2020/03/20 - 2020/03/22
293位(同エリア1139件中)
たぁ坊さん
最終第3日は、尾道を散策します。
第3日:尾道・海岸通り-浄土寺-西国寺-御袖天満宮-タイル小路跡-猫の細道-天寧寺-千光寺-志賀直哉旧居-尾道ラーメン
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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第3日、尾道の朝。
最終日の本日は、帰路につく前に尾道を散策します。
尾道水道。 -
尾道駅。
尾道に来たのは5年ぶりですが、駅舎が新しくなったみたい。 -
尾道水道に山が迫る、坂の町・尾道。
後で坂の方に迷い込んでみよう。 -
尾道で育った林芙美子さん。
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「放浪記」より。
「放浪記」は、ここに来る度に読もうと思うのだが、まだ読んでない。 -
林芙美子さんが住んでいた、うず潮小路。
抜けるとすぐに尾道水道。 -
向島行きの福本渡船。
大林監督(ご冥福をお祈りします。)の「さびしんぼう」で、富田靖子さんが通学に使っていた渡船ですね。 -
尾道水道沿いに浄土寺まで歩いてみます。
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小津監督の「東京物語」のワンシーン。
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ここら辺は港町の雰囲気でいいなぁ。
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住吉神社。
今まで、これが「東京物語」の石灯篭だとばかり思っていたのだけど、先ほどの写真と見比べると、ちょっと違う。。。
(追記)
先ほどの写真のシーンとは別のシーン(オープニングシーン)で、この石灯篭も出てくるようです。 -
尾道市役所。
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レトロな町並み。
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おのみち歴史博物館。
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おのみち映画資料館。
2回ほど見学したことがあり、「東京物語」中心の展示で見応え十分だけど、大林作品には一切触れられていないのが、大人の事情な感じだった。
今回はスルー。 -
やっと浄土寺の下に来た。
山陽本線が走る。 -
浄土寺の山門。
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浄土寺の国宝の多宝塔。
僕は国宝というブランドに弱い。
ありがたや。 -
山陽本線の向こうに尾道水道。
ここからは海を離れて、尾道の坂道に迷い込もう。 -
姿三四郎のモデルとされる西郷四郎氏の逝去の地。
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西郷寺。
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西国寺の仁王門。
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大わらじ。
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だいぶ上の方にある西国寺の三重塔。
心だけ参拝して、身体はスルー。 -
尾道ならではの雰囲気。
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御袖天満宮の石段。
大林監督の「転校生」で、主人公の男女がここで転がり落ち、身体と心が入れ替わってしまった。 -
大林監督の「時をかける少女」に出てきたタイル小路(の跡)・・・ちょっとさびしい現状。。。
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ここら辺はかろうじて雰囲気が。
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千光寺山ロープウェイ乗り場。
コロナに負けず運行中でしたが、僕は歩いて登ります。 -
最近できたらしい(僕が気づかなかっただけか?)猫の細道。
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色々な所に猫が隠れている。
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ここにも。
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ここにも。
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防空壕跡の平和の碑。
広島と長崎で被爆した瓦が埋め込まれているそうです。 -
これは本物の猫。
僕は犬より猫派です。 -
天寧寺の三重塔の向こうに尾道の街並みと尾道水道。
平山郁夫画伯も描いた鉄板の構図。 -
千光寺で石鎚山鎖修行に臨みます。
けっこうハード・・・前も挑戦して後悔したことを忘れていた。。。 -
息を切らせながら、てっぺん獲った。
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尾道の街並み、尾道水道、向うに向島。
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山陽本線。
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左の方にロープウェイ。
右奥に、昨日走ったしまなみ海道も見える。 -
尾道らしい坂道。
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細い路地好きにはたまらん。
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坂道好きにはたまらん。
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志賀直哉先生の旧居。
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「暗夜行路」の碑。
僕も読んで感動しました。 -
たまらん。
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街並みに降りてきました。
山陽本線が走る。 -
山陽本線。
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約800キロの帰路につく前に、尾道ラーメンをいただく。
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また来るよ、尾道。
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順調な帰路で、夕食は浜名湖SAで餃子とチャーハン。
真夜中より前に無事に帰宅。
総走行距離2040.1キロの旅でした。
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