ペルー4日間☆クスコ・ペルーレイル・オリャンタイタンボ

2020/02/22 - 2020/02/25

ペルーレイルでマチュピチュへ　マチュピチュ村に1泊してワイナピチュも登ってきました　自分が去った次の日は増水して、ヘリコプターでの救出作戦だったらしいです　その後はコロナで国境閉鎖　やばかったです

南米、モロッコをめぐるなんちゃって世界一周　南米単純往復より、ぐるっと回る方がマイルが少なくて済むので　日本出発時点ではコロナの影響は少なそうだったので行きましたが、あと数日違っていたらモロッコの国境閉鎖に巻き込まれてたかもしれません

●ペルー1日目　メキシコシティ～リマ～クスコ　クスコ市内でプラザデアルマスのカテラドル、12角の石
●ペルー2日目　ペルーレイルでマチュピチュへ　午後からマチュピチュ
●ペルー3日目　午前ワイナピチュ　夕方ペルーレイルでオリャンタイタンボへ
●ペルー4日目　オリャンタイタンボ遺跡　クスコからボリビアへ

ペルー4日間☆クスコ・ペルーレイル・オリャンタイタンボ　https://4travel.jp/travelogue/11619704
ペルー4日間☆インカの空中都市マチュピチュ・ワイナピチュ・マチュピチュ村　https://4travel.jp/travelogue/11622591

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アビアンカ アマゾナス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

クスコ空港に到着後、タクシーの客引きを断りつつ、空港の外の道路へ　小さい空港なのですぐに外に出れました　
バス停にいると、ドライバー以外にもう一人乗っている料金係りが行き先を叫んでます　プラザデアルマス行きを探すも、3台に違うと言われます　ここでいいのか不安　4台目で見つかりました

アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港

料金表　UNIV学生・ESCOLAR子供は分かるんですが、他は不明
ENTROは整数　MEDIOはミディアムだそうです　乗った距離なのかなぁ?　降りる前に料金係りにお金を渡します　とりあえず1ソル渡したら、お釣りが返ってきました0.9ソレスなようです　30円位　ますます意味不明です

バスを降りて、ホテルに向かう途中にあった黄色いインカファーマという薬局で高山病の薬を買いました　この辺りには薬局がいっぱいです　20錠　42ソレス　1,400円弱　クレジットカードは使えました

最初に別の薬を持ってきて、同じ成分だというのですが、Acetakがいいと言って、こっちに　ネット情報通り　詳し違いは分かりませんが、こっちがいいそうです

副作用の手足のしびれは多少ありましたが、旅に障害が出るようなほどではなかったです　利尿作用もあるらしいのですが、こっちは全く出ませんでした　普段から水分取りすぎで気にならなかったのかも

プラザデアルマスからすぐのホテルにしました　ホテルサンタマリア
シャワーの写真を忘れたようです　夏でも寒いので、バスタブのあるホテルのほうがいいかも　辛かったです

ペルーっぽい　こういうのが嬉しい

鍵もかわいい

コンセントは電圧が大丈夫であればそのままさせます　スマホとかの充電系は100-240Vと書いてあれば使えます　Wi-Fiも普通に繋がりました

ホテルのロビーにあるコカの葉　これをお湯に入れて飲むようですが…まずい　薬もあることですし、今のところ高山病は大丈夫ですし　一口で終了
普通の紅茶やコーヒーもありました

夜は治安がよろしくないようですが、プラザデアルマス周辺は人がいっぱいいたので、ちょっとだけ行ってみました　素敵な教会です　明るい時間にクスコにいれないのが残念です

アルマス広場 (クスコ) 広場・公園

12角の石　有名スポットだけあって、人は何人かいてすぐにわかりました　隙間なく積まれていてすごいものです

12角の石 旧市街・古い町並み

警官もいるので安心?　南米の警官は安心じゃない?　この時は普通の警官って感じで大丈夫でした

雨季はクスコ市内のワンチャック駅からバスでオリャンタイタンボへ　オリャンタイタンボからペルーレイルに乗ります
ホテルでタクシー(タクシーではなくて白タクでしたが10ソレス)を呼んでもらい、ワンチャック駅ペルーレイルで目的地にたどり着けました

電車(電車じゃないかもですが　詳しい方すみません)のチケットは、マチュピチュ・ワイナピチュのチケットを購入後、ペルーレイル公式サイトから予約しました

順番にバスに乗って、オリャンタイタンボへ　5㎏までと言われてますが、機内持ち込みサイズであれば特に何も言われませんでした　オリャンタイタンボのバス発着場所には、手荷物預かりもありました
右側席だとオリャンタイタンボ遺跡が見えました

