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いま聴いた歌の旋律の余韻を楽しみながら店を出ると、上気した頬に夜風が気持ちよかった。昔ながらの街灯のくぐもった光が濡れたような石畳を照らしていた。<br />昼の街の喧騒は消え、人のいない白いテーブルクロスにセットされたグラスや食器類が並んだカフェテラスの横で立ち話する男や、急ぎ足で通り過ぎる若い女性がわずかに目に入るほかは、誰もいない寂しい光景だった。<br /><br />サンロケ教会の前の広場を横切ってロシオ広場まで歩いていくつもりなのだが、その道は深い谷底に向かって整備された石段が続いていた。途中のレストランの灯りは石段を明るく照らし、中で食事する人の姿も見えた。外の整然と並べられた白いテーブルは寂しげに無人の空間に佇んでいた。一段下がった踊り場には薄暗い光の中に、ギターをかかえた中年の男が人待ち顔で立っていた。コツコツと軽い音をさせながら、石段を降りていくが、次から次へと形の違う石段が現れては下へ、下へと誘う、どこまで続くのかと思うほど坂道は深かった。<br /><br />「ポルトガルもいいわね」などと言って妻は「ポルトガルの四月」と言う歌を美しい声で歌った。一緒に来たかった。ポルトガルの最後の夜はぜひファドを聴いてみたい、そんな思いで来たのだった。

見所の多いリスボン ⑥ リスボン最後の夜はファドを聴く 

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2019/04/03 - 2019/04/03

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旅行記グループ チョコっとポルトガル

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pedaru

pedaruさん

いま聴いた歌の旋律の余韻を楽しみながら店を出ると、上気した頬に夜風が気持ちよかった。昔ながらの街灯のくぐもった光が濡れたような石畳を照らしていた。
昼の街の喧騒は消え、人のいない白いテーブルクロスにセットされたグラスや食器類が並んだカフェテラスの横で立ち話する男や、急ぎ足で通り過ぎる若い女性がわずかに目に入るほかは、誰もいない寂しい光景だった。

サンロケ教会の前の広場を横切ってロシオ広場まで歩いていくつもりなのだが、その道は深い谷底に向かって整備された石段が続いていた。途中のレストランの灯りは石段を明るく照らし、中で食事する人の姿も見えた。外の整然と並べられた白いテーブルは寂しげに無人の空間に佇んでいた。一段下がった踊り場には薄暗い光の中に、ギターをかかえた中年の男が人待ち顔で立っていた。コツコツと軽い音をさせながら、石段を降りていくが、次から次へと形の違う石段が現れては下へ、下へと誘う、どこまで続くのかと思うほど坂道は深かった。

「ポルトガルもいいわね」などと言って妻は「ポルトガルの四月」と言う歌を美しい声で歌った。一緒に来たかった。ポルトガルの最後の夜はぜひファドを聴いてみたい、そんな思いで来たのだった。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
エールフランス KLMオランダ航空 TAPポルトガル航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • ペンサオベイラミーニョ<br />このホテルは驚くほどの安値だった。ここは地理的には最高の立地、フィゲイラスクエアに面し、地下鉄、バス、トラムなんでも接続が良い。<br />周りのホテルが1万円を軽く超えるのに、7千円しかかからない。<br />その秘密は、二つ星、高級感がない、エレベーターが使えない、あるにはあるが、動かない、機械に油をくれるのをサボったせいだ。

    ペンサオベイラミーニョ
    このホテルは驚くほどの安値だった。ここは地理的には最高の立地、フィゲイラスクエアに面し、地下鉄、バス、トラムなんでも接続が良い。
    周りのホテルが1万円を軽く超えるのに、7千円しかかからない。
    その秘密は、二つ星、高級感がない、エレベーターが使えない、あるにはあるが、動かない、機械に油をくれるのをサボったせいだ。

  • しかし、窓から外を見ればフィゲイラ広場前、路面電車が通る、停まる。サンジョルジュ城も見える、カルモ教会も見える。<br />シャワーのお湯はたっぷり出るし、鍵もちゃんとかかる(当たり前だ)<br />エレベーターは使えないが、階段を歩けば運動になる。

    しかし、窓から外を見ればフィゲイラ広場前、路面電車が通る、停まる。サンジョルジュ城も見える、カルモ教会も見える。
    シャワーのお湯はたっぷり出るし、鍵もちゃんとかかる(当たり前だ)
    エレベーターは使えないが、階段を歩けば運動になる。

  • マルティンモリスの駅を出ると、すぐ公共のエレベーターがあります。<br />これに乗ると、サンジョルジュ城に近づきます。<br />

    マルティンモリスの駅を出ると、すぐ公共のエレベーターがあります。
    これに乗ると、サンジョルジュ城に近づきます。

  • 二つエレベーターに乗ってから、少し歩きます。<br />エレベーターの存在をしらなかったのでどうやって行くかが課題でした。

    二つエレベーターに乗ってから、少し歩きます。
    エレベーターの存在をしらなかったのでどうやって行くかが課題でした。

  • サンジョルジュ城の手前にあった、レリーフです。

    サンジョルジュ城の手前にあった、レリーフです。

  • ここがチケット売り場、<br />係り員の女性は私を見て、何歳ですが?と聞いてきた。何歳に見えます?<br />・・・・そんな世間話をしているのではありません。シニア割引があるのです。

