2017年の最初の旅は、何時もの様に成田1泊後に<br />成田からニューヨーク経由でチリのサンチャゴに向かい、<br />サンチャゴから船の送迎バスで、約２時間程のバルパライソに移動して<br />クリスタル・セレニティに乗船する。<br /><br />このクルーズは、フロリダのマイアミ発着の南米＆南極海クルーズ。<br />南米大陸と南極海クルーズ（フロリダからの南米1周では約３ヶ月余りで<br />約50ヶ所程寄港する）<br /><br />飛行機に乗る事が大好きなので・・・<br />以前からエコノミーでの長時間のフライトでも乗り継ぎも含めて、<br />長時間で殆ど眠れなくても平気だった。<br /><br />しかし、最近は眠れないのも少々苦痛だし・・・<br />膝を痛めてから膝を伸ばせないと長時間フライトは膝が痛くなるので、<br />ここ最近は、安いビジネスクラスを探して乗っていた。<br /><br />今回は日本から南米往復のビジネスを探すと、かなりの金額・・・<br />なので、以前から気になっていた世界1周航空券のビジネスクラスを<br />この際、利用する事にした。<br /><br />結果、普通にビジネスクラスの航空券購入するよりかなりお得だった。<br />今回は、ワン・ワールドの航空会社と機材にこだわり過ぎて、<br />乗り継ぎ時間が長く成り、空港ホテルに宿泊する事にもなってしまった。<br /><br />★スケジュール<br />　成田→ニューヨーク→サンチャゴ・・・バルパライソへ移動後乗船<br />　　　　　　　　　　　　　　船内（23泊24日）<br /><br />　ブエノスアイレス下船後→マイアミ（1泊）→ロンドン→パリ（3泊）<br />　→ドーハ（1泊）→バンコク→羽田<br /><br />先ずは、成田からJAL006便でニューヨークへ。<br />ゲートを30分程遅れて出発。<br />オーロラが見えるか期待したが無理だった。<br />機内での食事は、苦手な物が多い私には事前に調べてイマイチだったので、<br />予約もせず、選んだメニューもイマイチで殆ど食べなかった！<br />何故お肉ばかり何だろう？<br /><br />やはりニューヨーク便、ビジネス客が多いのか？<br />ビジネスクラスは90%位の搭乗率、プレエコ2、3名、<br />エコノミーも半分以上が空席のようだった。<br /><br />JL006便は、Boeing777-300ERで、スカイスィート。<br />エアーウェーブの敷き布団、Skytrax社2014年世界1のビジネスクラス<br />に輝いていて、シートは使い易くプライベート空間もとても快適だった。<br />23インチのTVモニター（ファーストクラスと同じ）<br /><br />ニューヨーク到着後のJFKでの入国審査は余り並んでいなかったが、<br />その割には少し待たされた。<br />キヨスクで入力したけど、×印で普通にやり直し、<br />手荒れで指紋がなかなか取れず、最後は強引に親指を押し付けられる。<br /><br />1人旅で色々な国に行っているので、仕事は？何故海外に良く行く？<br />等色々聞かれた。大体いつも聞かれる・・・<br /><br />その後、スーツケースを受け取り→税関→再度、スーツケース預入後、<br />ターミナル1から８にスカイトレインで移動。<br /><br />LATAM航空でチャックインして、その後の持ち物検査入り口で、<br />荷物を２個にする様に言われる。ショルダーBagを中に入れる。<br /><br />AAのラウンジに長時間居た。最後は隅に居たけど居心地悪かった！<br />ニューヨークでもホテルを予約すれば良かったかと後悔・・・<br />1人だと時間がなかなか経過しない！<br />ニューヨークも空港内にホテルが有ると良いけど・・・<br /><br />長い乗り継ぎ時間の大部分をAAラウンジで過ごし、<br />その後免税店やショップをぶらぶらしてサンチャゴ行きの搭乗ゲート付近に<br />早めに行き、椅子に座って本を読んでいた。<br />利用するクルーズ船は図書室も有るので普通は本は持って行かない！<br />でも今回は乗り継ぎ時間や待ち時間が多いので3冊持参。<br /><br />直ぐ横で、LATAMのクルー達のミーティングも始まり、<br />やっとサンチャゴ行きの便に搭乗した。<br /><br />ミーティングしていた担当クルーが、先程お会いしましたねと。<br />ニューヨークからサンチャゴ行きは新機材のBoeing787, <br />このタイプ２－２－２の座席なので出入りが苦手。<br />（最近は、窓側を予約して景色も楽しみたいと窓側席）<br /><br />寒い日本＆ニューヨークから真夏のサンチャゴなので<br />機内で着替えをしようと手荷物に入れてたけど・・・<br /><br />お隣のおじ様が直ぐにフラットにされ、お手洗いに行く時も<br />どうぞと言うけど退いてくれない、越えてくれと・・・<br />足を伸ばして乗り越えて行くしか無い！<br />小柄な方だったら越えられないかと？？？<br /><br />上の荷物も取れず着替えも出来ず・・・<br />サンチャゴ到着後は暑いので、冬服で汗びっしょりだった。。<br /><br />サンチャゴのハイアットのパーティ会場で時間を潰して、<br />乗船客が揃うとバスでバルパライソに向かった。<br /><br />お隣のアメリカ人の女性はタンクトップに半ズボンにサンダル。<br />私はコートは脱いでもセーターで汗びっしょり。<br /><br />今に思うと、何故ハイアットで着替えしなかったのか？<br />長い移動で疲れて、頭が回らなかったよう？？？<br />出発時間も教えてくれなかったし・・・<br /><br />バルパライソに着く前にワイナリーにも寄ってくれた。<br />試食もして美味しいワインだったけど、今は買えない！<br />早く船に乗船したい！疲れたー<br /><br /><br />

