【2019海外】南米 弾丸10日間 #07-01 サンチアゴ編 ～搭乗記 アスンシオンからサンチアゴへ～

2019/08/23 - 2019/09/02

2019年の夏季休暇は南米へ。
各国の首都を中心にサラリと街歩きしてみました。
10日間で下記都市を訪問しました。
#01 ソウル
#02 ロンドン
#03 サンパウロ
#04 ブエノスアイレス
#05 モンテビデオ
#06 アスンシオン
#07 サンチアゴ
#08 シドニー

この旅行記はパラグアイのアスンシオンからチリのサンチアゴまでの移動の記録です。
海の無いパラグアイからLATAM航空でアンデス山脈越え。
大都市サンチアゴへと到着しました。

※基本情報（航空券、宿、為替レート）はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11537589

エリア サンチアゴ(チリ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ラタム チリ
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:00
シルビオ・ペッティロッシ国際空港。
24時間のパラグアイ 滞在を終えて次の目的、チリのサンチアゴ へと向かいます。

サンチアゴ まではLATAM航空で。
ブリティッシュエアウェイズの特典航空券で手配した。
7,500アビオス＋13,680円
TAXが結構高いけど、総じて航空券代が高めの南米でキャッシュアウトを抑える方法としてはアリかな。

ボーディングパス。

ちなみに特典航空券にも関わらず、JALにマイルが積算されていました。
前にも同様のケースがあったな。。。
チェックインカウンターのオペミスなんですかね。
いずれにしてもラッキー。

空港は綺麗だけどかなり小さい。
特に見るべき物も無さそうなので、エアサイドへ。

エアサイド。
LATAMのラウンジが有りそうだったけど見つからなかった。
ということで、プライオリティパスで入れるVIP GOLDラウンジへ。

こじんまりしたラウンジでVIP感は無いな。
ちょっと人が多くて窮屈だった。

でもパラグアイのローカルスナックが充実。
個人的には代わり映えしないサンドイッチとかよりこっちの方が好き。
ビールはMillerだけど南米製造でした。

ローカルジュースも飲んどこう。

そろそろ搭乗ゲートへ。
と言ってもそこはコンパクトな空港。
ラウンジを出たらすぐにゲート前。

搭乗機。
LATAMのエアバス320。

機内へ。
パーサーが腕組みして待ち構えてた(笑)

座席は前方窓側。
乗務員は3名だったかな。

シートモニタは無いけど、足元にUSBポートがあるという変わったシート。

定刻通りに出発。

滑走路へ。
空が真っ青だ。

緑の中にある空港って感じだな。

テイクオフ。
アスンシオンの長閑な町並み。

パラグアイ川。
この川の向こうはアルゼンチン。

しばらくアルゼンチン上空を横断します。

機内サービス。
大きなマフィンとコーヒー。

チリは入国カードがいるのね。
機内で配られた。

チリまでは2.5時間ほどのフライト。
しばらく広大な森がつづく。焼畑の煙がたくさん昇っていた。

やがて光景がガラリと変わります。
森が終わり、広陵とした山並みが見えてきた。

場所はちょうどこの辺り。
アンデス山脈に差し掛かったようです。

山越え。
雪山と雲海が続きます。

山が近い。
南アンデスは3000m級の山々が連なっているそう。

自然国境にもなっているアンデス山脈を越えると、、、

緑の畑と町並みが現れた。
ここはもうチリ上空。

10:00
サンチアゴ アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着。

さすが大都市サンチアゴ、空港も大きい。

ボーディングブリッジに接続されて、機材の外へ。

イミグレへ。
なんか、オーストラリア人だけめっちゃビザ代がかかるっぽい。
117USD（＝13,000円）
なぜ？？

日本人は当然ビザ不要です。

イミグレ自体も混んでなくて、サクッと入国。

サンチアゴでの滞在時間は40時間ほど。
早速、街の中心地へと向かいます。
（街歩き編へ続きます）

★搭乗記の動画版はこちらから
https://youtu.be/2z2EsdPLaXs