    ここがチケット売り場、
    係り員の女性は私を見て、何歳ですが?と聞いてきた。何歳に見えます?
    ・・・・そんな世間話をしているのではありません。シニア割引があるのです。

  • これがチケット、8.5ユーロでした。

    これがチケット、8.5ユーロでした。

  • 城からはテージョ川が見えます。あの橋は先日エボラに行くとき通った4月25橋です。

    城からはテージョ川が見えます。あの橋は先日エボラに行くとき通った4月25橋です。

  • 川と言う名がついていますが、湾のようですね。

    川と言う名がついていますが、湾のようですね。

  • まだコロナ騒ぎのずっと前、多くの人たちが集まっています。

    まだコロナ騒ぎのずっと前、多くの人たちが集まっています。

  • 大きなタンカーが通っていきます。

    大きなタンカーが通っていきます。

  • こちらは市街地です。サンタ・ジュスタのエレベーターやカルモ教会が見えます。

    こちらは市街地です。サンタ・ジュスタのエレベーターやカルモ教会が見えます。

  • テージョ川に面して、コメルシオ広場が見えますね。

    テージョ川に面して、コメルシオ広場が見えますね。

  • 対岸にはクリスト・レイが立っています。<br />台座から110メートルのキリストの像です。ブラジルのリオデジャネイロにあるキリストの像を模して、1959年に完成したそうです。

    対岸にはクリスト・レイが立っています。
    台座から110メートルのキリストの像です。ブラジルのリオデジャネイロにあるキリストの像を模して、1959年に完成したそうです。

  • 城に定番の大砲が置かれています。

    城に定番の大砲が置かれています。

  • 高層ビルはありませんね。<br /><br />高層ビルは景観としては近代的でかっこいいかもしれませんが、庶民にとっては<br />迷惑です。恩恵がないのに、強風だけが吹き付けます。雨の日などは安物の傘は<br />すぐ壊れて、ある一画では傘の墓場と言われるほど、捨てられています。<br />本八幡駅前などは強風で、老人がバタバタ倒れて、救急車のサイレンの音が絶えません。(すこしオーバーに書きました( ´艸`)

    高層ビルはありませんね。

    高層ビルは景観としては近代的でかっこいいかもしれませんが、庶民にとっては
    迷惑です。恩恵がないのに、強風だけが吹き付けます。雨の日などは安物の傘は
    すぐ壊れて、ある一画では傘の墓場と言われるほど、捨てられています。
    本八幡駅前などは強風で、老人がバタバタ倒れて、救急車のサイレンの音が絶えません。(すこしオーバーに書きました( ´艸`)

  • 帰りはこの突き当りのアズレージョのあるビルを曲がって・・・

    帰りはこの突き当りのアズレージョのあるビルを曲がって・・・

  • 途中に教会がありました。横の外壁はアズレージョで装飾されています。

    途中に教会がありました。横の外壁はアズレージョで装飾されています。

  • ついでに中を覗いてみます。どこも立派な作りですね。教会の名前は知りませんが。

    ついでに中を覗いてみます。どこも立派な作りですね。教会の名前は知りませんが。

  • 駅への途中の道路にレストランがありました。ビールを注文します。

    駅への途中の道路にレストランがありました。ビールを注文します。

  • ウェイターに何がお勧めかときくと、メニューの写真を指差しします。<br />イカ墨のリゾットというやつかしら。<br />なんだか鍋から直接食べるなんて、行儀が悪い気がするけど。

    ウェイターに何がお勧めかときくと、メニューの写真を指差しします。
    イカ墨のリゾットというやつかしら。
    なんだか鍋から直接食べるなんて、行儀が悪い気がするけど。

  • 途中お土産を買いました。今日が旅行最後の日なので、お印だけは買わなくてはと思い、家族で細々とやっているような小さな店でアズレージョの鍋敷きみたいのを買いました。壁掛けにしたりするとおしゃれですね。<br />ところが、家に帰ると、息子曰く、これはタイルではない、プラスチックだ、と。<br />そうか、あんな値段では本物は買えないのだなぁ。

    途中お土産を買いました。今日が旅行最後の日なので、お印だけは買わなくてはと思い、家族で細々とやっているような小さな店でアズレージョの鍋敷きみたいのを買いました。壁掛けにしたりするとおしゃれですね。
    ところが、家に帰ると、息子曰く、これはタイルではない、プラスチックだ、と。
    そうか、あんな値段では本物は買えないのだなぁ。

  • フィゲイラ広場のホテルにいったん帰りました。<br />ずっと行こうとしていたファドハウス、セ・ヴェーラは今日水曜日は休みだった。<br />案内書を見て、ルーゾというファドハウスに電話で予約をとりました。<br /><br />写真はホテルの窓からの様子です。

    フィゲイラ広場のホテルにいったん帰りました。
    ずっと行こうとしていたファドハウス、セ・ヴェーラは今日水曜日は休みだった。
    案内書を見て、ルーゾというファドハウスに電話で予約をとりました。

