思い出のラオス　２０１４　旧正月ピーマイラオ

2014/04/14 - 2014/04/17

ラオスの旧正月　ピーマイラオ（水かけ祭り）を見学するため　ルアンブラパンへ。
ルアンブラパン、メコン川をクルーズ、クワンシーの滝　を観光
僧侶に　托鉢をし、
水かけ祭りでは　　ずぶ濡れになって　楽しみましたよ～

エリア ルアンプラバン(ラオス)

成田空港からベトナム航空でハノイへ　ハノイからビエンチャンへ
ビエンチャンを観光した後　
国内線で（奥の飛行機）ルアンブラパンに　やってきました。

ルアンブラパンでの　ホテル
ＭＯＵＡＮＧ　ＬＵＡＮＧ　ＨＯＴＥＬ

刃物が　ずらーっと　並んでますね

すずなり　マンゴー

王宮博物館

ルアンブラパンのメインストリート

こちらも　メインストリート
並ぶ建物が違うと　雰囲気も違いますね。

ワット・シェントーン

仏様は　面長で　すらりとしています。

ルアンブラパン観光し　昼食をいただいたレストランで　旧正月ピーマイラオ（水かけ祭り）が　始まるのを　待ちました。
濡れても　いいやと　思い　子供たちと水合戦です。

うお～　ずぶ濡れじゃぁ！！！

食事中の　たぶんヨーロッパの人
アメリカ人は　あまり　見かけなかったです。

水鉄砲を持ち　やる気満々

あー　攻撃されたぁ！

パレードが　始まりました。

花を飾ったものを　持って　パレードの先頭を　進みます。

おやおや　お面をかぶって　体には　日本でいう蓑（藁かな）

僧侶たち　

僧侶たちにも　お水を　かけます

音を奏でていますが　びっしょり

レストランからの見学
ここだと　濡れませんが　
雰囲気を味わえ　一体になれるのは　前に出なくちゃ！

お姉さんたち　のパレード

ここから　各部族の　パレード

民族衣装を着た　部族　
帽子の飾りが　ゆらゆら

こっちらも　部族　
藍染なのかなぁ　シックな色合いの民族衣装

果物や　植物を乗せた車

水牛も　車に　乗ってきました。

旗を持った　御一行

髪をお団子にした　部族

この被り物　神様　東南アジアって　共通していることが　あるね。
タイや　インドネシアに　似たような・・

被り物して

女性たち

本日のハイライトは
虎の山車に乗った　選ばれた女性

綺麗な　女性たち

パレードは　おしまい

翌日は　メコン川クルーズに　

生活の一部ですね

メコン川をのんびりと　進みます。

途中　地酒ラオラーオを造る村　サンハイ村へ　立ち寄り（お決まりのお土産屋さんタイムですね）

さそりの　入ったお酒

舗装されていない道　

サンハイ村の　寺院

入り口に蛇神　

サンハイ村から　また　メコン川をクルーズ　
山に　何か　あるようです

パクウー洞窟　
４０００体以上の仏像が　安置されているといわれています。

洞窟の対岸へ　船で　渡ります。

あら～　象に乗って　観光でしょうか　いいですね。

川のあちこちで　よくみかけました。

のどかな　風景　

翌朝　ルアンブラパンで　托鉢の僧侶たち
私も　この写真を撮ったあとに　お布施をするものを購入して　僧侶に差し上げました。

撮ってもらったのが　ボケてしまったけど　記念です。

朝市

スルメ

なまず

街中の　あちこちにみかけたもの、
これは　ゴミ箱の役割をしていました。

托鉢と朝市のあとは　ルアンブラパン郊外に行きました。
橋を渡ります。

クワンシーの滝

お土産やさん　お代は　これで・・駆け引きが　必要です。

うわぁ　大人気

プールに入っているよう

飛びこむ若者

憩いの　水辺

滝

郊外を巡ったら　また　ルアンブラパンへ　戻ってきました。
小高い丘は　プーシーの丘

通称　スイカ寺
上部の丸い形が　すいかを半分に切ったようにみえるから

スイカ寺で　一昨日パレードで見たものが　

写真を撮った時間列で　いくと　スイカ寺は　こちらかな

ラオス　ルアンブラパンの観光　終了です。

この旅行記へのコメント （2）

• gontaraさん 2021/02/13 20:51:53

  大体分かる

  今となってはラオス行きたい！
  そんな旅行記ですね。
  水かけ祭りは知りませんが、滝もメコン川のコースも同じかも？
  托鉢セットを売ってるのには参りました！

  ゆみこ さん からの返信 2021/03/30 10:08:55

  RE: 大体分かる

  行けるときに　行っておかないと・・
  今は　海外　どこにも行けません‥(´；ω；`)ｳｯ…
  
  コース　同じかもね〜
  何でも　商売、たくましいです。
  托鉢セット　あれば　観光客が　買って　托鉢しますもの。