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『基隆中正公園』がある基隆旭岡は、日本統治時代には、淡水河、八仙山、日月潭、阿里山、寿山(高雄)、鵝鑾鼻、太魯閣峡と並び、台湾八景に選ばれていました。風光明媚な岡の上の公園です。

2020新春、台湾旅行記11(9/14):1月8日(1):基隆、基隆中正公園、山門、梵鐘、釈迦弟子蔵、菩薩像

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2020/01/06 - 2020/01/09

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旅行記グループ 2020正月、台湾旅行記11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

『基隆中正公園』がある基隆旭岡は、日本統治時代には、淡水河、八仙山、日月潭、阿里山、寿山(高雄)、鵝鑾鼻、太魯閣峡と並び、台湾八景に選ばれていました。風光明媚な岡の上の公園です。

交通手段
観光バス

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  • 3泊4日の台湾旅行ですが、実質的に今日が最後になるツアー旅行です。この日は、基隆中正公園を手始めに、野柳地質公園、十分大瀑布、旧墳の夜景などを見学しました。最初に見学予定の基隆中正公園に到着しました。入口付近に並ぶ、お釈迦様の十大弟子像の光景です。

    3泊4日の台湾旅行ですが、実質的に今日が最後になるツアー旅行です。この日は、基隆中正公園を手始めに、野柳地質公園、十分大瀑布、旧墳の夜景などを見学しました。最初に見学予定の基隆中正公園に到着しました。入口付近に並ぶ、お釈迦様の十大弟子像の光景です。

  • 『基隆中正公園』の山門光景です。日本統治時代、現在の中正公園がある基隆旭岡は、淡水河、八仙山、日月潭、阿里山、寿山(高雄)、鵝鑾鼻、太魯閣峡と並び、台湾八景に選ばれていました。お釈迦様の十大弟子像が左手に見えています。智慧第一の舎利弗(しゃりほつ)、神通第一の目ケン連(もっけんれん)、頭陀第一の摩訶迦葉(まかかしょう)らを始めとする10人の高弟です。

    『基隆中正公園』の山門光景です。日本統治時代、現在の中正公園がある基隆旭岡は、淡水河、八仙山、日月潭、阿里山、寿山(高雄)、鵝鑾鼻、太魯閣峡と並び、台湾八景に選ばれていました。お釈迦様の十大弟子像が左手に見えています。智慧第一の舎利弗(しゃりほつ)、神通第一の目ケン連(もっけんれん)、頭陀第一の摩訶迦葉(まかかしょう)らを始めとする10人の高弟です。

  • 『基隆中正公園』から見下ろした基隆市街と基隆港の光景です。『基隆港』は、日本に一番近い台湾の港とも形容されます。西洋列強の東方進出に伴い、基隆港も次第に発展を遂げました。1886年(光緒12年)、基隆港は正式に清国の貿易港として開放されました。

    『基隆中正公園』から見下ろした基隆市街と基隆港の光景です。『基隆港』は、日本に一番近い台湾の港とも形容されます。西洋列強の東方進出に伴い、基隆港も次第に発展を遂げました。1886年(光緒12年)、基隆港は正式に清国の貿易港として開放されました。

  • 同じく、『基隆中正公園』から見下ろした基隆市街と基隆港の光景です。先程より、少し右にカメラを振った光景です。日清戦争の結果、1895年(明治28年、光緒21年)4月17日から日本統治時代になり、基隆港の大規模な建設が開始されました。1899年から1935年までの4期の築港工事で、港湾区域の暗礁が取り除かれ、大型造船所、軍港区域、漁港区域などが建設されました。(ウィキペディア)<br />

    同じく、『基隆中正公園』から見下ろした基隆市街と基隆港の光景です。先程より、少し右にカメラを振った光景です。日清戦争の結果、1895年(明治28年、光緒21年)4月17日から日本統治時代になり、基隆港の大規模な建設が開始されました。1899年から1935年までの4期の築港工事で、港湾区域の暗礁が取り除かれ、大型造船所、軍港区域、漁港区域などが建設されました。(ウィキペディア)

