2020/03/18 - 2020/03/18
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sakatomoさん
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新型コロナショックの中、5年ぶりに旧ブリヂストン美術館から名前を変えてリニューアルオープンした「アーティゾン美術館」に行ってみた。
※アーティゾン美術館再開のお知らせ
アーティゾン美術館は新型コロナウイルスの感染予防、拡散防止のため、3月2日(月)より休館しておりましたが、お客様に美術鑑賞の機会を少しでも多く提供するため、予定通りに3月17日(火)より再開いたします。
? 当館は日時指定予約制なので、時間枠の人数を制限することにより、展覧会をゆったりと鑑賞していただける環境になっています。
? また展示室は最新の置換空調システムを採用していますので、常時、空気が入れ替わる仕組みになっています。(美術館HPより)
※美術館の概要
開館時間 火~木・土・日曜 10:00~18:00、金曜 ~20:00
休館日 月曜
入館料 日時指定予約制 ウェブ予約チケット 1,100円、当日チケット(窓口販売) 1,500円 ※開館記念展の場合
※交通アクセス
JR東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅、東京メトロ・銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅から徒歩5分
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
八重洲通り
正面が東京駅、奥は新丸ビル八重洲通り 名所・史跡
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中央通り
右側は日本橋高島屋 -
アーティゾン美術館が入る「ミュージアムタワー京橋」
ブリヂストン関連会社の永坂産業が東京都中央区京橋1丁目に新設したオフィスと美術館で構成する超高層複合ビルです。 地上23階建て。
八重洲通りと中央通りの交差点に面している。5年ぶりにリニューアルオープン! by sakatomoさんアーティゾン美術館 美術館・博物館
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「京橋彩区」は、誰もが気軽に多彩な芸術文化にふれられる、まったく新しい街です。「ミュージアムタワー京橋」、「(仮称)新TODAビル」(2024年竣工予定)という2つのビルの文化貢献施設と、中央通りに沿った間口120mの広場から成り立つとか。
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開館記念展「見えてくる光景コレクションの現在地」のディスプレイ
※開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」2020年1月18日[土]~3月31日[火]
休館中も収集活動を続けてきた石橋財団コレクションは、65年以上で約2,800点となりました。古代から21世紀までにわたる創造の軌跡は、みなさまに、美術家たちが造形を生み出す瞬間と立ち会う場をご提供できるものです。このたびの選りすぐりの約200点によって、今という時間が過去と未来をつなげ、人間の歴史を編んでいく営みにみなさまをお誘いします。
本展では新収蔵作品の中から、モリゾ、カサット、ボッチョーニ、カンディンスキー、ジャコメッティ、松本竣介などの作品を約30点初公開します。(美術館HPより) -
アーティゾン美術館の入口
※アーティゾン美術館とは
ブリヂストンの創業者である実業家石橋正二郎の収集した美術品を展示するため、1952年、東京・京橋に新築されたブリヂストンビル内に開館した。石橋は昭和初め頃から日本の近代絵画の収集を始め、西洋美術の収集に本格的に乗り出したのは第二次大戦後のことであった。石橋は、戦前に既に日本にもたらされていた西洋美術のコレクションを、戦後まとまった形で入手し、美術館開館までのわずか数年間に日本有数の西洋美術コレクションを形成した。
2015年5月18日より、ビルの建替えに伴ない長期休館、2019年7月1日から館名をアーティゾン美術館に変更し、2020年1月18日に再開館した。
「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたいという願いを込めたとか。 -
展示室は4~6F
※日時指定入場制
予約可能な入場時間枠は、
①10:00~11:30
②12:00~13:30
③14:00~15:30
④16:00~17:30
⑤18:00~19:30(金曜のみ・祝日を除く)の5つ。
指定の時間枠内であれば、いつでも入館可能。入れ替え制ではないので、一度入館したら閉館まで時間制限なく鑑賞することができる。 -
まずはエスカレーターで3Fへ
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2Fにあるミュージアムショップ
オリジナルのミュージアムグッズや展覧 会カタログ、高精細複製画、国内外のアートグッズなど幅広く扱う直営ショップ。 -
