流山市の流山・赤城神社・流山１００か所めぐり（７８）・石仏

2020/05/26 - 2020/05/26

（７８）赤城神社。所在地：流山6丁目649。アクセス：流鉄流山線平和台駅徒歩9分。流山の地名発祥伝説の神社、元和6年（1620）再建、大しめ縄行事。
流山１００か所めぐり（７８）・赤城神社
赤城神社と赤城山。流山と言う地名の由来の地。流山にあるこの赤城山は、海抜１５メートルのお椀を伏せたような小山で、山頂に赤城神社が祀られています。赤城神社の石碑には上州（群馬県）の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着いたと記されており、〝山が流れて来た”から流山と言う地名がついたという伝説があります。・・・
赤城神社の大しめ縄行事。
しめ縄は、神前や神聖な区域に懸け渡して内外を分け、不浄をさえぎるものである。赤城神社の大しめ縄は、十月十九日、二十日（現在は第三土・日曜日）の祭礼に先立ち、神社の清掃や祝祭などが行なわれる宮薙の日（現在は第二日曜日）に氏子や流山五～八丁目自治会総勢約３００人が力を合せて作る。
「流山100か所めぐり」とは流山の文化遺産や神社仏閣、名所旧跡などの中から選定された100か所です。個々の情報については、かなり要約しています。流山の歴史をもっと詳しく知りたい方は、流山市立博物館（電話：[phone]）へ、ご相談ください。また、市立中央図書館（電話：[phone]）参考室にはレファレンスサービスをする司書がいますので資料の相談に応じています。なお、立入が制限されている場所もありますので、見学等の際は必ず関係者や関係機関にご確認ください。
流山市ＨＰ　https://www.city.nagareyama.chiba.jp/tourism/1013068/1013069.html

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

流山市の江戸川沿いに位置する流山本町は江戸時代より江戸川の水運で栄えました。平和台駅から徒歩５分。

赤城神社入り口。

赤城神社境内玉壇造営ご奉賛のお願い。

大しめ縄。

郷社赤城神社。

赤城神社と赤城山。流山と言う地名の由来の地。
流山にあるこの赤城山は、海抜１５メートルのお椀を伏せたような小山で、山頂に赤城神社が祀られています。赤城神社の石碑には上州（群馬県）の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着いたと記されており、〝山が流れて来た”から流山と言う地名がついたという伝説があります。・・・

赤城神社の大しめ縄行事。
しめ縄は、神前や神聖な区域に懸け渡して内外を分け、不浄をさえぎるものである。赤城神社の大しめ縄は、十月十九日、二十日（現在は第三土・日曜日）の祭礼に先立ち、神社の清掃や祝祭などが行なわれる宮薙の日（現在は第二日曜日）に氏子や流山五～八丁目自治会総勢約３００人が力を合せて作る。

石の鳥居。

赤城神社の扁額。

赤城神社の杜と階段。

慰霊碑。

流山橋架設記念。

高い階段です。

石碑が並ぶ。

石碑が並ぶ。

赤城神社の社叢林。

狛犬と石灯籠。

赤城神社本殿は、桁行一間、柱間一間、高さ五メートルの一間社流造で、周囲に高欄の付いた縁が回されています。また正面には階段と極彩色の向拝柱を設け、反り橋で拝殿と繋がっています。

手洗い。

赤城神社本殿。

赤城神社拝殿。

天水桶。

赤城神社末社再建記念碑。平成二十五年五月放火にあい全焼、大黒様だけが焼け残り焼け大黒様として世の中の安泰を願い、この地域社会の守り神として崇敬されている・・・

再建された末社は集合住宅です。コロナ的には三密です。大黒天、羽黒神社。

再建された末社。弁財天、足尾神社、

再建された末社。船玉神社、三峰神社、

再建された末社。天神社、稲荷神社。

お札。

松尾神社。

松尾神社石祠。

御堂。

水神宮。

針供養の神。

御堂。