    写真はホテルの窓からの様子です。

  • 予約の時間が迫っているので、ホテルをでましたが、このグロリア線ケーブルカーに乗ればあっという間に着いてしまいます。<br />ケーブルカー往復と空港までの乗車券、念のため一回分を含めて4回分をヴィヴァヴァイアジェンでチャージしておきました。<br /><br />ところが待っていてもケーブルカーが来ません。予約の時間は過ぎてしましました。ふと見ると掲示板にout of serviceと紙が貼ってあるではないか!<br />坂の上からは何人か歩いて降りてきます。私も意を決して歩くことにしました。<br /><br />下から見上げると光った線路、沿線の風景、これらを楽しみながら、苦しみの<br />登坂を試みました。<br /><br /><br /><br />

    予約の時間が迫っているので、ホテルをでましたが、このグロリア線ケーブルカーに乗ればあっという間に着いてしまいます。
    ケーブルカー往復と空港までの乗車券、念のため一回分を含めて4回分をヴィヴァヴァイアジェンでチャージしておきました。

    ところが待っていてもケーブルカーが来ません。予約の時間は過ぎてしましました。ふと見ると掲示板にout of serviceと紙が貼ってあるではないか!
    坂の上からは何人か歩いて降りてきます。私も意を決して歩くことにしました。

    下から見上げると光った線路、沿線の風景、これらを楽しみながら、苦しみの
    登坂を試みました。



  • 2台のケーブルカーが並んで停まっています。なぜ突然運行を止めたのでしょう?<br />「今日は客が少ないからやめておこうよ」理由はこんなところに違いない、そんな気がするお国柄です。(完全に曲解です)<br /><br />上り切って、この老人の私に、息切れもしないし、こんな余力がよくあったものだと我ながら感心しました。

    2台のケーブルカーが並んで停まっています。なぜ突然運行を止めたのでしょう?
    「今日は客が少ないからやめておこうよ」理由はこんなところに違いない、そんな気がするお国柄です。(完全に曲解です)

    上り切って、この老人の私に、息切れもしないし、こんな余力がよくあったものだと我ながら感心しました。

  • 店の前には正装をした男達が立っていて、名を告げると、席に案内されました。

    店の前には正装をした男達が立っていて、名を告げると、席に案内されました。

  • 通された席はステージのすぐそば、私一人用のテーブルが用意されていました。「見易いところにいたしました」といってくれたけど、見るよりも見られるようなところでした。<br /><br /><br />

    通された席はステージのすぐそば、私一人用のテーブルが用意されていました。「見易いところにいたしました」といってくれたけど、見るよりも見られるようなところでした。


  • https://www.youtube.com/watch?v=TrK4ocJ-6Mg<br /><br />動画をご覧ください、少し長いけど・・・きっと、悲しい気分になりますよ(笑)。

    https://www.youtube.com/watch?v=TrK4ocJ-6Mg

    動画をご覧ください、少し長いけど・・・きっと、悲しい気分になりますよ(笑)。

  • 天井がすてき

    天井がすてき

  • まずビールを注文します。

    まずビールを注文します。

  • 英語のメニューをを見せられたので、お勧めは?と訊くと、2番がお勧めです、と<br />言ってくれました。

    英語のメニューをを見せられたので、お勧めは?と訊くと、2番がお勧めです、と
    言ってくれました。

  • スープもメインのディッシュも美味しかったが、悪いけど残してしまいました。<br />pedaruには珍しいことです。

    スープもメインのディッシュも美味しかったが、悪いけど残してしまいました。
    pedaruには珍しいことです。

  • 私一人しかいない店内でしたが、急に騒がしくなり、どっと団体客でテーブルは埋まりました。

    私一人しかいない店内でしたが、急に騒がしくなり、どっと団体客でテーブルは埋まりました。

  • 照明が暗くなると、伴奏のギターが2人、哀愁ある響きを奏でるマンドリンのような民族楽器が一人、平井堅に似た歌手が朗々と歌いだしました。曲は「おじいさんの時計」・・・ではありません。

    照明が暗くなると、伴奏のギターが2人、哀愁ある響きを奏でるマンドリンのような民族楽器が一人、平井堅に似た歌手が朗々と歌いだしました。曲は「おじいさんの時計」・・・ではありません。

  • 2番目は女性歌手、美しい顔に見とれました。

    2番目は女性歌手、美しい顔に見とれました。

  • 3番目は森公美子を大きくしたような女性歌手、向こう側が見えないほどの巨漢ですが、歌は心にしみるような歌唱力でした。

    3番目は森公美子を大きくしたような女性歌手、向こう側が見えないほどの巨漢ですが、歌は心にしみるような歌唱力でした。

  • 最後は小柄ながら足の短い、しかも大きなシワでさらに短く見えるようなズボンをはいた男性が歌いだしました。<br />見かけとは裏腹に、磨き上げた美声を響かせて客席を魅了しました。<br />歌手は客に合唱を求め、陽気な客はそれに応えて盛り上がります。<br />フィナーレは客席の周り前後左右から、今夜出演の歌手が、リレーで美声を披露し、会場が夢に包まれました。

    最後は小柄ながら足の短い、しかも大きなシワでさらに短く見えるようなズボンをはいた男性が歌いだしました。
    見かけとは裏腹に、磨き上げた美声を響かせて客席を魅了しました。
    歌手は客に合唱を求め、陽気な客はそれに応えて盛り上がります。
    フィナーレは客席の周り前後左右から、今夜出演の歌手が、リレーで美声を披露し、会場が夢に包まれました。

