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JRの青春18切符と近江鉄道・山陽電鉄の1日フリーパスを使って、6泊7日の旅をしてきました。<br /><br /> 近江八幡に2泊、姫路に3泊、掛川に1泊の行程を組みました。<br /> <br /> 今回の旅行記は、近江鉄道「年末年始お出かけ切符」を利用、前旅行記「鳥居本駅」の続きです。大勢の人出で賑わう、お正月の多賀大社境内と参道の風景 をお伝えしたいと思います。<br /><br />

2020年冬旅[3]近江鉄道 多賀大社

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2020/01/03 - 2020/01/09

176位(同エリア522件中)

ひよどり

ひよどりさん

JRの青春18切符と近江鉄道・山陽電鉄の1日フリーパスを使って、6泊7日の旅をしてきました。

 近江八幡に2泊、姫路に3泊、掛川に1泊の行程を組みました。
 
 今回の旅行記は、近江鉄道「年末年始お出かけ切符」を利用、前旅行記「鳥居本駅」の続きです。大勢の人出で賑わう、お正月の多賀大社境内と参道の風景 をお伝えしたいと思います。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
私鉄

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  •  宿泊地の近江八幡を起点に新八日市→八日市→鳥居本と北上しました。ここ鳥居本で折り返し、高宮駅で多賀線に乗り換え(上の写真のオレンジ色で示された箇所)、多賀大社を目指します。

     宿泊地の近江八幡を起点に新八日市→八日市→鳥居本と北上しました。ここ鳥居本で折り返し、高宮駅で多賀線に乗り換え(上の写真のオレンジ色で示された箇所)、多賀大社を目指します。

  •  鳥居本から出発です。<br /> 鳥居本という地名は、かつてこの地に多賀神社の鳥居があったことに由来します。<br /> <br /> 近江鉄道本線高宮駅で多賀線に乗り換え、多賀大社前を目指します。

     鳥居本から出発です。
     鳥居本という地名は、かつてこの地に多賀神社の鳥居があったことに由来します。
     
     近江鉄道本線高宮駅で多賀線に乗り換え、多賀大社前を目指します。

  •  高宮駅  1<br /><br /> この駅の西側の旧中山道沿いに多賀大社の一の鳥居がありますが、本殿まで3㎞程歩くことになりますので、今回は、3番線に停車中の多賀線に乗り換えます。<br /><br /> 小さい女の子が「たぬきさん電車だ!たぬきさん電車に乗るの!」と嬉しそうに乗り込んできました。<br />

     高宮駅 1

     この駅の西側の旧中山道沿いに多賀大社の一の鳥居がありますが、本殿まで3㎞程歩くことになりますので、今回は、3番線に停車中の多賀線に乗り換えます。

     小さい女の子が「たぬきさん電車だ!たぬきさん電車に乗るの!」と嬉しそうに乗り込んできました。

  •  高宮駅  2<br /><br /> 青い車両は、乗ってきた貴生川行き、ホームは、線路のカーブに合わせた三角形です。

     高宮駅 2

     青い車両は、乗ってきた貴生川行き、ホームは、線路のカーブに合わせた三角形です。

  •  高宮駅  3<br /> <br /> 発車まで、時間があったので、降りてホームをブラブラしました。<br /><br /> 写真右奥から<br /> 1番線 米原方面<br /> 2番線 貴生川方面<br /> 3番線 多賀大社方面<br /><br /> 木造駅舎、ホームの柱の腕木(方づえ)と切妻屋根にときめきます。<br /> 跨線橋の無い乗換駅は、ホームの配置にも、風情が感じられます。<br /> 以前に乗ったあすなろう鉄道の日永駅は、特に心に残る風景でした。(次の写真)

     高宮駅 3
     
     発車まで、時間があったので、降りてホームをブラブラしました。

     写真右奥から
     1番線 米原方面
     2番線 貴生川方面
     3番線 多賀大社方面

     木造駅舎、ホームの柱の腕木(方づえ)と切妻屋根にときめきます。
     跨線橋の無い乗換駅は、ホームの配置にも、風情が感じられます。
     以前に乗ったあすなろう鉄道の日永駅は、特に心に残る風景でした。(次の写真)

