18日間で7ヶ国 !?　記憶に残らない旅、ついでに美しい図書館 【15】　わたしの城下町♪　 ミクロフ、ヴァルチツェ、レドニツェ

2019/05/21 - 2019/06/07

題して『記憶に残らない旅』
記憶に残らんのかい！というツッコミ、甘んじてお受けいたします (^_^;)
とにかく下調べなどする時間がなくて、あまり調べなくても行ける所を中心に、且つ、今まで行ったことがない場所＆行ったことはあっても行かなかったスポット (強欲すぎる ￣д￣;) を点と点を繋いで線にしたらこうなった！････という驚愕のルート&スケジュール。
移動に次ぐ移動となり、自分の体力と記憶力を過信しすぎて、そして裏切られた(笑)。
もう記憶の引き出しはカラッポ (≧＿≦)
幸い、記憶はないけど記録 (写真など) は残ってる。
あれ？ でも、このルート、美しい図書館いくつか行けちゃったりするかも　o(・∇・o)


15日目:　電車とバスでグールグル廻るチェコ日帰り観光。
そのあとウィーンで美しい図書館第２弾。
騙し騙し力を振り絞って出発！


★　～　☆　～　★　～　☆　～　★　～　☆　～　★　～　☆　～　★　～

ドイツからはじまり、オーストリアで終わる。
なのにその間にジワリジワリ、アメーバのように範囲を広げて気づけば7ヶ国！
ホントに行ってきたの？と疑心暗鬼な詰め込み感がハンパない18日間。
とりあえず、次からはもっとゆったりしたいと確認した旅。


【スケジュール】

　□　5/21(火)　関空 → ミュンヘン 　(ミュンヘン泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11550974
　　
　□　5/22(水)　ランツフート、ミュンヘン → バート･イシュル　(バート･イシュル泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11555040
　　　
　□　5/23(木)　アドモント　(バート･イシュル泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11560681
　　
　□　5/24(金)　ハルシュタット、バート･イシュル → ザルツブルク　(ザルツブルク泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11562301
　　
　□　5/25(土)　ザルツブルク　(ザルツブルク泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11567144
　　
　□　5/26(日)　ザルツブルク → トリエステ　(トリエステ泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11570160

　□　5/27(月)　ムッジャ、トリエステ → ピラン　(ピラン泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11576836
　　
　□　5/28(火)　ピラン → コペル、イゾラ　(コペル泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11579235
　　
　□　5/29(水)　コペル →　ロヴィニ　(ロヴィニ泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11580208

　□　5/30(木)　プーラ、ロヴィニ　(ロヴィニ泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11588242
　
　□　5/31(金)　ロヴィニ → ベネチア、ヴィチェンツァ、パドヴァ　(ベネチア泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11591162
　　
　□　6/1(土)　ベネチア、ブラーノ島　(ベネチア泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11593709
　　
　□　6/2(日)　ベネチア → グラーツ　(グラーツ泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11601493

　□　6/3(月)　グラーツ → ウィーン、ブラチスラバ　(ウィーン泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11603079

　■　6/4(火)　ミクロフ、ヴァルチツェ、レドニツェ　(ウィーン泊)

　□　6/5(水)　ザンクト･フロリアン、リンツ、メルク　(ウィーン泊)
　　https://4travel.jp/travelogue/11608928

　□　6/6(木)　 ウィーン →

　□　6/7(金)　 → 羽田 → 伊丹

エリア その他の都市(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

とうとう明日の最終日(明後日は出国だけなので)を残して2日となる朝、６時過ぎ。
今日はチェコへ日帰りです。
大づめを迎えるこの期に及んで早い出発･･････。
だから中央駅付近のホテルに宿泊なのよ･･････(笑)
あ、先に言っておくとウィーンの観光は１か所しかしません(笑)
それが、今日。
どうしてもスケジュール的に今日しか時間が取れない。
なので早寝早起き早行動、早く帰ってきてそこへ行く時間押せ押せな1日。

6:39発のプラハ行き電車に乗ります。

昨日に引き続きRegio JETで国境越えます。
今日は電車ですが。
格安交通手段ばかり使ってると思われるでしょうが(間違ってはいない)、帰りはOBBですから！(単に時間が合わなかっただけですけど)