  • 基隆で有名なのは、中元節のお祭りです。この祭りを行う主な場所は『主普壇』と呼ばれ、現在は中正公園に設置されることになっています。旧暦の7月13日には点灯儀式が行われ、ライトアップされた主普壇は祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

    基隆で有名なのは、中元節のお祭りです。この祭りを行う主な場所は『主普壇』と呼ばれ、現在は中正公園に設置されることになっています。旧暦の7月13日には点灯儀式が行われ、ライトアップされた主普壇は祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

  • 『贔屓』の背中に乗せられた、漢詩らしい文字が刻まれた石碑の光景です。『依山傍海叩鐘時』、『喚醒人間酔夢癡』、『往時錦々成永憶』、『更新萬象牙干禧』でした。大仏禅寺薫事長の黄久栄氏詠の『干禧鐘』の題の漢詩でした。20文字の五言絶句や、28文字の七言絶句、56文字の七言律詩とは違った文体かと思いましたが、3行で記された七言絶句のようです。なお、『牙(しんにゅう):ガ』は、迎えるの意味、『禧』は『喜』にも通じるようです。また、『癡:チ』は、愚かの意味のようです。

    『贔屓』の背中に乗せられた、漢詩らしい文字が刻まれた石碑の光景です。『依山傍海叩鐘時』、『喚醒人間酔夢癡』、『往時錦々成永憶』、『更新萬象牙干禧』でした。大仏禅寺薫事長の黄久栄氏詠の『干禧鐘』の題の漢詩でした。20文字の五言絶句や、28文字の七言絶句、56文字の七言律詩とは違った文体かと思いましたが、3行で記された七言絶句のようです。なお、『牙(しんにゅう):ガ』は、迎えるの意味、『禧』は『喜』にも通じるようです。また、『癡:チ』は、愚かの意味のようです。

  • 少し緑錆をふいた梵鐘の光景です。『大仏禅寺・1999年鋳造』や、『●黒大智文珠師利菩薩』などの文字が鋳込んでありました。普賢菩薩とともに釈迦三尊の一人として釈迦如来の脇侍をつとめますが、単独でも信仰されることが多い菩薩です。『文殊師利般涅槃経』によれば、舎衛国の多羅聚落の梵徳というバラモンの家に生まれたとされます。

    少し緑錆をふいた梵鐘の光景です。『大仏禅寺・1999年鋳造』や、『●黒大智文珠師利菩薩』などの文字が鋳込んでありました。普賢菩薩とともに釈迦三尊の一人として釈迦如来の脇侍をつとめますが、単独でも信仰されることが多い菩薩です。『文殊師利般涅槃経』によれば、舎衛国の多羅聚落の梵徳というバラモンの家に生まれたとされます。

  • 『大仏禅寺』の名物の一つ、大きな金色の狛犬の光景です。足の下の赤い玉も超大型です。厳つい顔とがっしりとした四肢、何となく雄獅子のように見えます。全身に力が漲った姿です。

    『大仏禅寺』の名物の一つ、大きな金色の狛犬の光景です。足の下の赤い玉も超大型です。厳つい顔とがっしりとした四肢、何となく雄獅子のように見えます。全身に力が漲った姿です。

  • 同じく、一対で置かれた、相方の大きな金色の狛犬の光景です。どちらも口を開けていますので、日本での阿吽行での判別は付きませんが、こちらが何となく雌獅子のように見えます。

    同じく、一対で置かれた、相方の大きな金色の狛犬の光景です。どちらも口を開けていますので、日本での阿吽行での判別は付きませんが、こちらが何となく雌獅子のように見えます。

  • 『大仏禅寺』の一番の見ものは、この巨大な観音菩薩像です。観音菩薩(かんのん ぼさつ)は、仏教の菩薩の一尊で、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)や、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)とも呼ばれます。他にも、救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)など、多数の別名があります。一般的には『観音さま』とも呼ばれ、親しまれています。

    『大仏禅寺』の一番の見ものは、この巨大な観音菩薩像です。観音菩薩(かんのん ぼさつ)は、仏教の菩薩の一尊で、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)や、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)とも呼ばれます。他にも、救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)など、多数の別名があります。一般的には『観音さま』とも呼ばれ、親しまれています。