3Fの受付でQRコードを読み取りエレベーターで6Fへ
旧美術館の約2 倍の展示面積と最新機能の設備に加え、開放的な空間を創出し、現代的であたたかみのあるデザインを採用しました。 さらに日本古来の美術作品を展示するための部屋を新設し、古代から現代までの人間の創造の軌跡をたどります。(美術館HPより) -
写真撮影の注意事項
開館記念展「見えてくる光景」はすべての作品が収蔵品ため撮影可能だった。 -
6Fの展示室
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イチオシ
ヒ?エール=オーキ?ュスト・ルノワール
「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」
1876年 油彩・カンヴァス
青色のドレスを着て同じ色の靴下をはいたこの少女は、大きな椅子に腰掛けています。画面を支配する青色は、少女の目の周りの影の表現や、髪の毛や床の絨毯にも施されています。足の組み方は少しおしゃまな感じもしますが、このポーズは晩年の裸婦像にも用いられます。モデルはルノワールのパトロンだった出版業者シャルパンティエの長女(当時4歳)です。シャルパンティエはゾラやモーパッサンなどの小説を出版して成功し、自宅に芸術家や政治家など招いて夜会を開きました。この作品は1877年の第3回印象派グループ展に出品されたもの。ルノワールはモネやピサロと同じく戸外で風景画も描きましたが、同時に人物画や風俗画にも挑戦しました。 (美術館HPより) -
エドゥアール・マネ
「自画像」
1878-79年 油彩・カンヴァス
多くの優れた肖像画を残したマネですが、自画像については、2点しか存在が確認されていません。両手をポケットに入れ、片足を前にして堂々と立つ全身像が、暗い背景からドラマティックに浮かび上がり、画家の強い自意識や自負心が感じられます。鋭い眼光や、紅潮したように赤みがさしている頬と耳など、顔の部分は綿密に描かれています。しかし、上着やズボンの筆跡は粗く大胆です。また、両手や上着には、明らかに塗り残しが見られます。当時の伝統的な絵画では、筆跡を残さずに仕上げることが重要でしたが、マネは仕上げにはこだわりませんでした。塗り残しや筆跡をあえて残すという描き方は、印象派やゴッホに影響を与えました。(美術館HPより) -
エドゥアール・マネ
「オペラ座の仮装舞踏会」
1873年 油彩・カンヴァス -
6Fの展示室
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メアリー・カサット
《日光浴(浴後)》油彩・カンヴァス1901年
※新収蔵作品
メアリー・カサットは、アメリカ出身の印象派の女性画家です。1872年にカミーユ・ピサロに出会ったことが、1879年の第4回印象派展に出品するきっかけになりました。母子像は、カサットが生涯描き続けた主題で、中でも浴後の母子像を幾度も描いています。ここでは川辺の草の上に座って寄り添う母子の姿が描かれています。前景には、優雅に横臥する母親と裸の子ども。その後ろにはラベンダー色の花が見えます。後景には、水面に映る木々の緑が揺らぐ様子が捉えられています。明るい色彩や生気溢れる筆触に、印象派的な要素を見ることが出来ます。対角線上に人物を配置する構図や装飾的な衣装など、この頃の作品に浮世絵の影響が指摘されています。(美術館HPより) -
クロード・モネ
「黄昏・ヴェネツィア」
1908年頃 油彩・カンヴァス
1908年10月、モネは知人の誘いで妻アリスとともにヴェネツィアを訪れました。この旅行は、健康状態と視力の減退に悩まされていた当時のモネにとって、気分転換になりました。そして、ルネサンス以来、多くの画家たちを魅了してきたヴェネツィアは、モネをも虜にします。12月までの間に30点あまりの作品を制作し、それをジヴェルニーのアトリエに持ち帰って徐々に仕上げていきました。1912年5月、29点のヴェネツィア作品だけの展覧会を開き成功をおさめます。夕日に染まる海に浮かんでいるのは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の教会です。青・緑色からオレンジ色を経て再び青・緑色まで、空と海はまさに色彩の交響曲のようです。(美術館HPより) -
6Fの展示室
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イチオシ
ヴァシリー・カンディンスキー
「自らが輝く」1924年 油彩・カンヴァス
※新収蔵作品
カンディンスキーは、20世紀前半の抽象絵画の創出と発展に大きな役割を果たしたロシア出身の画家です。この作品は1924年の3月から7月の間、画家がワイマールの美術学校バウハウスに教師として在籍していた時に制作されたものです。大小の円形や四角形、三角形、線状的な要素など、様々な形態が重なり合いながら、この時期に特徴的な対角線を意識した構成がなされています。加えて、曲線が巧みに配され、螺旋を思わせる流動感が生み出されているところは、この作品をよりユニークなものとしています。画面の地をつかさどる赤をはじめ、暖色と対照的な白が基調をなしている点も特色となり、それは「自らが輝く」というタイトルを表しているようです。(美術館HPより) -
6Fの展示室
