2019/03/28 - 2019/03/28
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pedaruさん
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行きも帰りも道に迷って、他人様のお世話になる、これがデフォルトになってしまった。
せっかく頼りになるアンドロイドタブレットを持参したのに、路面電車でスラレてしまって、まともな地図もなく、歩き方の小さなページの地図を頼りに歩いているのだが、なんとも心細い一人旅だ。
動物園があるという駅ジャルダンズロジコで降りると、止まっているバスの運転手に訊く、エヴォラ行きのバスはどこですか?聞いた通り見当をつけていくと、おじちゃん、おばちゃん達が待っているバス停があった。エヴォラ行きのバスはここでいいのですか?向こうの駅の前よ、と教えてくれた婦人は来たバスにさっさと乗ってしまった。
言われた建物めざして歩いていると、後ろから小走りに近づいてくる女性がいた。バスターミナルはあそこですよ、と言って一緒に歩いて案内してくれるのだった。わざわざどうもオブリガード。
エヴォラでは観光を終わってバスターミナル目指して歩いていると、どうも来た時と様子が違う気がする、前を歩いている学生さんに訊いてみた、バスターミナルはこの道を行けばいいのですか?彼らは顔を見合わせて、そうですよ、と言ってくれた。
しかし、どうも変だ、不安になり、もどって隣の道を歩いてみた。ちょうど前を行く若い女性がいたので、同じように訊いてみた。さっきの学生も、こんどの女性も英語を上手に話した。
バスターミナルならこの道です、ご案内します、と一緒に歩きだした。
若くてかわいい女性とお話しながら歩けるなんて・・・しかも「おひとりで旅行されているのですか?楽しいですか?」などと旅のエピソードを目を輝かして聞いてくれる。この道がどこまでも続いてくれたらいいな、などと一瞬思ったりしたが、そこは大人の分別で、ここまでで結構です、ありがとうございましたと、名残を惜しんで帰ってもらった。
確かにバスターミナルはあったが、道の左側にあったバスターミナルは右側だし、様子が違う、残念だが、また道を引き返した。それにしてもこんな狭い地域にバスターミナルが二つもあるなんて・・・などとブツブツいいながら、やっと見覚えのある道に出て、来た時と同じバスターミナルに着いたのだった。
しかし、これが私らしい大失敗、このバスターミナルは両方の道に挟まれた同じ営業所だったのだ。ターミナルの名前も知らずに勘だけで歩くなんてあきれてものも言えない。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セッテ・リオス駅
この前のセッテ・リオスバスターミナルからエヴォラ行きのバスは出ています。
場所を教えてくれた奥さんは結構な距離を一緒に歩いてくれました、感謝です。 -
エレベーターで一段上がったところに、バスチケットの窓口はありました。
往復なら帰りは何時のバスにしますが?と訊かれて、時間に縛られたくないので、
片道を買いました。12.5ユーロでした。 -
チケットに書かれた場所に停まっているバスに乗り込みます。
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なんと一番前、運転手のとなり、大きなフロントガラスのすぐ後ろです。
しっかりシートベルトを締めます。周りを見ると、ベルトをしているのは私だけです。 -
ローマの水道橋のような・・・
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テージョ川に懸かる4月25日橋を渡っています。
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左前方には大きく手を広げたキリストの像、クリスト・レイが見えます。
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車は快調に走り続けます。
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やがてバスは高速道路を降りると、緑豊かな道を走ります。
バスターミナルに着くと、歩いてエヴォラの市街を目指して歩いて行きます。 -
外国を訪れるとき、機会があれば墓地にも寄ってみます。
墓地には埋葬された人の人生が垣間見られたりします。
また国によってお墓の様子が異なるのも興味深いですね。 -
エヴォラは古い街ですが、この墓地には新しい墓石が多くあります。
教会の形をしたものも多く、新興住宅の建売のような雰囲気もありました。
