ハルシュタット旅行記(ブログ) 一覧に戻る
題して『記憶に残らない旅』<br />記憶に残らんのかい!というツッコミ、甘んじてお受けいたします (^_^;)<br />とにかく下調べなどする時間がなくて、あまり調べなくても行ける所を中心に、且つ、今まで行ったことがない場所&行ったことはあっても行かなかったスポット (強欲すぎる  ̄д ̄;) を点と点を繋いで線にしたらこうなった!・・・・という驚愕のルート&スケジュール。<br />移動に次ぐ移動となり、自分の体力と記憶力を過信しすぎて、そして裏切られた(笑)。<br />もう記憶の引き出しはカラッポ (≧_≦) <br />幸い、記憶はないけど記録 (写真など) は残ってる。<br />あれ? でも、このルート、美しい図書館いくつか行けちゃったりするかも o(・∇・o)<br /><br />4日目: 今回の旅行の最初のハイライト、ハルシュタット!<br />ですが、ハルシュタットは降雨日が比較的多い場所なので、日にちの融通が利かない旅行ではお天気は運まかせ。<br />さて、祈りは届いたのか。<br /><br />★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~<br /><br />ドイツからはじまり、オーストリアで終わる。<br />なのにその間にジワリジワリ、アメーバのように範囲を広げて気づけば7ヶ国!<br />ホントに行ってきたの?と疑心暗鬼な詰め込み感がハンパない18日間。<br />とりあえず、次からはもっとゆったりしたいと確認した旅。<br /><br />【スケジュール】<br /><br /> □ 5/21(火) 関空 → ミュンヘン  (ミュンヘン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11550974<br />  <br /> □ 5/22(水) ランツフート、ミュンヘン → バート・イシュル (バート・イシュル泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11555040<br />   <br /> □ 5/23(木) アドモント (バート・イシュル泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11560681<br />  <br /> ■ 5/24(金) ハルシュタット、バート・イシュル → ザルツブルク (ザルツブルク泊)<br />  <br /> □ 5/25(土) ザルツブルク (ザルツブルク泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11567144<br /><br /> □ 5/26(日) ザルツブルク → トリエステ (トリエステ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11570160<br /><br /> □ 5/27(月) ムッジャ、トリエステ → ピラン (ピラン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11576836<br />  <br /> □ 5/28(火) ピラン → コペル、イゾラ (コペル泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11579235<br />  <br /> □ 5/29(水) コペル → ロヴィニ (ロヴィニ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11580208<br /><br /> □ 5/30(木) プーラ、ロヴィニ (ロヴィニ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11588242<br /> <br /> □ 5/31(金) ロヴィニ → ベネチア、ヴィチェンツァ、パドヴァ (ベネチア泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11591162<br />  <br /> □ 6/1(土) ベネチア、ブラーノ島 (ベネチア泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11593709<br />  <br /> □ 6/2(日) ベネチア → グラーツ (グラーツ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11601493<br /><br /> □ 6/3(月) グラーツ → ウィーン、ブラチスラバ (ウィーン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11603079<br /><br /> □ 6/4(火) ミクロフ、ヴァルチツェ、レドニツェ (ウィーン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11604993<br /><br /> □ 6/5(水) ザンクト・フロリアン、リンツ、メルク (ウィーン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11608928<br /><br /> □ 6/6(木)  ウィーン →<br /><br /> □ 6/7(金)  → 羽田 → 伊丹

18日間で7ヶ国 !? 記憶に残らない旅、ついでに美しい図書館 【4】 Romanticが止まらない♪ ハルシュタット

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2019/05/21 - 2019/06/06

189位(同エリア388件中)

じゃばらぽん’sさん

題して『記憶に残らない旅』
記憶に残らんのかい!というツッコミ、甘んじてお受けいたします (^_^;)
とにかく下調べなどする時間がなくて、あまり調べなくても行ける所を中心に、且つ、今まで行ったことがない場所&行ったことはあっても行かなかったスポット (強欲すぎる  ̄д ̄;) を点と点を繋いで線にしたらこうなった!・・・・という驚愕のルート&スケジュール。
移動に次ぐ移動となり、自分の体力と記憶力を過信しすぎて、そして裏切られた(笑)。
もう記憶の引き出しはカラッポ (≧_≦)
幸い、記憶はないけど記録 (写真など) は残ってる。
あれ? でも、このルート、美しい図書館いくつか行けちゃったりするかも o(・∇・o)

