20200423-2 志布志から大阪へ さんふらわフェリーは、新造船きりしま

2020/04/23 - 2020/04/23

屋久島行こう思ふてたんやけど、キンキューさんがやって来たので取り止めにして、大阪戻るんを一週間早めました。30年くらい前にも一往復した、志布志ー大阪航路やけど…あんま覚えてませんので、実質初めてな感じかなぁ。それに、新造船での運航が始まったばかりみたい。なんか、新鮮かも。

エリア 大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）(鹿児島)

送迎バス、さんふらわライナーは、14:40発。予約番号を伝えて乗車ってぇ事でしたんで、一応予約メールを開いた画面を準備して…

“xxさん？お一人ですから、お好きな席でごゆっくり～“。普通の大きなバスです。一人の予約客のために出動させたんやったらすんません。

なお、このバス、船に乗らなくても￥2000弱で乗車可能。路線バス廃止された志布志行きには使い道ありそう。

2時間くらいやったかな？ウトウトしていたら、到着したみたい。

こじんまりな待合所。周りは、巨大なコンテナやら出港待ちのさんふらわやらなんで、一層こじんまり。

入りますと、まずは検温となります。“xxさん？”。なんか、他の乗船者が居るんか、ちと不安？

まだ乗船手続き中の時間ではありますが…閑散とした待合室。

売店二軒やねんけど、片方は休業中。開いてる方も、土産もんは売ってますが、弁当とかはおまへんのね。晩ごはん、鹿児島中央駅出発前に買うといて良かった…

喫煙所に行って一服。さんふらわ、デカイねぇ。

“志”だらけの住所がアピールポイント。

さて、乗船の放送かかるまで待ちますかね。

乗船案内入りましたんで、船に向かいます。

さすが新造船。綺麗やねぇ。豪華やねぇ。

先代さつま。は、1993年就航。ってぇ事は、わたしの乗船経験は、さらにもう一代前か…

広々とした共用スペースに、

休業中やけど、レストランもかなりの座席数。

本日は、共用スペースとして開放中。

船室に荷物置きに行きます。ツーリストクラス。わたしには、二等船室と言われた方が通りが良いのですが。

14人部屋です。貸切です。カードキーのセキュリティもあるんで、巨大な個室状態となっております。

乗船手続きん時にもらった、志布志市からの配り物。国体、開催できるとえぇですねぇ。

寝床の準備しておきましょう。二等船室と言えば、四角い枕とブランケット…ではなくて、布団にシーツ、寝心地良さそうな枕も。

隣との距離は無いけど、カーテンで仕切れます。今日は個室につき、カーテン出番無し。

デッキに出てみます。もう夕暮れ。

やっぱ、風が強めにつき、長居はやめといた方が良さそう。

ちなみに、他にも乗客はいるみたい。長距離トラックの運転手さん達のようやね。なるほど、物流があるうちは休業出来なさそう。

出港の様子を窓越しに眺めていましたが…そろそろお風呂でも。昔乗った船、風呂有ったっけ？

展望風呂言うだけあって、窓から外の様子が見えますな。明るいうちに入るが良いでしょうな。

ちょっとだけ夕暮れの様子見に、再び外へ。

もう直ぐ日が沈む…

適当なテーブル探します。レストラン手前の、ここで良いかな？

レストランの方は、なんだか賑やか。運ちゃん達、宴会始めたかしら？

ビールは船内の自動販売機で350mlが￥240。思ったよりお安い？

おにぎりは、アミュプラザの吉祥庵で買うておいたん。

焼酎は、やっぱりアミュプラザ。薩摩揚げは納屋徳永屋で買うてきたん。生は不安やったんで、真空パックを。

ん、十分お腹も膨れて、ほろ酔い…ちうか、かなり酔ったかも…お休みなさい。