  •  2018年1月 三重県四日市市あすなろう鉄道日永駅<br /> よろしければ、その時の旅行記をご覧下さい。<br /> https://4travel.jp/travelogue/11331836

     2018年1月 三重県四日市市あすなろう鉄道日永駅
     よろしければ、その時の旅行記をご覧下さい。
     https://4travel.jp/travelogue/11331836

  •  参道  1 <br /> <br /> 盲腸線2駅で終点です。駅前に大鳥居。<br /> 「お多賀さん」と呼ばれ、親しまれている多賀大社の参道を進みます。<br />

     参道 1 
     
     盲腸線2駅で終点です。駅前に大鳥居。
     「お多賀さん」と呼ばれ、親しまれている多賀大社の参道を進みます。

  •  参道  2<br /> <br /> この辺りは、まだ人もまばらです。

     参道 2
     
     この辺りは、まだ人もまばらです。

  •  参道  3<br /><br /> 糸切り餅「ひしや」、既に完売です。<br /><br /> 参道は、出店も並び、お正月の賑やかさで溢れています。横目で眺めながら、お多賀さんへ急ぎ足で進みます。

     参道 3

     糸切り餅「ひしや」、既に完売です。

     参道は、出店も並び、お正月の賑やかさで溢れています。横目で眺めながら、お多賀さんへ急ぎ足で進みます。

  •  太鼓橋<br /><br /> 境内入口に到着。太鼓橋が出迎えてくれます。<br /> 現在の橋は、江戸時代のものですが、それ以前の太鼓橋が秀吉の寄進によって造られたものだったことから、太閤橋とも言われています。

     太鼓橋

     境内入口に到着。太鼓橋が出迎えてくれます。
     現在の橋は、江戸時代のものですが、それ以前の太鼓橋が秀吉の寄進によって造られたものだったことから、太閤橋とも言われています。

    多賀大社 寺・神社

  •  境内  1<br /><br /> 拝殿前には長い行列が出来ています。<br /> 滋賀県の初詣人気ランキングでは、延暦寺や三井寺を抑えて堂々1位の神社であります。<br /> 

     境内 1

     拝殿前には長い行列が出来ています。
     滋賀県の初詣人気ランキングでは、延暦寺や三井寺を抑えて堂々1位の神社であります。
     

  •  境内  2 拝殿<br /><br /> 祭神は、伊弉諾尊・伊弉冉尊です。天照大神のご両親なので、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と古くから謡われ、大切にされてきました。

     境内 2 拝殿

     祭神は、伊弉諾尊・伊弉冉尊です。天照大神のご両親なので、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と古くから謡われ、大切にされてきました。

  •  境内  3<br /><br /> おみくじも行列。

     境内 3

     おみくじも行列。

  •  境内  4<br /><br /> 人ごみから離れて、境内を歩きます。拝殿の右側です。<br /> 赤い鳥居に背後の杜、神域ですね。<br />

     境内 4

     人ごみから離れて、境内を歩きます。拝殿の右側です。
     赤い鳥居に背後の杜、神域ですね。

  •  神馬舎<br /><br /> 昭和天皇御在位60年をお祝いして奉納された神馬です。

     神馬舎

     昭和天皇御在位60年をお祝いして奉納された神馬です。

  •  能楽堂  1<br /><br /> 見応えあります。

     能楽堂 1

     見応えあります。

  •  能楽堂  2<br /><br /> 節分には、ここで迫力のある鬼の舞いが奉納され、更に、還暦を迎えた年男年女159人が赤い頭巾を被り、豆をまくそうです。

     能楽堂 2

     節分には、ここで迫力のある鬼の舞いが奉納され、更に、還暦を迎えた年男年女159人が赤い頭巾を被り、豆をまくそうです。

  •  境内図<br /><br /> 社殿の左手に行きます。

     境内図

     社殿の左手に行きます。

  • 日向神社(左)と神明両宮 (右)

    日向神社(左)と神明両宮 (右)

  •  引き返します。<br /> 右側の木々の中の「文化財の小径」を通ります。<br /> 文庫、神輿蔵等の前を通る小径ですが、目に飛び込んできたのは、2つの大釜です。

