2019.10ハンガリー・ウイーン旅行15-聖イシュトヴァーン大聖堂

2019/10/12 - 2019/10/12

1545 くさり橋をわたり，聖イシュトヴァーン大聖堂へ．1905年に完成．大きな大聖堂だ．真ん中にはイエスではなく聖イシュトヴァーンが置かれている．ドームもすごい．祭壇にも聖母子に王冠をささげる聖イシュトヴァーンが．さらに聖イシュトヴァーンの右手のミイラがある．200Ft入れるとライトが付いてよく見えるようになる．聖歌の合唱の練習が行われていた．透き通った声が大聖堂に響き，なかなか雰囲気に合っていた．曲自体は全く知らないものだった．
1000Ftで展望台と宝物館へ　夕方のブダペストを一望できた．宝物館は割と小さな部屋で絵画が展示されていた．
さて今日の最後に英雄広場に行こう．Bajcsy-Zsilinszky ut 駅へむかう．

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1545 くさり橋を再度わたる

ゲッレールトの丘　しゅろの葉を掲げた女性像

下流側

渡りきる

インターコンチネンタルホテル

Jozsef Eotvos 像　19世紀のハンガリーの教育大臣

Casinoがある

ヨージェフ・アティッラ通り

Jozsef Nado広場

通りにあった像　新聞売り

Wasabi Extraという寿司屋

こういうレストランほとんどが中国か韓国系だけどここはどうなんだろう

1606　聖イシュトヴァーン大聖堂に着く　1905年に完成
イシュトヴァーンはハンガリー初代国王　970-1038

すぐに祭壇がある

これは聖母子に王冠をささげる聖イシュトヴァーン

王冠が描かれたステンドグラスとフレスコ画

丸天井のドーム

中心は神かなあ

こちらの丸天井の祭壇には

キリストでなく聖イシュトヴァーン

まわりの装飾にはフレスコ画が続く

それぞれに礼拝堂がある

ステンドグラスがすばらしい

オルガン

これが，聖イシュトヴァーンの右手のミイラ　200Ft入れたらライトが付いた

たしかに右手だね

1623　ここで合唱の練習が始まる

イエスキリスト

アレルヤと出てくるので，聖歌だろうね

1642　展望台へのエレベーターに乗る　宝物館と合わせ，一人1000Ft

ドームの屋根裏みたいなところに出る

王宮の丘方向

Matyas教会など

ゲッレールトの丘

ブダペスト市内を一望できる

国立歌劇場がみえる

国会議事堂方向　素晴らしい景色だった

1658　階段を降りる

宝物館に

聖家族　Murillo　1617-1682 あのスペインのバロックの画家だ

この絵の題名はわからなかった

聖ペテロと鶏　バロックの画家不詳

ヤコブの井戸のキリストとサマリアの女　Pietro Da Cortona　1596-1669

大聖堂の模型

これも出所がわからなかった

さらに行くと

聖体顕示台 1938

その他大聖堂の宝物が展示されていた

1714　大聖堂を出て，Bajcsy-Zsilinszky ut 駅へ

展望台と宝物館の入場券