  • ウエイターは私が後半も鑑賞するものと思い、デザートなど持ってきませんでしたが、帰るからと催促して運んでもらいました。<br />後半がファドの本格的な時間らしいけど、午前2時の終わりでは、男とはいえ、この老人が深夜の街を歩くには危険すぎるので帰ろうと思ったのです。<br /><br />支払いはカードでしたが、チップを多めにあげて店を出ました。

    ウエイターは私が後半も鑑賞するものと思い、デザートなど持ってきませんでしたが、帰るからと催促して運んでもらいました。
    後半がファドの本格的な時間らしいけど、午前2時の終わりでは、男とはいえ、この老人が深夜の街を歩くには危険すぎるので帰ろうと思ったのです。

    支払いはカードでしたが、チップを多めにあげて店を出ました。

  • 店を出ると、街の灯りが寂しそうに壁を照らしています。

    店を出ると、街の灯りが寂しそうに壁を照らしています。

  • 人影も少なく、リスボンの夜の雰囲気を含んだ空気を吸い込みます。

    人影も少なく、リスボンの夜の雰囲気を含んだ空気を吸い込みます。

  • ひと気のない夜のカフェテラス

    ひと気のない夜のカフェテラス

  • 石段は延々と下に向かって続いています。

    石段は延々と下に向かって続いています。

  • 仕事帰りでしょうか、遊び帰りでしょうか、若い女性が前を歩いて行きます。

    仕事帰りでしょうか、遊び帰りでしょうか、若い女性が前を歩いて行きます。

  • 更に石段は続きます。街灯に石段が光っています。

    更に石段は続きます。街灯に石段が光っています。

  • やっとロシオ広場に

    やっとロシオ広場に

  • ホテルに着くと窓の外はフィゲイラ広場<br />発着するバス、路面電車、これらを待つ人、、これら右側にはライトアップされた<br />サンタ・ジュスタのエレベーターやカルモ教会が見えます。<br />

    ホテルに着くと窓の外はフィゲイラ広場
    発着するバス、路面電車、これらを待つ人、、これら右側にはライトアップされた
    サンタ・ジュスタのエレベーターやカルモ教会が見えます。

  • 左を見ると山の上にはサンジョルジュ城が照明の中に建っています。

    左を見ると山の上にはサンジョルジュ城が照明の中に建っています。

  • 気持ちよく晴れた朝を迎えました。カルモ修道院が見えます。

    気持ちよく晴れた朝を迎えました。カルモ修道院が見えます。

  • 銅像の前に路面電車がやってきました。

    銅像の前に路面電車がやってきました。

  • 客待ちの観光三輪車、路面電車、皆今日でお別れです。

    客待ちの観光三輪車、路面電車、皆今日でお別れです。

  • ヴィヴァヴァイアジェンには3回分の乗車券が残っていたので、空港で乗車券を買おうとしている青年に、「まだ3回乗れますよ、よかったらどうそ」とあげました。<br />彼は信じられない、と言う顔をしながらお礼を言いました。

    ヴィヴァヴァイアジェンには3回分の乗車券が残っていたので、空港で乗車券を買おうとしている青年に、「まだ3回乗れますよ、よかったらどうそ」とあげました。
    彼は信じられない、と言う顔をしながらお礼を言いました。

  • 事故時の対応の仕方を説明しています。

    事故時の対応の仕方を説明しています。

  • KLMオランダ航空にトランジット、やっと自動で( ^ω^)・・・

    KLMオランダ航空にトランジット、やっと自動で( ^ω^)・・・

  • 自分でゲットできたボーディングパス。

    自分でゲットできたボーディングパス。

  • 機内食①

    機内食①

  • 機内食②<br />最後までご覧いただきありがとうございました。動画までご覧になった方には<br />重ねて御礼申し上げます。

    機内食②
    最後までご覧いただきありがとうございました。動画までご覧になった方には
    重ねて御礼申し上げます。

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この旅行記へのコメント (25)

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  • 白い華さん 2020/10/24 22:20:23
    リスボンの 夜は 『ファド』の 余韻に、浸って・・歩こう。
    今晩は。
    世界中を 「気まま!な 男・一人旅」で 
    pedaruさん、「いい~!人生・・を 過ごして、お幸せ!デスネ」。

    「連れ!が 居る・・旅」は、 また・・楽しみ。も あったりします。が
    「自分の 気分次第!の 一人旅」は 思う・・が まま。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今回は 「ポルトガルの 旅」で 
    最終日は 『ファド! 鑑賞』に 行かれたンデスネ。

    トラム「グロリア線」に 私も 乗りました・・ので
    上り!を 歩いて・・。って 「さぞ、大変だった」と 解ります。

    『ファド』は 次々、歌手が 登場して 「それぞれ、味わい!深い・・歌声」を 聴かせてくれるんですね~。
    ホント 『ポルトガルの 旅』って 感じ!が しますね。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    深夜・・の 「リスボン」も そんな『ファド ナイト』を 過ごして。こそ・・の
    「ひとり! 真夜中・散歩」と なったんでしょう。けど
    「枯れた! ムード・・の 町」だけ。に

