2019-2020年末年始バルセロナ&マヨルカ島 その2 BAのビジネスクラスでバルセロナへ

2019/12/29 - 2019/12/29

昨日というか今日の深夜に仁川国際近くに到着してシャワーだけ浴びてすぐに寝たけどこの日の午前発の便でロンドン経由でバルセロナへ向かうため7:25に起床。
ピーチが席が狭かったり機内食が無かったりするのは安いから別にいいけど遅延は本当に困る。
ピーチには国内線も含めて数回乗ったことあるけどとにかく遅延率が高いというのが私の印象。
遅れるたびに「もうピーチはやめよう…」と思うものの今回も安さに負けて買ってしまったけど…そのせいで寒空の下1時間半タクシーの行列に並ぶ羽目になったので本当にもう今後は絶対やめようと思う！
さてここからはソウル発券したBAのチケットでの行程。
何せ初めての海外発券なので今回は時間の余裕をたっぷり持たせて前日泊での乗り継ぎなので航空券が別切りになっているだけでなんの問題もなくチェックイン。
年末だからか空港も人が多かったし、予想に反してビジネスクラスも満席。
安いチケットが売ってたからてっきりガラガラだと思ってた。
で、BAのビジネスクラスは…個人的にはイマイチかなぁ。
ソウル線はとにかく機材が古い！
最新鋭の機材ならまた違う感想になったかもしれないけど…行きも帰りも座席が壊れてるってどうよ！？
詳細は旅行記をどうぞ。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日深夜1時半に到着してこの日は7:25に起床。
なんか疲れすぎたのか逆に寝付きが悪かったような…。
8時に予約したシャトルバスに乗って仁川国際空港へ。
ホテル滞在時間わずか6時間半。
今までの最短記録かも。
ってかこのくらいの時間だったら空港で時間潰してても良かったんじゃない？と思わないでもない。

この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11551487
の続き。

インチョン エアポート DK エアテル ホテル

ホテルの無料シャトルは満席。
場所柄乗継の人とかが多いんだろうね。
というか空港に用事のある人しか泊まらないよね。
空港までは10分程。

7時間前まではこの空港でタクシーを待っていたのに…。

仁川国際空港 (ICN) 空港

空港に入ると人がいっぱい。
赤い三角帽子をかぶったクリスマス仕様の案内ロボット発見！
子供が興味津々で寄って行ってた！

ここからはソウル発券したブリティッシュエアウェイズの航空券を使ってロンドン経由でバルセロナへ向かう。
関空はBA飛んでないから初めて♪
この航空券がビジネスクラスなのに航空券代が17万ちょっとと激安。
ロンドン経由だと税金関係が高くなるんだけど税・サーチャージ込みでビジネスが22万弱。
関空⇔ソウルのチケットをを買い足しても26万程度で年末年始のヨーロッパならありでしょ。
まぁ行くのにめっちゃ時間かかるけどね(^_^;

エコノミーのカウンターは混雑していたけどビジネスは空いていたのでスムーズにチェックイン。
ラウンジのインビテーションをもらってさっさと出国。

出国審査を自動化ゲートでしようとしたらエラーではねられた。
日本のパスポートは自動化ゲート無理っぽい。
なのでおとなしく人にしてもらって無事出国。
空港内はまだクリスマス仕様。

出国したら早速ラウンジへ。
昨日の夜関空でおにぎりとチーズ蒸しパン食べてから何も食べてないからお腹空いたよ…。
まずはプライオリティパスが使えるMatina Loungeへ。

ラウンジに行く途中にキッズゾーンがあった。
朝早いから遊んでいる子供なんて居なかったけどね。

こちらのスペースでは寝ている人も多数。
他にも寝られそうなソファがいくつか置いてあるエリアもあったのでその気になれば空港で寝られたかも。
今回に限っていえばもしかするとその方が楽だったかもしれない…。

で、こちらがプライオリティパスで入れるMatina Lounge。
結構人がいてる。
さほど広くはないかな。

マティーナ ラウンジ (仁川国際空港) 空港ラウンジ

まずは腹ごしらえ。
何があるかな♪

こちらはホットミール。
スクランブルエッグやパスタなど。

こっちはサラダ。

デザートもいろいろ。

エスプレッソマシーンも。
なかなかの充実ぶり。

ってことで思わずいっぱい取っちゃった。
ここでがっつり朝ご飯。
ラウンジ内は食事している人が多い。
ゆったり座れるソファ席はなくってなんか食べることに特化しているラウンジという印象。