  • 巨大な観音菩薩像のお顔のズームアップ光景です。観音菩薩の起源には、定説がないようです。インド土着の女神が仏教に採り入れられたとする説や、ゾロアスター教において、アフラ・マズダーの娘とされる女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとの関連が指摘されています。人気が高い、仏教の神様(菩薩)です。

    巨大な観音菩薩像のお顔のズームアップ光景です。観音菩薩の起源には、定説がないようです。インド土着の女神が仏教に採り入れられたとする説や、ゾロアスター教において、アフラ・マズダーの娘とされる女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとの関連が指摘されています。人気が高い、仏教の神様(菩薩)です。

  • 両脇に一対で置かれた、大きな金色の狛犬を従えた観音様の光景です。巨大な観音様には、程よい大きさの狛犬です。置かれた位置も顔の向きも、観音様を守るのが使命と言い切ってよいようですが、背後の本殿も守っているようです。

    両脇に一対で置かれた、大きな金色の狛犬を従えた観音様の光景です。巨大な観音様には、程よい大きさの狛犬です。置かれた位置も顔の向きも、観音様を守るのが使命と言い切ってよいようですが、背後の本殿も守っているようです。

  • ひと通り、紹介したところで、もう一度正面からの観音菩薩像のズームアップ光景です。左手に巻物を持ち、右手をその上に添えたポーズでした。サンスクリットのアヴァローキテーシュヴァラを、三蔵法師こと玄奘は、『観察された』と『自在者』の合成語と解釈し『観自在』と訳しました。一方、鳩摩羅什訳では『観世音』でしたが、玄奘は『古く光世音、観世音、観世音自在などと漢訳しているのは、全てあやまりである』と述べています。鳩摩羅什(くまらじゅう)は、玄奘と共に二大訳聖と呼ばれています。

    イチオシ

    ひと通り、紹介したところで、もう一度正面からの観音菩薩像のズームアップ光景です。左手に巻物を持ち、右手をその上に添えたポーズでした。サンスクリットのアヴァローキテーシュヴァラを、三蔵法師こと玄奘は、『観察された』と『自在者』の合成語と解釈し『観自在』と訳しました。一方、鳩摩羅什訳では『観世音』でしたが、玄奘は『古く光世音、観世音、観世音自在などと漢訳しているのは、全てあやまりである』と述べています。鳩摩羅什(くまらじゅう)は、玄奘と共に二大訳聖と呼ばれています。

  • 観音菩薩像を正面からズームアップしたところで、守り役の獅子像も正面からズームアップしておきます。観音菩薩像に向かって左手の獅子像です。雄獅子のように見えると紹介した方です。主観的な判断でしたから、雌雄入れ違っているかも知れません。

    観音菩薩像を正面からズームアップしたところで、守り役の獅子像も正面からズームアップしておきます。観音菩薩像に向かって左手の獅子像です。雄獅子のように見えると紹介した方です。主観的な判断でしたから、雌雄入れ違っているかも知れません。

  • 観音菩薩像に向かって右手の獅子像のズームアップ光景です。消去法では、こちらが雌獅子になります。改めて、『雌雄がつけ難い』像のように思えました。どちらも、真白な歯並びでも負けていませんでした。

    イチオシ

    観音菩薩像に向かって右手の獅子像のズームアップ光景です。消去法では、こちらが雌獅子になります。改めて、『雌雄がつけ難い』像のように思えました。どちらも、真白な歯並びでも負けていませんでした。

  • 『基隆港』のズームアップ光景です。『基隆(キールン:きりゅう)港』は、中華民国基隆市にある台湾第2位、世界第39位の取扱量を誇る港湾です。(2004年現在)台湾北部の天然の良港を基礎に発展し、海運の中継港として、現在も台湾国内の内航航路と組み合わせた物流ネットワークを形成しています。

    イチオシ

    『基隆港』のズームアップ光景です。『基隆(キールン:きりゅう)港』は、中華民国基隆市にある台湾第2位、世界第39位の取扱量を誇る港湾です。(2004年現在)台湾北部の天然の良港を基礎に発展し、海運の中継港として、現在も台湾国内の内航航路と組み合わせた物流ネットワークを形成しています。