    「静けさ!に 包まれた・・真夜中」が 「ポルトガルらしい。し すごく、思い出に なったのでは ?」と 思いました。

    想像より、「古いモノ!だらけ・・の ポルトガルの 旅」でしたね。
    世界中の 「トラム」でも 
    ポルトガル(リスボン。 ポルト)のは、 「骨董的・乗り物」で
    嬉しくなりました。
       これからもよろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/10/25 06:45:21
    RE: リスボンの 夜は 『ファド』の 余韻に、浸って・・歩こう。

    白い華さん おはようございます。

    もう遠い日のように思えているポルトガル、懐かしく思い出しました。

    ファドは一度は聞いてみたかったので、電話で予約しました。世界中どこでも英語が通じるなんて、便利な言語ですね。しかし何時までたっても上達しないのが、私の英語でもあります。

    この日は団体さんが多くて、私は特別扱いのように、ステージのすぐそばに席をとってもらいました。しかし、店内が暗いので、ご覧のような映像になってしまいました。
    カメラは回しっぱなしにして、最後まで撮影していたので、他にたくさんの動画が余っております、後でYouTubenにアップロードしようかなと思っております。

    一人旅は気楽でいいのですが、コンサートだけは、愛する人と一緒がいいですね。
    norisaさんや白い華さんが羨ましいです(笑)。

    それにしても、海外旅行はいつになったら行けるようになるのでしょうか、年齢を考えると、もう一人旅は無理かな?なんて弱気になっております。

    白い華さんは、キラキラと輝いて、go to トラベルですねー。

    pedaru
  • rinnmamaさん 2020/06/26 11:07:56
    ファド・・アズレージョ・・憧れ^^
    pedaruさんへ

    3か月も4トラから離れていますと、皆様の旅行記を拝見させて頂くのも大変です^^;
    pedaruさん、コロナ騒ぎの間に旅行記をコツコツと・・
    何時も思うのですが、書き込みもおしよせますよね~^^
    返信もウエットに富んでいらっしゃるし・・コメントも楽しませて頂いております^^

    さて、ポルトガル。。以前は上位の訪問希望地でしたが、年齢的に訪問地を選びぬかないといけなくなり悩ましいです。

    タイル好きにはアズレージョは外せませんし・・ファドも・・
    でも、一人は寂しいかな~夫は嬉しがるでしょうが、もう欧州は良いと言い出しましたし(イタリアでカンツォーネを聞かせて上げたかった)

    ジャルダンズロジコ駅?の壁画も良い感じですね・・
    外国って地下道に素敵な壁画があり、偶然目のあたりにして感動したりしますよね。。
    私は10年前のハイドパーク・コーナー駅の優雅な壁画です。

    動画をマスターされて素晴らしいです(^^)
    私にはまねできない絵画に加え、強力な魅力を追加ですね~
    ファド・教会など楽しませて頂きました。

    ウロウロと迷いながらの出会いは旅の思い出NO1だと思いますよ。
    お土産には代えがたいと何時も思いながら旅しています^^

    とりあえず、急ぎ足でポルトガル編を拝読・・旅にでたいです~

    rinnmama



    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/06/28 07:06:42
    RE: ファド・・アズレージョ・・憧れ^^

    rinnmamaさん おはようございます。

    気になっていたのがrinnmamaさんの消息(笑)、しかしおさかなマスク編で安心しました。

    旅行記は書くのも大変ですが、読むのも楽ではありませんね。もちろん楽しいのですが、
    丁寧に読むのも時間がかかります。rinnmamaさんはじめ長編旅行記を書かれる方のものは
    楽しい反面、疲れます(笑)。

    動画は最近では必ず旅行記に挿入していますが、いつまでも上達しません。動画の多い旅行記は読む人にとっては迷惑なことが多いので、スルーする方もたくさんいらっしゃいます。気が重くて訪問されないよりはましですからね。

    コロナウィルスには困ったものです、高齢者にとっては非常に危険ですし、旅行なんて言ってられません、しかし、歳とって楽しみなのは旅行もその一つ、動けなくなる前に行けるようになったらいいな、と思います。

    rinnmamaさんの旅行記の最後の、お庭便りは楽しみにしています。コロナの影響で孫たちが来ないので、私も庭をいじっています。
    妻が言うには、私が死んだらこの庭はどうなるのか、木や石の処分ばかりを心配しています。もうしばらくは高いところに上って松の木の剪定や、草取りをしなくてはと思っています。

    pedaru
  • cookieさん 2020/06/01 13:34:28
    懐かしいです。
    pedaruさん
    こんにちは

    懐かしくてついついペンを??取りました。
    リスボンが どれだけ 自分の旅行も楽しかったというのが 旅行記読んでみて
    わかりました。

    もしや ヨーロッパで住むのなら ポルトガルかも。。
    それか チェコ

    ファド 今回聞けなかったのです。動画をみてみて
    とても また イタリアのカンツオーネと違って よかったわっぁーー
    私も一緒に楽しませてもらったよ♪ 

    ではでは また 遊びに きますね。  

    cookie

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/06/02 05:59:18
    RE: 懐かしいです。

    cookieさん おはようございます。

    リスボンがたいへんお気に入りのご様子ですね。
    住むならポルトガル、それもいいですねー。

    私には無理です、pedaruとしてはあの坂道を上り下り、自転車ではねー。
    もっとも、東京もたくさん坂はありますけど・・・

    ファドの動画見て下さいましたか、ありがとうございます。歌手の一部の歌をアップしましたが、フルで歌った動画が何篇かありますので、後日youtubreにアップしようかな?と
    思ってます。

