2020/02/01 - 2020/02/02
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長崎ランタンフェスティバルの開催を知り、急遽弾丸で長崎旅行を敢行することにした私。
そこには、長崎の夜空を照らす無数のランタンが飾られており、まるで別世界にいるような体験をすることができました。
2日目は、長崎の街を散策したいと思います。
2012年の夏にも長崎市内を訪れたのですが、当時はまだキリシタン関連遺跡群が世界遺産に登録されていなかったので、世界遺産認定後の初観光となります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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おはようございます。2日目、朝です。
眠れなかった。全然眠れなかったんです。
夜中の3時頃でしょうか、突如腹痛で目が覚め、その後は何度もベッドとトイレを往復することになり1時間半は眠れませんでした。昨日そんなに食った訳じゃないんだがな…
フルーツサンドの生クリームが効いたかな。しかし食べたことに一片の悔いなし。
あ~、寝ざめ最悪…(´;ω;`)
朝食券が勿体ないので朝ごはん食べましょう。
カレーやピラフなど朝からそそるものがありましたが、お腹によさそうなおかゆをチョイス。他にも長崎名物の料理がいろいろ並んでおり、なかなか良いバイキングでした。味噌汁は白みそなんですね、僕が住む関東では食べない味です。うまー。ホテル クオーレ長崎駅前 宿・ホテル
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身支度を整えてチェックアウト。
今日も市電を乗りつくします。
まずは蛍茶屋へ。長崎駅前電停 駅
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蛍茶屋電停に到着。終点まで乗っていたのは自分1人でした。
昔「蛍茶屋」という茶屋があったことからその名が付けられていますが、特に何もない(笑)
ぶらっと近くを歩いてみましたが、普通の住宅街ですね。蛍茶屋電停 駅
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というわけで、タッチアンドゴーでまたすぐに乗ります。
今度は崇福寺へ。 -
4番系統の終点崇福寺電停から、坂道を上り5分弱。
崇福寺というお寺に到着。
江戸時代、長崎で貿易を行っていた華僑の人々が中国から僧侶を招き、自分たちのために建立したと言われています。そのため、全体的に中国風の造りになっているわけです。崇福寺 寺・神社・教会
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境内の様子。
まるで三国志に出てきそうな雰囲気。 -
全体的に赤褐色の木材が使われています。
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本堂。
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階段の上から入口の門を撮影。
瓦屋根がせり上がっているところが、日本風建築と違うところですね。
では、崇福寺電停まで戻ります。 -
崇福寺電停は、川の上に駅舎が建っている少し珍しい停留所となっています。
途中新地中華街で乗り換え、石橋電停を目指します。崇福寺電停 駅
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石橋電停に到着。このエリアは、大浦天主堂やグラバー園など人気観光地が集まっているので、とても多くの乗客がいました。
目の前には明らかに見ただけで分かる急な坂が…石橋電停 (長崎県) 駅
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この辺をオランダ坂通りといい、昔外国人の居留地だった場所で、今でも洋風建築が保存されています。
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石塔にしっかりと「オランダ坂」と刻まれています。
ここは東山手地区町並み保存センターで、当時の洋館が保存されています。オランダ坂 名所・史跡
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薄青色の洋風建築が立ち並んでいますね。
神戸の三宮にある北野異人館のような場所を想像していましたが、とても小規模でした。一部有料の施設もありますが、中も見学することができます。
ここはささっと見て、次に行きましょう。東山手地区町並み保存センター 名所・史跡
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坂を下りたところにある、長崎孔子廟・中国歴代博物館へやってきました。
孔子廟 中国歴代博物館 美術館・博物館
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入口の門もランタンで飾られています。
