イグアスの滝アルゼンチン側☆ド迫力の滝に突っ込むボートで水浸し

2020/03/03 - 2020/03/03

イグアスの滝はブラジル側に滞在して、日帰りでアルゼンチン側に行ってきました　滝がすごいのはアルゼンチン側ですが、体が楽なのはブラジルかな

南米、モロッコをめぐるなんちゃって世界一周　南米単純往復より、ぐるっと回る方がマイルが少なくて済むので　日本出発時点ではコロナの影響は少なそうだったので行きましたが、あと数日違っていたらモロッコの国境閉鎖に巻き込まれてたかもしれません

●ブラジル1日目　ラタム　サンチアゴ～サンパウロ・サンパウロ～イグアスの滝・空港から直でブラジル側イグアスの滝へ
●ブラジル2日目(というかアルゼンチン)　アルゼンチン側イグアスの滝へ日帰りバスで
●ブラジル3日目　アスール　イグアスの滝～サンパウロ・TAPポルトガル　サンパウロ～リスボン

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アズールブラジル航空 ラタム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラジル側の街フォズドイグアスのバスターミナル付近にあるアルゼンチン行きのバス停　アルゼンチン国旗があるので分かりやすいです

ルート　必要なところは見えるから気にしないでおこう　ホテルはもうちょっと滝に近い場所にしてもよかったかな　でもターミナルから乗る方が精神的に楽ですよね　帰りに降りる時も

何社か運行してるようですが、往復ともイージーバスでした
国境の街なので、ブラジル12レアル、アルゼンチン200ペソ、パラグアイ15000グアラニー、3ドルで支払い可　調べて行った金額と倍ぐらい違ってたので騙されてるのかしら…と思いましたが、ドライバーさんの席にちゃんと表記されていました　インフレ中

アルゼンチン行きと表記されてます

裏側はブラジル行き
大きな荷物を持っている外国人には、ブラジルのイミグレで降りて、次のバスに乗るように案内がありました　次のバスに乗れるチケットを貰ってました　日帰りだとブラジルの出国審査はいらないようですが、本当に大丈夫なのか、ドキドキ

アルゼンチンのイミグレ　バスのスタッフさん?なのかたまたま乗った観光業の方なのかよく分からないのですが、案内してくれました　ここは全員入国審査なので、バスは待っています

途中のバス停で降りて、イグアスの滝に行くバスに乗るとちょっとだけ早く着くようですが、終点のターミナルの方が何かと安心なので、最後まで

リオ　ウルグアイという赤いバスがイグアスの滝に行きます　チケット売り場のお兄さんは英語通じるし、国境の街なので、ブラジルレアルでの支払いもできます

ブラジルからアルゼンチンが12レアル/200ペソなのに、アルゼンチンのバスターミナルからイグアスの滝が15レアル/200ペソ　レートは自分の国の通貨がお得なのは分かるんですが、乗車時間から考えたら割高ー　観光路線なんてそんなものかしらね

リオ　ウルグアイ
ここはアルゼンチンでリオはブラジルで、ウルグアイは別の南米の国　地球の裏側からくると、命名の仕方が謎でしょうがないです　それともそういうことかと納得できるような理由とかあるのかな

赤い

帰りのバス時刻表を写してみましたが、人が多すぎて乗ったら即出発でした　時刻表以上にバスはありました

まずは滝突っ込みボートを　案内のリーフレットを見たら、入場前に買う感じ?変更されたようで、中で買う場所を教えてもらいました　料金も違うし、リーフレットが古すぎたようです　気にしないのが南米かなーと

写真はチケットではなく、人数と時間のメモ　事前に聞くことでカウンターの時間を減らしてると思われます

入場料、ボート、園内のレストランなどクレジットカードやレアルが使えました　なので、アルゼンチンペソには触れないまま

ボートのチケットは入手しましたが、時間が微妙　駅には人がいっぱい

トレイルを歩いて行きます(小走りともいう)

リーフレットの地図が適当すぎたけど、なんとかたどり着けました

ジャングルを説明しつつドライブ　ブラジル側も行った人の話によると、アルゼンチン側は無駄が多いようです

防水のバッグが借りれるので、安心　なんちゃって防水じゃなくて、本格的に防水してくれるやつなので、ちゃんと閉じてあれば心配ないです

ボート　ここも階段で歩く距離が長いです　ブラジル側は乗り物に乗って移動なので歩く距離は少ないそうです　でも迫力はアルゼンチン側だそうです

カピバラさん

ここでは小さく見えるけど、日本だったらナントカの滝って言われるレベルの長さ

奥には悪魔の喉笛　さすがにここには行かないようです　死にますね

イグアスの滝 (アルゼンチン) 国立公園

こっちの滝でブシャーするようです

うぎゃー

ぎゃあううううー
水着、カッパですが水浸し―

もう何が何だか

うひょー

着替えてランチ　ここのフードコートは人間が檻の中です　理由は↓

怖いよう　イラストから多分ハナグマだと思うのですが、読めないんで　ラスカルみたいなかわいいやつなんですけどねー

おさるさん

悪魔の喉笛に行けるトレイルへ

ここも　な…長い

グーグルマップで見たら、長いのはしょうがないのかという気分になりました　川幅が広すぎるんだ

見えてきました

アルゼンチン国旗

でかすぎて写しきれない　ボートかブラジル側からの方が全体はきれいに見えますね

反対側　こっちも迫力

遠くからの悪魔の喉笛

こっちはローワートレイルだったかと

先ほど自分が乗ったボートです

乗ってるととんでもない状態ですが、ここから見てると、跳ね返った水しぶきと戯れてるだけですね…　滝には突っ込んでないのですね　突っ込んでたら死んでたかもしれませんが

そこらで虹が見れますがHYDEさんはいません

ローワートレイルのメイン　午後からは日陰になるようです　と言っても、ボート優先ですしね　しょうがないです

帰りもイージーバスで　帰りはブラジルイミグレ入国審査が必要なので、降ります　次のバスに乗れるチケットを貰います　他社バスは別料金がかかります

ブラジルイミグレ　道路の向こう　微妙に不親切な造り

入国書類を書き終わって気が付いたんですが、書かなくてよかった　入国審査が必要な人は少ないので、すぐに終わります

イージーバス来ないなーと待っていたら、リオウルグアイの運転手さんが乗っていいとジェスチャー(英語は通じない)　お隣にいた女子も不思議そう　運転手さんにイージーバスのチケットを見せても、乗ってもいいという感じ　乗った後に払えとか言うのかなー　一人だったら乗らないけど、でも他にもイージーバスの乗客は沢山乗ったみたいだし、本当に善意なのかなと脳内は忙しく考え中　結果無料で乗せてもらえました　いい人だったようです　でも結局リオウルグアイがどこの国のバス会社なのかは分からないまま

ドキドキバスでの国境越えは、思ったよりハードル低めでした　人が少ない分、シンガポールージョホールバル/マレーシアより楽かな