2019.10ハンガリー・ウイーン旅行18-ワイン博物館，Labirinntus Etteremで昼食，翌朝タクシーでKeleti駅へ

2019/10/13 - 2019/10/14

1215　2002年にいい思い出のあるワイン博物館に　ここでいろいろなワイン　特にトカイワインを紹介してもらった覚えがある．わかりやすい英語で軽妙な語り口だった　今回は日曜日のせいか案内してくれなかった．中をのぞくだけのぞく．その後ここのレストラン　Labirinntus Etteremへ．2002年にここのグヤーシュスープがとてもおいしかったのを覚えている，今回もおいしかった．またマッシュルームソースのステーキもおいしい．さすがワイン博物館　赤のフルボディを頼んだらとてもおいしかった．私はつい飲みすぎてしまい，この日の午後を棒に振ってしまった．1400にレストランを出て，もう一度ブティックへ．最後まで同僚は買い物だ．お土産や買い物が多いので，そのままスタジオに戻った．私は少し昼寝．1時間後にスーパーに行きたいという．日曜午後なので閉まっているよといったが，とりあえず駅前のSparにいくと．案の定閉まっていた．1622スタジオに帰り，センテンドレ最後の日をゆっくり過ごした．
翌日0945チェックアウトの際にも，ここの持ち主は現れず，いつものようにカギを室内に置いていくことになる　タクシーの電話番号は聞いていたので電話したが，うまく通じない．そこで目の前のガソリンスタンドに行って，タクシーを呼んでもらうように頼んだ．快く率い受けてくれる．その際，ポケトークが役立ったことは言うまでもない．持っていた，日本のお菓子をあげる．タクシーは地元の車，ベンツだ．1002出発　ブタペストKeleti駅へ．1048着　帰りのタクシー25.2㎞　10000Ftほどだった．30ユーロ　行きはぼられたなあ．まだRailjetの乗車券は買っていない．まあ十分購入できると思うが．これからウィーンに帰る

エリア ドナウベント(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA

1215 ワイン博物館　レストランLabirintus Etteremへ

ワイン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

2002年に学会出来た時，このテラスで食べたことを覚えている．その時はワイン博物館を軽妙な解説でみせてもらい，トカイワインなどを試飲できた．今回は日曜日のせいか，案内してくれない．見学は自由という事なので自分たちで見て回る．

地下にある

長い洞窟を通る

日本語でも書いてあった

おなじことのハンガリー語かな

まずワイン産地の地図

トカイはこの20番という端の方だ．もう一度ハンガリーに来ることがあればレンタカーを借りてぜひ行ってみたいところだ　トカイの貴腐ワイン　独特の味だが，癖になる味で私は大好きだ

ワインが展示

ここでも試飲するのだろう　どちらかといえば団体用かな

このように産地別に展示されている　ここはTokaji

すばらしいトカイワイン

これは別の所の白ワインだね

産地とワインが置かれている　ぜひ説明聞きたかったね

南のバラトン湖周辺のワイン

真ん中あたりにも試飲スペース

ワイン作るときの道具も展示

しかしここがワイナリーでないことはよくわかる．洞窟を作り保存には適していることは確かだ．私がトカイワインの良さを知ったのは2002年のこの場所だった．今日はガイドの説明がなくて残念

ワインが飲みたかったしまだ空いていたので，1240階上のレストランへ

ラビリントゥス エーッテレム 地元の料理

ビール大１つと小１つ　あとこのレストランがお勧めのフルボディの赤ワイン　水

このワインおいしかった

私はグヤーシュスープの大，同僚は小

ステーキのマッシュルームソース添えを分けて食べる

私だけコーヒー

同僚二人はデザートを分ける

一つ一つの料金は判らなかったが全部合わせて20650Ft 　約62ユーロだった．一人20.7ユーロ　安いよね　実は私が一番飲んでしまった　結構しっかりとしたフルボディで，酸味と苦味がちょうどよく，香りも良くつい飲み過ぎた！しまった！これで他の場所には到底いけないかもしれない！

1400　外へ　ここで一人の同僚が戻ってさっき買うのをあきらめた服がやっぱり欲しいと

この店，前のブログでもアップした店だが

もどって購入！まあ女性はこんなものだ

Blagovestenszka教会

1417　もう一度中央広場へ

ちょうどお昼時　皆たのしそう　今日は日曜日だしね

Rakoczi Ferenc 通りを帰る

国道11号線を横切り，あの鷹のモニュメントへ　良く見ると下に記念盤がある

人の名前が彫られている

2019年5月24日に建立された記念碑の様だ　人の名前はきっとこの辺りの戦死者なんだろうねえ

1440　一度スタジオに帰る　少し酔っぱらったので短時間居眠りをしてしまった

1時間後，足りないものがあるからスーパーに行きたいと　今日は日曜日でスーパーはもう閉まっていると考えられたが，駅前のSparなら開いているかもと散歩がてら1535出発する

11号から，一番近いFolco deak通りを行く

なじみの風景だ

中央広場手前　Blagovestenszka教会が見える

中央広場の記念碑

Dumtsa Jeno通り

にぎやかだねえ　

インフォ

観光案内所 (センテンドレ) 散歩・街歩き

Bukkos川の橋を渡る　手前はルター派教会

Pozsarevacska教会

Kossuth Lajos 通り

駅はここから地下道を行く

1612　センテンドレ駅に到着　隣のスーパーSparはやっぱり閉まっていた　まあくたびれもうけ　夕方の運動だと思えばいい　この日は昼食にワインを飲み過ぎたので午後を棒に振ってしまった．たまにはこういうこともあるよね．泊まったスタジオにゆっくりするのもなかなかいいと思った．昨日のブタペストけっこうの強行軍だったものね この日は最後のセンテンドレの夜をゆっくりFlaneurstudioという宿泊先の家を楽しんだ

日付がずれているが，タクシーで帰った時のレシート　帰りは駅前からタクシーで　2.2㎞　1900Fｔだった．　これでセンテンドレはおしまい．明日はウイーンへ帰る

翌日0945チェックアウトの際にも，ここの持ち主は現れず，いつものようにカギを室内に置いていくことになる　タクシーの電話番号は聞いていたので電話したが，うまく通じない．そこで目の前のガソリンスタンドに行って，タクシーを呼んでもらうように頼んだ．快く率い受けてくれる．その際，ポケトークが役立ったことは言うまでもない．持っていた，日本のお菓子をあげる．タクシーは地元の車，ベンツだ．1002出発　ブタペストKeleti駅へ

センテンドレ駅付近

国道11号線をブダペストに向かう

1025　Csillaghegy駅近く

Romaifurdo駅そば　HEV近郊電車が通る

1032　Arpad橋へのカーブ

Szentlelek ter 電停

Robert Karoly korut 通り

この写真どのあたりかわからなかった

ハンガリー大通り

Thokoly通りに曲がる

1047　ブダペストKeleti駅が見えてきた　1048着　帰りのタクシー25.2㎞　10000Ftほどだった．30ユーロ　行きはぼられたなあ．

タクシーのレシート　25.2㎞　時刻は間違っている　少し進んでいる　10000Ftだった．　1000Ftチップをあげる