
2020/08/28 - 2020/08/28
11位(同エリア397件中)
一泊二日さん
この旅行記のスケジュール
2020/08/28
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バスでの移動
路線バス 越後湯沢駅前→清津峡入口
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バスでの移動
路線バス 清津峡入口→越後湯沢駅前
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JR東日本の日帰りフリーツアーで訪れた越後湯沢の旅。午後は路線バスで十日町市の清津峡に移動。清津峡渓谷は黒部峡谷(富山県黒部市)、大杉谷(三重県多気郡)とならび「日本三大峡谷」の1つに数えられ、国の名勝天然記念物に指定されている雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川のダイナミックな景観が楽しめます。
渓谷を間近で鑑賞出来る「清津峡渓谷トンネル」は2018年の”大地の芸術祭”で中国の建築ユニット「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」によるアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルオープン。
アートとは無縁なオッサンでもフォトジェニックな写真は撮れるのか・・・
期待せずにご覧ください。これなら、俺(わたし)の方がもっと上手く撮れるかも・・と清津峡を訪れるきっかけになれば幸いです。(^▽^;)
■日本三大峡谷 清津峡
https://nakasato-kiyotsu.com/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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午前中は標高1000mとはいえ気温30度と暑いながらも爽やかな風が吹き抜ける湯沢高原で、のんびり高山植物を観賞して過ごした後は・・・
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越後湯沢駅に戻って時間調整も兼ねてランチ。
あまりお腹は空いてなかったけど蕎麦なら食べられるので「小嶋屋」へ。 -
小嶋屋の利用は新潟、長岡に続き3回目なのでメニューで悩むこともなく
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へぎそば二人前(2,200円)をオーダー。
”へぎそば”とはつなぎに布海苔を使った独特の食感とコシの強さが特徴の十割そばで、ヘギといわれる器に盛り付けた新潟県の郷土料理。
蕎麦だけでお腹いっぱいになったのはいつ以来だろ・・・(^^) -
小嶋屋でゆっくり食事をしたら越後湯沢駅東口のバス乗り場へ。
これから向かう清津峡へは越後湯沢から約1時間(路線バス+徒歩) -
4番乗り場から13時10分発<急行>森宮野原駅行きに乗車。現地での滞在可能時間は約2時間又は約4時間。帰りは15:47発に乗る予定。(下記参照)
越後湯沢駅前→清津峡入口(清津峡渓谷トンネルまで徒歩25分)
13:10→13:34
15:10→15:34
清津峡入口→越後湯沢駅前
15:47→16:15
17:47→18:15 -
13:34「清津峡入口」バス停で下車。
走ってきた道を100mほど戻ると・・・ -
清津峡渓谷への案内板があるので右へ坂道を下っていこう。
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バスを降りたのは12~13名、皆さん向かう先は同じようで・・・
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清津川に架かる橋を渡るとすぐ左手に
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「小出の観音堂」があるので帰りにお参り。(^O^)
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この辺りから緩い上り坂が続きますよー。
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しばらくすると民家もなくなり
(いやー、暑いっス!) -
左手に清津川の景色を楽しみながら上流方面にズンズン進んでいくと
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先頭を捉えたぞ!
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清津峡渓谷トンネルの手前は小さな温泉街で旅館や売店が数軒あり。
周辺は駐車場が整備されていて車で訪れた方々と合流。 -
遊歩道の先からは鑑賞を終えた方々がこっちに向かって歩いてくる。
平日とはいえ人が多いなあ、、という印象。
皆さん、涼を求めて来てるんでしょうな。 -
清津峡渓谷トンネルの入口。バス停から歩いてちょうど25分だった。
(トンネル利用料:800円/大人 400円/子供)
ここから先はヒンヤリ空間の別世界... -
清津峡渓谷トンネルは全長750メートル。トンネル内には3ヶ所の見晴所と最奥のパノラマステーションがあるので手前から順番に紹介しますね。
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【第一見晴所】
柱状節理の岩肌が間近に迫る。 -
第一見晴所から眺める清津峡渓谷(下流方面)
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【第二見晴所】
手前は作品を兼ねたトイレ。外から中は見えないけど中からは外が見える特殊な素材を使用。 -
トイレから撮影!奥側の個室に入って撮るとこんな感じ。
アートですなぁ。。 -
第二見晴所から清津峡渓谷(上流方面)を撮影。
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【第三見晴所】
引いて撮ると奥行を生かした印象的な写真になるみたい。。
(斜めってるやん) -
第三見晴所から撮影した柱状節理の岩肌。
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最奥のスポット【パノラマステーション】
誰が撮ってもフォトジェニックな写真になるそうで・・・どうでしょ!? -
峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間。
新潟県観光協会『にいがた観光ナビ』のサイトによると、夏に写真を撮るなら影のない峡谷の撮影が楽しめる午前中がオススメだとか・・・ -
小さな女神をパシャリ☆
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横一列に人が並んでるのがベストなんだろうなあ。。涼みながらトンネルを2往復して、柄にもなくアートな気分を満喫。(^^ゞ
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トンネルを出たら足湯があるカフェでひと休み。清津峡がある十日町市の特産品「雪下にんじん」で作られた「にんじんジュース」を購入(270円)
甘くてドロドロ感が半端ないって!越後湯沢駅でも売ってますよ。(^^) -
予定どおり観光時間は1時間で収まり、歩いてきた道を戻ってバス停へ。
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15:47 帰りのバス車内の顔ぶれは行きと一緒。皆さん、同じスケジュールだったようで(笑)
帰りの新幹線が21時09分発なので、もうちょっと楽しめそうだ。
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