オリャンタイタンボ駅周辺は賑やかです　お土産物屋さん、服屋さん、カフェなど　トイレは1ソルですが、駅の中には無料のトイレがあるので、緊急じゃなければ駅まで行った方がいいです

朝食を食べてないので、ここでパンとか買いました　値段は付いてなかったです　2個で10ソレス　うーんぼられてる気がする

オリャンタイタンボ駅改札　かなりちゃんとした本人確認があります　南米だし適当なのかなーなんて思っていたのですが、マチュピチュ含めてこのエリアはちゃんとしすぎてる

すでに止まっています　行きは安くて一番早い時間だったエクスペディション　帰りはちょっと高くて遅い時間のビスタドームです　ハイラムビンガムにも乗りたかったのですが、予算が( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ペルー レイル 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

この緑はなんだろう

ペルーレイル　つやつや
改札で確認して、自分が乗る車両でも確認されます　中国人は団体旅行禁止の時期だったので、見かけませんでした

インカっぽい

マチュピチュークスコ

4人席　自分は2人席でよかったです

賑やか～　通路側だったので、窓からの写真がないですよ　追加料金払うから窓指定させてほしい
ビスタドームはちょっと高い分　窓が開放的とどこかで見たのですが、エクスペディションも開放的です　天井も透明ですし　こっちで充分ですね

エクスペディションはカフェ・軽食は有料です　結構皆さん買ってました

マチュピチュ到着　ここがハイラムビンガム号の待合室らしいです　高級そうですね

マチュピチュ駅のトイレ　えΣ(ﾟДﾟ)　レバーそっち向き?　駅から出るとトイレは有料らしいので、大事

マチュピチュは別の旅行記にします

マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡

帰りは駅にハイラムビンガム号がいました　覗いてみる　うん豪華だ

で、こっちは庶民用　ビスタドーム　車両はエクスペディションとそんなに変わらない気がする

ペルーっぽいテーブルクロス

こんなかわいい車両もあるなら止まってるときに写しとけばよかった

途中の川がすごい増水してます　こんなに水があって電車走って大丈夫なのかなーって思ってたんです
後日のサンタクルス～ラパスのフライトで、次の日に増水でペルーレイルが停まって、ヘリコプター救出だったと聞きました　オリャンタイタンボにいた日がそうだったらしいのですが、遺跡から走る電車を見てるんですけど　違うやつかな

ビスタドームは軽食が出ます　おなかは空いてないんですが、出されると食べてしまう庶民　ドリンクの種類が豊富で、いちいちお客さんに説明してました　メニュー作ればいいのに

チョコクッキーはバッグに入れておきました　後でこのクッキーに助けられましたよ

チーズと不明な黒いやつ

軽食の後は、謎な悪霊っぽい人のショーです

その後はファッションショー　乗務員がやってるので素人っぽいです　この服とかマフラーとかは買えます

オリャンタイタンボ駅

オリャンタイタンボ駅

次の日のオリャンタイタンボの街ホテル付近　ローカルでいい感じ

ペルーっぽい

ペルーっぽい絨毯が売られてます　いくらくらいなのかな　ふわふわで触り心地はいいです

ホテル　ルミソンコ
遺跡とプラザデアルマスホテルの間で、ちょっと路地に入ったところ　Wi-Fiも繋がりました　南米スペイン語では、ワイファイではなくウィーフィーって発音です

かわいい　シャワーは問題なかった気がします

鍵についてた人形?

フロント的な場所　メールでチェックイン予定時間を聞かれました　いつもここに人がいるわけではなさそう

フロント的な場所のソファ　クッションがかわいいですよ

朝食は何時か聞かれて時間に降りていたら、パンと紅茶とバターとかありました　この後玉子でも持ってきてくれるのかと思ってたんですが、これだけでした　質素だ　食べた瞬間、お腹がすく―

ホテルの屋上からは遺跡が見えます　屋上はホテルというより、自分ち?ってくらい洗濯ものが干されていました

遺跡に行く途中にATMがないか探してみたけど、ナイ　一応聞いてみたけどやっぱりソルのみクレジットカード不可なようです

ATMを求めて、プラザデアルマスへ　ATMがあったであろう場所は見つけました…　こんなことならマチュピチュで引き出してくればよかった　両替もできるお店はそこら中にあるので、米ドルを両替

ここの遺跡はペルーソルのみで単独のチケットはなくて、4か所入場できるチケットが70ソレス　2,100円位　時間があればピサックには行きたいと思うけど、なにせ弾丸世界一周　1カ所30ソレスくらいにしてほしいものですよ

この階段でかくて、1段が1ｍくらいです　横に登りやすいように普通の人間用の階段があります
しつこくはないけど、ガイドは必要か聞かれました　団体行動は苦手なマイペース派なんで　無料のお手洗いは入ってすぐ左側にあります　街だと多分有料だと思うので