4日目: 今回の旅行の最初のハイライト、ハルシュタット!
ですが、ハルシュタットは降雨日が比較的多い場所なので、日にちの融通が利かない旅行ではお天気は運まかせ。
さて、祈りは届いたのか。

★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~

ドイツからはじまり、オーストリアで終わる。
なのにその間にジワリジワリ、アメーバのように範囲を広げて気づけば7ヶ国!
ホントに行ってきたの?と疑心暗鬼な詰め込み感がハンパない18日間。
とりあえず、次からはもっとゆったりしたいと確認した旅。

【スケジュール】

 □ 5/21(火) 関空 → ミュンヘン  (ミュンヘン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11550974
  
 □ 5/22(水) ランツフート、ミュンヘン → バート・イシュル (バート・イシュル泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11555040
   
 □ 5/23(木) アドモント (バート・イシュル泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11560681
  
 ■ 5/24(金) ハルシュタット、バート・イシュル → ザルツブルク (ザルツブルク泊)
  
 □ 5/25(土) ザルツブルク (ザルツブルク泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11567144

 □ 5/26(日) ザルツブルク → トリエステ (トリエステ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11570160

 □ 5/27(月) ムッジャ、トリエステ → ピラン (ピラン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11576836
  
 □ 5/28(火) ピラン → コペル、イゾラ (コペル泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11579235
  
 □ 5/29(水) コペル → ロヴィニ (ロヴィニ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11580208

 □ 5/30(木) プーラ、ロヴィニ (ロヴィニ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11588242
 
 □ 5/31(金) ロヴィニ → ベネチア、ヴィチェンツァ、パドヴァ (ベネチア泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11591162
  
 □ 6/1(土) ベネチア、ブラーノ島 (ベネチア泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11593709
  
 □ 6/2(日) ベネチア → グラーツ (グラーツ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11601493

 □ 6/3(月) グラーツ → ウィーン、ブラチスラバ (ウィーン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11603079

 □ 6/4(火) ミクロフ、ヴァルチツェ、レドニツェ (ウィーン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11604993

 □ 6/5(水) ザンクト・フロリアン、リンツ、メルク (ウィーン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11608928

 □ 6/6(木)  ウィーン →

 □ 6/7(金)  → 羽田 → 伊丹

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝、昨日と同じようにホテルでの朝食のあとチェックアウトし、荷物を預けてバート・イシュルの駅に向かいます。<br /><br />途中、朝市が行われていました。<br />知ってたらもうちょっと早くホテルを出て、朝市覗いてから行ったのに。

    朝、昨日と同じようにホテルでの朝食のあとチェックアウトし、荷物を預けてバート・イシュルの駅に向かいます。

    途中、朝市が行われていました。
    知ってたらもうちょっと早くホテルを出て、朝市覗いてから行ったのに。

  • バート・イシュルの駅からハルシュタットまで2通りの行き方があります。<br /><br />① 赤ライン・・・・ 電車 5.5ユーロ + 船 3.0ユーロ<br />② 青ライン・・・・ バス 5.5ユーロ<br /><br />電車もバスも同じ値段ですが船に乗る分だけ3.0ユーロ多くかかります。<br /><br />同じルートは面白みがないので、行きと帰りは違うルートで行くことにしました。<br />行きは①のコースです。<br />昨日と同じく電車に乗り、今日はハルシュタットの駅で下車。<br />駅の写真は昨日の旅行記に載せてあるのでここでは省略。

    バート・イシュルの駅からハルシュタットまで2通りの行き方があります。

    ① 赤ライン・・・・ 電車 5.5ユーロ + 船 3.0ユーロ
    ② 青ライン・・・・ バス 5.5ユーロ

    電車もバスも同じ値段ですが船に乗る分だけ3.0ユーロ多くかかります。

    同じルートは面白みがないので、行きと帰りは違うルートで行くことにしました。
    行きは①のコースです。
    昨日と同じく電車に乗り、今日はハルシュタットの駅で下車。
    駅の写真は昨日の旅行記に載せてあるのでここでは省略。