    では、またよろしくお願いいたします。

    pedaru
  • sanaboさん 2020/05/28 00:50:02
    最後の晩はファドハウスで♪
    pedaruさん、こんばんは

    最後の晩にファドハウスへ行かれたのですね。
    動画を拝見しましたが、久々にサウダーデの響きに酔いしれました。
    最後に登場された男性歌手は私達が行った別のファドハウスにも
    出演されてらした方のように思います。
    お泊りになられたホテルはロケーションも便利ですし
    お部屋からはサン・ジョルジュ城やカルモ教会を望め
    リスボン情緒を満喫されたことでしょう。
    サンロケ教会からロシオ広場へと続く石段を何度も
    上り下りしましたので懐かしく思い出されました。
    一年前の出来事(pedaruさんのポルトガル、そして我が家のイギリス旅行)が
    遠い遠い出来事のように思える今日この頃です。
    気持ちを引き締めつつ、以前のような日常をいつか取り戻せることを
    心から願っています。
    pedaruさんもお気をつけてお元気でお過ごしくださいね。
    モロッコ編も楽しみにしております♪

    sanabo

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/29 06:42:56
    RE: 最後の晩はファドハウスで♪

    sanaboさん おはようございます。

    トラベラーから旅行を取ったら何が残るのでしょう?コロナウィルスのお陰で悶々としています。
    モロッコの旅行記を書かなくてはなりませんが、パソコンが寿命で他界したため、新しいのを導入しましたが、設定に時間がかかり、進みません。動画編集のソフトも消滅、ダウンロードした曲も消滅、ただいま動画編集格闘中です。

    念のため旅行の写真は外付けのハードディスクにバックアップしていたので、無事でした。PCが壊れました、写真は全部消えました、では悔やみきれませんからねー。

    sanaboさんもあの長い階段を上られたのですね、旅行ってエクササイズになりますね。
    ファドの最後の歌手、なかなかの美声でした、人は見かけによりません(笑)。

    ポルトガルはイタリアほどのインパクトはありませんが、懐かしい気のする国ですね。
    ポルトガルは一部しか見ていませんので、いつかまた行きたいと思っています。
    コロナよ、もうクルナ!

    pedaru
  • cheriko330さん 2020/05/12 17:13:56
    最後の夜はファド♪を堪能゚*。:゚
    pedaruさん、こんにちは(^^

    ポルトガルの旅行記お疲れさまでした。ひとつ終わりホッとされて
    いるでしょう。なかなか充実していましたね。
    すぐにお次が待っていますが☆彡

    旅行記の序章は毎回、旅心くすぐられますね。一つ一つの情景が
    目に浮かぶようです。奥様は美人で美声の持ち主なのですね。
    幸せ者ですね✨

    サンジョルジュ城へ行かれたのですね。私も美術館へ行っていなければ
    行く予定でした。コメルシオ広場もきれいの見えるのですね。
    帰国後に知った威風堂々のコメルシオ広場に次があれば行きたいと
    思っています。pedaruさんはトラムで横を通ったのですよね?

    最終日にファドを堪能出来て何よりでした。ファドは好きですが
    私も最終日に行き、時間が長く早くホテルへ帰ってパッキングを
    しないとと思ったものです。
    リスボンでは立地が良い(richじゃないですよ、笑)ホテルで
    便利でしたね。

    お土産に買われたアズレージョはタイルだったら重量オーバー
    でしたね。残ったチケットも(舌を噛みそうな名前ですね)青年の
    お役に立てて何よりでした。

    お次はモロッコ?またスイスイと執筆お願いします_(._.*)_
    コロナはホンの少し先が見えかけてきたような気もしますが
    一段と気を引き締めて行きましょう。

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/14 21:01:38
    Re: 最後の夜はファド♪を堪能゚*。:゚
    cheriko330さん こんばんは

    長年の友パソコンが壊れてしまって、タブレットで返信しています。
    慣れないので短文で失礼します。

    私の妻は美人でもなければ美声でもありません、私が勝手に希望を思っているだけです。
    ファドは経験で一度は見ておきたいと思っていましたので、実現できて幸せです。
    新しいパソコンが届いたら、急ピッチでモロッコ旅行記を書きたいと思ってます。そのときはよろしくお願いします。

    pedaru
  • ふわっくまさん 2020/05/05 08:21:33
    リスボンの夜・・
    pedaruさん、おはようございます。
    ポルトガルの最終編、何だか名残惜しいような気持ちで拝見させていただきました。

    最後の夜に、素敵なレストランを予約されて行かれたのですね。
    ・・味は美味しかったそうですが、量が多かったのでしょうか・・
    けれど歌い手もたくさん、雰囲気のいいお店でしたね。

    夜女性の一人歩きを目撃されたということは、比較的治安がいいところのように思いました。
    またいつの日か、訪れてみたいです。 ふわっくま

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/06 06:24:55
    RE: リスボンの夜・・
    ふわっくまさん おはようございます。

