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野柳地質公園の奇岩は、世界奇観の一つとされます。海岸が延びている方向と地層及び構造線の方向は、ほぼ垂直状態となっています。海水による侵食、岩石の風化、海と陸の相対的な運動、地殻の運動などの地質作用の影響で、珍しい地形が形成されました。

2020新春、台湾旅行記11(10/14):1月8日(2):野柳地質公園、クイーンズ・ヘッド、ウニ化石、アダン

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2020/01/06 - 2020/01/09

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旅行記グループ 2020正月、台湾旅行記11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

野柳地質公園の奇岩は、世界奇観の一つとされます。海岸が延びている方向と地層及び構造線の方向は、ほぼ垂直状態となっています。海水による侵食、岩石の風化、海と陸の相対的な運動、地殻の運動などの地質作用の影響で、珍しい地形が形成されました。

交通手段
観光バス

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  • 『小葉桑(桑科)』のタイトルがあった名札の光景です。左後ろに見える樹木の名札でした。その根元の青く大きな葉は、どう見てもサトイモ科の植物のようです。サトイモ科の植物で写真検索しましたら、『インドクワズイモ』や『クワズイモ』などが似ているようでした。

    『小葉桑(桑科)』のタイトルがあった名札の光景です。左後ろに見える樹木の名札でした。その根元の青く大きな葉は、どう見てもサトイモ科の植物のようです。サトイモ科の植物で写真検索しましたら、『インドクワズイモ』や『クワズイモ』などが似ているようでした。

  • 『野柳地質公園』のアプローチ道路の光景です。舗装・整備された道路です。その周りには亜熱帯・熱帯を思わせる植物が生い茂っていました。台湾最北部ですから、温帯植物も多かったようです。

    『野柳地質公園』のアプローチ道路の光景です。舗装・整備された道路です。その周りには亜熱帯・熱帯を思わせる植物が生い茂っていました。台湾最北部ですから、温帯植物も多かったようです。

  • 『野柳地質公園』の海岸線が見えてきました。全長1700メートル ある野柳地質公園がある『野柳岬』は幅が大変狭く、そこだけ台湾の陸地から突出しています。そうした地形のため、海水や風に晒されることが多く、長い長い年月を掛けて浸食され現在のような形状が出来上がったと考えられています。

    『野柳地質公園』の海岸線が見えてきました。全長1700メートル ある野柳地質公園がある『野柳岬』は幅が大変狭く、そこだけ台湾の陸地から突出しています。そうした地形のため、海水や風に晒されることが多く、長い長い年月を掛けて浸食され現在のような形状が出来上がったと考えられています。

  • 記念撮影場所の『クイーンズ・ヘッド』のレプリカです。本物のクイーンズ・ヘッドがある場所は、いつも記念撮影で混み合っていますから、その代替施設のようです。本物のクイーンズ・ヘッドは、年々首が細っていますので、こちらのレプリカが主役になる時代が来るかもしれません。

    記念撮影場所の『クイーンズ・ヘッド』のレプリカです。本物のクイーンズ・ヘッドがある場所は、いつも記念撮影で混み合っていますから、その代替施設のようです。本物のクイーンズ・ヘッドは、年々首が細っていますので、こちらのレプリカが主役になる時代が来るかもしれません。

  • 『野柳地質公園』の公式HP(日本語版)からの紹介です。『野柳地質公園の入口から岬の端までの長さは、およそ1.7キロメートルです。幅は一番広い所でも300メートルしかありません。基金公路の野柳バス乗り場から岬の端までの距離は、およそ2.4キロメートルです』と紹介されていました。

    『野柳地質公園』の公式HP(日本語版)からの紹介です。『野柳地質公園の入口から岬の端までの長さは、およそ1.7キロメートルです。幅は一番広い所でも300メートルしかありません。基金公路の野柳バス乗り場から岬の端までの距離は、およそ2.4キロメートルです』と紹介されていました。

  • 『野柳地質公園』の公式HP(日本語版)からの紹介が続きます。『野柳地質公園の奇岩は、世界奇観の一つとされています。海岸が延びている方向と地層及び構造線の方向は、ほぼ垂直状態となっています。海水による侵食、岩石の風化、海と陸の相対的な運動、地殻の運動などの地質作用の影響で、珍しい地形が形成されました』と紹介されていました。