  • 昨日と違い、今日は朝から快晴 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

    昨日と違い、今日は朝から快晴 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

  • ちなみに昨日の写真(↑)と比較すると歴然 !!<br />(これは動く電車の中から撮ったものだけど)

    ちなみに昨日の写真(↑)と比較すると歴然 !!
    (これは動く電車の中から撮ったものだけど)

  • 船も混んでいません。<br />10名足らずなので、船での場所取りもそれほど大変ではありませんでした。<br />もし、これが船いっぱいの乗客なら船上から写真を撮るには苦労するでしょうね。

    船も混んでいません。
    10名足らずなので、船での場所取りもそれほど大変ではありませんでした。
    もし、これが船いっぱいの乗客なら船上から写真を撮るには苦労するでしょうね。

  • 船からどんどん迫ってくるハルシュタットの街をカメラに収めます。<br />この景色は船からのアクセスしか見れないので、①と②の両方の行き方を選択してよかった!<br />そして、行きに①のルートだとこの景色が見られて、テンションが上がる。

    船からどんどん迫ってくるハルシュタットの街をカメラに収めます。
    この景色は船からのアクセスしか見れないので、①と②の両方の行き方を選択してよかった!
    そして、行きに①のルートだとこの景色が見られて、テンションが上がる。

  • 船は約7分ほどでハルシュタットの船着き場に着きました。<br /><br />船着き場に到着後、混まないうちにハルシュタットの絶景スポットに急ぎます。

    船は約7分ほどでハルシュタットの船着き場に着きました。

    船着き場に到着後、混まないうちにハルシュタットの絶景スポットに急ぎます。

  • ここです!<br /><br />テレビや雑誌、旅行ブログなどで必ず見る風景です!<br />今、目の前で見れるのが幸せ (@^▽^@)<br /><br />この絶景スポット、後でもう一度来てみたらすごい混雑ぶり!<br />道路に沿うようにこの風景を眺められるのですが、入る隙間がないくらい (゚ー゚;)<br />早めに行っておいて正解。<br /><br />それにハルシュタット全体がアジア人だらけ (私もだけど)。<br />風景はヨーロッパなのに、アジアのどこかの街のよう・・・・・・。

    ここです!

    テレビや雑誌、旅行ブログなどで必ず見る風景です!
    今、目の前で見れるのが幸せ (@^▽^@)

    この絶景スポット、後でもう一度来てみたらすごい混雑ぶり!
    道路に沿うようにこの風景を眺められるのですが、入る隙間がないくらい (゚ー゚;)
    早めに行っておいて正解。

    それにハルシュタット全体がアジア人だらけ (私もだけど)。
    風景はヨーロッパなのに、アジアのどこかの街のよう・・・・・・。

  • ハルシュタットのマルクト広場に可愛らしい建物が並びます。

    ハルシュタットのマルクト広場に可愛らしい建物が並びます。

  • 湖沿いの道だけではなく、坂を上ったところにも家があり、特徴的な絵が描かれていました。<br />(逆光でボケててゴメンなさい。ボケるのは私の頭だけにしてもらいたい 笑)

    湖沿いの道だけではなく、坂を上ったところにも家があり、特徴的な絵が描かれていました。
    (逆光でボケててゴメンなさい。ボケるのは私の頭だけにしてもらいたい 笑)