早速乗り込む。
この電車、ミネラルウォーターが１人１本無料サービスなんだけど、配ってくれるわけではなく、無造作にビニールごと置いてある(よくスーパーで見かける３ダース位の単位)ものを各自で取る。
誰も監視してないし。
でもそこはちゃんとみんな１本を守って取ってる様子。
規律が守られてるって素晴らしい。

次の駅から乗り込んできたおじちゃんが私の隣に座る。
昨日の夜までそこは空席だったのに(全席座席指定)、と思っていたらチケットチェックに来た車掌さんに次の駅で電車から降りろと言われてる。
ドイツ語も英語も通じない様子。
どうも、ブラチスラバへ行きたかったみたいだけど間違って乗ったみたい。
あちゃ～ （ノo`）

チェコのブジェツラフの駅で乗り換えです。
乗り換え時間、４分です ヾ(;´Д`○)ﾉ
扉が開いたと同時に飛び出して走る走る。
駅の構内に行って、乗り換え電車のホームを確認する時間なんてないので事前に調べておいた方向へ猛ダッシュ。
･････が、ない！
あれ？？？？？
ここが始発の電車だから、もう電車が停まってると思ってたのにない。
そもそもホームの1-Aってなんだよ。
ダッシュして来たホームは1-B。
Aはどこだ (ﾟρﾟ≡ﾟρﾟ)
そんな大きな駅でもないのに何でわからないんだろう(笑)
もっと時間があれば落ち着いて探せるんだろうけど、この電車を逃したら、３０分後にこの駅前から出るバスでミクロフに行くしかない。
最悪それでもいいんだけど、そうすると予定してた観光場所を削らなきゃいけないし、朝早い電車に乗る必要もなかったわけで、ここは頑張りどころ o(￣へ￣o)

近くにいたおばちゃんを捕まえて聞くも言葉通じず。
走ってたら、そこにいたお兄さんに聞くと向こうだ(反対側を指す)と言う。

あった～～。
これ、見えないよ～(右側のホーム)。
手を大きく振りながら乗るアピール(写真は帰りに撮ったので電車は映っていません)。
でも電車は向こう向きに動くので運転席からは見えないよね？

なんかこの一連の動き、既視感。
ああ、そういえば旅行３日目のアドモントと同じパターンでは？

なんとか乗れた電車の中でハァハァと肩で息をする私は遠足らしき小学生たちの注目の的。

２０分ほどでミクロフの駅に到着。
道の先に見えているのはミクロフのお城。
とりあえず、あのあたりが街の中心地なので目指して歩きます。

こんな小さな街に立派なお城。

でも最初の目的地はこのお城ではない。
ミクロフの街全体を見渡せる丘へ登ります。

ちょっと軽めのハイキングという感じでたどり着いた頂上には礼拝堂と鐘楼。
残念ながら中には入れません。

そして振り返れば、

眼下にはオレンジ屋根のミクロフの街。
よっしゃー、天下とったぞーーーーー(笑)

先ほどのお城も見えます。

他にも数人この頂上まで来た人がいました。
まだ朝の９時前なんですが････(笑)
この街に宿泊していたんでしょうか。

どんな丘なのかといえば、こんなところから見ています。

向こうに見える砦は旗が上がっていると入れるらしいのですが今はなし。
どちらにしてもこの時間はまだ旗が上がらないでしょうけど。

しばらくこの風景を堪能した後、丘を下っていると子供たちの団体が････。
もしやさっき電車で一緒になった遠足の子供たちでは。
駅で一緒に下車してからここまで一度も会わなかったけど、違うルートで来たのかな。