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ジェルジュ・マチュー
「10番街」1957年 油彩・カンヴァス
※新収蔵作品 -
草間彌生
「無限の綱(無題)」1962年頃 油彩・カンヴァス
※新収蔵作品 -
イチオシ
田中敦子
「1985B」1985年 アクリルラッカー・カンヴァス
※新収蔵作品
色とりどりに点滅する電球を身に纏った作品《電気服》で知られる田中敦子は、戦後日本の前衛芸術を代表する存在です。大阪で金山明、白髪一雄、村上三郎らが結成した「0(ゼロ)会」に参加し、1955(昭和30)年、具体美術協会に入会します。さまざまなパフォーマンスを発表し注目を集める一方、《電気服》を展開させたエナメル塗料による平面作品を制作し、フランスの美術批評家ミシェル・タピエにも高く評価されました。この作品に見られるように、色鮮やかな大小の円と、電気コードを思わせる線が複雑に絡み合い構成された作品群は、生涯を通じて多彩なヴァリエーションをみせています。(美術館HPより) -
藤田嗣治
「横たわる女と猫」
1932年 油彩・カンヴァス -
6Fの展示室
-
パブロ・ピカソ
「腕を組んですわるサンタンバンク」
1923年 油彩・カンヴァス -
関根正二
「子供」1919年 油彩・カンヴァス -
アンリ・マティス
「縞ジャケット」
1914年 油彩・カンヴァス -
クロード・モネ
「睡蓮の池」
1907年 油彩・カンヴァス -
藤島武二
「黒扇」1908-09年 油彩・カンヴァス
※重要文化財
イタリア滞在中にモデルを用いて描いた女性像です。藤島がこの作品を最晩年まで手放さずにアトリエに置いていたことは、イタリアの思い出と結びついて、この作品に強い愛着があったことの表れでしょう。頭を覆う白いベールや黒い扇は、スペイン趣味の影響と考えられます。ベールと扇の筆捌きは、スピード感と力強さが溢れているのに、鼻梁や頰など、顔の表現は清澄な柔らかさをたたえています。影に透明感のある青を用い、左頰のハイライトも明るいピンク色です。引き締まった唇の赤、二つの瞳の青もとても印象的です。全体では色数を抑えているのに、ところどころわずかに配された明るい色彩が、この作品の魅力を高めています。(美術館HPより) -
青木繁
「海の幸」1904年 油彩・カンヴァス
※重要文化財
左手に向かって行進する一群の漁師たちを描いています。漁師たちは手に銛(もり)を持ち、ある者は肩に、ある者は銛に刺して、鮫とみられる大きな魚を担いでいます。この絵は1904年夏に東京美術学校を卒業したばかりの青木が、友人の坂本繁二郎、森田恒友、そして恋人の福田たねと千葉県館山市の布良(めら)海岸に旅行した際に制作したもので、この年秋の白馬会第9回展に出品されました。中央部の二人の白い顔は、その後に青木が加筆修正したとみられ、こちらを向く顔には福田たねのイメージが重ねられているようです。洋画では、最も早い1967年に重要文化財に指定された作品の一点です。(美術館HPより) -
アンリ・ルソー
「牧場」1910年 油彩・カンヴァス -
アルフレッド・シスレー
「サン=マメス六月の朝」
1884年 油彩・カンヴァス -
3F~6Fは吹き抜けなっている
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3F~6Fは吹き抜けなっている
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佐伯祐三
「テラスの広告」
1927年 油彩・カンヴァス -
イチオシ
ビューデッキ
展示室とつながった展望休憩コーナー。 展覧会鑑賞の合間にサンルームのような スペースで休憩が可能。 -
5Fの展示室
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小杉未醒(放庵、放菴)
「山幸彦」1917年 油彩・カンヴァス -
アメデオ。モディリアーニ
「若い農夫」1918年頃
油彩・カンヴァス -
藤田嗣治
「巴里風景」
1981年 油彩・カンヴァス -
フィンセント・ファン・ゴッホ
「モンマルトルの風車」
1886年 油彩・カンヴァス -
ラウル・デュフィ
「ポアレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」
1943年 油彩・カンヴァス -
「洛中洛外図屏風」(部分)江戸時代
幅15メートルの1枚ガラスを採用した日本美術専用の部屋。
ガラスの継ぎ目を気にせずに、屏風などの横長の日本美術を楽しめるとか。
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インフォルーム(4F)
アーティゾン美術館のさまざまな情報が閲覧できるコーナー。 -
インフォルーム(4F)
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ミュージアムカフェ
美術館インテリアと統一を図ったカフェ。季節の食材を活かしたこだわりの料理やスイーツ、ドリンクを提供。鑑賞後の余韻も楽しめる。
意外にたくさんの美術ファンが訪れていました。
皆さん万全のコロナ対策で…(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- レイジーガーデナーさん 2021/01/13 16:06:28