    『野柳地質公園』の公式HP(日本語版)からの紹介が続きます。『野柳地質公園の奇岩は、世界奇観の一つとされています。海岸が延びている方向と地層及び構造線の方向は、ほぼ垂直状態となっています。海水による侵食、岩石の風化、海と陸の相対的な運動、地殻の運動などの地質作用の影響で、珍しい地形が形成されました』と紹介されていました。

  • 『奇岩怪石的故事』のタイトルがあった説明パネルの光景です。左下が『茸状岩の形成過程」、右側が上から『千創百穴の蜂窩の形成過程』、『燭台石の形成過程』、『海蝕平台上の化石』の説明でした。

    『奇岩怪石的故事』のタイトルがあった説明パネルの光景です。左下が『茸状岩の形成過程」、右側が上から『千創百穴の蜂窩の形成過程』、『燭台石の形成過程』、『海蝕平台上の化石』の説明でした。

  • 四つの注意事項が記された赤い看板の光景です。次の意味のようです。<br />1.珍奇岩石に触ったり、登ったりの禁止。<br />2.(岩等への)刻字の禁止。<br />3.安全境界線の越境禁止。<br />4.喫煙と魚釣りの全面禁止。

    四つの注意事項が記された赤い看板の光景です。次の意味のようです。
    1.珍奇岩石に触ったり、登ったりの禁止。
    2.(岩等への)刻字の禁止。
    3.安全境界線の越境禁止。
    4.喫煙と魚釣りの全面禁止。

  • 公式HPからの紹介です。野柳と言う地名の由来には三つの説があります。 まず一つ目は、この地に住んでいた『平埔(へいほ)族』という原住民が使っていた地名の言葉から来たという説です。 二つ目は、スペイン語で「悪魔の岬」と言う意味の悪魔Diablosの“D”と“ B”を省略して、残った子音のみ音読みしたものだという説です。これは少し難しい説明になるようです。

    公式HPからの紹介です。野柳と言う地名の由来には三つの説があります。 まず一つ目は、この地に住んでいた『平埔(へいほ)族』という原住民が使っていた地名の言葉から来たという説です。 二つ目は、スペイン語で「悪魔の岬」と言う意味の悪魔Diablosの“D”と“ B”を省略して、残った子音のみ音読みしたものだという説です。これは少し難しい説明になるようです。

  • 三つ目は、昔の野柳住民の生活からできた言葉だという説です。野柳の住民は、昔、海に頼って生活を維持していましたが、農作に使える土地は限られており、稲作は難しく、中国沿海の商人から米を調達していました。米の運送途中に、地元の人はよく米袋を竹やりで突き破って米をこぼし、後ろから拾いました。それで米商人は「また“”野”の人に“リュウ”されてしまった」と話しました。

    三つ目は、昔の野柳住民の生活からできた言葉だという説です。野柳の住民は、昔、海に頼って生活を維持していましたが、農作に使える土地は限られており、稲作は難しく、中国沿海の商人から米を調達していました。米の運送途中に、地元の人はよく米袋を竹やりで突き破って米をこぼし、後ろから拾いました。それで米商人は「また“”野”の人に“リュウ”されてしまった」と話しました。

  • 三つ目の説の続きです。台湾語で『リュウされた』というのは、『盗まれた』という意味です。こうしたことから、地名が野柳と付けられたという説があります。次に、『野柳地質公園』は大まかに三つのエリアに分かれます。『第一エリア』はキノコ岩、生姜岩が主に集中する地域です。キノコ岩の発達過程が見られ、その他にも生姜岩、節理、壺穴、溶蝕盤や、有名な燭台岩などがあります。

    三つ目の説の続きです。台湾語で『リュウされた』というのは、『盗まれた』という意味です。こうしたことから、地名が野柳と付けられたという説があります。次に、『野柳地質公園』は大まかに三つのエリアに分かれます。『第一エリア』はキノコ岩、生姜岩が主に集中する地域です。キノコ岩の発達過程が見られ、その他にも生姜岩、節理、壺穴、溶蝕盤や、有名な燭台岩などがあります。

  • 『第二エリア』の地形は第一エリアと似ていて、主にキノコ岩と生姜岩があります。その数は第一エリアより少ないですが、有名なクィーンズヘッド、ドラゴンヘッド、キングコング岩はこのエリアにあります。第二エリアは海岸に近いので、四種類の特殊な岩石が見られ、それぞれに象岩、天女の靴、地球岩、ピーナッツ岩という名前が付いています。