形からして、土葬ではないかと思われます。 -
心打たれたのは、まだ若い青年の写真が飾られたお墓でした。
恐らくこの墓を作ったのは、ご両親だと思います。
先立たれた悲しみが伝わってきました。 -
城壁があってかなり用心深い街だなぁ、とこちらも警戒します(笑)。
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城壁の中は普通の街並み、人通りは少なめ。
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途中こんなデザインの家がありました。高いドアです。
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案内書にある小さな地図を頼りに中心に向かって歩きます。
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ジラルド噴水広場につきました。
左の建物はサント・アンタン教会です。 -
エヴォラに行ってみたいと私の気持ちを誘ったのは、この古代ローマの遺跡でした。
ディアナ神殿、英語ではダイアナ。柱の上部の飾りはコリント様式、名前にふさわしい美しい形です。
保存状態は良いですが、これだけ?と思わせる規模、期待していたお見合い相手を見て、がっかりする心境が分かる気がします(笑)。 -
ディアナ神殿の前にあるのが、ロイオス教会、内壁を飾る見事なアズレージョは必見です。
-
https://www.youtube.com/watch?v=-RHu2ytee7w
動画には美しいアズレージョが映っています。最後までご覧になった方には、
きっと幸せが訪れることでしょう。 -
ロイオス教会に隣接しているのは、カダヴァル公爵邸です。
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公爵邸の2階からの眺めは素晴らしい、
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ここは家族でたのしく食事をする食堂です。
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大きな絵が掛けてあり、テーブルも椅子も高級感が漂っています。
絨毯は美しく、食べこぼしたりしないのでしょうか?つい庶民感覚で
心配をしてしまいます。 -
部屋の隅に家族の食事を見守る、甲冑君がいます。
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美術館のように絵やこのような骨董美術品が展示されてます。
これは剣とヘルメットです。 -
長椅子
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すてきな色合いの壁と欄間?
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これは西洋式蓮台
日本では蓮台は人を乗せて大井川などを渡りました。
ポルトガルでは殿をこれに乗せてテージョ川を渡りました。ちょっと無理かなぁ♪ -
歴代の当主の肖像画が並びます。
-
旅行をするとなると大掛かりでした。
上の丸いのは帽子入れ、手前の箱には洋服のハンガーが下がっています。
その他たくさん、すべてルイヴィトン製です。
ちなみに我が家の猫ちゃんを運ぶバッグはルイヴィトンです。パチモンですけどね。
本物と思う人もいます、ねこが雑種でかわいくないのにねー。 -
大きな建物が見えます。建物に沿って歩いていくと
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要塞のようなカテドラルに着きました。
天正遣欧少年使節もここを訪れたということです。 -
12~13世紀に建てられた大聖堂です。
堅固な印象のファサードです。 -
中に入ると高い天井のドームが目を引きます。
、右側の壁には16世紀に作られたというパイプオルガンが見えます。
1584年9月8日にエヴォラに到着した天正少年使節の4人は、このカテドラルで演奏を聴いたと言われています。
一説によると、このパイプオルガンを少年が演奏したと述べているものもありますが、いかに少年使節が優秀だったか強調したいガセネタではないかと思います。 -
バラ窓があります。明けの明星、神秘のバラとそれぞれ聖母マリアのシンボルを表しているそうです。どちらが、明けなのか、神秘なのか分かりません。
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明けの明星? 神秘のバラ?