丘を降りて街の中に入ってみます。

人がほとんどいません。
まだ９時まわったところ。

中心地は本当に小さい。

さっき見えた砦のほうに行ってみる。

坂を上ってきたけど砦はやっぱり開いてない。
今日開くかどうかもわからない。

砦に入れないのでちょっと高さは足りないけど砦の周辺から景色を見る。

今度はお城に行ってみる。

敷地内には入れるけど、ここも多分中はまだ開いてない。

敷地内に展望塔らしきものがあったのでここに上ってみる。

高い場所から３連発(笑)。

お城の塔が真正面。

さっき上った丘の礼拝堂と鐘楼がみえるけど、モロ逆光。
だから丘からは街がきれいに見えたんだけどね。

お城から戻る道、砦にはまだ旗がない。

街の教会。
中に入ろうと思ったけど扉が閉まっていたような････。

さて、今日はバスの時刻表とにらめっこで移動の隙間に観光。

今回の７か国中、通貨が違うのはクロアチアとチェコ。
クロアチアは宿泊したので問題なかったけど、チェコは日帰りなので両替をどうしようかと考えた。
電車は日本で予約したので問題なし。
でも今日はこのあと路線バスに乗る。
クレジットカード払いはできない。
ミクロフは田舎なので両替所やATMはなさそう。
ウィーンで両替をするということも考えたけど、昨日そんなヒマはなかった(笑)
ブラチスラバで両替するという方法もあったけど。
でも、慎重派の私はもっと前から手にして安心しておきたかった。
なので、今日使う分 ＋ α のチェコ･コルナだけ日本で両替して持ってきた。
言うなれば必要最低限。
無駄な出費の心配はないけれど(笑)

ミクロフからバスに乗ってやって来たのは ヴァルチツェ。
ここは次に行くレドニツェと共に1996年に世界遺産に登録された。
だがしかし、修復中～～ ＿|￣|○

お城の中はガイドツアーで見学できますが、この時期はチェコ語のみ。
そして英語ツアーだと割高。
でも、この日前後はそのガイドツアーも催行されていなかった。
別に入ろうとは思わなかったのでいいんだけど･････。
その代わり入場したかったのは付属の城の劇場。
ヴァルチツェ城はお城以外にいくつかツアーがあって教会やら凱旋門のようなもの(←超離れているので徒歩では行けない)もあり、このバロックの教会も見たかったのに確か予約が必要だった。
なので飛び込みで見学できる劇場にした。
で、 ヴァルチツェのバス停に到着予定が10:49。
ツアー開始が11時。
バスを飛び降り城に向かって走り、受付で劇場見学したいとハァハァしながら(←決して変な人じゃない)伝えると笑われた ( ^∇^)

華やかなお城ではなく横手から行った建物内部で待機。
もちろん城内部からも入れるようにはなってますが見学者は外から。

劇場に入り、まずは劇場の (多分) 歴史などのビデオを観客席から鑑賞(すべてチェコ語で英語字幕もありません)。

舞台です。
城付属の劇場なので全部が小ぶりです。

なんやかんやとガイドのおじさんがチェコ語での説明をしてくれた後、舞台にも上がらせてくれる。

背景のセット。

舞台から見た観客席。

そして舞台裏へと回り、人力の音響道具を見せてくれます。
風や雷の効果音発生機、ですね(笑)

その後地下に下り、舞台下での仕組みやセリも見ました。
トータルで４５分、見学者は私とチェコ人のカップルの３名でした。

バスの時間までちょっと中庭らしき所を覗こうを突っ切って歩いていたら、中世の衣装を着た人たちが私服のスタッフに紛れてそこかしこに。

なんだろうと思いながらボーッと歩いていたら止められた 乂(´Д｀；)
ドラマか映画の撮影をやっていて立ち入り禁止らしい。
だから城内部のガイドツアーもなかったのかも。

トイレに行った帰りに同じくトイレ帰りの役者さんの後ろ姿を内緒で激写。
こんな服装の人たちでした。
女性もいましたよ(どちらかというとそちらを撮りたかった････)。

修復中ではない外観部分や

像を撮ったり(笑)

城の外にある街の教会です。
中に入らず、バス停に向かいます。

もうこの頃から暑さが増して耐えがたくなってきました。

再びバスに乗って来たのが レドニツェ。
よかった、修復中ではない。
このお城も内部はガイドツアーによる見学のみ。
時間も決まっている。
入らないけど･････。

右側にチラッと見えるのがガラス張りの植物園。

ここもヴァルチツェ城のように城の裏側に広がる庭園が広い。
でも、この暑さの中、日陰の少ない庭園を歩き回るのは無･理･で･す･か･ら ！

庭園には池もありボートクルーズもできるようです。

暑くて歩けないのでもう退散します。
バスで、来るときに電車を乗り換えたブジェツラフ駅まで行きます。

なんだ、これは。
ウィーンに戻る電車の時間まで周辺を歩いていて見つけた顔。

そして屋根のある場所確保のため入ったスーパーで見つけた日本のもの。
･････売れてるの？
左がチキンから揚げで、右がミート＆ワサビ････。
ミート＆ワサビ ?!
ミート＆ワサビ ?!
びっくりして２回書いちゃったけど、ステーキにホースラディッシュをつけて食べるイメージ？
そこにご親切にライスも一緒に食べれるお手軽な１食？
･････違うか･････。
お値段、１個29.90チェコ･コルナ。
だいたい170円くらい？

