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カザフに興味を持ってから憧れ続けていたカインディ湖の旅。2日目はコルサイ湖へ向かいます。<br /><br /><br />今回の旅程<br /><br />7月12日 アルタナ→アルマトイ<br />7月13日 アルマトイ→チャリンキャニオン→サトゥ→カインディ→サトゥ<br />7月14日 サトゥ→コルサイ→サトゥ→アルマトイ ★いまここ<br />7月15日 アルマトイ→アスタナ<br />

カザフの自然満喫旅2〜コルサイ湖〜

6いいね!

2017/07/12 - 2017/07/15

76位(同エリア111件中)

旅行記グループ アスタナ万博期間中

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33

erifdd

erifddさん

カザフに興味を持ってから憧れ続けていたカインディ湖の旅。2日目はコルサイ湖へ向かいます。


今回の旅程

7月12日 アルタナ→アルマトイ
7月13日 アルマトイ→チャリンキャニオン→サトゥ→カインディ→サトゥ
7月14日 サトゥ→コルサイ→サトゥ→アルマトイ ★いまここ
7月15日 アルマトイ→アスタナ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • カザフの湖ツアー、2日目はコルサイ湖。この日はアルマトイまで帰らなければならないので、昼過ぎまでしか時間がない。朝7時に起床し朝食です。

    カザフの湖ツアー、2日目はコルサイ湖。この日はアルマトイまで帰らなければならないので、昼過ぎまでしか時間がない。朝7時に起床し朝食です。

  • 透明なハチミツ、美味しかったです。

    透明なハチミツ、美味しかったです。

  • 8時前には湖に向けて出発。

    8時前には湖に向けて出発。

  • 9時前に湖の入り口に到着。コルサイ湖は第3湖まであり、車で行けるのは第1湖の入り口まで。運転手のおじさん(ヴィクトールさん)に12時半まで自由時間を貰いました。ヴィクトールさんによると、第2湖までは山道を10㎞。第2湖周辺になると既にキルギスとの国境地帯になるので、一人で行くと色々面倒くさいから行かない方がいいよと言われました。それ以前に、平坦な道ならともかく4時間で山道の往復20㎞は不可能ですね。

    9時前に湖の入り口に到着。コルサイ湖は第3湖まであり、車で行けるのは第1湖の入り口まで。運転手のおじさん(ヴィクトールさん)に12時半まで自由時間を貰いました。ヴィクトールさんによると、第2湖までは山道を10㎞。第2湖周辺になると既にキルギスとの国境地帯になるので、一人で行くと色々面倒くさいから行かない方がいいよと言われました。それ以前に、平坦な道ならともかく4時間で山道の往復20㎞は不可能ですね。

  • コルサイ湖は朝と昼で色が変わるそうです。朝は黒。だんだん日が当たってブルーになるとのこと。

    コルサイ湖は朝と昼で色が変わるそうです。朝は黒。だんだん日が当たってブルーになるとのこと。

  • 朝早かったため、湖は人もおらず静かな佇まい。湖の両側に道があり、右側は湖の奥まで行ってその先の第2湖まで繋がります。左側は途中までだそう。湖の奥までは1.5㎞~2㎞。それぞれを往復したらちょうど良さそう。

    朝早かったため、湖は人もおらず静かな佇まい。湖の両側に道があり、右側は湖の奥まで行ってその先の第2湖まで繋がります。左側は途中までだそう。湖の奥までは1.5㎞~2㎞。それぞれを往復したらちょうど良さそう。

  • 短い方から先に行くと長い方に行く気力がなくなりそうなので、右側から行ってみることにしました。山あいに広がる青い湖面は、2年前に行ったキルギスのサーリ・チェレック(https://4travel.jp/travelogue/11620376参照)と雰囲気が似ています。

    短い方から先に行くと長い方に行く気力がなくなりそうなので、右側から行ってみることにしました。山あいに広がる青い湖面は、2年前に行ったキルギスのサーリ・チェレック(https://4travel.jp/travelogue/11620376参照)と雰囲気が似ています。