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これが当時ヨーロッパでも珍しかったパイプオルガンです。
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回廊を通って
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この石段をらせん状に上って行くと
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屋上に出ました。城壁の外に広がる緑の丘陵の美しさが望めます。
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ここからは中庭が見えます。カテドラルは皆同じ設計になっているのですね。
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更に上に登れそうです。
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古い螺旋階段を上ります。
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出ました。さらに美しい眺め、誰もいません。
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と思ったら、恋人たちがいました。
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鐘もありました。
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美しい眺め
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ディアナ神殿前の公園の眺めのいいところに、日本人が作った彫刻が置かれています。
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そこからは城壁の外にローマ時代の水道橋が見えました。
時間がないので近くまで行けないけど、こうして見られただけでも嬉しい -
エヴォラで是非見たかったもののなかに、サン・フランシスコ教会の人骨堂あります。そこを目指して歩きます。
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これがサン・フランシスコ教会です。午後の陽を浴びて白く輝いています。
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16世紀に建てられたエマヌエル様式の装飾が美しい教会です。
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さっと見学して、人骨堂はどこかと係りの人に訊くと、たった今閉館になりました。と、えーっ 残念、こういうことにはなれていますけどね。
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城門を通って外に出ます。来た時気づかなかったけど立派な門だなぁ、などと感心しながら元来た道を歩きだしました。
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前を歩く学生さんも、女性もこの先にバスターミナルがあると教えてくれたが、違うターミナルだった。道を戻って、城壁を見ながら歩きます。
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こんな城壁があるとは思わなかった、道に迷ったおかげで見物できるのです。
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元来た道が分かって意外と短い距離を歩いてバスターミナルに着きました。
迷子になることを予想して、帰りのチケットを買わなくてよかったぁ。 -
急いでトイレに入ろうとすると、小銭がない、掃除をしているおばちゃんに訊くと向こうの事務所で両替してくれますよ、というので歩きだすと、私が両替してあげる、といいうので遠くまで行かなくて済みました。
カバンからのど飴何種類か出して、お礼に上げます、好きなだけとって、というと迷いながら一つずつ取りました。奥ゆかしいですね、それに親切だし。 -
帰りのバスは一番前という訳にはいきませんでしたが、それなりに楽しく帰ってきました。
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バスターミナルの前の広場に何やら屋台がありました。おじいさんが何か売っているようですが、周りには誰もいません。
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焼き栗の製造機搭載の車です。手押し車かと思ったら、自動車のナンバーがついていました。
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こんな形に焼き栗を包んでくれました。
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ホテルで開けてみました。
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閉園している動物園がライトの下に寂しそうにありました。
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誰もいない自動車のメリーゴーランドです。寂しいね。
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地下鉄の入り口がありました。