電車でウィーンに戻ってきてすぐさま地下鉄に乗り、旧市街中心部へ。
ウィーンで唯一観光する場所の閉館時間が迫ってる。

オーストリア国立図書館、プルンクザール。
今回の旅行で第２弾となる美しい図書館。
ちなみに第１弾は３日目に行ったアドモント修道院図書館。
https://4travel.jp/travelogue/11560681

上から下まで本がギッシリ。

本棚は隠し扉になっており裏にも小部屋が。

天井も見ごたえがある絵。
首が痛くなるので写真を撮ってあとで写真で確認(笑)

でもやっぱりインパクトのあるスポットは真ん中のこの像あたり。

カッコイイじゃないですか。

閉館ギリギリまで粘ってからの退館。

オーストリア国立図書館の近くにはシュテファン寺院。
相変わらず画角に収まらない･････。
それに人が多くて多くて････。
あれ？　以前こんなに人多かったっけ？

ウンザリするのでホテルに帰ろう。

ウィーン楽友協会。

その近くにあるカールス教会。

手前の池に映る逆さカールス教会。

さあ、明日は最終日。
今日ほどではないけれど、明日も朝はそこそこ早め出発。
もしかして朝ゆっくりめなのは帰国日だけ!?

この旅行記へのコメント （4）

• ニコニコさん 2020/06/08 11:21:00

  乗り換えにハラハラ＾＾；

  じゃばらぽん'sさん　こんにちは！
  
  またもや乗り換えにハラハラしましたよ。
  もう、ギリギリ過ぎ！
  でも、代替案を考えていたりして流石だわ。
  
  ヨーロッパの駅の表示って不親切というか‥。
  電車乗り換えにそれこそイタリアなんて
  急に電車がなくなって、大勢の乗客があっちだこっちだって
  ウーロウーロ。
  そういうのって一回や二回じゃないですものね～。
  
  昨日書いたイタリアでの綿毛
  あの時は小雪みたいに降りそそいでいて、
  歩く顔面に向かって飛んでくるんだけど
  顔や服にくっつくかなぁ？と思いきや
  直角に飛び去って行くのが不思議だったわ～。
  
  あの時はマスクなかったからタオルハンカチで鼻と口元を押さえていたんだけど
  もう、鼻水が悲惨だった＾＾；
  今思い出してもクシャミが出そうよ。
  
  チェコも見どころ一杯あって、楽しみにしているの。
  ミクロフでは登ったり下ったり、結構歩きましたね。
  この日は体力回復していたのね、良かった！
  チェコ・コルナの換金も日本でしておいたなんて
  流石用意周到！
  
  シュテファン寺院も修復が終わって綺麗になっているのね。
  真っ黒だったのにね。
  だけど、観光客の多さにうんざりだわ～。
  って、欧米人もアジア人の多さに同様に思っているでしょうけどね＾＾；
  
  ニコニコ
  

  じゃばらぽん’ｓさん からの返信 2020/06/08 18:26:55

  Re: 乗り換えにハラハラ＾＾；

  こんちには～、ニコニコさん！
  
  連続おじさんの表紙にご訪問、ありがとうございます(笑)
  
  ＞またもや乗り換えにハラハラしましたよ。
  ＞もう、ギリギリ過ぎ！
  
  これで今までなんとがやってこれたので
  またしても懲りずにやってしまう、
  この繰り返し＾＾；
  いい加減、いまに痛い目見そう････。
  
  ＞電車乗り換えにそれこそイタリアなんて
  ＞急に電車がなくなって、大勢の乗客があっちだこっちだって
  ＞ウーロウーロ。ウーロウーロ。
  
  イタリア、コワーイ Σ(￣ロ￣lll)
  ハードルが高そうで、ちょっと腰が引けます･･･。
  
  ＞昨日書いたイタリアでの綿毛
  ＞あの時は小雪みたいに降りそそいでいて、
  ＞歩く顔面に向かって飛んでくるんだけど
  ＞顔や服にくっつくかなぁ？と思いきや
  ＞直角に飛び去って行くのが不思議だったわ～。
  
