2017/12/29 - 2018/01/02
148位(同エリア389件中)
たぁ坊さん
年末年始に車で九州を旅してきました!
第1日は、小倉城、水郷・柳川を訪ねます。
第1日:関門橋-小倉城-柳川・御花-北原白秋生家-柳川泊
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
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第0日、来年に回せる仕事は来年に回し、お昼過ぎに仕事納めして、午後の明るいうちに出発します。
中央道経由で、はるか九州を目指す。
あれは八ヶ岳。 -
甲州にて、山本勘助と由布姫。
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第0日の夕食は富士山丼!
渋滞なく順調に走り、第0日のうちに岡山県あたりまで行き、車中泊。 -
第1日の朝食は笠岡ラーメン!
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夜明けの宮島。
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幻想的な朝靄!
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順調に関門橋に到着!
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九州へ!
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ありゃ、渋滞・・・いや、停滞?
停滞って表示、初めて見る気がするけど、渋滞より軽いのかな?
念のため、スマホで検索してみたら、なんと渋滞より重く、ほとんど動かない状態だとか。。。 -
柳川に直行する予定でしたが、停滞の意味に恐れをなし、まだ時間も早いので、高速から降りて、小倉城と松本清張記念館に寄り道することに。
上はモノレール。
小倉競馬場に行くために乗ったことがある。
https://4travel.jp/travelogue/10423115 -
松本清張記念館!
・・・本日、休館。。。
年末年始の旅では、こういうのいつものことなので、くじけない。 -
小倉城へ。
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小倉城天守閣(再建)!
関ヶ原戦の功績でこの地を与えられた細川忠興が築城し、細川氏の熊本転封後は、小笠原氏が治めたそうだ。 -
入城します。
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小笠原忠真と側近の戦略会議。
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天守閣最上階からの眺め。
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幕末には幕府軍対長州軍の戦いの場となり、西南戦争では薩摩討伐隊の拠点となったそうだ。
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北九州の街を走る。
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北九州の製鉄所の労働者の栄養食だったという堅パン。
行動食のつもりで買ってみたけど、硬すぎて・・・。
帰ってから、コーヒーや牛乳に浸して、柔らかくして食べよう! -
第1日の目的地の柳川に着きました!
水郷という雰囲気だなぁ。 -
まずは御花を見学します。
柳川藩主・立花氏の別邸だそうだ。 -
西洋館。
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立花家史料館。
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立花宗茂と柳川の武士たち。
立花宗茂は関ヶ原戦で西軍についたため、いったん柳川から追われ浪人となったが、その後、再びこの地を与えられ柳川に戻ったそうだ。
関ヶ原戦で改易された後、旧領に復帰できた唯一の例だそうだ。 -
立花宗茂とその妻・千代を大河ドラマに。
確かに、オリンピックの現代劇よりは面白そうだ。 -
明治初期まで天守閣があったそうだ。
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庭園・松涛園。
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柳川のひな祭りに欠かせない「さげもん」。
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西洋館の内部。
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さげもん。
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さげもん。
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すごい食堂。
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食堂から眺める松涛園。
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こんな席で飲みたいものだ。
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これは兜?
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本館と西洋館。
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本館と松涛園。
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柳川出身の琴奨菊。
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水郷・柳川。
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左は御花の白壁。
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北原白秋歌碑。
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水郷・柳川。
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ドンコ舟。
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水郷・柳川。
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柳川はうなぎが名物。
予算不足で食べられなかった・・・。 -
水郷・柳川。
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水郷・柳川。
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北原白秋生家。
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北原白秋、実は全く読んだことありません。
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名刺。
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さげもん。
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北原白秋の書斎。
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校歌や社歌の作詞も多いそうだ。
我が母校は違うみたい。 -
北原白秋の生家は造り酒屋だったそうだ。
うらやましい。 -
北原白秋歌碑。
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北原白秋詩碑。
故郷・柳川を詠った帰去来という詩。 -
六騎神社の北原白秋歌碑。
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六騎神社の御手洗場は掘割。
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うなぎ、食べたいけど予算不足・・・。
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沖端水天宮。
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ランプがいい感じ。
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ドンコ舟!
船頭さんの歌声が響く。 -
今夜は柳川に泊まります。
部屋から西鉄柳川駅が見える。 -
ようやくお酒が飲める!
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のり焼酎・有明海!
1200キロくらい走ってくたびれたので、ぐっすり寝ます。
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