お腹いっぱいでもデザートは食べる！
このラウンジは食べる場所！って感じでそんなに落ち着かないかもしれない…。

ってことでせっかくインビテーションも貰ったのでアシアナ航空のラウンジも行ってみる。
帰りは来られないしね。

アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ

こっちは広くて静かで落ち着いた雰囲気。
ここならゆったり過ごせそう。

さて食べ物は…と覗いてみると…

結構色々ある。
3年くらい前に来た時は乾いたサンドイッチとサラダくらいしかなくってミールはイマイチって印象だったんだけど変わったのかな？

でもさっきのラウンジでお腹いっぱいなので…

タコスをちょっとつまむだけにする。
搭乗時間までここでゆっくりして…

時間になったのでゲートへと向かう。
大きなクリスマスツリーがあった。

で、てくてく歩いて…

ゲート到着。
結構遠かった。

この飛行機でロンドンまで。
搭乗は始まっているのでさっさと中へ。

運命の分かれ道、となるはずがブリッジは1本の模様…。

機内へ入ると…あれ？私の席に人がいる…。
「あの～そこ私の席なんですけど…」というと「あら？間違えてたわ！」みたいな感じですぐ隣の席に移動してくれたからまぁいいか。
座席配置は2-3-2で席が前向きと後ろ向きの互い違いで配置されている。
ちょっと変わっているよね。
ほぼほぼ満席だった。

で、こちらが窓側の私の席。
窓側の席は全て後ろ向き。
だからちょっと迷ったけど…まぁ試しに…と座席指定。
外の景色を楽しみたいしね。
座席は狭めかなぁ。

足元には物入れの引き出しが。
これはかなり便利だった。

その他の設備は…。
多分これ機材古いと思う。
リモコンも一世代前の雰囲気が漂っている。
隣の席とのパーティションがあるので個室感はあるけどね。

こちらはお布団セット。
開けると中に寝る時に下に引くシーツみたいなのと毛布が入っていた。

アメニティはThe White Company。
靴下、アイマスク、耳栓、歯磨きセットなど。
リップとローションはThe White Companyの商品。
まぁ一般的な物かな。

モニターとテーブルを出すとこんな感じ。
映画は日本語のものもあるけど半分もないかな？

今回の機材はボーイングらしい。

出発までの間に機内食のメニューを選んでおこう。

天気は生憎の曇り空。
せっかくの窓側だけどこれだとあんまり景色は楽しめないかも。

安全ビデオはストーリー仕立てでこの監督さんが安全ビデオを作っている的な…。

定刻通りにプッシュバックが始まって離陸。

モニターは複数言語が選べて日本語もあり。
とはいっても所々英語だけど。
映画はあんまりみたいのがなくって「ボス・ベイビー」を見る。
座席ポケットに入っていた冊子によると「ダウントン・アビー」の映画バージョンがあるはずなんだけど何回探してもなかったんだよね…。
見たかったのに。

まずは最初のドリンクサービス。
ベリージュースをお願いするとナッツと一緒に出て来た。
ちなみに冷たいナッツ。

前菜から選択制だったので前菜にポークのテリーヌ＆鴨のローストをチョイス。
まぁまぁかな。
ちなみにパンはチョイス無しで最初から籠に入ってた。
ほんのり温かい。
トレイにテーブルクロスを引いた状態でサーブされた。

メインはステーキ。
食べ応えのあるがっつり系の牛肉。

食後のデザートはレモンタルト。
コーヒーとともにいただく。
タルトは甘めかな。
正直機内食のレベルはビジネスクラスで考えるとイマイチかなぁ。
イギリスの航空会社に食を期待してはいけないのかもしれないけど(^_^;
量はあるのでお腹いっぱいにはなるんだけどね。
全体的にどれも大味なんだよね。

