 セブン-イレブン 大牟田駅南店、店舗前で足をつる!痛みが引いたあと買い物
17:20 大牟田観光プラザで自転車返却
17:26 西鉄大牟田の駅広場で路面電車見学
17:30 ビジネスインこめや2号館にチェックイン
10月4日
7:00 ビジネスインこめや2号館出発
7:04 taramu book & cafe着
7:45 taramu book & cafe発
8:05 宮浦石炭記念公園着
8:12 宮浦石炭記念公園発
8:40 ビジネスインこめや2号館着
9:35 ビジネスインこめや2号館をチェックアウトして出発
9:45 大牟田観光プラザでレンタサイクルを借りる
9:55 大牟田市動物園着
11:21 大牟田市動物園発
11:30 ウェスト南大牟田店着、ランチ
12:00頃 ウェスト南大牟田店発
12:26 三池炭鉱専用鉄道敷跡(四山町)着
12:30 三池炭鉱専用鉄道敷跡(四山町)発
13:07 万田炭鉱館着
13:17 万田炭鉱館発
13:20 万田坑ステーション着
13:26 万田坑、入坑
13:52 まるごとあらお物産館着
14:25 万田坑エリア出発
14:45 宮原坑着
15:28 宮原坑駐車場出発
15:49 ROOTH2-3-3着
16:03 ROOTH2-3-3発
16:08 大牟田観光プラザで自転車返却
16:20 ビジネスインこめや2号館出発
16:40 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO、西鉄大牟田駅発
19:13 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO、西鉄福岡駅着
(時間不明)地下鉄空港線天神駅~中洲川端駅~博多駅
20:01 のぞみ78号博多駅発
20:28 新大阪駅着
金額合計49317円
食関係小計 18577円
グランブルー 715円
三井港倶楽部 4730円
THE RAIL KITCHEN CHIKUGO ディナーの旅 8800円+ドリンク700円
コンビニ 1251円
taramu book & cafe 600円
ウェスト 790円
まるごとあらお物産館 430円
ROOTH2-3-3 561円
そのほか小計3420円
万田坑 410円
ビジネスインこめや2号館 3010円
交通小計27320円
JAL2051 13570円
のぞみ78号 11200円
レンタサイクル 1040円
福岡空港ー天神 260円
福岡ー大牟田 1040円
天神ー博多 210円
レールキッチンチクゴについてくる
大牟田市発行「大牟田観光くーぽん」をフル活用したので、以下無料に!
大牟田市動物園
石炭産業科学館
レンタサイクル1000円分
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この旅行記へのコメント (6)
-
- WADA5さん 2022/09/15 06:24:07
- ありがとうございます
- とても詳しい旅行記ありがとうございます。
自分が旅行に行ったような気持ちになりました。
- まままあささん からの返信 2022/09/15 14:14:17
- Re: ありがとうございます
- WADA5さん、読んでくださってありがとうございました。
後日どんな旅だったのかな?と自分自身が振り返れるような旅行記を目指しているのでとっても嬉しい感想でした!
-
- まままあささん 2022/06/25 19:19:51
- 褒めて頂いて更に大牟田に興味がある方が増えたらイイな!
- Decoさん、はじめまして。
コメント、イイね、ありがとうございます♪
私文章長いです。
よろしくお願いしますー。
お尋ねいただいた部分などお返事させて下さいませ。
1.帰宅後ですが、翌々日だけ弱っていたと思います。あとは大丈夫でした!
