思い出のエジプト 2018年

2018/12/09 - 2018/12/16

エジプト航空の成田エジプト行き直行便が
久し振りに再開されましたので
エジプトへ行ってみるかと ツアーを申し込み
観光と食事を 楽しんできました。

エリア ナイル川流域(エジプト)

カイロ到着後　国内線で　ルクソールへ

では、ルクソール神殿の中へ行きましょう

神殿への道の 両脇に 並ぶのは 羊

ライトアップされた　ルクソール神殿

手をクロスした石像

ナイル川の船着場には たくさんの船が係留されています。
奥に停めてある船だと よその船の入口に入って 船から船へとくぐり抜けていきます。

今回 ナイル川クルーズの船は
ファラハ号という名の船になります。

船は、レストラン 、売店 、スパ、ジム、
デッキ、プール、部屋。

船の1番上は デッキになって 日光浴が 楽しめます。
川の風も気持ちがいいので 部屋にいるより
ここにいて みなさんとお喋りが楽しかったですね。

船のプール

船内のレストラン

船内の食事

船内の部屋
金庫、冷蔵庫、ドライヤー、お湯を沸かすポット、お風呂はバスタブつき、バスローブが置かれていました。
ベットに置かれた白い帽子は、船の名前が入ったお土産に なりました。
部屋に ウエルカムフルーツ。
滞在中には、クッキーとかも 置いてありました。
ベットマーキングの際に タオルを 白鳥にしたり 猿にしたりと スタッフが いろいろと 試みていましたよ。
夕方や 夜に 目的地に着くと 係留されます。

ナイル川で暮らす人々

王家の谷
ここは ツタンカーメン王の 王墓
中では、撮影禁止

川沿いの民家

クルーズ船を降りて　馬車に乗り神殿入り口へ。

神殿まで 歩いていきます

ホルス神殿
上エジプトの州都として栄えたエドフにそびえる神殿。

美しい

はやぶさの神 ホルスを祀ってます。
もっとも美しいホルス像と 讃えられてます。

クルーズしながら　あちこちの遺跡観光しました。

クルーズ船を降りて バスでアスワン空港へ行き
国内線で アブシンベル空港へ

空港から ツアーバスで15分で神殿入口に着きました。
最初 神殿は このナセル湖の水の下にありました。
ダムを作るために 場所を移動

アブシンベル大神殿

さぁ アブシンベル神殿の中へ

ひっそりとした至聖所
神殿の1番奥 4人の神を祭る場所
右から ラマーホルアクティ、
神格化されたラメセス2世、
王の守護神アマン・ラー、
造物神ブタハの像が並んでいます。
2月22日と 10月22日は、朝日が真っ直ぐ差し込み
神々の像を照らします。

観光後 また空港へ戻り 国内線で アスワン経由でカイロへ飛びました。

カイロでの宿泊は、
マリオット メナハウス
部屋から はっきりと見える ピラミッド！

ホテルから歩いても数十メートルの距離ですが
しっかりバスでピラミッドのエントランスまで 乗っていきます。

ギザのクフ王のピラミッド

ギザのピラミッドとスフィンクス

スフィンクスの鼻が 欠けているのね

夕暮れ時 ピラミッドが 夕焼けに染まります。
ラクダに乗ったおじさんは 仕事が終わって 家に帰るのかな。

エジプト考古学博物館
黄金に輝くマスク
ツタンカーメン王のマスクは、ガラス越しでの見学。
また マスクの写真撮影は、私たちのツアーでは、含まれていません。

ツタンカーメン王の椅子
アンケセナーメンとツタンカーメン 2人の仲睦まじい姿が 椅子にほどこされています。

ツタンカーメン王の墓の中で発見された厨子

ゲーム

ホテルの部屋から 今日は 薄ぼんやりと ピラミッドが 見えます。

入場チケットの半券と カメラ撮影するための支払いした半券

どこの遺跡だったか？！壁画

古代人の船の壁画

たくさんの写真を撮りましたが　パソコンが壊れ　データ消滅。
スマホなどに　残っていたので　旅日記を作成しました。

この旅行記へのコメント （2）

• Pメテオラさん 2020/07/23 23:23:19

  陰影のある写真が

  作者さまの陰影ある写真がとてもお上手ですね。冒頭直後に挙げたライトアップされた神殿の奥にちょっぴり輝く三日月がとても印象的でした。夜景や夕暮れの風景も、とてもロマンティッックで、観光ばりばりムードの中に潜むエジプトの奥ゆかしさみたいなものを感じました。すこし霞むピラミッドの姿もシンボリック。いつでもどこでもセンスあふれる写真に見とれていました。旅の流れゆくときを、こんな陰影をもって過ごされて素敵ですね。コロナ後も良い旅をお祈りしています。

  ゆみこ さん からの返信 2020/07/24 17:02:48

  RE: 陰影のある写真が

  Pメテオラさま　
  
  コメントありがとうござます。
  陰影のある写真と　言ってくださり　嬉しくおもいます。
  いつ日常が戻り　海外へいけるのかわかりませんが
  その日を　元気で迎えられるように　したいですね。
  どうか　Pメテオラさまも　ご安全に！