2018/10/01 - 2018/10/31
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ほわほわわかな。さん
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鉄ネタ日記の番外編です。
ちょっとマニアックなネタです。
高知県の大豊町。吉野川と穴内川の合流地点。
近代土木遺産にもなっている廃橋を見つけました。
またしても探検もーど発動です!(〃'▽'〃)
▽使用機材:CANON IXY 150
- 旅行の満足度
- 4.5
-
今はなき鉄道メーカーに汽車製造という会社がありました。
明治29年から昭和47年まで存在した会社です。
合併して今は川崎重工に(〃'▽'〃)
写真は東京・目黒区のカレー屋さんにて。
汽車製造時代の貴重な銘板を見ることができました。 -
SLに始まり、気動車・客車と何でも造っていて。
鉄道の黎明期から活躍してきたメーカーさんでした。
北海道・小樽市総合博物館で見かけたC12。
さすがは汽車製造の名前に恥じぬ立派な出来映え。
でも実際は鉄道に限らず、船やボイラー、工作機械など鉄製品なら何でもござれのプロダクトメーカーでした。 -
で、高知県の大豊町。こちらに汽車製造さんが造った橋があります。鉄道橋じゃなくって道路橋だけど・・・
途中、いきなりガン吠えしてくるワンコがいました。
躾の悪いペットはどこにでもいるもの。
ケンカ売ってんのか、こんにゃろ( *´艸`) -
崖上の山道。左下を流れるのは吉野川。
四国三郎の別名を持つ有名な暴れ川。
崖下には巨岩がゴロゴロと。
崖から落ちたらフツーに怪我します・・・ -
あ、見えてきた!あそこあそこ。
まん中ら辺の左側。
ちょっと凹んでるあの辺り。
あそこに昔の橋があります(〃'▽'〃) -
これ!これ!旧吉野川橋梁。
道路橋なんたけど、雰囲気はまんま鉄道橋。
普通に汽車が走ってきたとしても違和感のない出来映え。
さすがは鉄道メーカーお手製の橋です(〃'▽'〃) -
こちらの橋は既に廃橋になって久しく。
道路橋としてデビューして、その後に人道橋になって。
そしてそのまま廃橋になったという流れ。
今は通行禁止なので、メッシュとトラロープで封鎖中です。 -
橋の手前にはガードレール。
今はゴミ捨て場になっちゃった。
橋としては完全に放棄されたみたいです。
復活させる気も全然ないようで・・・ (´へ `;) -
と、これだけ見るとただのうち捨てられた廃橋ですがー。
実はかなり貴重な土木遺産。
最初に架けられた場所から移設されずに、現存しているトラス式の道路橋としては日本で一番最古とゆー立派な肩書きを持っているのであります。
とは言っても、県も町もお金かけてまで保存する気はないみたい。
朽ちるにまかせ、絶賛放置中・・・(´Д` ) Oh -
明治44年に建てられてから、すでに100年以上が経過。
さすがにもぅボロボロです。
廃橋になってからは修繕もされることもなく。
完全崩落まではきっとこのまんま・・・ -
橋の反対側からも見てみましょ。
国道沿いのGSの裏手の道に入ります。
こんな細い道だけど、かつては大歩危方面へ向かう唯一の道。
離合はどこでしてたんだろ・・・(;・ω・) -
周りには何軒かの民家があって。
一応、人里ではあるみたい。
あ、クルマで来ても、停める場所はないですよ?
見たい人は、自転車で来てくださいな(≧m≦) -
こちら側も当然のことながら立ち入り禁止。
しかもコンクリの塀まで建てちゃう気合の入りよう。
廃橋探索だ~!とか言って、入り込む輩がいるから?
うん、ありえるありえる。
ヤツラは時にあまりに無謀だ(≧m≦) -
何もかもがサビサビ。
もし仮に私が廃墟マニアだったとしてもココから先には行きたくない。
橋が落ちるとかいう危険性が問題じゃないのだ。
乗り越えたときに服に、錆が付くのがイヤなのだ(≧m≦)そっちか -
誰だ、こんなトコにこんなもの置いたのは!
不法投棄じゃないか!
でも置き方が妙に几帳面なのが笑う( *´艸`) -
ちなみにこちらのこの橋。
わざわざイギリスから鋼材を輸入して造られたそうですよ。
日本製品は優秀だけど、この手のプロダクトの実績と信頼性は欧米にはまだまだ及ばなかったのかもしれない。まぁ明治時代だからなぁ・・・(*´ω`*) -
それにしても怖いのはこのおフダ。
なんでこんなトコにわざわざ?(・・?
これって水害よけだよね?
何かの霊魂を鎮めるためじゃないよね?