  • 『基隆港』の赤いクレーン群のズームアップ光景です。基隆港の取扱いはコンテナが主とされ、混載貨物を補助的に取扱い、国際大型コンテナ船が定期航路を有しています。1941年に太平洋戦争が始まると、基隆港は物資輸送や海軍基地として当時の台湾において重要な地位に占めるようになりました。このため、大戦末期には攻撃の矢面に立ち、米軍の爆撃の主要目標となりました。(ウィキペディア)

    『基隆港』の赤いクレーン群のズームアップ光景です。基隆港の取扱いはコンテナが主とされ、混載貨物を補助的に取扱い、国際大型コンテナ船が定期航路を有しています。1941年に太平洋戦争が始まると、基隆港は物資輸送や海軍基地として当時の台湾において重要な地位に占めるようになりました。このため、大戦末期には攻撃の矢面に立ち、米軍の爆撃の主要目標となりました。(ウィキペディア)

  • 『基隆中正公園』の片隅にあった、東屋の光景です。日差しが強い時期には、格好の日除け場所になりそうです。坐った場所からも基隆の景色を楽しむことが出来そうです。

    『基隆中正公園』の片隅にあった、東屋の光景です。日差しが強い時期には、格好の日除け場所になりそうです。坐った場所からも基隆の景色を楽しむことが出来そうです。

  • 『サンタンカ(山丹花)』<br />分類:アカネ科サンタンカ属の常緑低木<br />分布:中国南部からマレーシアが原産です。<br />特徴:観賞用に栽培され、薬用にもなります。<br />その他;鮮やかな朱色の花です。

    『サンタンカ(山丹花)』
    分類:アカネ科サンタンカ属の常緑低木
    分布:中国南部からマレーシアが原産です。
    特徴:観賞用に栽培され、薬用にもなります。
    その他;鮮やかな朱色の花です。

  • 紹介が遅れてしまいましたが、巨大な観音菩薩像に関する紹介看板だったようです。主文は、『名高為佛座一啄震千山・威力如龍象昂然鎮北関』と、絶大な信頼を寄せられた北の守りのようです。民国72年(1983年)の日付けがあった扁額でした。

    紹介が遅れてしまいましたが、巨大な観音菩薩像に関する紹介看板だったようです。主文は、『名高為佛座一啄震千山・威力如龍象昂然鎮北関』と、絶大な信頼を寄せられた北の守りのようです。民国72年(1983年)の日付けがあった扁額でした。

  • 行書で記された漢文の石碑の光景です。末尾に『陶芸楼』らしい落款がありました。台座にも細かく漢文が記されていました。部分的には、枝、自、勺、緑などの文字が読めましたが、全文は分かりませんでした。傍らで、『サンタンカ(山丹花)』が彩りを添えていました。

    行書で記された漢文の石碑の光景です。末尾に『陶芸楼』らしい落款がありました。台座にも細かく漢文が記されていました。部分的には、枝、自、勺、緑などの文字が読めましたが、全文は分かりませんでした。傍らで、『サンタンカ(山丹花)』が彩りを添えていました。

  • 『基隆中正公園』の片隅にあった、東屋の光景です。先に紹介した東屋とは別の建物です。扁額の文字は『仁愛亭』、屋根の下に祀られている仏像は、『薬師如来佛』でした。薬師如来は、梵語でバイシャジヤグル、薬師瑠璃光如来とも呼ばれる、大乗仏教における如来の一尊です。大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも呼ばれます。

    『基隆中正公園』の片隅にあった、東屋の光景です。先に紹介した東屋とは別の建物です。扁額の文字は『仁愛亭』、屋根の下に祀られている仏像は、『薬師如来佛』でした。薬師如来は、梵語でバイシャジヤグル、薬師瑠璃光如来とも呼ばれる、大乗仏教における如来の一尊です。大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも呼ばれます。

  • 中には入りませんでしたが、『基隆中正公園』の中にある『大佛禅院』の本殿のようです。二階中央に『大佛禅院』の扁額が懸かっていました。『大佛禅院』の建物は、東屋を含めて、朱色と薄青色が基調色のようでした。