  • 時間が経ってくるとだんだん観光客が増えてきて、その人並みを避けるために坂の上の道を散策。

    時間が経ってくるとだんだん観光客が増えてきて、その人並みを避けるために坂の上の道を散策。

  • 上の道は道幅は狭いけど、人が少なくて風景を満喫できる~。

    上の道は道幅は狭いけど、人が少なくて風景を満喫できる~。

  • 上から教会を見下ろすと湖と教会とその向こうに広がる雪をかぶった山々。<br />澄んだ空気が美味しく感じる。

    上から教会を見下ろすと湖と教会とその向こうに広がる雪をかぶった山々。
    澄んだ空気が美味しく感じる。

  • ハルシュタットの街を見下ろせるスポットに行くためのケーブルカー乗り場。<br />おじさんの看板が誘っています^^<br />本当はゆっくり時間がかかっても、山道をハイキングがてら上ろうと思っていたけど、今日はクローズだということで、ケーブルカーに乗って上ります。<br />連日の雨のため、危険だからでしょうか。<br />でも、多分道は通れるというか、封鎖されてはいなかった気がします。<br />上にのぼったときには下る道はたしかに封鎖されていたけれど(簡易なテープを道の両側に渡してあっただけ^^;)、下からは上れそうでした。<br />でも、自己責任でしょうね。

    ハルシュタットの街を見下ろせるスポットに行くためのケーブルカー乗り場。
    おじさんの看板が誘っています^^
    本当はゆっくり時間がかかっても、山道をハイキングがてら上ろうと思っていたけど、今日はクローズだということで、ケーブルカーに乗って上ります。
    連日の雨のため、危険だからでしょうか。
    でも、多分道は通れるというか、封鎖されてはいなかった気がします。
    上にのぼったときには下る道はたしかに封鎖されていたけれど(簡易なテープを道の両側に渡してあっただけ^^;)、下からは上れそうでした。
    でも、自己責任でしょうね。

  • 見よ! この急勾配!<br />これがケーブルカー往復18ユーロの値段の価値だ (゚ω゚;)

    見よ! この急勾配!
    これがケーブルカー往復18ユーロの値段の価値だ (゚ω゚;)

  • ケーブルカーで上った所から左に行けば岩塩抗に続きます(岩塩抗はケーブルカーと別料金)。<br />私は行かずに風景だけを眺めるので、向こうに見えるレストランがある方にこの橋を渡ります。

    ケーブルカーで上った所から左に行けば岩塩抗に続きます(岩塩抗はケーブルカーと別料金)。
    私は行かずに風景だけを眺めるので、向こうに見えるレストランがある方にこの橋を渡ります。

  • 着いた先には、先端がハルシュタット湖に飛び出したスカイウォークという展望台があり、高さ360mからハルシュタット湖を見渡せるようになっています。<br /><br />自然の中にこのような人工建築がある違和感が拭えない私は、可愛げのない性格です・・・・間違いない。

    着いた先には、先端がハルシュタット湖に飛び出したスカイウォークという展望台があり、高さ360mからハルシュタット湖を見渡せるようになっています。

    自然の中にこのような人工建築がある違和感が拭えない私は、可愛げのない性格です・・・・間違いない。

  • でも、この先端からしか眼下にハルシュタットの街が見下ろせないので、観光客目線からならアリなのかなぁ~。<br />うーん、複雑。<br /><br />教会やマルクト広場の鳥瞰写真。<br />鳥目線ですね。

    でも、この先端からしか眼下にハルシュタットの街が見下ろせないので、観光客目線からならアリなのかなぁ~。
    うーん、複雑。

    教会やマルクト広場の鳥瞰写真。
    鳥目線ですね。

  • 右手にはハルシュタットのバス停がある方角が見えます。<br /><br />この人口わずか1000人足らずの街に年間100万人を超える観光客(大半が中国人)が押し寄せ、いわゆるオーバーツーリズム状態なのです。<br />ハルシュタット湖岸に沿った道は、そぞろ歩く観光客がいっぱいでした。<br />シーズン中はもっと増えると思うので凄いことになると想像できます。<br /><br />のちに出会ったウィーンに住むベルギー人の方に聞いた話ですが、ハルシュタットに行くツアーバスから料金を徴収することが決まったらしいです。<br />だって、ハルシュタットのバス停には駐車できるスペースがなく、ツアーバスは観光客を降ろして、また乗せるまでの間、どこかに行かないといけません。<br />そしてツアーバスが団体客を乗降させる場所も、路線バスのバス停と同じ場所なので人でごった返していますし、バスの乗り降りに時間がかかりますから、大型バスが身動きが取れない。<br />このオーバーツーリズム、世界のあちこちで今問題になっていますよね。