映画も見終わったところでバルセロナでどこを観光するか考える。
この旅行は勢いで決めたし、11月にウィーン行ったのもあってガイドブックはあるもののどこに行くかはあんまりちゃんと考えていなかったのでここでしっかり考えとかなきゃね。

いつの間にか外の天気が良くなっていて雪山が見えてきた。
ロシア上空かな？
後ろ向きの席ってどうなんだろう？って思ってたけど殆ど気にならない。

ネットが繋がらない機内では調べるのにも限界があるので適当なところで寝ることに。
しかし…目一杯倒しても背もたれ部分が斜めでフルフラットにならない。
足元部分はフラットなのに…。
古い機材だからしょうがないのかなぁ…と思って下の方にずれて寝る。
が、帰りの便で分かったけどこれどうやらこの座席の背もたれが故障していただけで本当はフルフラットになるみたい。
この座席の故障を放置ってどうなのよ…。
このせいもあってか熟睡は出来ず。
5時間くらいは横になったけどね。

到着まであと3時間というところで起きる。
映画は見たいのがないので再び明日の計画を考える。
そして1時間程たったところで2回目の機内食。
タパスがあったのでそっちにしてみる。
なかなかオシャレな盛り付け。
生ハムが美味しい。

地図を見るともうすぐロンドンという位置まで来ている。

ふと飛行機のエンジンを見るとロールスロイスって書いてある。
ロールスロイスって飛行機のエンジンも作っているのね。

現在バルト海沿岸のスウェーデン近くを飛行中。

2回目の機内食のメインは海老のサラダにしてみた。
海老はぷりぷりで美味しいんだけどその下に引いてある緑の野菜が…ものすごい量であんまり美味しくない…。
身体には良さそうなんだけど草みたいな感じで…イマイチ。
ってことでほとんど残してしまう。

食後は珈琲飲んで本読んでいたらロンドンの街が見えてきた！
冬のロンドンって雨か曇りのイメージあるけど今日はいい天気！
タワーブリッジが見える～。

ロンドンアイも。
まぁ今回はロンドンは乗継ぎだけで行かないんだけどね。
でも夏休みにはちょこっとだけ行く予定。

と思っている間に田園風景が広がり…

ヒースロー国際空港到着。
予定より30分早かった。
到着したのはターミナル５だったのでバルセロナ行きの便が出るターミナル3へシャトルバスで移動。
世界でも有数のハブ空港だけあってターミナルの移動にも時間がかかる。
でも案内表示がすごく分かり易かったので迷う心配なし。

お土産物屋さんではお馴染みのパディントンベアに並んでピカチュウも（笑）。

ベンチは人だらけ。
さすが世界に名だたる巨大空港。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

有名デパートハロッズも免税店もある。

が、買い物モードでは無いのでさっさとラウンジへ。

途中見かけたピアノ。
最近駅とかでちょこちょこ置いてあるところあるよね。
たま～に弾いている人見かける。
NHKの「空港ピアノ・駅ピアノ」って番組でこのピアノを弾いている人を紹介する番組があるけどなかなか面白い。

巨大空港だけあってラウンジの数が多い。
このエリアにずらりと各航空会社のラウンジが並んでいて壮観。
こんな空港他に無いと思う。
ってかラウンジ多すぎてどこに目指すBAのラウンジがあるのか…。
最終的のこのFってとこにあったけどね。

プライオリティパスも使えるけどここはあえてBAのラウンジにしてみる。
ラウンジホッピングも考えたけどそんなに時間ないので移動するのがめんどくさい…。

こちらがBAのラウンジの入口。
搭乗券を見せればOK。

ブリティッシュ エアウェイズ ビジネスラウンジ (ヒースロー空港) 空港ラウンジ

さすがホームグラウンドの空港のラウンジだけあって広い。
人もそれなりに多いけど広いので座る場所は十分にある。

食事もいろいろあるけどお腹いっぱいなので見るだけ。

ワインがいろいろ揃っている。
これも飲めないので見るだけ。

搭乗時間まではここでスナックをつまみながら待つ。
外国のポテチを食べるといつもカルビーと湖池屋の偉大さを思い知る。
Wi-Fiも快適でネット繋いでいろいろ調べてたらあっという間に搭乗時間。
ヒースローは割と直前までゲート番号が出ないのでギリギリまでここで過ごす。