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ジャルダンズロジコの駅はその名の通り動物園駅なんですね。
この駅を降り立った子供たちは胸躍らせるのでしょうね。
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この旅行記へのコメント (17)
-
- ねこいしさん 2024/07/05 13:39:19
- 予習しました
- pedaruさま
こんにちはー
わたしも来月ポルトガルへ行くので、pedaruさんの旅行記をこの数日、ボツボツと拝見しました。
突っ込みどころ満載で面白かったです!
エヴォラという土地を知らなかったのですが、とても気になりまして、なんとか予定にねじ込みたいと思っています。
ねこいし(スリ、ストライキ、トコジラミと、皆さんの旅行記でなかなかの事態を拝見し、ややビビっています)
- pedaruさん からの返信 2024/07/06 15:32:55
- RE: 予習しました
ねこいしさん こんにちは
こんどはポルトガルですか?うらやましいです。
ポルトガルは窶れとまでは行きませんが、かなり古い建物が仕方なく建っているかんじです。つまり新しいモダンな建物がいいけど、お金がないしなぁ、とぼやきが聞こえて来るようでした。もし当たっていなかったらごめんなさい。
ねこいし流の見方ではどんな旅行記ができるでしょう?いまから楽しみです。
ああ、それからエヴォラと言う町、エヴォラ出血熱で有名です。街のいたるところに、倒れて亡くなった人の痕跡がありました。マスクの着用をお勧めします。と思い切り捏造いたしました。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2020/05/26 00:40:36
- エヴォラ
- pedaruさま
こんばんは~。
1か月半に及ぶ非常事態宣言も、ようやく解除になりましたね。
とはいえ、油断は禁物。羽を伸ばしてはいけませぬ。
時節柄「エボラ」の文字は心臓によくない・・・
「エヴォラ」と「エボラ」、似てまったく非なるもの。
天正少年使節も、このエヴォラを訪問するという歴史的な町なのですね。
アンドロイドタブレットを路面電車で掏られ、頼りになるのは小さな地図だけ、とは心細いですね。
一人旅は、人に気兼ねなく気ままに、とはいえ何かあった場合には、どんなに心細いことか。
そんな時にこそ、人の親切がありがたく思えますね。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/05/27 07:18:55
- RE: エヴォラ
hot chocolateさん おはようございます。
エヴォラ旅行記を読んでくださってありがとうございます。
天正少年使節が身近に感じられました。
一人旅の良さは、誰にも気兼ねなく、好き勝手に動き回れることでしょうか、ちょうど猫のようなものです。しかし、間違っても指摘してくれる人はいない、相談する人もいない、心細いことこの上なし、そこで頼るのは地元の親切、こんなことの連続です。
コロナの影響で海外旅行もいつ行けるかわかりませんね。そうこうしているうちに、本当のおじいさんになって、近くの温泉にしか行けなくなるのが怖いです。
pedaru
-
- 万歩計さん 2020/05/02 18:37:13
- 道に迷う
pedaruさん、こんにちは。
pedaruさんの旅行記を読むたびに、自分も経験した同じ失敗を思い出しては比較します。しかし、こと「道に迷う」トラブルは両手両足の指を足しても足りません。元来の方向音痴のくせに、妙にカンピューターが勝手な指令を出し、とんでもない道を何度歩いたか。しかし迷ったら迷ったで美人をつかまえて道を聞くのも何だか楽しい。今度からお礼の飴玉を持っていこう。
最近はスマホのグーグルマップという「強い味方」が出来ましたが、所詮インプットを間違えば同じこと。その失敗談です。
https://4travel.jp/travelogue/11523235
追伸)エボラでは人骨堂を見ました
https://4travel.jp/travelogue/11395505
万歩計
- pedaruさん からの返信 2020/05/05 05:37:52
- RE: 道に迷う
万歩計さん おはようございます。
私はスマホを持っていないので、歩くときは紙の地図かPCタブレットですが、時々紛失します(笑)。道に迷うって、時間の浪費ですね、でも美人に道を訊くとは、さすが転んでも美女におこされる万歩計さんです。
旅行記を拝見しました。どこもしっかり押さえて、見事な構成です。
3人の男性、ビジュアル的には、一人くらい女性を入れてほしかったですね(笑)。
pedaru
-
- cheriko330さん 2020/05/02 18:05:15
- One day trip ☆°+。
- pedaruさん、こんにちは。
エヴォラはリスボンからバスで日帰りだったのですね。テージョ川に
かかる4月23日橋を渡って。テージョ川って海みたいですよね。
私もツアーの2日目にはエヴォラに宿泊しました。ってことは私も
同じくテージョ川を渡っているのですね。良いなぁ~!って思って
いました。
ローマ神殿だけ見て、後はぶらぶら街歩きだけしたと思い、古い
アルバムを引っ張り出したら、エヴォラ大聖堂へも行っていました。
pedaruさんと同じバラ窓、パイプオルガン、ドームも写してして
いました。色褪せていましたが間違いなし。写真だけで場所を書いて
いなかったので、はっきり分かりありがとうございました。嬉しいです。
東京で最後の海外でした。もう16年も前の話です。
YouTubeも問題なく全部拝見しました。ロイオス教会知りませんでした。
綺麗ですね。YouTube載せるのは難しくないのかしら?