昨日は来ませんでしたが、ここもランタンフェスティバルの会場となっています。 -
大成殿の前の広場。
両脇には72賢人石像があります。ランタンフェスティバルの時間帯では、ここでイベントも開かれます。
大成殿の前がちょうどメインステージになっているため、この日は大成殿内部は見学できません。 -
両脇の回廊を通り抜けて博物館に続く道にも、たくさんの賢人像が歩く人を見送ってくれます。
はい、どーもね。どーもどーも、どーもねー。ありがとねー。どーもー。
(↑絶対違う) -
ここの博物館では、中国各地の博物館が所有する国宝級の陶器や書物などが展示されていて、さながら現地の博物館を訪れているようでした。
(写真右の狛犬の脳天に提燈がダイレクトにプレスしてるぞ) -
孔子廟の後は、来た道を戻りさらにちょちょいと歩き大浦天主堂へ。
坂の上に建てられており、その道中にはお土産屋や飲食店が並びます。
お寺や神社で言う参道みたいな感じでしょうか。
(逆光で全然写ってないわ…) -
見えてきました、大浦天主堂です。
世界遺産に登録されてから初めて訪れましたが、以前来たときよりも外壁がとてもきれいになりました。
入場料は隣接するキリシタン博物館とセットで1,000円。
随分たけぇな、と思いましたが、入場券と一緒に貰えるパンフレットの記載内容が豊富、且つとても詳しく分かりやすいので、妥当なのかもしれません。大浦天主堂 寺・神社・教会
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イチオシ
1864年に、フランスの宣教師を中心に建設され、正式名称を「日本二十六聖殉教者聖堂」と言います。その名の通り、1597年に西坂の丘で処刑された26人の外国人宣教師と日本のキリシタンに捧げるために建てられました。
建てられた当時、このような西洋式建築は大変珍しく、地元の人たちは「フランス寺」と呼んでいたそうです。
堂内は撮影禁止となっていますが、美しいステンドグラスや祭壇があり、非常に厳かな雰囲気となっています。 -
隣接するキリシタン博物館。世界遺産に登録されてから出来たものだそうです。
日本におけるキリスト教伝来の歴史や、キリシタン迫害の歴史について展示がしてあります。 -
1865年の「信徒発見」をモチーフにしたレリーフ。
「発見」といっても、発掘したり捜索したりして「あ、あった!」となったわけではなく、鎖国が解かれてから初めて日本にキリシタンの存在が確認された、という意味です。
当時フランス人宣教師のプティジャン神父が礼拝を行っていたところ、天主堂を見に来ていた数名が近づき、その中の1人が神父に「私たちはあなたと同じ信仰を持っています。サンタマリアの像はどこ?」と尋ねたことが、この信徒発見という出来事です。
既にいないと思われていた日本のキリスト教徒がいたことが判明したことにプティジャン神父は大変感激し、このことはキリスト教の歴史における奇跡とも言われています。 -
次は隣のグラバー園へ!
グラバー園 名所・史跡
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こちらも坂の上にあるので、スロープで上がります。
孔子廟を訪れていると、団体料金で入場できます。
(反対に、グラバー園を訪れていると孔子廟にも団体料金で入場できます。) -
旧三菱第2ドックハウス。
船舶がドックで修理をしている間、ここで船員たちは生活を送ったようです。グラバー園 名所・史跡
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イチオシ
建物のベランダからは、長崎の街がよく見えます。
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海上自衛隊の護衛艦も何隻か停泊しています。
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さて、坂を下りてグラバー邸に行きますよ~
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着きました。え、工事中!?ありゃ~ちょっと残念。
しかし観光地として維持していくにも工事は欠かせませんからね。
こうなってるんだ、へー、と思いながら通り過ぎます。
ちなみに、僕がこういう観光地行くと工事してる率高いんですよね(笑)
特に城。 -
2月ですが、暖かい九州ではもう梅の花が咲いていました。
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同じ敷地内にある長崎伝統芸能館では、
長崎伝統芸能館 美術館・博物館
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伝統の祭り「長崎くんち」で使用される「傘鉾」を始めとする絢爛豪華な飾りが展示されていました。
久々に和のテイストを見たような気がするぞ(笑)
駆け足でしたが、グラバー園は一通り見学しましたので、そろそろお昼を食べに行きましょう。 -
大浦天主堂電停の近くにある、Lekker(レッケル)というお店へ。