    右手にはハルシュタットのバス停がある方角が見えます。

    この人口わずか1000人足らずの街に年間100万人を超える観光客(大半が中国人)が押し寄せ、いわゆるオーバーツーリズム状態なのです。
    ハルシュタット湖岸に沿った道は、そぞろ歩く観光客がいっぱいでした。
    シーズン中はもっと増えると思うので凄いことになると想像できます。

    のちに出会ったウィーンに住むベルギー人の方に聞いた話ですが、ハルシュタットに行くツアーバスから料金を徴収することが決まったらしいです。
    だって、ハルシュタットのバス停には駐車できるスペースがなく、ツアーバスは観光客を降ろして、また乗せるまでの間、どこかに行かないといけません。
    そしてツアーバスが団体客を乗降させる場所も、路線バスのバス停と同じ場所なので人でごった返していますし、バスの乗り降りに時間がかかりますから、大型バスが身動きが取れない。
    このオーバーツーリズム、世界のあちこちで今問題になっていますよね。

  • ケーブルカーで下に降りてきました。<br /><br />ハルシュタットに着いたときに行った絶景スポットとは反対の南側からの景色。

    ケーブルカーで下に降りてきました。

    ハルシュタットに着いたときに行った絶景スポットとは反対の南側からの景色。

  • こちら側から見てもハルシュタットの街は美しさが引き立ちますね。

    こちら側から見てもハルシュタットの街は美しさが引き立ちますね。

  • この美しさが損なわれないように願うばかりです。<br /><br />帰りは路線バスで一度乗り換えをして、バート・イシュルまで戻ってきました。<br />駅まで行かず手前の街中で下車し、ホテルで荷物をピックアップして、ホテル前のバス停からザルツブルク行きバスに乗ります。<br />約1時間30分のバスの旅です。<br /><br />2日前にミュンヘンからザルツブルクに着いた時も思ったけど、バス停近くのザルツブルク駅の中がタバコ臭くて、観光気分が台無し。<br />ここだけじゃなく、今回の旅ではこのタバコの臭いが染みついている場所が結構あり、特にバス停など移動することができない(バスを待たなきゃいけないので)所でイメージが悪かったのが残念。

    この美しさが損なわれないように願うばかりです。

    帰りは路線バスで一度乗り換えをして、バート・イシュルまで戻ってきました。
    駅まで行かず手前の街中で下車し、ホテルで荷物をピックアップして、ホテル前のバス停からザルツブルク行きバスに乗ります。
    約1時間30分のバスの旅です。

    2日前にミュンヘンからザルツブルクに着いた時も思ったけど、バス停近くのザルツブルク駅の中がタバコ臭くて、観光気分が台無し。
    ここだけじゃなく、今回の旅ではこのタバコの臭いが染みついている場所が結構あり、特にバス停など移動することができない(バスを待たなきゃいけないので)所でイメージが悪かったのが残念。

  • ザルツブルクの宿にチェックインをして出かけた時にはもう17時だったので、本格的な観光は明日にまわして、今日は街歩きだけ。<br /> <br />メンヒスベルクの丘に歩いて上ります。

    ザルツブルクの宿にチェックインをして出かけた時にはもう17時だったので、本格的な観光は明日にまわして、今日は街歩きだけ。
     
    メンヒスベルクの丘に歩いて上ります。

  • 日没が遅いのでこの時間でも昼間のように明るいけど、入場観光するには時間が遅くて、もうどこもほとんど閉館時間です。

    日没が遅いのでこの時間でも昼間のように明るいけど、入場観光するには時間が遅くて、もうどこもほとんど閉館時間です。

  • 旧市街中心部にあるモーツァルトの生家。<br />ここも明日来よう。

    旧市街中心部にあるモーツァルトの生家。
    ここも明日来よう。

  • レジデンツ広場は工事中でフェンスが張り巡らされており入れないようになっていました。

    レジデンツ広場は工事中でフェンスが張り巡らされており入れないようになっていました。

  • これ、わかります?<br />ショッピング街を歩く人を驚かせる植木に扮したパフォーマンス!<br />一番手前の植木からグーの手が出ています。<br />気づかずに前を通った人たちをいきなり動き出してびっくりさせているのです^^<br /><br />はい、私も思いっきり引っかかりました ~~(*/&gt;_&lt;)o<br /><br />で、人が驚く光景を見るためにどんどん人だかりができて、カメラで撮影する人多数(笑)<br />多分、私もしっかり誰かの写真に納まっていると思います(笑)