ワンワールド世界１周航空券で2017年南米＆南極海クルーズ日本出発からバルパライソ乗船まで。

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2017/02/07 - 2017/02/08

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ニースのミモザさん

2017年の最初の旅は、何時もの様に成田1泊後に
成田からニューヨーク経由でチリのサンチャゴに向かい、
サンチャゴから船の送迎バスで、約２時間程のバルパライソに移動して
クリスタル・セレニティに乗船する。

このクルーズは、フロリダのマイアミ発着の南米＆南極海クルーズ。
南米大陸と南極海クルーズ（フロリダからの南米1周では約３ヶ月余りで
約50ヶ所程寄港する）

飛行機に乗る事が大好きなので・・・
以前からエコノミーでの長時間のフライトでも乗り継ぎも含めて、
長時間で殆ど眠れなくても平気だった。

しかし、最近は眠れないのも少々苦痛だし・・・
膝を痛めてから膝を伸ばせないと長時間フライトは膝が痛くなるので、
ここ最近は、安いビジネスクラスを探して乗っていた。

今回は日本から南米往復のビジネスを探すと、かなりの金額・・・
なので、以前から気になっていた世界1周航空券のビジネスクラスを
この際、利用する事にした。

結果、普通にビジネスクラスの航空券購入するよりかなりお得だった。
今回は、ワン・ワールドの航空会社と機材にこだわり過ぎて、
乗り継ぎ時間が長く成り、空港ホテルに宿泊する事にもなってしまった。

★スケジュール
　成田→ニューヨーク→サンチャゴ・・・バルパライソへ移動後乗船
　　　　　　　　　　　　　　船内（23泊24日）

　ブエノスアイレス下船後→マイアミ（1泊）→ロンドン→パリ（3泊）
　→ドーハ（1泊）→バンコク→羽田

先ずは、成田からJAL006便でニューヨークへ。
ゲートを30分程遅れて出発。
オーロラが見えるか期待したが無理だった。
機内での食事は、苦手な物が多い私には事前に調べてイマイチだったので、
予約もせず、選んだメニューもイマイチで殆ど食べなかった！
何故お肉ばかり何だろう？

やはりニューヨーク便、ビジネス客が多いのか？
ビジネスクラスは90%位の搭乗率、プレエコ2、3名、
エコノミーも半分以上が空席のようだった。

JL006便は、Boeing777-300ERで、スカイスィート。
エアーウェーブの敷き布団、Skytrax社2014年世界1のビジネスクラス
に輝いていて、シートは使い易くプライベート空間もとても快適だった。
23インチのTVモニター（ファーストクラスと同じ）

ニューヨーク到着後のJFKでの入国審査は余り並んでいなかったが、
その割には少し待たされた。
キヨスクで入力したけど、×印で普通にやり直し、
手荒れで指紋がなかなか取れず、最後は強引に親指を押し付けられる。

1人旅で色々な国に行っているので、仕事は？何故海外に良く行く？
等色々聞かれた。大体いつも聞かれる・・・

その後、スーツケースを受け取り→税関→再度、スーツケース預入後、
ターミナル1から８にスカイトレインで移動。

LATAM航空でチャックインして、その後の持ち物検査入り口で、
荷物を２個にする様に言われる。ショルダーBagを中に入れる。

AAのラウンジに長時間居た。最後は隅に居たけど居心地悪かった！
ニューヨークでもホテルを予約すれば良かったかと後悔・・・
1人だと時間がなかなか経過しない！
ニューヨークも空港内にホテルが有ると良いけど・・・