で、ゲート番号が出たところで移動。
ラウンジから遠い場所だったらと思って早めに出たけど10分位の場所だったのでまだよかった。
それでも既に搭乗は始まっていたのですぐに乗れた。

これに乗って最終目的地のバルセロナまで。
今回は目的地が遠いわぁ…。

座席は3-3配列。
ビジネスクラスは3列シートの真ん中の席だけ潰した通称「なんちゃってビジネス」の席。
欧州内の路線は殆どこれだよね。
前にイベリア航空乗った時はロンドン発バルセロナの路線がちゃんとしたビジネスの座席だったからちょっと期待していたけど…あれは特別だったんだろうなぁ。
こんな座席でもビジネスは満席。
珍しい。
欧州内のビジネスクラスって空いていること多いのに。
エコノミーも満席だったからその影響かな？

時刻は16時前で既に夕焼けが。
なんとも不思議な空の色で絵になる。

真っ直ぐの滑走路から定刻よりちょっと遅れてテイクオフ！

上空から見たヒースロー空港。
ターミナルに駐機している飛行機がいっぱい。
こんなターミナルが5つある。
ホントに大きい空港だなぁ。

今回はロンドンの街の上空は通らず田園風景が続く。

そして機内食。
一応選択制だけど紙のメニューはなくCAさんが聞いてくる方式。
が、…早口であんまりしっかり聞き取れない(T^T)。
チーズは聞き取れたのでそっちにするとこれが出て来た。
朝食みたいなプレートだな。
スコーンとスコッチエッグがイギリスらしい。
スコーンに付けるクロテッドクリームとジャムもちゃんと添えられている。

スコーンを食べる時にクロテッドクリームをつけてからジャムを付けるかジャムをつけてからクロテッドクリームを付けるかってのは英国では長年論争になっているらしい。
付ける順番を変えただけで味も変わるらしい。
という話を知ったのはこの旅行から帰った後。
この話知ってたらこの時試してみたのになぁ。

そしてロンドンから2時間弱でバルセロナ到着。
定刻より15分早かった。
遠かった…。

入国審査も人が殆どいなくてすんなり通過。
ターンテーブルで荷物が出てくるのを待つがなかなか出てこない。
今回はロスバケ率は世界屈指と言われるヒースローを経由しているので…まさか…と不安に思いつつ待つ。
が、どんどん人は少なくなり不安が増してくる。

待っている人数的にこれが最後のコンテナだろう…と思われる荷物が出て来てよく見るとプライオリティタグが付いている荷物がほとんど。
……普通このコンテナ最初に出すんじゃ無いの？
まぁ海外あるあるだけどさ。
日本だったらプライオリティタグが付いてる荷物が必ず最初に出てくるけど外国だと意外とそうでもないという事実を忘れてたわ…。
自分の荷物も出て来て一安心。
しかもよく見るとプライオリティタグちぎれてどっか行ってるし…。

まぁ荷物が出て来ただけよかった。

バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港

ホテルまでは今回はメトロで移動。

こちらがメトロの自動券売機。

英語表示もあり購入も簡単。
1回券と2日券どっちにしようかと思ったけど今回は1回券を購入。
4.5ユーロ。

バルセロナの地下鉄の入口は自動改札機があるのでここにさっき買った切符を通して…

ホームヘ。
ホームドアもあって綺麗。
よく危険と言われるバルセロナのメトロだけど空港から乗るとスーツケース持って乗っている人も沢山いるしそこまで危険とも個人的には思わない。

メトロ (地下鉄) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

途中一度乗り換えてホテルの最寄りのマリア・クリスティーナ駅へ。
乗換駅も含めてエレベーター、エスカレーターがちゃんとあったので階段をスーツケースを抱えて上り下りしなくて済んだ。
ただこの後利用した中心部の駅はエレベーター、エスカレーターの無い駅もあったので全ての駅がバリアフリーという訳では無さそう。
駅前にスペインではお馴染みの百貨店エル・コルテ・イングレス。

