【フライト編⑥】イベリア航空の本拠地ラウンジ　マドリード→プラハ　～ワンワールド世界一周航空券で2ヶ月の旅

2019/11/23 - 2019/11/23

JAL一筋のJGC会員のアラフィフ夫婦が約2ヶ月で世界一周をしています。
2泊3日のマドリード滞在を終え、さらに寒いヨーロッパロードに突入。
リスボン→マドリードのフライトに続き、ビジネスクラスの予約だけれども、
がっかりするフライトであろう今回。フライトは期待せず、
イベリア航空の本拠地のラウンジを楽しみに移動開始です。

【世界一周のルート】
　11カ国14都市を約2ヶ月で巡ります。
　①アジア: デリー→クアラルンプール
　②ヨーロッパ: ドーハ→リスボン →マドリード→★プラハ→ロンドン
　③南米: ブエノスアイレス→サンチアゴ→イースター島
　④オセアニア: シドニー→ヌメア→ブリスベン→メルボルン

【航空券】ワンワールド・エクスプローラー・世界一周運賃
　　　　　（4大陸、ビジネスクラス利用）
【旅のスタイル】スーツケース派
【宿泊先】ホテル or サービスアパートメント

エリア マドリード(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: イベリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルをチェックアウトし、歩いてCibelesへ。
空港行きのバスは郵便局前から出発。
5ユーロで、40分ほどで空港に到着です。

ターミナル4は国際線。
イベリア航空の赤が光っている空港です。
さすが本拠地！

イベリア航空のビジネスクラスと、上級会員用のカウンターで
チェックイン。全便が同じコーナーでチェックインするので、
結構混雑しています。

チェックイン後は、検査場へ。
ファストレーンがあるので、ここは楽々通過

さあ、ラウンジです。
イベリア航空は、ファーストクラスをもたないエアライン。
このラウンジが1番気合いの入っているラウンジではないかなと
思いますが、どうかな？

明るくて広いです。デザインもステキです。

ワインやビール。飲み物は充実しています。

食べ物はサンドイッチとスナック程度。
悪くはないのですが、本拠地のラウンジにしては、もうちょっと
頑張って欲しいなー。
JALの羽田、成田のサクララウンジはもっといいのになー。

こんな感じでいただきます。

そろそろ搭乗。さすがスペイン。
搭乗口近くにもZARAの店舗がありました、l

夫の情報では、リスボン→マドリードのがっかりフライトと同じだよと。
少し新しい機体らしいが。

はい！がっかりビジネスクラス！
もうビックリしないよ。私。
エコノミーのシート、3席を2人で使うのね。
知ってるよ。2日前に乗ったからね。

今回は、A-320

この間は、枕が２つ置いてあった真ん中席。
今回は、ブランケットもあるね。
3時間のフライトだからね。
でもね、1組しかないのです。謎。

マドリードさようなら。
飲んだくれ散策、楽しかったよー
あれ？あんな高層ビルあったんだーーー

さあ、機内食。
おっ、今回はメニューもあるし、
2種類から選べるやん！

夫はハンバーグをチョイス。
赤ワインとともに。

私はパスタをチョイス。
白ワインとともに。
あーあ、このパスタ、2日前に食べたよ。笑
おんなじやん！というオチでした。

2日前のフライトと違い、Wi-Fiもつながるし
USB端末もある！これはよかった点。

食事が終わり、離陸から1時間半ほどのところで
景色が見えてきました。結構低いところ飛んでます。
ここどこだろ？
モニターもなく、フライトマップが見られないからわからないー。笑
Google mapをみるとスイスでした。

そうこうしているうちにプラハ空港が近づいてきました。

到着。郊外の空港です。

ワールド世界一周航空券は均一料金。できるだけ長い路線に乗って、
ビジネスクラスを満喫できる路線を選んだ方がお得だけど、
ヨーロッパで行きたいところに行こうとすると
もったい無いフライトになるんだなと勉強になりました。

3時間のフライトで、午後3時に到着。
がらーーんとした空港。こちらのターミナルは、
国内線や近隣諸国用の小さいターミナルのようです。
初のチェコ上陸。ビール王国楽しみです。

以上、がっかりフライトパート2のお話でした。

市街地までのアクセスが悪いプラハ。
割高ですが、タクシーでホテルに向かい
800czkを支払いました。
Uberがプラハにもあることがわかり
出発時に空港まで向かう時はUberを手配。
500czkの支払いで済みました。
やっぱりUberは最強です。