    イチオシ

    『第二エリア』の地形は第一エリアと似ていて、主にキノコ岩と生姜岩があります。その数は第一エリアより少ないですが、有名なクィーンズヘッド、ドラゴンヘッド、キングコング岩はこのエリアにあります。第二エリアは海岸に近いので、四種類の特殊な岩石が見られ、それぞれに象岩、天女の靴、地球岩、ピーナッツ岩という名前が付いています。

  • 『第三エリア』は野柳にもう一つ存在する海蝕台で、第二エリアより狭くなっています。海蝕台の片側は山の絶壁に接し、もう一方は荒波と常に接する形になっています。特別なものとしては二十四孝山、玉岩、マリンバードがあります。海水の侵食が加わり、天然の作品が現れました。第三エリアは奇岩怪石の自然景観であると同時に、野柳地質公園の中で重要な生態保護地域となっています。

    『第三エリア』は野柳にもう一つ存在する海蝕台で、第二エリアより狭くなっています。海蝕台の片側は山の絶壁に接し、もう一方は荒波と常に接する形になっています。特別なものとしては二十四孝山、玉岩、マリンバードがあります。海水の侵食が加わり、天然の作品が現れました。第三エリアは奇岩怪石の自然景観であると同時に、野柳地質公園の中で重要な生態保護地域となっています。

  • 公式HPからの『野柳岬』の紹介です。野柳の地層は、主に傾いた層状の堆積岩で構成されています。軟弱な岩層は海水に侵食されて凹んだ湾になりますが、逆に硬くて侵食に強い岩石は突き出て岬になります。遠くから野柳岬を眺めると、海の中に亀が潜っている様に見えることから、その光景は 『野柳亀』とも呼ばれています。

    公式HPからの『野柳岬』の紹介です。野柳の地層は、主に傾いた層状の堆積岩で構成されています。軟弱な岩層は海水に侵食されて凹んだ湾になりますが、逆に硬くて侵食に強い岩石は突き出て岬になります。遠くから野柳岬を眺めると、海の中に亀が潜っている様に見えることから、その光景は 『野柳亀』とも呼ばれています。

  • 『野柳岬』の紹介の続きです。その昔、野柳は中国から基隆港へ向かう貿易船が通る航路でしたが、海の状態は悪く、海難事故が多発していました。民間伝説によると、昔、海の中には災いを起こす亀の妖怪が隠れていました。玉皇大帝という神様はこの事を知って、天女に妖怪退治を命じました。そこで天女は宝剣を持って象に乗り、人間の世界に下りてきました。

    『野柳岬』の紹介の続きです。その昔、野柳は中国から基隆港へ向かう貿易船が通る航路でしたが、海の状態は悪く、海難事故が多発していました。民間伝説によると、昔、海の中には災いを起こす亀の妖怪が隠れていました。玉皇大帝という神様はこの事を知って、天女に妖怪退治を命じました。そこで天女は宝剣を持って象に乗り、人間の世界に下りてきました。

  • 野柳に到着した天女は、亀の妖怪に向って叫びました。『この野蛮な野柳亀よ。お前は人々を苦しめている。この宝剣で天罰を与えてやる』こうして亀の妖怪は天女に懲らしめられたということです。それで、天気が悪い日に、野柳岬から白い煙が吹き出しているのを見ると、村人達は『野柳亀がまたもだえ苦しんでいる。』と噂するようになりました。

    イチオシ

    野柳に到着した天女は、亀の妖怪に向って叫びました。『この野蛮な野柳亀よ。お前は人々を苦しめている。この宝剣で天罰を与えてやる』こうして亀の妖怪は天女に懲らしめられたということです。それで、天気が悪い日に、野柳岬から白い煙が吹き出しているのを見ると、村人達は『野柳亀がまたもだえ苦しんでいる。』と噂するようになりました。

  • 次は『ケスタ』と呼ばれる奇観の紹介です。『ケスタ』とは、緩い傾斜と急な崖が交互に続く地形のことです。片面は勾配の急な斜面、反対側は緩い勾配の斜面となっている地形を指します。交互に重なった硬い地層と軟らかい地層が造山運動で緩く傾斜すると、軟らかい層は侵食が進み低地となり、硬い層は残りやすく丘陵になり、ケスタができます。