    これ、わかります?
    ショッピング街を歩く人を驚かせる植木に扮したパフォーマンス!
    一番手前の植木からグーの手が出ています。
    気づかずに前を通った人たちをいきなり動き出してびっくりさせているのです^^

    はい、私も思いっきり引っかかりました ~~(*/>_<)o

    で、人が驚く光景を見るためにどんどん人だかりができて、カメラで撮影する人多数(笑)
    多分、私もしっかり誰かの写真に納まっていると思います(笑)

  • マカルト橋から臨むホーエンザルツブルク城。<br /><br />橋にはもう付けるところがないくらいの南京錠。<br /><br />今も昔も私にはちっともご縁がなかったこういう行為。<br />これって南京錠をつけた後、鍵は捨てるの?<br />どちらかが持ってるの?<br />別れた時はどうするの?<br />色々考えすぎて、南京錠つけるのやめようよと絶対言い出す性格だわ、私。

    マカルト橋から臨むホーエンザルツブルク城。

    橋にはもう付けるところがないくらいの南京錠。

    今も昔も私にはちっともご縁がなかったこういう行為。
    これって南京錠をつけた後、鍵は捨てるの?
    どちらかが持ってるの?
    別れた時はどうするの?
    色々考えすぎて、南京錠つけるのやめようよと絶対言い出す性格だわ、私。

  • 暗くなってライトアップされるホーエンザルツブルク城を見たくて(でもライトアップされるかどうかは知らない ヽ(´o`;) 21時まで待ったけど、この中途半端な灯り。<br /><br />今日は移動もあったし朝から動きっぱなしだったので、諦めて明日またチャレンジするか、なんて思ったけど、明日なんてなかった (。&gt;_&lt;。)<br /><br />思った時に行動しておくのも後悔が少なくなると悟りました。<br />いつも忍耐が足りない私です。

    暗くなってライトアップされるホーエンザルツブルク城を見たくて(でもライトアップされるかどうかは知らない ヽ(´o`;) 21時まで待ったけど、この中途半端な灯り。

    今日は移動もあったし朝から動きっぱなしだったので、諦めて明日またチャレンジするか、なんて思ったけど、明日なんてなかった (。>_<。)

    思った時に行動しておくのも後悔が少なくなると悟りました。
    いつも忍耐が足りない私です。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • sanaboさん 2021/01/25 23:20:58
    大好きなハルシュタット
    じゃばらぽん’sさん、こんばんは~

    ハルシュタットへのアプローチはやはり行きに列車+舟が正解ですね(^_-)-☆
    湖から見る町の姿はとても感動的で美しく、湖沿いのフォトスポットからの
    よく見るアングルもまたまた素敵☆彡
    私が最後に行ったのは2011年でしたが、スカイウォークという展望台は
    まだなかったような…
    で、調べたら2010年に出来たらしい…?(わーん、知らなかった~涙)
    上から見下ろした町のお写真が凄く素敵~☆彡
    ハルシュタットって韓国ドラマの舞台になったらしくて
    特に韓国人がわんさかやって来るみたいですね。
    お天気に恵まれ本来の美しさを存分に味わえて良かったですね(^^)v

    お国は変われどヨーロッパで見るパフォーマーって似たり寄ったりだと
    思っていたら、ザルツブルクのグー・パフォーマーにはビックリ~(笑)
    お写真ではわからなかったけど、チップを置くお皿とかも
    置いてあるのでしょう?
    世界のどこかの誰かのブログに、ビックリ顔のぽん’sさんが
    載ってるのかしら~?(´艸`*)

    sanabo

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2021/01/26 16:56:26
    Re: 大好きなハルシュタット
    こんにちは~、sanaboさん