長い乗り継ぎ時間の大部分をAAラウンジで過ごし、
その後免税店やショップをぶらぶらしてサンチャゴ行きの搭乗ゲート付近に
早めに行き、椅子に座って本を読んでいた。
利用するクルーズ船は図書室も有るので普通は本は持って行かない！
でも今回は乗り継ぎ時間や待ち時間が多いので3冊持参。

直ぐ横で、LATAMのクルー達のミーティングも始まり、
やっとサンチャゴ行きの便に搭乗した。

ミーティングしていた担当クルーが、先程お会いしましたねと。
ニューヨークからサンチャゴ行きは新機材のBoeing787,
このタイプ２－２－２の座席なので出入りが苦手。
（最近は、窓側を予約して景色も楽しみたいと窓側席）

寒い日本＆ニューヨークから真夏のサンチャゴなので
機内で着替えをしようと手荷物に入れてたけど・・・

お隣のおじ様が直ぐにフラットにされ、お手洗いに行く時も
どうぞと言うけど退いてくれない、越えてくれと・・・
足を伸ばして乗り越えて行くしか無い！
小柄な方だったら越えられないかと？？？

上の荷物も取れず着替えも出来ず・・・
サンチャゴ到着後は暑いので、冬服で汗びっしょりだった。。

サンチャゴのハイアットのパーティ会場で時間を潰して、
乗船客が揃うとバスでバルパライソに向かった。

お隣のアメリカ人の女性はタンクトップに半ズボンにサンダル。
私はコートは脱いでもセーターで汗びっしょり。

今に思うと、何故ハイアットで着替えしなかったのか？
長い移動で疲れて、頭が回らなかったよう？？？
出発時間も教えてくれなかったし・・・

バルパライソに着く前にワイナリーにも寄ってくれた。
試食もして美味しいワインだったけど、今は買えない！
早く船に乗船したい！疲れたー

エリア

サンチアゴ(チリ)

同行者: 一人旅

交通手段: 観光バス

航空会社: ラタム航空 JAL

旅行の手配内容: 個別手配

現地に着かないとなかなかカメラを出さない私です・・・
JAL便に搭乗、4,5時間眠れた。
ブラインドを開けると日の出のようです。
JL006便、AM11：00成田発。
成田からニューヨークのJFK迄所要時間12時間55分。
出発が30分遅れでしたが、
きっと取り戻す事でしょう！
カナダ上空、寒そうです。
最終的に南極は、もっと寒い？
今回のJAL便のBoeing777-300ERと
帰りの途中で利用したカタールのAir BasA350-900は、
個室間もありシートが使い易く好きだった。
アンカレッジの方から、カナダを斜めに横切って
もう、ニューヨークの近く迄、来ています。
30分遅れの出発が定刻の到着になりました。
流石JALです。
ニューヨークのJFKにもう直ぐ到着です。
食事は満足出来なかったですが、このシートは本当に良かった！
JALの到着したのはターミナル１A。

LATAM航空は、ターミナル８なのでスカイトレインで移動する。
お馴染みのAAの飛行機。
この角度の方が良いかな？
JFK空港のターミナル８。

1番右側の航空機は、王冠のマークからロイヤル・ヨルダン航空かな？
未だ、LAN表示のLATAM航空の飛行機に乗ります？
搭乗して直ぐにお隣のおじ様も、通路の向こうのおじ様もMailチェック？
お隣は、大きな声で話し始めた！
食事の後は、ピンクになります。
Boeingの最新787の機材。
ニューヨークからサンチャゴ行きのLA533便は所要時間10時間40分。
又、長いなぁー

この区間では、殆ど眠れず・・・
機内食も夕食はサラダ少しとフルーツのみ、目覚めると首が痛い。
何故か、完全に水平にならない席だった（故障？）

翌朝も疲れからか？頭痛とムカムカで何も食べれない。
担当の親切な男性CAが心配してくれる。
ヨーグルトだけ頂く。
もう直ぐサンチャゴへ到着します。
夜が明けて来ます。
翌日の朝７時40分の到着予定だったけど、
少し早く到着するよう。
アンデスの氷河も見えて、まもなくサンチャゴ到着。

チリのサンチャゴの入国審査では、
何時もの自作のスジュール表とeチケットを見せると
確認した若い女性の審査官は、ワールドエクスプローラー？と言って
YESと言うと凄い！頑張って！と言ってくれた。
頑張ろう！！！
バルパライソ出港。
此処までが長かったー

サンチャゴの空港からクリスタルクルーズの送迎で市内のホテルのラウンジで
長い時間調整の後、やっと出港のパルバライソに到着。
途中、ワイナリーにも寄ってくれた。

此処は、以前観光もしているので何処にも行かずに乗船して
ほっとする。
日本から長かったー