    > ポルトガルの最終編、何だか名残惜しいような気持ちで拝見させていただきました。

    残り少ない私の人生で、海外旅行は貴重な経験です。こんな風に言っていただけるなんて
    最高の賛辞と受け留めました。ありがとうございます。

    ファドレストランは楽しみにしていたので、思い出になりました。本当は閉店までいたかったのですが、夜更けの街をあるく度胸はありませんでした。

    ポルトガルは建物など古い感じですが、治安はいいと聞いています。

    ふわっくまさんもご主人と石畳の街を歩かれてはいかがですか?

    pedaru
  • 前日光さん 2020/05/05 00:20:40
    拝聴させていただきました!(^^)!
    こんばんは、師匠。
    ついにファドですね。
    動画、最後まで視聴しましたよ。
    その後、例によって画面がフリーズしたので、また初めに戻って残りを読ませていただきました。
    ファドって、日本だと演歌みたいな感じなのでしょうか?
    もの憂いとかもの悲しいという言葉がピッタリのメロディーですよね。
    何を言っているのか分からないポルトガル語の響きがまた、いとをかし。

    いつものメランコリックな出だしも、どこかでずっこけるのだろうと思いながら読んでいたら、珍しく最後まで真面目な文章で(>_<)
    いよいよポルトガル編の締めくくりなので、ダジャレはやめようとか思ったのでしょうか?

    ホテルの立地条件は、とてもよかったようですね。
    やはり特に海外においては、便利さは最高ですよね!
    師匠は、時々海外でも電話でお店の予約などをされるようですが、身振り手振りなしで、言葉だけでよく相手に話が通じますね。
    私は外国語がなにしろダメなのです。
    This is a pen.なんていうのを学習しても、実際に日常の会話の中で使うことはあまりないですし。
    神様の最大のイタズラは、世界の国々の言語が異なるという風に、この世をお造りになったことだと思います。
    語学が堪能な人や絵の上手い人(師匠やnorisa画伯のように!)には、無条件で尊敬の念を抱いてしまう私です。

    あまり知られていないポルトガルの深い部分をご紹介くださいまして、ありがとうございます&お疲れ様でした<(_ _)>


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/06 05:55:17
    RE: 拝聴させていただきました!(^^)!

    前日光さん おはようございます。

    パソコンの不具合を招く恐れも顧みず、動画をご覧くださってありがとうございます。
    ファドなんて実は知りませんでしたが、案内書で知り、ぜひ聞きたいと思い、このために
    歩いて行ける立地のホテルを決めました。

    電話でのやり取りは店側も心得ていて、易しい明瞭な英語で、しかもフレンドリーな応対でした。英会話は聴きとりと単語の数で決まる気がします。あとは私のような実力ないのに、度胸だけあること、想像力で話しています。

    冒頭の文は、いつもかっこつけて書いているのですが、二枚目に徹しきれず、必ずずっこけます。前日光さんはよくその点を、観察されてますね♪
    長文を読んでいただけるのはありがたいことです。旅行記を5秒で見てしまう、ベテラントラベラーさんもいるくらいですから…

    ポルトガルの旅行記で心残りは、スケッチの絵がアップできなかったこと、動画が、もっとあったのに出せなかったこと(いい加減にしなさいと、叱られますが)
    28番の路面電車に乗って、車窓を写した映像などはyoutubeで、興味ある人だけに見てもらおうと企んでいます。

    次はモロッコ旅行記です。よろしくお願いいたします。

    pedaru
  • 万歩計さん 2020/05/04 15:55:17
    リスボンの夜はやっぱりファド

    pedaruさん 、こんにちは。

     ポルトガルの最後にはファドが出るだろうと期待していましたが、やはり裏切らないpedaruさん。プロローグの文章にも、ついほろり。

     万歩計もファドが大好きで、ポルトガルの旅ではリスボンとコインブラでCDを買いました。同じファドでも両者では随分雰囲気が違います。

     リスボンのファド
      https://4travel.jp/travelogue/11393938

     コインブラのファド
      https://4travel.jp/travelogue/11400478

      万歩計

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/05 07:22:24
    RE: リスボンの夜はやっぱりファド
    万歩計さん おはようございます。

    万歩計さんはCDをお買いになるほどですから、よほどのファドファンですね。

    ご紹介のアマリアロドリゲスは開けませんでしたが、コインブラのファドは聴かせていただきました。声量のあるいい歌手でしたね。

    ところで万歩計さんはギターをお弾きになるんですね。プロフィール写真が語っています。私も少し教室に通いましたが、中途半端です。

    興が乗ると万歩計さんもギター弾き語りでファドを歌うのですね。いつかyoutubeにアップロードお願いします。

    pedaru

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/05/05 10:45:06
    RE: RE: リスボンの夜はやっぱりファド
    pedaruさん

    > ところで万歩計さんはギターをお弾きになるんですね。プロフィール写真が語っています。私も少し教室に通いましたが、中途半端です。>
    > 興が乗ると万歩計さんもギター弾き語りでファドを歌うのですね。いつかyoutubeにアップロードお願いします。
    >