ホテルはディアゴナル通り沿いにあるけどなんと通り沿いにユニクロが。
スーツケース持ってるから中には入らなかったけど結構大きい感じ。

そして今回の宿泊はこちら。
お馴染みのヒルトン。

Hilton Diagonal Mar Barcelona Hotel ホテル

基本ホテルは寝るだけと割り切っているので安ホテルに泊まることが多い。
が、今回はこの年の10月にバルセロナで独立関係のデモが起こってサグラダ・ファミリアが閉鎖されたりして何かときな臭かったので安全重視で旧市街のホテルを避けることに。
この辺りは観光の中心地からはちょっと外れるけど行こうと思ってるグエル別邸からは近いし中心部から離れる分ホテルも安め。

ヒルトンだけど1泊12,000円位。
それなら安全重視でってことで泊まることに。
フロントの人はとってもフレンドリー。
チェックインの時にデポジットということでカードで90ユーロ切らされたけどその後請求もなかったしその辺りはちゃんとしている。

ホテル内はまだまだクリスマス仕様。
ちなみにスペインのクリスマスは1/6までらしい。

中央部が吹き抜けになっていた。
私の部屋はこの吹き抜けから割とすぐ近くだった。

ロビーは結構広い。

部屋は110号室。
エレベーターからすぐだけどその分吹き抜けからも近かったので声とか大丈夫かな？部屋に入ると静かだった。

こちらが私の部屋。
ここに3連泊。
ちなみに今回連泊はここだけで他は全て1泊。

部屋はダブルのシングルユース。
なので広さは十分。
この部屋なら2人でも十分な広さだと思う。

Wi-Fiはヒルトン・オーナーズに登録の必要があるとのことでチェックインの時に登録してもらう。
するとメールが送られてくるのでパスワード設定すれば使えた。
Wi-Fiはちょっと重めな感じ。

無料のお水とティーセットがあった。
お水は毎日補充されたのでここに滞在している間はお水買わずに済んだ。

部屋も綺麗で静か。
ちょっと奮発してよかった。

バスルームも広い。
バスタオルもふわふわ。
ただ難点を１ついうならスリッパがなかった…。
バスローブあるのにスリッパ無いって…。
さて明日からはいよいよ本格的な（？）観光。

ってことで寝る前に調べてみると…行こうと思っていたカサ・ビセンスはネット予約可能。
カサビセンスのHP
https://casavicens.org
そして…明日12/30のチケットは既に完売。
12/31のチケットはまだあったのでさくっと予約。
なんと予約システムは日本語対応！
予約するとどうしても予定が縛られちゃうから出来ればせずに済ませたいけど入れない方が悲しいからね。
そして結果的に予約しておいて正解だった。
安心したところでこの日はこれまで。

この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11603011

この旅行記へのコメント （2）

• クサポンさん 2020/03/03 20:07:37

  BAのビジネス

  Rinちゃん
  クサポンです
  
  先日は楽しい時間をありがとうございました。思い出して本日、我が家はパエリアです(^◇^;)
  
  BAのビジネス、窓側全て後ろ向きなんですよね。飛んでいる時は進む感覚ないからどうなんだろうと私もポチしちゃいました。
  
  ビジネスの食事には、大豆のケチャップ煮込みはないんですね。ラウンジにはあったみたいだけど。
  
  それにしても、コロナの勢い凄まじい！ミラノもすっかり有名になってʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
  このままだと夏のスイスも怪しくなります(＞人＜;)
  
  でも、今日新しいカメラ買っちゃいました。これを持ってチンクエテッレ行けたらいいんだけどな～
  
  大好きなバルセロナ、続編楽しみにしています∩^ω^∩

  Rinさん からの返信 2020/03/03 22:40:45

  Re: BAのビジネス

  くさぽんさん
  
  こんばんは！
  こちらこそ先日はありがとうございました。
  
  イタリア北部えらいことになってますね…。
  先日お話しした時にそんな気配もなかったのに。
  そして気づけばフランスもいつの間にか日本に次ぐ感染者数になってしまい…。
  GWどうなるんだろう…。
  もう自分では何も出来ないので収まるように神頼みするしかない今日この頃。
  
  カメラ買うとテンション上がりますよね！
  無事新しいカメラでチンクエテッレの綺麗な景色が撮れることを祈ってます。
  
  Rin