春の神戸と有馬温泉（１１）北野異人館街・香りの家オランダ館

2015/03/29 - 2015/03/31

神戸の旅。北野異人館街めぐりは続きます。
元オランダ総領事邸は香りの家オランダ館として公開されています。
大正中期に建てられた木造の邸宅は異国情緒が感じられる建物です。
ここではブレンダーが自分だけのオリジナル香水も調香してくれます。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

神戸北野異人館街めぐり。
ラインの館を出て階段を上って歩きます。

北野異人館街 名所・史跡

階段や坂の多い山手地区の高台です。

細道の先の路地ではカバンなどの露天商が出ていました。
いつだったかのＴＶ番組「タカトシ温水の路線バスの旅」でカバンを買ったお店が出ていましたが、このあたりだったかな？

通るたびに出会う建物一つ一つがとってもおしゃれ。

ひたすら坂道を登って

立派なお屋敷の前を通ります。
風情のある街を歩いているだけでも楽しい。

そろそろ足が疲れたなと思うちょうどいい頃合いの場所に建物が見えました。
香りの家オランダ館。

香りの家オランダ館 名所・史跡

入口のブースでオランダ館、デンマーク館、オーストリアの家の３館パスポートがお得だったので買っちゃいました。お得とか割引とかいう言葉に弱いんです。

オランダ館に入ります。

赤いカーペット

２階へ

広くはないものの素敵なお部屋

香りの家オランダ館ＨＰより
「2階建ての木造建築は、大正中期の寄棟造り。
長い間オランダ王国総領事邸(G.M.Kruissink consul general)として使用され、その後ロシア革命をきっかけに来日した　Ｉ．Ｓヴォルヒン氏が住んでいたものを、1987年1月より”香りの家オランダ館”として一般公開されました。」

バスルーム

右に傾くように作られた廊下。

メイドルーム

階段を下りて１階へ

フレグランス教室も行われていました。

豪華なお部屋

１階

１階

１階

１階

キッチン

ゆず

有名人も多く訪れるみたいです。

買い求めた３館共通パスポートにスタンプを押しました。

館の外には木靴

お庭

（つづく）