     エレキ全盛期に中学、高校時代を過ごしたので、「いつかはエレキを!」が夢でした。定年直前にネットで安物エレキギターを買って我流で始めました。ただ伴奏はパソコン任せ(何度間違えても文句を言わない良い相棒です)の一人演奏、先生はYouTubeにアップしている世界中の同輩達です。
     ジャンルはベンチャーズ、スプートニクス、寺内タケシ&ブルージーンズ のコピーですが、公開には程遠いレベルです。

      万歩計
  • Mugieさん 2020/05/04 11:54:20
    やっと聴けました
    pedaruさん、こんにちは。
    ポルトガルの心残りはファドを聞きに行かなかったことです。
    うっかり子供達に「うらぶれたおじさんが悲しい歌を歌うショー」と説明してしまい、部屋でボカロを聴いていたいと、断られてしまいました。子供には価値がわからないとあきらめましたが、家族旅行の悲しい点です。
    動画は雰囲気が伝わっていいですね。
    作詞はpedaru師匠でしょうか?
    とってもそれっぽいです(笑)
    私もグロリア線の近くのアパートに泊まったので、懐かしい風景でした。
    坂道はきつかったですが、リスボンはとても絵になる街ですね。

    ムギー

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/05 07:02:43
    RE: やっと聴けました
    Mgieさん おはようございます。

    「うらぶれたおじさんが悲しい歌を歌うショー」  なんと偏見に満ちた、的確な表現でしょう!( ´艸`) これではお子様はついてきません、最後にバットマンがでるよ。などと騙せば別ですが・・・

    照明が暗くて思うように撮れませんでしたが、見てくださってありがとうございます。
    歌詞はpedaru、作曲は船山徹です(笑)。

    歩くには不便ですが坂の多い街は、絵になります、しかもレトロな路面電車が、狭ーい道路を走る様子もメルヘンチックですね。グロリア線の近くなら、便利な所ですね。

    なかなか子供が小さいからと、旅行ができないという人が多い中、ムギーさんは世の中の子持ちさんの星のような存在ですね。コロナが収束したらどちらへお出かけでしょうか?

    pedaru
  • hot chocolateさん 2020/05/04 11:48:37
    最後の晩餐
    pedaruさま

    こんにちは。
    コロナ戦禍の今、いかがお過ごしですか。
    広大なお庭で遺跡など発掘中でしょうか・・・(笑)

    ポルトガルでの最後の晩餐、素敵な歌声も楽しめましたね。
    私はポルトガルは未踏の地ですが、動画でファドを楽しませていただきました。

    いつも旅の終わりは心寂しいもの、次の旅に思いを馳せてと
    言いたいところですが、何時になるんでしょうね、次の旅・・・。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/05 06:32:25
    RE: 最後の晩餐

    hot chocolateさん おはようございます。

    コロナで外出しない分、時間ができて、小学生のような工作をしています。
    先日は小鳥の巣箱をつくり、木に取り付けました。昨日は小鳥の餌場を作り、まだ出来上がりませんが、楽しみです。雨を防ぐため檜の板で切妻の屋根を付けています。

    > 広大なお庭で遺跡など発掘中でしょうか・・・(笑)

    自分で宣伝するものですから、すっかり有名になってしまいました。
    私の家の庭は、縄文時代のトイレの跡ですから、そんなに広くはありません(笑)。

    動画をご覧くださってありがとうございます。最後の晩餐はキリスト様と違って、たった一人で食べました。一人の食事では会話が弾みませんね(笑)。


    確かに旅の終わりは寂しさがつきものです。残り少ない人生なのに貴重な時間を旅行もできすに、工作などやっていては、悔いが残ります。

    pedaru

  • norisaさん 2020/05/04 08:50:35
    坂の多い街
    pedaru師匠

    おはようございます。
    ポルトガルの旅も終わってしまいますねーー。
    それにしても坂の多い街、まるで尾道とか長崎、あるいはサンフランシスコのようですね。
    ファド、聞いたことがないような気がします。
    旅のムードも最高潮ですね。
    お疲れ様でした!
    スケッチも忘れずにコミュにアップしてくださいネ!

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/05 06:09:37
    RE: 坂の多い街
    norisaさん おはようございます。

    ポルトガルの旅はリスボン中心の短い旅行でした。ただ、モロッコにも行ってますので、
    空港での煩わしさは、3倍でした(笑)。

    確かに坂の多い街ですね、ここでは自転車は売れないでしょうね。
    私も市川では坂の上に住んでいるので、毎日運動になります。でも荷物を積んで、自転車を押して歩くと、人生は自転車を押して坂を上るがごとし、という徳川家康の教訓が身に沁みます。

    ファドはシャンソンや演歌のようなものだと思います。ファドの歌詞の意味はわかりませんが、失恋や生活苦を歌っている気がします。それと受験勉強の悩みも歌っています(笑)。


    pedaru
  • ももであさん 2020/05/04 07:49:03
    ファド
    序章はフィクションですか?

    ポルトガル版
    細川たかし先生の「心のこり」ですね!?

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/05 05:48:28
    RE: ファド
    ももであさん おはようございます。

    「心のこり」youtubeで聴きました。ああ、この歌か、私バカよね、なら

    日本国民ならだれでも知っている歌ですね。でも題名はしりませんでした、俺って
    バカだなぁ。

    > 序章はフィクションですか?

    序章はノンフィクションです。私の文はほとんどノンフィクションです、一部を除いては(笑)。

    pedaru














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