     引き返します。
     右側の木々の中の「文化財の小径」を通ります。
     文庫、神輿蔵等の前を通る小径ですが、目に飛び込んできたのは、2つの大釜です。

  •  大釜  1<br /><br /> 背後から、おばちゃん達の会話、<br />「これはな、飢饉の時の炊き出しの釜や」<br />「江戸時代のやろな」<br /><br /> 私も「ふーん」と納得しました。

     大釜 1

     背後から、おばちゃん達の会話、
    「これはな、飢饉の時の炊き出しの釜や」
    「江戸時代のやろな」

     私も「ふーん」と納得しました。

  •  大釜  2<br /><br /> 寛永11(1634)年、江戸幕府の御浄財により本殿が大造営、元禄11(1698)年大修復、その際の御湯神事に使われたと伝えられているとあります。<br /> <br /> どうも炊き出しの釜ではないようですが、伝承の域のことですので、何とも言えません。<br /> おばちゃんたちの会話から伝わって来たことは、お多賀さんは困った時には助けてくれる身近な神様だと言う事です。

     大釜 2

     寛永11(1634)年、江戸幕府の御浄財により本殿が大造営、元禄11(1698)年大修復、その際の御湯神事に使われたと伝えられているとあります。
     
     どうも炊き出しの釜ではないようですが、伝承の域のことですので、何とも言えません。
     おばちゃんたちの会話から伝わって来たことは、お多賀さんは困った時には助けてくれる身近な神様だと言う事です。

  •  大釜  3 向かって左<br /><br /> 大造営時の大釜、年号が解説と1年ずれていますが、数え方の違いでしょうか?

     大釜 3 向かって左

     大造営時の大釜、年号が解説と1年ずれていますが、数え方の違いでしょうか?

  •  大釜  4<br /><br /> 大修復時の大釜、こちらも年号が1年ずれています。

     大釜 4

     大修復時の大釜、こちらも年号が1年ずれています。

  •  大釜  5<br /><br /> お米が供えられています。

     大釜 5

     お米が供えられています。

  •  再び参道  1<br /><br /> 境内を足早に一巡りし終わり、駅に戻ります。<br /><br /> 大きな杓子。<br /> 「お玉杓子」は「お多賀杓子」が語源だそうです。カエルの子もお多賀さんが無ければ、なんと呼ばれていたのでしょうね。

     再び参道 1

     境内を足早に一巡りし終わり、駅に戻ります。

     大きな杓子。
     「お玉杓子」は「お多賀杓子」が語源だそうです。カエルの子もお多賀さんが無ければ、なんと呼ばれていたのでしょうね。

  •  再び参道  2<br /><br /> 路地に入って行く人が多いので、「人気のお店でもあるのかな?」と思って、ついて行きました。<br /> 予測は外れ、駐車場に向かう人達でした。

     再び参道 2

     路地に入って行く人が多いので、「人気のお店でもあるのかな?」と思って、ついて行きました。
     予測は外れ、駐車場に向かう人達でした。

  •  再び参道  3<br /><br /> 路地奥のにこんな建物を発見。

     再び参道 3

     路地奥のにこんな建物を発見。

  •  再び参道  4<br /><br /> 参道には、歴史のある建物がいくつもあります。ここは、「会席 料理 かめや」です。

     再び参道 4

     参道には、歴史のある建物がいくつもあります。ここは、「会席 料理 かめや」です。

  •  再び参道  5 かぎ楼<br /><br /> 登録有形文化財の旅館です。<br /> <br /> 右に見える鳥居は、多賀大社境内の日向神社の鳥居です。

     再び参道 5 かぎ楼

     登録有形文化財の旅館です。
     
     右に見える鳥居は、多賀大社境内の日向神社の鳥居です。

    かぎ楼 宿・ホテル

  •  再び参道  6 かぎ楼<br /> <br /> 料理旅館とあります。

     再び参道 6 かぎ楼
     
     料理旅館とあります。

  •  再び参道  7 かぎ楼<br /><br /> お正月飾り。通年、飾られます。

     再び参道 7 かぎ楼

     お正月飾り。通年、飾られます。

  •  再び参道  8 路地を覗けば<br /><br /> 街歩きの楽しみの一つが、路地を覗くことです。<br /> 覗くだけにはとどまらず、曲がりたい衝動にかられる路も あります。<br /> この路も少し崩れかかった雰囲気に惹かれ、突き当たりまで行きました。