    中には入りませんでしたが、『基隆中正公園』の中にある『大佛禅院』の本殿のようです。二階中央に『大佛禅院』の扁額が懸かっていました。『大佛禅院』の建物は、東屋を含めて、朱色と薄青色が基調色のようでした。

  • コンクリートではなく、大きな石材が並べられた塀のようです。『恭録・于右任先生語』のタイトルの五言絶句や、連のレリーフが刻まれていました。『于右任:ユ・イ・レン(1879年4月~1964年11月)』は、山西省で生まれた中国近現代政治家で、教育者、書家だった人です。上海大学学長、復旦大学、私立南通大学学長を務めています。

    コンクリートではなく、大きな石材が並べられた塀のようです。『恭録・于右任先生語』のタイトルの五言絶句や、連のレリーフが刻まれていました。『于右任:ユ・イ・レン(1879年4月~1964年11月)』は、山西省で生まれた中国近現代政治家で、教育者、書家だった人です。上海大学学長、復旦大学、私立南通大学学長を務めています。

  • 最初に紹介した、『基隆中正公園』の山門の光景です。確認はできませんでしたが、『大仏禅院』の山門かも知れません。中央の門の上には、禅問答のような丸い穴が開き、左右の小門の上には、右に『海月』、左に『江楓』の文字が記されていました。

    最初に紹介した、『基隆中正公園』の山門の光景です。確認はできませんでしたが、『大仏禅院』の山門かも知れません。中央の門の上には、禅問答のような丸い穴が開き、左右の小門の上には、右に『海月』、左に『江楓』の文字が記されていました。

  • 『基隆中正公園』の駐車場光景近くの建物光景です。『群賢閣』や『景観餐廰』の看板のレストランもあるようでした。『基隆中正公園』のビジターセンターのようです。

    『基隆中正公園』の駐車場光景近くの建物光景です。『群賢閣』や『景観餐廰』の看板のレストランもあるようでした。『基隆中正公園』のビジターセンターのようです。

  • 『基隆中正公園』の駐車場光景です。現地ガイドさんから、再集合場所に指定されていました。左端に見える看板には、右向きの矢印で『中慈恵堂正』の文字がありました。右端には、3本の高い煙突と、山の中腹まで築かれたアパート群が見えました。

    『基隆中正公園』の駐車場光景です。現地ガイドさんから、再集合場所に指定されていました。左端に見える看板には、右向きの矢印で『中慈恵堂正』の文字がありました。右端には、3本の高い煙突と、山の中腹まで築かれたアパート群が見えました。

  • 『基隆中正公園』の見学を終えて、次にやって来たのは『野柳地質公園』です。こちらも二度ほど見学したことがある台湾北部の名勝です。タロコ渓谷とともに、世界自然遺産の候補になってもおかしくない奇岩の数々です。

    『基隆中正公園』の見学を終えて、次にやって来たのは『野柳地質公園』です。こちらも二度ほど見学したことがある台湾北部の名勝です。タロコ渓谷とともに、世界自然遺産の候補になってもおかしくない奇岩の数々です。

  • 『ニューギニア・インパチエンス』<br />分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)<br />分布:ニューギニアの高冷地が原産。<br />特徴:花期は5月~11月上旬で、花の色は多色。<br />その他:鮮やかなオレンジ色の花です。

    『ニューギニア・インパチエンス』
    分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)
    分布:ニューギニアの高冷地が原産。
    特徴:花期は5月~11月上旬で、花の色は多色。
    その他:鮮やかなオレンジ色の花です。

  • 『ニューギニア・インパチエンス』<br />分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)<br />分布:ニューギニアの高冷地が原産。<br />特徴:花期は5月~11月上旬で、花の色は多色。<br />その他:鮮やかなピンク色の花です。

    『ニューギニア・インパチエンス』
    分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)
    分布:ニューギニアの高冷地が原産。
    特徴:花期は5月~11月上旬で、花の色は多色。
    その他:鮮やかなピンク色の花です。

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2020正月、台湾旅行記11

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