2019.10ハンガリー・ウイーン旅行13-マーチャーシュ教会２，ブダタワー（Maria Magdolna棟）

2019/10/12 - 2019/10/12

1213 マーチャーシュー教会の続き，主に2階を紹介　教会を上から見るのも素晴らしい．また皇妃エリザベート(ハンガリー語ではエルジェーベト)が1867年の6月8日に戴冠式をした壁画と肖像がある．オーストリアハンガリー二重帝国の契機となった皇妃だ
ファザードを眺めた後，ウイーン門からブダタワーに行く　2002年にはここまで来なかった．ブダタワーは鐘楼の廃墟　上からの景色はきれいだったが，すべてガラス越しで残念．入場料1500Ft.　まあ時間がなければ見学しなくてもいい感じだ．
1327　下に降りる　そろそろおなかへったね

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1213　天蓋の場所に

マーチャーシュ教会 寺院・教会

祭器だね

聖人だね

２階へと向かう

これはなんともハンガリー的な　ちょっとトルコの件にも似るね

２階から教会を眺める

視座が違うと，同じ教会も違って見える

マリア様を横から拝む

ステンドグラス

獅子の像があった

聖母子像　15世紀

さらに進む

フランツ・ヨーゼフ１世とエリザベートの戴冠式　有名な壁画だ

ステンドグラスがすごい

シシィとも呼ばれる皇妃エリザベート（ハンガリー語ではエルジェーベト）は1867年の6月8日に、このマーチャーシュ教会で夫の皇帝フランツ・ヨーゼフとともに戴冠式に臨みました。
https://www.travel.co.jp/guide/article/34441/

その時を模した像

ここの展望窓からの風景

1875年

1階で見るよりはまっすぐ鑑賞できる

19世紀Loreto教会のフロアタイル

文様がすごいね

下を見る

ここにも聖母子像

黒い聖母子像があった　モンセラットでもみたね

扉ではマリアの生涯

受胎告知と降架

1階に降りる

出口近くにあったレリーフ像　やっぱりマチャーシュ教会は素晴らしかった

1249　外へ　　ファザード

少し横から

屋根が美しい

Hess Andras 通り

国立公文書館の屋根が見える

ウィーン門　18世紀には城門があったが壊され，1936年にオスマン帝国からの解放250年を記念に作られた

ウィーン門 建造物

ハンガリーの十字架をもった天使

国立公文書館

1259　ウィーン門に登る

ウィーン門前広場を見る

遠くにドナウ川が見える

ウイーン門からルーテル教会を見る

1311　ブダタワーに

マーリア マグドルナ塔 寺院・教会

マリアマグドルナ塔　13世紀にたてられた教会　第二次大戦で破壊　鐘楼のみ残った

オスマン帝国時代に，最後までキリスト教会として残ったが，最後にモスクとされた

教会の上から見る

よく見ると目の前の広場は建物跡だ

中に歴史を展示

人口の階段がつながって上に

一番上

そこからの風景　マチャーシュ教会　王宮　ゲッレールトの丘などが見える

小さな窓から

ドナウ川から国会議事堂

国会議事堂

国立公文書館

向こうに電波塔のある山が見える　2002年に見た記憶があるね

1327　下に降りる　そろそろおなかへったね

3人分のレシート

ブダタワーの入場券