
2020/08/28 - 2020/08/28
14位(同エリア587件中)
一泊二日さん
JR東日本の日帰りツアーを利用して越後湯沢で夏の高原リゾートを楽しんできた。
コース内容は往復新幹線+湯沢高原ロープウエイ往復券+クレープ&ドリンク付のフリープラン。東京から越後湯沢へは上越新幹線で70分。午前中は始発のロープウエイに乗って
東日本随一の高山植物園『アルプの里』で柄にもなく高山植物を観賞しながら気温30度と夏の青空の下、日差しは強いけど高原の爽やかな風を満喫。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
今回利用したツアーがこちら。往復新幹線+ロープウエイ往復+クレープ&ドリンク引換券が付いて13,100円のフリープラン。
(2名利用は10,900円/1名)
出発日前日の18時迄予約可能で予約完了したのが昨日の17時59分。(^^; -
ということで、東京駅から上越新幹線で最短70分、スノーリゾートとして人気の越後湯沢に向けて出発。当初は上越新幹線たにがわ401号(6:36→8:06)を予約したけどコロナ禍では乗車時間は短い方がいいかなと思い、乗り遅れの救済措置を利用して一本後の列車で移動。
-
入線してきた上越新幹線Maxとき303号(7:04→8:14)
先発よりも東京駅を28分遅れで発車し、8分遅れまでリカバリー。
ロープウェイの始発/8時40分にも間に合いそうだ。 -
そんな訳で自由席だけど2階席の最後列をゲットし
-
売店で購入しておいた駅弁「深川めし」をいただきまーす!
(上野駅到着前に完食) -
大宮駅に停車後は越後湯沢までノンストップ。前方で8人位の高齢者グループがマスクを外して騒ぎ始めたのでガラガラの1階席に退避。
-
8:14 越後湯沢駅に到着したら西口へ。
ちなみに、観光案内所は出てすぐ右側にあり(9:00~18:00)
https://www.snow-country-tourism.jp/ -
越後湯沢は川端康成の小説「雪国」執筆の舞台で、作中に描かれた場所も現存するので時間があれば訪ねてみよう。
-
温泉街を新潟方面へ歩いていくと・・・朝8時半前ということもあり駅前のコンビニ以外のお店はまだ開いてないなあ。
-
駅前にもあったけど街中にも足湯がある。(ぬるい!)
-
この先に滝があるみたい。
-
越後湯沢駅から徒歩8分、湯沢高原ロープウェイの山麓駅に到着。
(ここまでで軽~く一汗かいてしまった)
2階に上がって受付でツアーの特典であるロープウェイ往復券とクレープ&ドリンク引換券を貰って始発のロープウェイに乗車。 -
ロープウェイ/上りは、8:40~16:40まで20分間隔で運行。
-
冬季は湯沢高原スキー場、5月~11月迄のグリーンシーズンは高原リゾートとして営業している。手前はリフト乗り場だろうな。
-
標高1000mの山頂へは約7分の空中散歩。
-
越後湯沢の街並み、パノラマを眺めながらあちこちと移動。
-
世界最大級の166人乗りキャビンに観光客は私だけ。(*^^*)
他2名はスタッフさん、山頂ショップの店員さん。 -
特典のロープウェイ往復乗車券。
往復通常料金は2,200円(前売り/1,900円)※子供は半額 -
山頂駅に到着しロープウェイを降りてから撮影。
細長い建物が越後湯沢駅、山沿いの道路が関越自動車道。 -
山頂駅に併設する”雲の上のカフェ”でツアー特典のクレープ&ドリンクを引き換えるので戻ってきてからの楽しみに取っておこう。
(写真は戻ってから撮ったもの)
ここのテラスは眺めもいいし居心地良さそうだ。 -
足湯もあるし・・・(ぬるいというより冷たい感じ)
-
まずは位置を確認。トレッキングや散策コースもあるけど「アルプの里」でのんびり花を愛でる(らしくない!!)のが目的なのでパス。回り方は時計回りか半時計回りかの違いですな。では、半時計回りで行きますか…
-
無料シャトルバスは坂を上ったレストラン「エーデルワイス」間を運行。時計回りで回るなら利用した方がいいかも・・・特に夏は。
-
そうそう、この日の気温は9時前で30度。標高1000mとはいえ夏の青空で日差しは強いんだけど、高原の爽やかな風が吹き抜けるので体感温度はそれ程でもなかったかな。まあ、いっぱい汗かいたけど・・・
-
”アルプの里”まではほぼ下り坂。歩きだして早々、夏の日差しを浴びてすくすく成長しているライムグリーンのコキア。秋には紅葉して真っ赤に。
-
案内標示だとアルプの里までは700mだそう。
-
写真を撮りながら10分程で『アルプの里』に到着。
写真はあやめヶ池。 -
<アルプの里 案内マップ>
様々な高山植物を観賞出来る東日本随一の高山植物園で柄にもなくお花を観賞してみようかと・・・(^^ゞ
普段は撮らない被写体を撮るので期待しないでくださいね。(^O^) -
コオニユリ
-
オヤマリンドウ
-
アスレチックエリアの手前には”ふれあいヤギ牧場”があるんだけど、新型コロナの影響で休止中だった。
-
高山植物を植栽して育てているロックガーデン。
-
上越新幹線大清水トンネル工事の際に採掘現場から貰い受けた岩石で造ったロックガーデンは日本一を誇る規模なんだとか。
-
キンロバイ
-
タムラソウ
-
アサマフウロ
-
いやー暑い暑い。ジェラートを食べながら日陰で休憩。まだ1時間も経ってないけど両腕が日焼けでヒリヒリしてきたぞ。(^▽^;)
-
【こもれびテラス】
山頂エリアには5つのテラスがあるのでお気に入りを探してみるのもいいかも。私のお気に入りはココ!ハンモックに揺られながらリラックス☆ -
次はやまびこリフトで一気に移動。
-
ゆーーっくりと進んでいくリフト。
吹き抜ける風が気持ちいいーー -
振り向いてパシャリ☆
-
スタート地点のロープウェイ山頂駅はレストラン(写真右)の左下なので、ここからは下るだけ。でもその前に・・・
-
【風のテラス】
レストラン「エーデルワイス」から少し上った場所にあり。ちょっと電線が邪魔かなあ。。 -
眼下に湯沢の街並み、その奥には巻機山から谷川岳までの山並みを一望。テラスの写真パネルもアップしときますね。
-
反対側はこんな感じ。
-
【眺望の坂道】山頂駅からレストランまでの遊歩道沿いに色鮮やかなダリアが咲き揃っていたので、仕舞ったコンデジを取り出し・・・
-
ダリア
-
ダリア
-
最後にもう1枚。
-
そして、約2時間かけて戻ってきたぞと。
朝よりも晴れ渡ってきたので写真も明るい感じ。 -
早速、”雲の上のカフェ”でクレープとアイスコーヒーを引き換え。
普段はケーキとか甘いものは食べないのでレアな写真になりそうだ。 -
朝から谷川岳が雲に隠れちゃってるんだよなあ。。
”雲の上のカフェ”のテラスで暫く寛いだら -
11:40発のロープウェイで麓へ・・・すれ違うロープウェイをパチリ☆
-
あまりお腹は減ってないけど蕎麦なら食べれるから駅に戻ってランチにしよう。新潟に来たからには・・・へぎそば・・・でしょ!? (^^)
午前中は普段撮らないお花の写真を撮ったけど(センスの無さを痛感)
午後は更にハードル上がるかも・・・(笑)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
一泊二日さんの関連旅行記
越後湯沢・中里・岩原(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54