- ありがとうございますm(_ _)m
- 本年も、よろしくお願いいたします。
しばらく更新されていないので案じておりましたが、
安堵いたしました。東京の感染状況が厳しいので、
やむなくストップされているのかしら、と。
昨年、こちらの旅行記を拝見した際、以前から行きたいと
思いつつ、後回しにしていた旧ブリヂストン美術館を
見ておくべきだった!と激しく後悔。
でも、sakatomoさんのお写真のお陰で、こんなに素敵に
生まれ変わったのなら、新しい方に行くべし!と
切り替えました(笑)。
とはいえ、しばらくは旅どころではない状況に、また
めげつつありますが…。先日、某番組で石橋美術館、
ブリヂストン美術館、アーティゾン美術館の変遷を
見て、再び思いが募りました。
1日も早く新型ウイルスが収束するよう祈るばかりです。
sakatomoさんも、くれぐれもご自愛くださいますよう。
今年中には、再び安心して自由な東京街歩きが
できるようになるとよいですね。(^^)
レイジーガーデナー
-
- bangkokdaisukiさん 2020/07/12 19:39:45
- とても参考になりました
- sakamoto さま
私の山の手の初心者旅行記を見ていただきありがとうございました。 ちょうど美術館に行きたいなあと思っていたところ、こちらが見る事ができました。こんなのができていたんですね、 とても参考になりました。
- sakatomoさん からの返信 2020/07/13 21:59:35
- RE: とても参考になりました
bangkokdaisukiさん こんばんは
こちらこそいつもありがとうございます。
「とても参考になりました」とは
行った甲斐がありました。(笑)
5年ぶりに開館した近代的な美術館で
また、事前予約制でコロナ対策も万全です。
機会があったら是非足を運んでみてください。
sakatomo
- bangkokdaisukiさん からの返信 2020/07/24 10:55:22
- Re: とても参考になりました
- sakamoto さま
表現が悪くて失礼をいたしました。恥
もっと言えば 私も行ってみたいな と思ったという事なのです。
で、こういう情報は本当にありがたいな~~~って。
美術館めぐりもコロナで足が止まっていましたが、火をつけてくださって、HPを見に行ったりしています。
-
- mom Kさん 2020/04/14 20:05:19
- 始まりの美術館だったので
- sakatomoさん、わが旅行記に共感してくださってありがとうございます。最も安価なデジタルカメラ片手の旅で皆さんのような鮮やかさや奥行きに欠け、恥ずかしいのです。自分のための記録のようなものを見ていただいています。
ブリヂストン美術館がこのように変身したこと知り、驚いています。学生のころ初めて行った美術館がここなんです。セザンヌのサン・ビクトワール山がありましたか。それが深く残り、18年後南仏の彼のアトリエにつながりました。このご時世だからこそ、美術館を閉館しない英断に感謝ですね。新しい館には次に上京した折、必ず行きます。ありがとうございます。
- sakatomoさん からの返信 2020/04/14 22:55:40
- RE: 始まりの美術館だったので
mom Kazuko さん こんばんは
いつもありがとうございます。
「学生のころ初めて行った美術館」とは思い出の美術館ですね。
そして、「18年後南仏のセザンヌのアトリエにつながりました」は
素晴らしい話です。(笑)
5年ぶりにニューアルオープンして素晴らしい美術館に生まれ変わりました。
是非足を運んでみてください。
これからもよろしくお願いします。
4トラの更新を楽しみにしています。
sakatomo
-
- たらよろさん 2020/03/20 13:17:33
- アーティゾン美術館って
- こんにちは、sakatomoさん
アーティゾン美術館って、一体どこだろう?って思ったら、
ブリジストンがリニューアルしたんですねー
今は、コロナの影響で、いろいろ試行錯誤があるようですが、
混雑を緩和される取り組みで開館されたんですね。
素晴らしいアーティストの作品をこうしてカメラで撮影できるのは
あとで見返したり、お友達に見せたり、
本当に良いことだと思っています。
日本もどんどんこういう場所が増えて欲しいなぁ。
たらよろ
- sakatomoさん からの返信 2020/03/20 17:16:51
- RE: アーティゾン美術館って
たらよろさん こんにちは
いつもありがとうございます。
万全のコロナ対策で行ってみました、
ブリヂストン美術館に比べ展示室面積は2倍になったようです。
新収蔵作品30点を含めた200点は見応えありました。(笑)
企画展の場合、借り受け条項にはいろいろあって写真撮影はダメですが
破綻しかけたデトロイト美術館のように契約が緩いところもあるようで…
SNSでの拡散により集客を図っている美術館もあるようです。
おっしゃる通り、写真撮影も楽しみの一つですね。(笑)
機会があったら是非足を運んでみてください。
コロナショックの早い収束を祈っています。
sakatomo
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