    次は『ケスタ』と呼ばれる奇観の紹介です。『ケスタ』とは、緩い傾斜と急な崖が交互に続く地形のことです。片面は勾配の急な斜面、反対側は緩い勾配の斜面となっている地形を指します。交互に重なった硬い地層と軟らかい地層が造山運動で緩く傾斜すると、軟らかい層は侵食が進み低地となり、硬い層は残りやすく丘陵になり、ケスタができます。

  • 『ケスタ』の紹介の続きです。野柳には二つのケスタがあります。その間は細長い海蝕台で繋がっていて、野柳地質公園の入口に近いケスタは『大きいケスタ』、岬の末端まで続くケスタは『亀頭山』と呼ばれます。『大きいケスタ』にある東屋からは野柳岬が一望できます。また、岩壁に造山運動の痕跡が見られます。更に綺麗に並んだ海蝕台の上には、キノコ岩や生姜岩などが見られます。

    『ケスタ』の紹介の続きです。野柳には二つのケスタがあります。その間は細長い海蝕台で繋がっていて、野柳地質公園の入口に近いケスタは『大きいケスタ』、岬の末端まで続くケスタは『亀頭山』と呼ばれます。『大きいケスタ』にある東屋からは野柳岬が一望できます。また、岩壁に造山運動の痕跡が見られます。更に綺麗に並んだ海蝕台の上には、キノコ岩や生姜岩などが見られます。

  • 『風化作用』の説明です。地下の岩層が地表に露出する際、圧力の低下で、一部の岩石に裂け目ができます。岩石と空気、または岩石と水の接触部分が大きくなると、次第に岩石内部の化学組織が変化したり、冷熱収縮の物理作用で、脆くぼろぼろになって、最後は砂や泥や土になります。これが風化作用です。野柳地区は亜熱帯にあり、半年は強烈な北東からの季節風が吹きます。

    『風化作用』の説明です。地下の岩層が地表に露出する際、圧力の低下で、一部の岩石に裂け目ができます。岩石と空気、または岩石と水の接触部分が大きくなると、次第に岩石内部の化学組織が変化したり、冷熱収縮の物理作用で、脆くぼろぼろになって、最後は砂や泥や土になります。これが風化作用です。野柳地区は亜熱帯にあり、半年は強烈な北東からの季節風が吹きます。

  • 『風化紋』の紹介です。風化紋岩石の表面、特に裂け目のある箇所で、絵のような褐色の模様がよく見られますが、これは風化紋と呼ばれています。野柳地区の風化紋は、とても美しい模様です。風化作用では、岩の表層は侵食の程度が違うため、蜂の巣状になった『蜂の巣岩』や、窓枠状になった『風化窓』が出現します。

    『風化紋』の紹介です。風化紋岩石の表面、特に裂け目のある箇所で、絵のような褐色の模様がよく見られますが、これは風化紋と呼ばれています。野柳地区の風化紋は、とても美しい模様です。風化作用では、岩の表層は侵食の程度が違うため、蜂の巣状になった『蜂の巣岩』や、窓枠状になった『風化窓』が出現します。

  • 沖合を行く船のズームアップ光景です。大漁だったのでしょうか、随分と喫水が低いように見受けました。ランプがたくさん装備されていましたから、イカ釣り漁船のようでした。

    沖合を行く船のズームアップ光景です。大漁だったのでしょうか、随分と喫水が低いように見受けました。ランプがたくさん装備されていましたから、イカ釣り漁船のようでした。

  • 『測速台簡介(スピード・トライアル・ステーション)』のタイトルがあった説明パネルの光景です。民国61年に建造された電波を使った船のスピードを計る装置のようですが、現在はGPSによる計測に置き換わったようです。民国61年は、1972年(昭和47年)になります。

    『測速台簡介(スピード・トライアル・ステーション)』のタイトルがあった説明パネルの光景です。民国61年に建造された電波を使った船のスピードを計る装置のようですが、現在はGPSによる計測に置き換わったようです。民国61年は、1972年(昭和47年)になります。

  • 一段高くなった通路の上から見下ろした、北側方面の海岸線の光景です。見学順路が白い矢印で記されていました。立札にも順路と『女王頭(クイーンズ・ヘッド)』が記されていました。『順路』の表示は『遵循方向(ディス・ウェイ)』でした。

    一段高くなった通路の上から見下ろした、北側方面の海岸線の光景です。見学順路が白い矢印で記されていました。立札にも順路と『女王頭(クイーンズ・ヘッド)』が記されていました。『順路』の表示は『遵循方向(ディス・ウェイ)』でした。