私、一箇所辺りの見学時間はゆったりとりますが、1日の観光量は周りの友人家族等の倍位廻るので、人を誘うのが憚られ、一人旅派です。
だからタイムライン作ると、自分でも驚く事も多いです。
しかし、休憩も考えて時間配分しているので意外に身体に応えない旅をしています。
翌々日弱るのは、早朝から動く旅から普段の夜型に戻るタイミングだからなんですよー。
ご心配いただきありがとうございました。
この旅行記を読んだ友人がDecoさんと同じように心配してくれた事を思い出しました~
2.三池炭鉱専用鉄道敷跡の四山あたりの場所は、
大牟田市浪花町97-2付近です。
3.万田坑もそうでしたが、写真に撮るのがアホらしくなる景観ってあるんですよね。
自然と写真の枚数が少なくなるので分かります…
この旅行記の背景を追加で…書いちゃいます。
私10歳まで8月は半分位大牟田で過ごしていましたから、ノースリーブの夏になると懐かしく思う原風景があるエリアなのです。
ですが、とうとう大牟田の父の実家も処分したことで逆に観光してみようと思いたちました。
この旅行記もひとりで考えた父への供養みたいな所があります。
ちょっと気合い入ってましたので、地元の方に伝わってとても嬉しいです。
父は常々、大牟田はもはや観光で生きていくしかないと、80年代から申しておりました。三池鉄道を観光列車として残す運動も政治家などに根回ししたりして…いましたが、志に身体が追いつきませんでした。彼は老後のない人生でした。
せっかくの世界遺産登録、もっと盛り上がるといいですね!
この秋にも大牟田、行く予定です~。
- Decoさん からの返信 2022/07/21 18:23:34
- Re: 褒めて頂いて更に大牟田に興味がある方が増えたらイイな!
- まままあささん、丁寧なご返信、ありがとうございました。
(今頃になって返信をいただいたことに気づきました。すいません)
四山の写真、やっぱり三池港の南の方だったのですね。あの辺りは行ったことがないので、涼しくなったら訪れてみようと思います。今は四山坑もなくなってしまいましたが、港の南側も行ってみるつもりです。
お父様、80年代から大牟田の観光を考えていらしたのですね。多分、当時の地元の人間はあまり考えていなかったと思います。炭鉱関係にしても、大部分の人間(私も含めて)は世界遺産に指定されてようやくその価値に気づいたわけですから。お父様は、はるか未来を見ていらしたのだと思います。
三池鉄道、残っていたらどんなに素晴らしかったか。現役で走る列車に乗れたら、より近代化遺産を体感できたと思います。大牟田の町、コンビナートと宮浦坑、なかなか見ることのできない七浦坑、そして宮原坑や万田坑、諏訪川、三池港…列車からみたらどんな景色が見えたのでしょうか!
また大牟田にいらっしゃるとのこと。次の旅行記も楽しみにしています。
ありがとうございました。
Deco
- まままあささん からの返信 2022/09/15 14:23:28
- Re: 褒めて頂いて更に大牟田に興味がある方が増えたらイイな!
- Decoさん、お久しぶりです!
こちらこそ素敵な返信ありがとうございます。
相当に、お礼が遅くなり失礼しました~。
Decoさんが大牟田で沢山投稿されているの先ほど気づきました。
後日になると思いますが、拝見させていただきたいと思いました!
2022’秋の大牟田は、体の弱い高齢者と一緒なので、今まで未経験のたびになると思います。
旅行記にできるほど落ち着いた旅だったら大成功です。
旅行に介護に大忙しの夏を過ごしたまままあさより
-
- Decoさん 2022/06/24 13:58:12
- 素晴らしいフットワーク!
- まままあささん、はじめまして。
こちらの旅行記、良く知っている場所がほとんどなので、興味深く楽しく拝見しました。
それにしても、凄い行動力。大阪からの一泊二日でよくぞこれだけ廻られました(帰宅された後、疲れが出たのではと余計な心配までしてしまいます(^^ゞ )
三池炭鉱専用鉄道敷跡の四山、三池港の南側でしょうか。三池港の観光というと、どうしても展望台とか三川坑・港倶楽部が中心になって、旧税関までになるので、南側は私も行ったことがなくて…今度行ってみたいです。
万田坑での文章
「ここは、写真を撮るより、ただ見たほうが印象的な場所です。
撮るより見る、にお勧めの場所です。」
すごく納得しました。あそこは写真映えする場所だけに、私もシャッターを押すのに夢中になりましたが、今思い返すとあの竪坑や建物の姿を自分の目でしっかり見て、あの場所の雰囲気を感じることが大切だと思います。
動物園もグルメも、リノベーションしたカフェも行かれて、再度書きますが、よくぞこれだけ廻られました。まるごと現地の魅力をまとめられて、感動しました!
Deco
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