     再び参道 8 路地を覗けば

     街歩きの楽しみの一つが、路地を覗くことです。
     覗くだけにはとどまらず、曲がりたい衝動にかられる路も あります。
     この路も少し崩れかかった雰囲気に惹かれ、突き当たりまで行きました。

  •  再び参道  9 路地を覗けば<br /><br /> そして、戻りました。<br /> 同じ道でも、行きと帰りでは、ちょっと世界が違います。<br /> 木々の向こうが多賀大社です。

     再び参道 9 路地を覗けば

     そして、戻りました。
     同じ道でも、行きと帰りでは、ちょっと世界が違います。
     木々の向こうが多賀大社です。

  •  再び参道  10 路地を覗けば

     再び参道 10 路地を覗けば

  •  再び参道  11 斎竹<br /> <br /> 竹の姿が、すがすがしく感じられ、足が止まりました。

     再び参道 11 斎竹
     
     竹の姿が、すがすがしく感じられ、足が止まりました。

  •  再び参道  12 斎竹<br /><br /> 注連縄が張られ、竹が立てられています。<br /><br /> 次から次に、竹ばかりが気になります。

     再び参道 12 斎竹

     注連縄が張られ、竹が立てられています。

     次から次に、竹ばかりが気になります。

  •  再び参道  13 斎竹<br /><br /> 「この竹は、いい感じ」等と、一人悦に入り、写真を取るので、進みません。

     再び参道 13 斎竹

     「この竹は、いい感じ」等と、一人悦に入り、写真を取るので、進みません。

  •  再び参道  14 斎竹<br /><br /> この路地には、注連縄と竹が・・・<br /> 特別な道なのかな?<br /><br /> 帰路は、ノロノロ歩きでしたが、電車に乗り遅れることも無く多賀大社前駅を出発しました。

     再び参道 14 斎竹

     この路地には、注連縄と竹が・・・
     特別な道なのかな?

     帰路は、ノロノロ歩きでしたが、電車に乗り遅れることも無く多賀大社前駅を出発しました。

  •  高宮駅待合室<br /><br /> 近江鉄道貴生川方面、1時間に1本のダイヤに合わせてのお多賀さん参詣てした。<br /><br /> 古い待合室のベンチに座り、15:43の下り電車を待ちます。二つ先の豊郷駅で降ります。本日最後の途中下車です。<br /> <br /> 豊郷小学校を訪ね、ヴォーリス建築を堪能するつもりです。<br /> よろしければ、次回旅行記を御覧下さい。<br />https://4travel.jp/travelogue/11601858?preview=true

     高宮駅待合室

     近江鉄道貴生川方面、1時間に1本のダイヤに合わせてのお多賀さん参詣てした。

     古い待合室のベンチに座り、15:43の下り電車を待ちます。二つ先の豊郷駅で降ります。本日最後の途中下車です。
     
     豊郷小学校を訪ね、ヴォーリス建築を堪能するつもりです。
     よろしければ、次回旅行記を御覧下さい。
    https://4travel.jp/travelogue/11601858?preview=true

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 横浜臨海公園さん 2020/03/14 12:17:46
    元旦の多賀大社
    ひよどりさま、こんにちは。

    旅行記を拝見させて頂きました。
    小生、今年元旦は、旅程中に多賀大社に参拝すべく近江鉄道を利用しましたが、高宮駅はホームから人が溢れんばかりの状態で、あれだけの人々が毎日、近江鉄道を利用していれば、あれほど閑散として線路は荒れ放題にならずと、つくづく考えさせられました。



    横浜臨海公園

    ひよどり

    ひよどりさん からの返信 2020/03/14 23:02:18
    Re: 元旦の多賀大社
     コメントありがとうございます。
     近江鉄道初めての乗車です。
     多賀大社は、初詣とは別の時期に再訪したいと思いました。
     なかなか長い休みが取れないので、実現が何時になるかわかりませんが、八日市から貴生川区間を是非乗車したいですね。
     煉瓦・石造の構造物を見ることが好きなので、横浜臨海公園さんの投稿写真の中から好みなカットを見つけて、楽しんでおります。
     今後もよろしくお願いします。

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