2020/09/17 - 2020/09/17
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hhb00102さん
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前に高山来た時は、白川郷行くからこっちはえぇかなと、飛騨の里は訪れず。今回は、町歩きだけのつもりでしたが、ここくらい観光するかなと。
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しっかり早めの昼ごはんで、苦しいお腹を連れて坂道登って。まぁ、食堂からはすぐでしたけれど。
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¥100割引で、¥600です。中に入ると、早速池の向こうにえぇ感じに建ってますね。
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水車小屋でも有るのか、時折杵の音?と、まだツクツクボウシの季節やね。
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向こうのお山は、城跡らしい。遊歩道があるそうですが…ここまで歩きやったから、体力厳しいかも?
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何故か昔ながらの遊具が。元々お子様向け施設なのかしら?
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向こうには巨大な建物。いつ出来たのだろう?
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お地蔵様も何処かからいらしたのでしょうね。
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No.1 旧新井家住宅から見学。今日は、珍しく順路に沿って見学出来るかしら?
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移築されたのは、合掌造りだけでは無いのですな。
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スニーカー脱いで、上がって見学可能と。
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建物そのものが見所やけど、昔の暮らしの解説とか展示品とかもあります。
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山の中腹やから、時々上り下り
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次が見えてきました。
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No.2 旧中藪家住宅
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デッカい囲炉裏を見ると、やっぱり寒い地域な感じ。
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これ、臼なんやねぇ。木製やねんね。
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この先、神社ですのね。ちうか、神社まで移築したのでしょか?
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No.3 立保神社拝殿舞台
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ダム建設で水没予定やった神社を移築と。なるほど。
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拝殿に、
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こっちが舞台でしょうか。村の祭りの賑わいを想像すると。
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No.4 旧若山家
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合掌造りですなぁ。
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やっぱり、デッカい囲炉裏
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水場には、舟が。なるほど…
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二階への階段は、後でつけた感じかな?
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二階と言うか、屋根裏。
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頑丈そうな屋根を裏から見学。
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No.5 榑小屋
屋根の葺替え材料置場。 -
No.6 旧田中家
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随分と歴史のある民家のようですね。
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囲炉裏に風除け
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冬の夜なべの様子。雪で外出難しい季節のお仕事ですね。
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外には…“この水飲めません”の井戸。全くもって飲みたくなる雰囲気ちゃうねんけど。
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No.7 ハサ(稲架)小屋
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高床式住居かと思ふた…屋根付きの稲干し場なのだそうです。干すのに屋根が要るってのは、こちらの気候ならではと。
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No.8 わらび粉小屋
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そ言えば、わらび餅作るのに、いったん粉を挽かねばですねぇ。想像した事も無かったけれど。
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水車が頑張ってますな。
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No.9 旧西岡住宅
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綺麗に苔生した合掌造り。
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ホンマ、鮮やかな苔の緑やね。
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中は、養蚕業の解説展示
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と、藁細工の実演ですね。草鞋造りかな?
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カバンもワラなのですねぇ。
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まだ百日紅の季節
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消防さんのポンプ車でしょか?
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No.10 旧前田家住宅
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二階建てって、ここでは初めてでしたかな?
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ご当地の婚姻の様子とか
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反対側から見ても、立派な建物
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No.11 セイロ倉
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遠目にゃ、校倉造りみたいな。納めるのは、宝物と言うより農作物でしょうけれど。
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俵がゴロゴロ。もちろん、展示用と思ふけれど。
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円空さん居ました…
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No.12 旧田口家住宅
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こちらも立派な二階建て
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囲炉裏も広い板の間に
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囲炉裏の鉤が沢山。どなたかの収集品?
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めでたいですねぇ。鯛に寿…
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No.13…が、見当たらなかったような?
No.14 木挽小屋 -
奥の小屋で作業するでなく、作業者の休憩所みたいなもののようです。作業はお外の屋根の下ですね。
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No.15 杣小屋
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こちらも、山の中での生活に為の小屋らしい
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入ろうとしたわけでは無いけれど…熊に怒られる?
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No.16 旧大野家
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明治に建物は、江戸時代のものに比べて立派
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畳の間もあるのですな。
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和食の厨房の包丁みたいに整然と…鋸ですか。
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No.17 炭焼窯。は、何故か立入禁止。
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No.18 旧八月一日家住宅
八月一日さんは、ほづみさんと読むのですねぇ -
こちらは江戸時代の平家かな。
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中は、橇の展示ですと。
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昔の重要な運搬手段やね。目的によって、色々な形。
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時折聴こえた鐘の音。こちらですか。飛騨民俗村里の鐘ですと。
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板殿仙人の木彫
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道祖神…近所の悪ガキ?が命名したような通称が…
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次は、随分石段を登るのね。
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No.19 匠神社
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下りは別の…やっぱ石段。
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もうすぐお彼岸か…
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No.20 旧道上家住宅
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こちらの屋根も、鮮やかな緑が日差しに映えとります。
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高山の宴会風景
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わざわざ“徳利は2合”って…一升とちゃうよと読めばえぇかしら?
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宴会の主役?は、富山の鰤なのですか。江戸時代にはもう、富山湾から運んでたんですな。
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No.21 旧吉真家住宅
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合掌造りみたいな、大きな屋根ですが、こちらは入母屋造りだそうな。
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苔だけちゃうのね
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厠も一緒に移築ですか。
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No.22 和紙梳小屋
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飛騨でも和紙作ってたのですね。なんか、工房と言うには小さいけれど。
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No.23…は、見つけられず。
No.24 旧富田家住宅 -
こちらも苔生した入母屋造り
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何かの実演をやってるみたいやけど、今は休憩時間ですかね?
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休憩所がありますね。ちょっと休んでいきましょう。
なにせ、喫煙所あります。 -
深山菊からの杉玉。デカいねぇ。
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池の辺りのバッタリ小屋。臼ついてます。この音が響いてたのね。
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No.26 旧紺谷家
そ言えばNo.25を飛ばしてる?バッタリ小屋がそうだったのかしら? -
こちらもダムの水没から逃れた古民家らしい。
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No.27 旧苅安家
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このくらいですと、町中に普通に存在してそうな古民家?
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No.28 旧小林家
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中で、一位一刀彫の実演してます。おいさんが、いろいろ教えてくれます。作品も販売してるみたいですが、まぁ、土産物と言うにはお高い芸術品かな。
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No.29 旧直井家
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こちらでは、飛騨塗りの研究。
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実演は見られませんが、作品をいくつか観ることができます。特段撮影禁止にはなって無いですが…作品ですので…んでも、これくらいなら?
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No.30 旧西永家
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なんか、説明書きが簡素ですけれど、
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明治大正期の建物らしいです。まだ現役で町中にありそうやね。
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一通り見て回るに、約2時間かかりましたねぇ。見応えありましたなぁ。まぁ、正直最後の方は少し飽きていたのは内緒で。
さて、帰りはバスがあるとえぇなぁと…けっこ待つみたいですね。ちうか、待ってる間に駅まで歩けそうです。帰りも歩きますか…
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