  綿毛も申し訳なく思って当たる直前で直角回避してたんですね＾＾
  ヨーロッパの人も花粉症ありそうなのに･･･ないのかな？
  せっかく日本の花粉の時期を逃れてヨーロッパに行っても
  ヨーロッパで鼻水ズルズルだと気になって旅行に集中できない o(＞＜)o
  もう6月なのに、私は今だに鼻ズールズール････
  なにかのアレルギーだと思うんです････（悲)
  
  ＞チェコも見どころ一杯あって、楽しみにしているの。
  
  チェコもまだまだ行った所は少ないのでこれから開拓できればと思います。
  
  ＞この日は体力回復していたのね、良かった！
  
  朝は涼しかったので午前中は大丈夫だったのですが、
  昼から地獄のような日差しが容赦なく照りつけて体力持ってかれます＾＾；
  
  ＞だけど、観光客の多さにうんざりだわ～。
  
  ホント、ウィーンとハルシュタットはすごかった！
  中国の人たち、何年か自主規制で海外旅行やめてくれないかしら？
  
  じゃばらぽん’ｓ

• sanaboさん 2020/03/02 18:51:07

  可愛らしいミクロフ

  じゃばらぽん’ｓさん、こんにちは～
  
  タイトルの「わたしの城下町」を目にし、小柳ルミ子が思い浮かびましたが
  若い人には「誰それ？」って言われちゃいそうですね（笑）
  Regio JETって電車なのにミネラルウォーターをくれるのですか？
  誰も見てないのにみんなが1本ずつ持っていく様子に感動しました。
  （人のことを考えず、マスクやトイレットペーパーを買いだめしてる
  日本人ってどうなのよ～、と憤慨している今日この頃です）
  乗り換え時間が少ないのにホームが見つからなかったら焦りますよね！
  日本人にはホームの1A,1Bという発想、ありませんものね。
  同じ列車でも途中で連結が切り離されて行き先が異なるとか…
  
  ミクロフは名前の響きも街並みも本当に可愛い～
  以前(ボツになった)中欧旅の計画時に調べて気になっていた街でした。
  丘からの景色も絶景だわ～☆彡
  ウィーンで唯一の観光予定の場所ってどこかと思っていたら
  国立図書館だったのですね。そうよね、タイトルを忘れていました～^^;
  日本でチェココルナを両替してらしたぽん’ｓさんの緻密な計画性にも
  感心しました☆彡
  
  sanabo
  
  
  
  

  じゃばらぽん’ｓさん からの返信 2020/03/02 20:44:54

  Re: 可愛らしいミクロフ

  こんばんは、sanaboさん＾＾
  
  いつもコメントありがとうございます。
  sanaboさんのピーターラビット編に書き込みをしようと思いつつ、
  新しいCPが何の前触れもなく突然ダウンしたりするので
  何かと不安定なネット環境で、今、CPの機嫌が悪くならないうちに
  急いでお返事書いてます＾＾；
  sanaboさんが摂られた朝食は典型的なイングリッシュブレックファーストなのかとか、なんか魚らしきものがお皿に載ってる気がして
  あの正体は何なのだろうとか、モヤッてます＾＾
  
  sanaboさんもミクロフ気になってたんですね。
  私は当初、テルチに行こうと思い調べていたんですが、
  どうしても途中までしか行けなくて
  日帰りは無理だと思い、第二候補のミクロフにしました。
  あまり情報がなく、加えてバスのスケジュールが頭を悩ますエリアで･･･(笑)
  
  両替の件も、もしウィーンですると手数料が2度（ユーロからだと）かかるし、
  ウィーンで円からチェコ･コルナに両替できるのかわからなくて、
  (やったことないので、そんな両替ってできるんでしょうかね？)
  日本で両替、持参という確実な方法をとりました。
  手持ち400コルナだけで日帰りしましたが、
  余ったので帰りにおにぎりを見かけたスーパーで、
  おにぎりを買わず(！)にブリトーみたいなものを買って電車を待ってました。
  
  あ、「わたしの城下町」はモチロン小柳ルミ子ですよね＾＾
  それ以外にないですでよ！
  
  タイトルの「美しい図書館」、最終日に2連発ハシゴ残ってます～。
  
  じゃばらぽん's