海外はトイレチップなど、面倒ですね。でもポルトガルは親切な方も
多く良い国でした。時々変な輩もおりますが(笑)
一人旅でpedaruさんも色々と楽しんでいますね。
まだ暫くは我慢ですが、どうぞお気を付けてお過ごしくださいね。
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2020/05/05 05:26:19
- RE: One day trip ☆°+。
- cheriko330さん おはようございます。
メールに気を取られて返信を忘れていました。ごめんなさい。
16年も前にエヴォラに行かれてたのですね。
写真もしっかり撮ってあり、我が旅に悔いなし、といったところですね。
私など30年前にいったスペインなどはほとんど忘れてしまいました。もちろん
主要なところは憶えていますが、細かいところは忘れています。
今のようにデジタルカメラならたくさんの写真をとったでしょうが、フィルムカメラでは
選んで映していました。
動画を見てくださったのですね。始めたばかりなので楽しいですよ。
youtubeを4トラベル旅行記に乗せるのは意外と簡単です。youtubeの動画のurlを旅行記の編集場面に張り付けるだけです。その時は、ご相談ください。
一人旅のいいところは、困ったとき、地元の人との交流が持てることです。
私は時々、チップを忘れます。忘れたふりをすることもあります(笑)。
お互い、コロナウイルスには気をつけましょう。
pedaru
-
- 前日光さん 2020/04/30 23:53:47
- 昔の偉い人の旅行鞄など。。。
- こんばんは、師匠!
まずエボラと聞けば、時節柄、なんだと~っ!
よりにもよって、そんな出血熱が蔓延していそうなところになぜ行くのか~などと思ってしまいますよ。
ポルトガルにも、エボラという町があって、しかも美しくて情緒があるのですね!
昔の貴族?のお出かけには、ハンガーに服を掛けて持ち運びできるものがあったようですが、私はこれと似たものを実はあの映画「ヴェニスに死す」で見たのです!
同じ映画を23回も見たので間違いないと思うのですが、主人公のグスタフ・フォン・アッシェンバッハがホテルに着いて、鞄から洋服をホテルの部屋の洋服簞笥に移し替えるシーンがあったのです!
その時に、ああ、功成り名を遂げた人というのは、旅先にもこんなに立派な旅行鞄を持っていけるのだなぁと思ったのでした。
その鞄がルイ・ヴィトンだったかどうかまでは、見ていませんでしたが(^_-)
アズレージョの動画、拝見いたしました!
動画を見ると、次の写真をスムーズに見ることができません。
動画の所でフリーズしてしまうので、写真送りがスムーズにいかないという難点があります(私のパソコンだけなのかもしれませんが)
それでもう一度仕切り直して、最初から見てくるという動作をしなければなりません。
これはどなたの旅行記でも、動画付きだとそこで一時停止してしまうのです。
これさえなければ、迷わず動画を拝見するのですがねぇ。。。
こんなに苦労して見るので、きっと幸せになれることと信じております(>_<)
人骨堂が見られなかったのは残念でしたが、コロナが終息したら再訪するという選択肢もありでしょう。
コロナさえなくなれば、もうなんだってできてしまう!というのが、今の世界中の人々の想いなのではないでしょうか?
前日光
- pedaruさん からの返信 2020/05/01 05:13:14
- RE: 昔の偉い人の旅行鞄など。。。
前日光さん おはようございます。
「ヴェニスに死す」の中で旅行用のハンガー掛けがあったとは、マニアックな話題です。
私は豊岡というところでスーツ専用のカバンを買いました。中にハンガーがあって一着だけ掛けられる平べったいカバンです。
とうとう一生の間に使うことなかったカバンになると思います。豊岡はカバンの産地で有名らしいですから、車で中国地方を旅した時記念に買ったのです。
各旅行記に動画をいれる癖がついてしまいました。おっしゃるようなトラブルがあるようでしたら、気軽には見られませんね。どんなにつり広告を出してもyoutubeの再生数があがらないのはこれが原因でしょうか?