遺跡の上の方から見た街と山　ちょっと違うけど、マチュピチュっぽい　この山にも遺跡らしきものがあります

クスコにあったみたいな石垣　ここも隙間なく積まれてます　このオレンジっぽいのは、元からなのか後から付けたのか

門　ここをくぐって、大きな石のあるところに行きます

途中から見た頂上あたり

オリャンタイ タンボ遺跡 史跡・遺跡

遺跡下はかなり余裕を持った造りで広々としてます

よく分からない岩がゴロン

インカの要塞　オリャンタイタンボ遺跡の巨大な6枚岩　こうやって写真見ると全く岩とか石とかっぽく見えませんが、岩です　高さは4～5ｍ位　小さい子供用のプールくらいはあるんではないかと
どうやってここまで運んで、こんなにきれいな形に出来たのか　不思議です

砦っぽい遺跡もあります　こっちの石は小さ目ですね

ちょっと崩れてる部分もありましたが、人も少ないし、来てよかったと思いました　高山病が心配な方は、クスコより、オリャンタイタンボのほうが低くてお勧めですよ　観光地なので、移動も難しくないですし

インカワタナへ向かいます　坂はきつくなないんですが、柵ないし、オリャンタイタンボの標高は2,792mだし、暑いので体力が奪われていきます　朝食が少なすぎておなかがすいてきました　でも戻って何かを食べる時間はないですし、辛いよう　ぎゅるるるるぅ

上のペルーレイルの写真のコメントで川の増水でヘリコプター救出作戦って書いてますが、ここオリャンタイタンボでは普通に走ってます　もしかしたら、みんなが帰る午後からやばかったのかな

頂上近くのビューポイントから　オリャンタイタンボ遺跡自体人が少ないですが、ここは更に少ないです　写真撮りながら、遺跡入り口から1時間位
昨日のペルーレイルのクッキーが役に立ちました　甘いものはちょっとでも回復しますね♪　貧乏くさく持ってきてよかった

さらに上に行くと　ん?

なんですか　このモデルさんは(* ´艸｀)　ここがお気に入りなようでずっといました

頂上の遺跡がインカワタナなのかな　マチュピチュも素敵だけど、ここも素敵

下っていくと、小屋のようなものがありました

インカミサナ　何だろう　ガイドさんがいれば聞けるんですけどね
文明の利器様にお伺いしたところ、水利施設のことを言うそうです

遺跡の下の方　入り口の右側　水の神殿

遺跡も気になるけど、アルパカちゃんも気になる―　昨日のランチが何だったかは、この子たちには言えない

食べるのに夢中で首を上にあげてくれない

水の神殿　街には豊富な水が必要ですよね　アンデスの雪が解けたものらしいです　おいしそう

この辺りは、セレモニーとかテンプルと思われるスペイン語が表示されてます

もう一回段々畑を見て、帰ります

遺跡前の広場の一角にあるカフェへ　こんなまずいピザは初めて食べました　生地が薄くて固くてボソボソ　タルトの生地みたいな感じなんですよ(タルトがまずいという意味じゃないです)　アイスティとで35ソレス　こんなにまずいのに1,000円超え

遺跡前広場から東へ　橋を渡ったところにあるプラザデアルマス(アルマス広場)で、クスコまで行く乗り合いバスのコレクティーボを探します　っぽいワンポックスが見つかりません　その辺の人にコレクティーボ　クスコって言ったら、普通の車で15ソレスに案内されました　こっちのが人数少ないからすぐ出発するかもと思い待つこと5分　出発です　相場は10ソレスらしいのですが、疲れてくると5ソレス位どーでもよくなるわ

オリャンタイタンボ駅近くでもクスコ　クスコと客引きが多かったので、駅か広場に行けば何とかなる　世界に誇るマチュピチュの玄関なので、英語が話せないドライバーさんも翻訳アプリ使って交渉してくるので、何も心配いらないです　行くまでは南米はハードル高いと思ってましたが、有名観光地は全然大丈夫でした　ヒコーキはディレイとフライトキャンセルの可能性がありますが

途中の山道は崖崩れ　ペルーレイルのバスはこんな道通った記憶がないから、ちゃんとした道を選んでくれてるのかな　でもこっちの道のほうが早かったです

クスコのサンフランシスコ教会
乗ってきたコレクティーボのドライバーさんが、ここから空港まで15ソレスというので、そのままお願いしました　ですが、出国日貧乏なワタクシ14ソレスしか持ってませんのよ(-_-;)　14しかないけどOKしてもらいました　あとは空港で水を買うだけなので、ドルがあれば何とかなるでしょ

オリャンタイタンボから空港は、プライベートチャーターで80ソレスだそうです　人数いるなら、そっちの方が楽でいいかな