変な妖気漂ってたらヤダぞ・・・( ; >ω<)ひぃ -
橋のたもとから真下の崖を見てみたー!
足踏み外しても骨の1本2本ぐらいでイケそう?
いやいや。あの草木の陰が実は岩場だったりして。
もし頭でもぶつけたら・・・
下に落ちても、天に上るとかなんてシュール\(^o^)/ -
さすがは明治時代のプロダクト。
おかげさまであっちこっち経年劣化。
こんなの見たら通行止めじゃなくっても、怖くて渡れない。
お金積まれても絶対やだ!><
1億なら考えます(笑 -
ブレス(筋交い)なんかもあっちこっちで外れてて。
いきなりガラガラガッシャンにはならないと思うけど。
地震とか台風のときってなんか怖いよね。
ここぞとばかりに一気に逝くとも考えられる・・・ -
今度は川辺から見てみよっと♪
GSの近くに消防団の詰所があって。
その脇道から下に降りられます。
なんでこんなトコに道があるのか不思議ではありますが。 -
うん。ビジュアル的にはかなりいい。
これが道路橋じゃなくって、鉄道橋だったら・・・
SLとか走ってきたらめっちゃ絵になるよね♪
カレンダーの写真とかでありそうだよね! -
川へと降りる階段。
ずいぶん立派やんか!( ̄□ ̄;)!!
日常的に誰かが登り降りしてるのか?
※この近くにラフティングのベースキャンプがあって、ココからボートで下って行くそう。 -
普通に流木がロンゴロン。
大水のときに流されてきたものかな?
岩場もかなりごつい。
さすがは日本有数の暴れ川の上流部。 -
川辺のそばの水溜り。ちょっと変わった光景。
川のお隣に池があるように見えちゃう。
これ温めたら露天風呂にならない?(≧m≦) -
あっちに見えるのは新しい吉野川橋梁。
向こうが今のメインルート。
ラフティングしに来てるわけでもないのに、このアングルから眺められるなんてちょっと得した気分。曇り空なのが惜しいけど。 -
見れば見るほど鉄道橋っぽい。
や、鉄道メーカーが造ってるからなんだけど(笑
惜しいなぁ。この景観は実に惜しい。
このまんま朽ちさせるにはもったいない。 -
それにしても。この辺りの岩場はすごい。
砂利だの川砂だの岩場だの。何かもがミックス状態。
嵐の後でもないのに色々ゴロンゴロン。 -
ちなみに人道橋も廃止されたのは、ついには経年劣化で橋の本体までもが壊れ始めたからなんだそう。
それでも2000年代初期までは普通に渡れたとかで。
明治のプロダクトにしては、かなりガンバった。えらい! -
ここね、近代土木遺産として地元の観光サイトにも一応載ってるの。
けど、全然整備しないのがえげつない(≧m≦)
完全崩壊するまでは、客寄せパンダとして使い倒す?
かわいそすぎや・・・(つω・`) -
って!コレ・・・
明らかに、上から落ちてきた的な何か!
フツーのココの直下はヤバいです。
こんなの頭に当たったら死んじゃうよ~!>< -
風光明媚で、かつ貴重な土木遺産が眺められるスポット。
でも、いつ崩れるかもわからない。
遠目から眺めるのが一番安全ですよね(*´・д・)(・д・`*)ネー
おしまい。
※ 橋の直下は立入制限はないものの、安全である保障はなし。
訪問はあくまでも自己責任。怪我しないようにね(〃'▽'〃)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 犬のしぇりーさん 2020/11/17 20:35:33
- 貴重な歴史探訪ですね。
- わかなたん。さん
とても興味深いです。
カンチャナブリの鉄橋が当時のままだとしても、これには及ばないですね。
頭上注意とかないし、それどころか付近に入れないようにバリケードしないとね。
橋の下見に行った時に、落ちたら・・・
- ほわほわわかな。さん からの返信 2020/11/23 17:00:02
- RE: 貴重な歴史探訪ですね。
- 犬のしぇりーさま。
ご訪問ありがとうございます。
こちらの橋は微妙な立ち位置にある遺構でして。
土木遺産に指定されながらも、保存に全くどこの団体も動いていないという不思議スポットです。
本体はまだ頑丈のようにも見えますが、細かいパーツがぼちぼち劣化で橋下に落ちてるようで。
小さいパーツでもいきなり頭に落ちてきたら大怪我しちゃいますしね。
そもそもみんな遠目にみるからバリケードは必要ないと思われてるのでしょうか・・・
景観的にはバリがないほうがいい絵なんですけれども。
安全と景観の両立は難しいですね。
そもそもそんなに観光の需要があるかどうかは微妙ですが(苦笑
わかな。
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