マレーシア ペナン島 2020 ペナンの極楽寺は極彩色②

2020/01/21 - 2020/01/23

極楽寺にバスで行きました。
＞極楽寺Kek Lok Si Templeとは 、
マレーシア最大の仏教寺院。
1890年に建設開始され、完成までに40年の歳月を費やしたそうです。
巨大なパゴダ、観音菩薩像、派手な色使いの寺院が立ち並んでいます。
あたかもお寺のテーマパークのようです。
拝観時間は8時半から午後5時半までです。

コムタタワー下のバスターミナル、
あるいはジェッティーバスターミナルから
Rapid Penang(ラピッドペナン)社のバスで行けます。
AIR ITAM(アイル イタム)行き、
201番、203番、204番、502番、
所要時間は約45分で、運転間隔は25～40分毎、料金は2リンギットです。
グーグルマップを見ながら行ったので迷わなかったです。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

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クアラルンプールまでお金が持たないかもしれないので、
再び両替をします。
両替30,000円→1,110リンギット。
1リンギット→約27.03円。
やはりインド人街がレートが良いです。

インド人街でポストカードを買いお友達に出しました。
ポストカードは一枚1リンギットで、
切手は郵便局で買って0.5リンギットでした。
安いです！！

食べたいものを食べたいだけ食べようと、
シュリアナンダバワンの自由に盛り付けられるお店で、
お昼ご飯です。
ヨーグルトで和えた玉ねぎが美味しいです。
ベジとノンベジでレストランは分かれています。

こちらも好きなものだけを盛り付けています。

コムタにある巨大迷路の建物の中で、
流行っているデパートを見つけて、
マクドナルドに入りました。

コムタ 建造物

バスで戻ってインド人街でインドのスィーツを満喫します。

ゲストハウスに近い西南茶室にも行ってみました。

ワンタンメン、5.5リンギット。
(2025年に調べるとベトナム料理屋になっています)

Quiet Please-Sculpture、ワイヤーアートも。
この日は風邪気味で旅の疲れが出てきたので早めに休みました。
華僑の方たちが春節で大移動するこの時期、
ネットニュースで、
中国武漢で謎のウイルスの病が発生していると知りました。
まさかここまで世界中に蔓延するとは！！

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再び元気になったので、
今日はペナン島にある極楽寺に行きます。
乗ったバスはコムタからで、
502番で一人2リンギットでした。

グーグルマップを見ながら最寄りのバス停で下車しました。
山手に見えるのが極楽寺です。
このバスが通る道は幅が狭く一方通行になっていて、
下車、乗車でバス停が違うので分かりにくいかもしれないです。
狭いお土産屋さんを通る参拝道がありましたが、
駐車場側から入りました。

極楽寺 寺院・教会

このお寺は大まかに三段階に分かれています。
工事中だった下のお寺です。
池がありカメがいますが、
見どころがないので上に行きます。

極楽寺 寺院・教会

ここが二段階目。

極楽寺 寺院・教会

面白い顔の仏陀。

極楽寺 寺院・教会

きらびやかなお寺です。

極楽寺 寺院・教会

青空に映える7層から成る巨大パゴタ。
ここまで迷路の様で暑さでバテてます。
小さいお寺や仏像ががいくつもあります。
極楽寺の有料区域に入るには2リンギット要ります。

極楽寺 寺院・教会

一番上にはケーブルで上がります。
ケーブルカー代一人3リンギット。

極楽寺 寺院・教会

圧巻！
巨大な観音菩薩様がおられます。

極楽寺 寺院・教会

巨大な顔もあります。

極楽寺 寺院・教会

景色は素晴らしいです。

極楽寺 寺院・教会

帰りは車道である山道を歩いて降ります。
帰りのバスは201番で、
コムタで下車しないでゲストハウス近くで降りました。
帰りも一人2リンギットでした。
時間があれば行っても退屈はしない名所です。

極楽寺 寺院・教会

昼は西南茶室でワンタンメンを食べ、
夜は飽きもしないでシュリアナンダバワンでプーリーカレー、
チョラプーリー。

そしてベジターリー。

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ゲストハウスをチェックアウトして、
フェリーでバタワースに向かいます。

観音寺 寺院・教会

来た時の反対に進みます。
ペナン島からバタワースは無料です。
朝はバタワースからの方が通勤客で混雑していました。

遠ざかるペナン島。

フラットなフェリー内部です。

再びバタワース駅です。
バタワース駅からタイピン駅には、
Bukit Mertajam駅にて乗り換えをします。
時刻は10:25→10:36、　
乗り換えて、10:42→11:36です。
チケット代は一人7.5リンギットでした。

バタワース駅 駅

タイピン駅到着です。

徒歩でホテルに移動します。

マレーシア タイピン 2020 アイスカチャンに出遭いゆるっと過ごすに続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11611340

この旅行記へのコメント （4）

• おなつさん 2021/12/20 22:34:54

  マレーシアのぬるい風が恋しい

  ロータスさん、私の昔の旅行記に沢山いいねをいただき、ありがとうございます。　
  ペナン島は更に昔々に行った事があり、懐かしく拝見・・・と言いたいところですが、昔過ぎて私の記憶と全く違う感じでした。　
  あらためてまた行きたくなりました♪
  また海外に渡航できるようになるのが待ち遠しいですな～

  ロータスさん からの返信 2021/12/21 06:32:42

  RE: マレーシアのぬるい風が恋しい

  おなつさん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  マレーシアのぬるい風ってぴったりで良いですね。
  1990年代のペナン島は車がほとんどなく、
  まだ島って感じだったですね。
  私も行って余りの変貌ぶりと発展に驚きました。
  
  しばらくはどこにも行けそうにないですね。
  旅行記読んで楽しみますよ♪　　　　　　　ロータス
  
  
  

• ロータスさん 2020/07/19 06:57:10

  エフサさん、おはようございます

  エフサさん、コメントありがとうございます。
  マレーシアでは最後までカレーばっかり食べてます。
  何故かインドで食べるよりも美味しく感じます！！
  
  マレーシアのお寺はわびさびがなくて明るくて良いです！！
  いろんな文化が共存してるのは凄いことですね～～！！
  思い返していると、また行きたくなります！！

• エフサさん 2020/07/18 18:42:41

  暑い夏にはやっぱりカレーですね

  ロータスさん、おばんでございます。
  
  ビリヤニが旨そう。
  ワンタン麺の小ぶりのチャーシューも旨そう。
  ひよこ豆のカレーもプーリにつけて食べたら旨そうです。
  
  極楽寺の顔だけの大きな観音様は、大船のウルトラの母(大船観音)みたいです。