  • 湖の透明度はカインディより高いです。

    湖の透明度はカインディより高いです。

  • ワンちゃんが散歩してました。

    ワンちゃんが散歩してました。

  • 右側の道は湖岸に出ることもあれば山をのぼることもあります。

    右側の道は湖岸に出ることもあれば山をのぼることもあります。

  • だいぶ登ってきました。

    だいぶ登ってきました。

  • ロシア人の一家がピクニックしていて、またワンちゃんも来てました。

    ロシア人の一家がピクニックしていて、またワンちゃんも来てました。

  • 馬も通行可能です。

    馬も通行可能です。

  • 第1コルサイ湖の終わりまで来ました。ここから川が第2湖まで繋がっています。

    第1コルサイ湖の終わりまで来ました。ここから川が第2湖まで繋がっています。

  • 第1湖の奥側から見下ろします。

    第1湖の奥側から見下ろします。

  • 戻るころには湖面はエメラルドグリーンに。

    戻るころには湖面はエメラルドグリーンに。

  • 戻って来ると、湖は人も増えて賑やかな雰囲気になっていました。アルマトイや近郊に住む人たちが涼を求めにやってくるようです。

    戻って来ると、湖は人も増えて賑やかな雰囲気になっていました。アルマトイや近郊に住む人たちが涼を求めにやってくるようです。

  • みんな湖水浴をしたりボートに乗ったり、リゾート気分を満喫しています。そんなところもサーリ・チェレックと似ていました。ヴィクトールさんによると、週末は人が殺到して、写真を撮るにも撮れない状態にまでなるそう。

    みんな湖水浴をしたりボートに乗ったり、リゾート気分を満喫しています。そんなところもサーリ・チェレックと似ていました。ヴィクトールさんによると、週末は人が殺到して、写真を撮るにも撮れない状態にまでなるそう。

  • 今度は左側の道へ。こちらは舗装されています。

    今度は左側の道へ。こちらは舗装されています。

  • 林の間から湖が見えます。

    林の間から湖が見えます。

  • 先ほど歩いていた右側の岸です。けっこう山。

    先ほど歩いていた右側の岸です。けっこう山。

  • ボートがずいぶん奥まで来てます。

    ボートがずいぶん奥まで来てます。

  • 左側はバカンス用の遊歩道といった感じで、時々ベンチもありました。

    左側はバカンス用の遊歩道といった感じで、時々ベンチもありました。

  • と、思ったら、歩けそうな道が突如終わって急斜面に。ここが行き止まりですね。

    と、思ったら、歩けそうな道が突如終わって急斜面に。ここが行き止まりですね。

  • 入り口に戻ります。ユルタもありました。

    入り口に戻ります。ユルタもありました。

  • 両岸を往復しただけで足はパンパン。約束の12時半に駐車場まで戻ります。

    両岸を往復しただけで足はパンパン。約束の12時半に駐車場まで戻ります。

  • に帰っておかみさんお手製のマンティをご馳走になりました。

    に帰っておかみさんお手製のマンティをご馳走になりました。

  • 水道がないので、洗面所は貯めた水を使います。

    水道がないので、洗面所は貯めた水を使います。

  • ゲストハウスにコルサイ湖の写真集がありました。これは先ほど行った第1湖。

    ゲストハウスにコルサイ湖の写真集がありました。これは先ほど行った第1湖。

  • 第2湖。ヴィクトールさんの話だと、コルサイは第1湖から第2湖までが10㎞。

    第2湖。ヴィクトールさんの話だと、コルサイは第1湖から第2湖までが10㎞。

  • 更に第3湖までは約12㎞。第3湖まで行くと往復約50㎞の旅になるので1泊2日のキャンプになるそうです。更に第3湖から50㎞先はキルギスのイシククルに繋がっています。ソ連時代は国境がなかったので、そこまで踏破する人もいたとか。ロマンがあるなあ。

    更に第3湖までは約12㎞。第3湖まで行くと往復約50㎞の旅になるので1泊2日のキャンプになるそうです。更に第3湖から50㎞先はキルギスのイシククルに繋がっています。ソ連時代は国境がなかったので、そこまで踏破する人もいたとか。ロマンがあるなあ。

  • 14時半、宿を出てアルマトイへ出発。アルマトイに戻ると、宿に帰る前にヴィクトールさんの家に寄った。ヴィクトールおじさん、息子さんも娘さんも外国でバリバリ仕事してるそうで結婚の気配がないと嘆いており、息子さんに私を紹介したかったらしい(笑)。<br />

    14時半、宿を出てアルマトイへ出発。アルマトイに戻ると、宿に帰る前にヴィクトールさんの家に寄った。ヴィクトールおじさん、息子さんも娘さんも外国でバリバリ仕事してるそうで結婚の気配がないと嘆いており、息子さんに私を紹介したかったらしい(笑)。

  • しかし息子さんは不在、ちょうどこの日仕事先のポーランドから一時帰国した娘さんを紹介して貰いました。ヴィクトールさんはロシア人、奥さんはカザフ人。ヨーロッパとアジアのミックスの娘さんは目は一重だけど青いという神秘的な顔立ち。<br />ヴィクトールさん、明日は宿から空港まで無料で送ってくれるとのこと。やったね。<br />

    しかし息子さんは不在、ちょうどこの日仕事先のポーランドから一時帰国した娘さんを紹介して貰いました。ヴィクトールさんはロシア人、奥さんはカザフ人。ヨーロッパとアジアのミックスの娘さんは目は一重だけど青いという神秘的な顔立ち。
    ヴィクトールさん、明日は宿から空港まで無料で送ってくれるとのこと。やったね。

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