私のポンコツパソコンでも難なく見られるのですがねぇ。
次の旅行記ではファドを撮影して、オリジナル歌詞までつけたのですが、残念です。
幸せのためにもう一度是非ご覧ください。脅迫かっ。
一人旅は妻が懸念を示していますが、コロナで一層困難になりました。この歳ではこれから何年かは最重要な年月ですのに、いつまで続くかコロナ、いっそ内緒で日本脱出しようか、吉田松陰のように失敗するでしょう、どこに行ってもコロナではねぇ。
pedaru
-
- youさん 2020/04/28 23:31:41
- エボラの街
- pedaruさん こんばんは。
エボラの街の旅行記 懐かしく拝見しました。
あのカテドラルの屋根にも上られたのですね。あそこから眺めたエボラの街並み・・・思い出しました。
最近のコロナ騒動で、エボラ等・・・と言うとウイルスかぁ~と嫌われそうですが、ポルトガルのこのエボラの街は、ローマ時代の神殿や水道橋があったり、中世の街並みが残ったりして、歴史のある素敵な街ですよね。
pedaruさんが行けなかったサン・フランシスコ教会の人骨堂・・・youの旅行記を改めて見ましたら、訪れていました。よろしければ、下記ご確認くださいまし。
https://4travel.jp/travelogue/10302396
you
- pedaruさん からの返信 2020/04/29 06:51:29
- RE: エボラの街
- youさん おはようございます。
エヴォラって出血熱と関係ないので安心しました。
さすがyouさん3週間もポルトガルに行かれたのですね。
描いたたくさんの絵はどうしましたか?少しずつ旅先でスケッチに投稿してください。
もしかして、褒めてくれるご近所の方に上げてしまった、なんてことはないでしょうね。
カテドラルの屋根からの眺望、私とおなじ写真かと思いました。
うらやましいのは、あの水道橋の近くに行っている事、そしてなによりも人骨堂を見学していることです。見たかったー。
pedaru
-
- norisaさん 2020/04/28 13:14:02
- 最後までご覧になった方はーーー。
- pedaru師匠
こんにちは。
動画、最後まで拝見しましたが「最後までご覧になった方にはーー」のくだり、ホントですよね(笑)
できればコロナウイルス感染が明日収束してほしいのですが(苦笑)
さて、昔のエライ方の旅支度がこれですか!
今の我々と比べて何とものものしいことでしょう!
あ、少なくとも私は偉くないのでほぼ身一つで旅行できるわけですね!(爆)
少年使節団、もしかしたらホントに優秀だったかもしれません。
最近の某国首相、大統領、書記長よりもーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2020/04/29 06:19:49
- RE: 最後までご覧になった方はーーー。
- norisaさん おはようございます。
いつもありがとうございます。
人気トラベラーさんは閲覧する旅行記も多いでしょうから、1〜3分もかかる動画は見ている暇はないとおもいますので、なんとか最後まで見てもらう策を講じています。
抽選で何かを送ろうかなどとも思いましたが、ウィルス付きとの危惧を恐れて、実行できません。せめて今度は、norisa旅行記無料閲覧券を送ろうかと思います。
同意していただけるでしょうか?、norisa旅行記からは豪華な景品が出ると、吹聴してみます、同意していただけるでしょうか?(無理だって)
pedaru
-
- ももであさん 2020/04/28 11:16:22
- 新説:天正遣欧少年使節 其の壱
- 今を去ること438年2ヶ月と8日前(正確です)、
天正遣欧少年使節が長崎港を出港した。
主席正使は伊東ペダル(多少違うかも知れません)。
目的は世界の見聞を広げること。
ところが途中で道に迷い、事もあろうに教皇に
献上するはずのNexus7を奪われる。
方やグーテンベルク印刷機の代わりに日本に持ち
帰ろうとしたのは世にも珍しい焼き栗であった。
これは日本に幸せを運ぶ魔法の焼き栗だったが、
空腹に耐えかね、ついつい食べてしまう...。
- pedaruさん からの返信 2020/04/29 06:03:59
- RE: 新説:天正遣欧少年使節 其の壱
ももであさん おはようございます。
あまりにもリアルなので其の弐を聴きたくなりました。
伊東ペダルが日本に帰ったころは、すでにキリシタン禁教令発布の後、
彼は身軽で帰ってよかった、何か持って帰れば、何を言われたか・・
幸せの焼き栗のおかげで美人の奥さんと添い遂げ、伊東美咲ちゃんが子孫に
なったそうな。
- ももであさん からの返信 2020/04/29 08:59:35
- 緊急大量発注
pedaruさん!
焼き栗! 焼き栗!! くださぁ〜い!!!
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