  • 『アダン(阿檀)』<br />分類:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木<br />分布:亜熱帯から熱帯の海岸近くに密生します。<br />特徴:気根を伸ばし、パイナップルに似た外見の実が生ります。<br />その他:果実は美味に見えますが、繊維質で食には適しません。

    『アダン(阿檀)』
    分類:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木
    分布:亜熱帯から熱帯の海岸近くに密生します。
    特徴:気根を伸ばし、パイナップルに似た外見の実が生ります。
    その他:果実は美味に見えますが、繊維質で食には適しません。

  • 『アダン(阿檀)』<br />分類:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木<br />分布:亜熱帯から熱帯の海岸近くに密生します。<br />特徴:気根を伸ばし、パイナップルに似た外見の実が生ります。<br />その他:日本ではトカラ列島以南の沿岸域に分布します。

    『アダン(阿檀)』
    分類:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木
    分布:亜熱帯から熱帯の海岸近くに密生します。
    特徴:気根を伸ばし、パイナップルに似た外見の実が生ります。
    その他:日本ではトカラ列島以南の沿岸域に分布します。

  • 『クイーンズ・ヘッド』付近の行列の光景です。記念撮影をしたい人は内側の列に並び、通過したい人は左側を通るルールになっていました。右端に見える赤い看板は、写真を撮りたい人は、右側に並ぶようにとの注意書きでした。

    『クイーンズ・ヘッド』付近の行列の光景です。記念撮影をしたい人は内側の列に並び、通過したい人は左側を通るルールになっていました。右端に見える赤い看板は、写真を撮りたい人は、右側に並ぶようにとの注意書きでした。

  • クレオパトラとも呼ばれる『クイーンズ・ヘッド』の後ろ姿です。撮影順番待ちの列ができていましたが、今日はそれほどの長さではなかったようです。気のせいでしょうか、女王様の首が以前よりスマートになっているようでした。

    イチオシ

    クレオパトラとも呼ばれる『クイーンズ・ヘッド』の後ろ姿です。撮影順番待ちの列ができていましたが、今日はそれほどの長さではなかったようです。気のせいでしょうか、女王様の首が以前よりスマートになっているようでした。

  • 『ウニ(雲丹)』の化石です。現地で入手した、『野柳の野』のタイトルのパンフレットからの紹介です。『野柳の岩層に見られる化石の中には、花弁状のウニの化石があります。これは実体化石です』と紹介されていました。

    『ウニ(雲丹)』の化石です。現地で入手した、『野柳の野』のタイトルのパンフレットからの紹介です。『野柳の岩層に見られる化石の中には、花弁状のウニの化石があります。これは実体化石です』と紹介されていました。

  • 『ウニ(雲丹)』の化石です。『野柳の野』のタイトルのパンフレットからの紹介の続きです。『カニ類が活動した管状、棒状の痕跡は、生痕化石に属します』と紹介されていました。今回は撮影できませんでしたが、ネット情報で、その生痕化石を目にすることができます。

    『ウニ(雲丹)』の化石です。『野柳の野』のタイトルのパンフレットからの紹介の続きです。『カニ類が活動した管状、棒状の痕跡は、生痕化石に属します』と紹介されていました。今回は撮影できませんでしたが、ネット情報で、その生痕化石を目にすることができます。

  • 『科学中国』の百科事典からの自動翻訳の『野柳ジオパーク』の紹介です。台北郡万里の町に位置する台湾の野柳ジオパークは、北海岸の細長い海(訳注:岬)で、何百万年もの間、海水の浸食と風化の相互作用により、徐々にジルコチ、ローソク足石、海食洞などの地質学的驚異を形成し、台湾北部で最も権威あるジオパークとして1700メートルの海(岬)を形成しています。と紹介されていました。

    『科学中国』の百科事典からの自動翻訳の『野柳ジオパーク』の紹介です。台北郡万里の町に位置する台湾の野柳ジオパークは、北海岸の細長い海(訳注:岬)で、何百万年もの間、海水の浸食と風化の相互作用により、徐々にジルコチ、ローソク足石、海食洞などの地質学的驚異を形成し、台湾北部で最も権威あるジオパークとして1700メートルの海(岬)を形成しています。と紹介されていました。

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2020正月、台湾旅行記11

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