4人掛けテーブルが4卓と小さいお店ですが、幸い1テーブル空いていましたのですぐに入店できました。
壁から天井まで全体的にサッカーテイストのお店です。
清水エスパルス、FC東京、Vファーレン長崎…、自分が好きな川崎のタオルマフラーもある(笑)レッケル グルメ・レストラン
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サッカー日本代表のキャプテン、吉田麻也選手のユニフォームも。
調べてみたら長崎市出身なんですね。 -
はい、来ました。長崎名物トルコライス。
薄切りのカツレツにナポリタン、ピラフの組み合わせはうまいに決まっています。
このピラフ…、いや、カレーチャーハンだ!すごく美味しい! -
食後にはミルクセーキをいただきます。長崎のミルクセーキは飲むのではなく、フローズン状になっていて、バリバリ噛みながら味わいます。本当にミルクセーキをそのまま凍らした感じですね。甘くておいしいです。
自分が食べていましたら、4人組、その直後になんと9人グループがやってきたので本当タイミングよかったです。
9人グループのうち5人は外で待っている状態なので、僕がこれを食べ終わるまでは中に入れません。
ごめんよ、ちょっと待っててね。 -
美味しいお昼ご飯をいただいたので、長崎駅前に戻りますか。
大浦天主堂下電停 駅
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空港行きのバスまで時間があったので、歩いて5分ほどの西坂公園へ。
1597年に、豊臣秀吉の命で京都にいた外国人宣教師や日本のキリシタン、合わせて26人が見せしめのため処刑された場所です。
市電が走る道路からここまではかなり急な坂でした。ここからさらに写真左側の階段を上ると公園です。日本二十六聖人殉教地 名所・史跡
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ちょうどこの日、26聖人の追悼ミサが行われる日でした。始まる前でありまだ準備中でしたが、既に修道服を着たシスターの人たちなど多くの人が集まっていました。
公園の入り口では腕章を付けた係のおじさんが式次第が書かれていると思われる紙を来場者に配っていました。どうやら皆顔見知りのようです。
お「こんにちは~」
僕「…こんにちは~」
一応挨拶はしましたが、当然向こうからしてみれば僕は見かけない顔でしょうし、デジカメをぶらさげ挙動不審にキョロキョロしている姿を見れば明らかによそ者だと分かったはずです(笑)
中央には、26聖人のレリーフが安置されています。またここは、カトリックの巡礼地にもなっています。
しかし、完全にアウェイだな。おそらく今この場でキリスト教徒でないのは僕だけでしょうな。 -
処刑された26人は、ローマ・カトリック教会によって最も高い位の「聖人」に列せられています。「最期まで信仰を貫き通した」ことがその大きな理由かと思いますが、カトリックの世界では「殉教」はどのような位置づけをしているのでしょうか。
当時はもちろん現代のような科学技術や医療、情報などが未発達でしたから、今よりもずっとあらゆる面で生活をしていくことが難しかったはずです。だからこそ、その困難を乗り越えよう、自分たちが分からないことに対して抱く不安を少しでも和らげたい、その解決手段として、宗教に依存する面が強かったのではないかと思います。
武士の役人に何度「信仰を捨てれば命は助けてやる」と言われても、「死ねばパライソ(天国)に行ける」と信じてやまなかったことが、結果的に惨劇を招きました。もちろん当時の時代柄もあり、現代の価値観に置き換えて考察することはできませんが、個人的には、「人は生きていてなんぼ」だと思います。生きていれば苦しいことや辛いことがあるのは当たり前です。どんなに外からの見た目が無様であっても、懸命に生きようとする姿ほど美しいものはないはずです。宗教とは、日常生活で困ったことがあった時に、経典を読んだり宗教者の話を聞くことで、自分にはない気づきやヒントを得て、それをこれからの自分に活かしていくために存在していると思います。
信教の自由はありますし、当時の武士政権のキリスト教に対する施策を正当化するするつもりは毛頭ありませんが、殉教者=聖なる対象=信仰を貫くことは命よりも名誉である、というような価値観でないことを願うばかりです。
なんか固い話になっちゃったな…
まあ、なんとなくそう思いましたという話でした。 -
高速バスで長崎空港へ。
岩崎本舗の角煮まんじゅうやカステラ、大村寿司などお土産をいろいろ購入。
売店のおばさんに進められ明太子の試食をしまくったため、辛さで体が火照る(笑)長崎空港 空港
-
定刻通りに出発、帰りもJALで。ほぼ満席でした。
帰りのドリンクサービスで僕に選ばれたのは綾鷹。
ちなみに、自分は飛行機に乗るときは絶対に窓側を指定しない人間なので、他の方の旅行記によく見られる飛行機からの外の景色の写真は1枚も撮ったことがございません(笑)
なので、ほぼ毎回JALのアプリで撮影した紙コップの写真になります。 -
予定通り、羽田空港へ到着。
バスに乗り、無事帰宅したところで今回の旅は終了!