    >ハルシュタットへのアプローチはやはり行きに列車+舟が正解ですね(^_-)-☆

    ですよね~! だってテンションアゲアゲ⤴ 

    >私が最後に行ったのは2011年でしたが、スカイウォークという展望台は
    >まだなかったような…
    >で、調べたら2010年に出来たらしい…?(わーん、知らなかった~涙)

    そうなんです。以前はなかったようなんですが、
    岩塩抗に行かない人はケーブルカーに乗らないので
    乗せるために展望台を造ったのでは?と密かに睨んでおります(笑)

    >ハルシュタットって韓国ドラマの舞台になったらしくて

    多分見たことがあります^^
    でもずいぶん昔に見たドラマだったので今は中国人の方が
    圧倒的多数を占めると思います。
    ま、どこでも中国人ばかりでしたが・・・。

    >お写真ではわからなかったけど、チップを置くお皿とかも
    >置いてあるのでしょう?

    旅行記には載せていない他のこのパフォーマーの写真を確認したら
    帽子(キャップ)をひっくり返してそばに置いていました!
    気づかへんやん~~^^

    >世界のどこかの誰かのブログに、ビックリ顔のぽん’sさんが
    >載ってるのかしら~?(´艸`*)

    あったらハッカーしてまで消滅させてやる! (`A´) プンプン!
    人に晒してはいけないモザイク処理要写真ですぅ(泣)

    肖像権裁判起こしかねないじゃばらぽん’s
  • ニコニコさん 2019/11/06 11:48:46
    晴れましたね~!
    じゃばらぽん’sさん こんにちは!

    素晴らしく素敵に晴れましたね!
    良かった~!って、思っちゃいました^^

    今はアジア人村になってしまったのね^^;
    テンション下がります。

    観光バスで行ったので
    ぽん'sさんの対岸からの風景が新鮮で素敵でした。
    (2011年)

    ケーブルカーにも乗っていないので
    町を俯瞰した景色が最高!

    私は岩塩坑の滑り台体験をしたいのでまた行きたいんだけど、
    今は相当混みそうで気持ちが萎縮しちゃうな‥。

    ザルツブルグのグーオジサン
    ヤダわ^^;
    ビックリしちゃうじゃないのねぇ‥。

    ニコニコ

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2019/11/06 14:45:49
    RE: 晴れましたね?!
    ニコニコさん、こんにちは。

    > 素晴らしく素敵に晴れましたね!
    > 良かった?!って、思っちゃいました^^

    そろそろ晴れてくれないと困る〜って思ってた頃でした^^

    > 今はアジア人村になってしまったのね^^;
    > テンション下がります。

    どんどん観光バスが入ってきて、『えらいこっちゃ』です。

    > 観光バスで行ったので
    > ぽん'sさんの対岸からの風景が新鮮で素敵でした。
    > (2011年)

    そうそう、あの景色は船に乗らないと見れないので、
    次に行かれるときは是非体験してください!

    > ケーブルカーにも乗っていないので
    > 町を俯瞰した景色が最高!
    >
    > 私は岩塩坑の滑り台体験をしたいのでまた行きたいんだけど、
    > 今は相当混みそうで気持ちが萎縮しちゃうな‥。

    岩塩坑の滑り台は写真ではちょっと怖そう!って思っちゃいました^^

    団体さんはケーブルカーや岩塩坑には行かないので(今のところ?)、
    上は混んでいません。
    個人観光客ばかりですので。
    団体さんはパッと来て、サッと帰ってしまいますから。
    問題は下のハルシュタットの街中です。
    お店も湖沿いの道も混雑しています。
    ですので、まだ団体さんが着いていない朝早めの時間帯がおすすめです。

    ウィーンやザルツブルクからも日帰りで行けますが、
    着いた頃には大量の団体さん覚悟なので、
    ハルシュタットの街か近隣の街に宿泊していく方がいいかと・・・・。
    ただ、ハルシュタットは早めの予約をしないと宿泊施設が少ないのと
    値段がお高めなのと、荷物を持っての交通手段が面倒くさいのが考えモノですが。

    ハルシュタットは雨が多そうなので晴天だと得をした気分でした^^

    じゃばらぽん’s

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