今まで経験のない突発的&弾丸旅行になりましたが、非常に充実した旅にすることができました。長崎の夜空を照らす多くのランタンの光景は、いつまでも覚えていることでしょう。長崎は軍艦島などまだ行ったことのないスポットも多いので、今度はゆっくり訪れたいと思います。
最期までご覧いただき、ありがとうございました!
〈第2幕〉 【2日目:異国情緒編】 完
ー 2020初春 九州・長崎弾丸旅行 了 ―羽田空港(東京国際空港) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- Decoさん 2021/01/18 18:51:40
- ホテルクオーレ長崎駅前
- 長崎は以前何度か小旅行をしたことがあり、懐かしく拝見しました。
弾丸旅行とのタイトルですが、随分精力的に周られて、路面電車を駆使されて、坂の街も堪能されて、長崎を満喫されたことと思います。
実は、私はホテルクオーレ長崎駅前が改装して今の名前になる前に泊まったことがあります。確か「ホテルステーションあじさい」だったかと(うろ覚えです)。
当時はネットが普及する前(20年以上前?)で、JTBで予約したのですが、「築年数が経ってるのであまりきれいではないかも」と言われたことを思い出しました。実際、あまりきれいではなかったです…が、改装して見事に評価を上げたようです。経営も変わったのでしょうね。
ランタンフェスティバル、行ったことがないので、コロナが収まったら行ってみたいです(*^-^*)
- Fidelioさん からの返信 2021/01/18 21:12:55
- Re: ホテルクオーレ長崎駅前
- Deco 様
こんばんは、Fidelioと申します。
コメントをお寄せいただき、また長崎編含め数々の旅行記に投票くださいまして、ありがとうございます!
前日の夕方に長崎市内へ着いてから、実質滞在時間が20時間ほどでしたが、我ながらかなり充実した旅行にできたなと実感しております。
2日目は朝早くから常に動きっぱなしでしたね。元々歩く速度が早い人間なので、「行けるだけ行ってみよう!」と見られるところは全部見た感じですね。今この旅行記を見返してみるとよくこんなに周ったなと思います(笑)
ホテルクオーレは改装後のホテルだったんですね!楽天のパックプランで駅に近く安かったので選んだホテルでしたが、ロビーも廊下も部屋もとても綺麗で、まだ新しいホテルなのかな?と思ったくらいです。
朝食バイキングは800円にも関わらずかなりの種類があるのでお得でした。メニューにゴマ団子があると分かっていたら前日に中華街でゴマ団子は買いませんでした(笑)
(今はコロナ対策で弁当形式らしいですね)
長崎に来たらぜひともまた泊まりたいと思いました。
もしDecoさんがここに泊まられたら、あまりの変わりようにきっと驚かれることでしょう!
(私は前のホテルを存じ上げませんが(^_^;))
夜の長崎を彩るランタンに囲まれているとまるで異世界にいるようで、いつまでもここに居たいと思い、まるで童心に帰ったようなワクワク感を味わうことができました。衝動的に行くことを決めたランタンフェスティバルでしたが、その判断に誤りはなかったと確信しています!
残念ながら今年は中止となってしまいましたが、長崎は美味しいものもたくさんあるので、私も再訪したいと考えております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
このご時世ですので、Decoさんもどうかご自愛下さいませ(^^)
Fidelio
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旅行記グループ 2020初春 九州・長崎弾丸旅行 ~長崎の街を彩る異国情緒の風~
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